JPS6244870A - Icカ−ド判別方式 - Google Patents

Icカ−ド判別方式

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Publication number
JPS6244870A
JPS6244870A JP60184436A JP18443685A JPS6244870A JP S6244870 A JPS6244870 A JP S6244870A JP 60184436 A JP60184436 A JP 60184436A JP 18443685 A JP18443685 A JP 18443685A JP S6244870 A JPS6244870 A JP S6244870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
terminal
data
controller
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60184436A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Kawana
川名 茂之
Harumi Nakano
中野 晴美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60184436A priority Critical patent/JPS6244870A/ja
Publication of JPS6244870A publication Critical patent/JPS6244870A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えば銀行等の金融機関が発行するキャッ
シュカードあるいはクレジットカードとして使用される
ICカードに、そのカードの今ある状態を記憶する機能
を備えさせたICカード判別方式に関する。
[従来技術とその問題点] 近年はキャッシュレス時代と呼ばれており、クレジット
カード会社等により発行されたカードを使用することに
より、現金の取扱いをせずに商品の購入が可能となって
いる。上記カードとしては、従来、プラスチックカード
、エンボスカード、1i気ストライブカード等が一般に
使用されているが、これらのカードは構造上偽造が簡単
であり、不正使用が問題になっている。このような問題
を解決するため、最近ではカード内に、暗証番号等を記
憶したIC回路を組込み、暗証番号が外部から容易に読
出せないようにした情報カード、所謂ICカードが開発
されている。このICカードは偽造が困雌で機密性に優
れ、また、多数の情報を記憶できるという利点があるば
かりか、特に、個人の暗証番号を本人によって直接入力
設定することができるため、本人以外の何人(例えば銀
行員)にも暗証番号が知れることがなく、非常に安全性
の高いものである。
しかしながら、上記のようなICカードが万一その内部
回路に不良のあった場合、実際に店頭の端末装置との間
で、カード取引き上の情報交換が開始された時点でその
データ授受に異常か生じ、上記内部回路が不良であるこ
とが発覚するため、この場合、それまでに上記端末装置
との間で誤った情報交換が行なわれてしまうという欠点
がある。
[発明の目的] この発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、
例えばICカードに何等かの異常が生じている場合でも
、誤ったカード取引きが実行されてしまうことなく、I
Cカードが異常状態にあることを事前に知ることができ
るようになるICカード判別方式を提供することを目的
とする。
[発明の要点] すなわちこの発明に係わるICカード判別方式は、IC
カード内の予め設定される項目の良否をそのカード自身
にて検出すると共に、この良否検出に基づきICカード
の状態情報を記憶し、端末装置(カードターミナル)に
対するICカード装着の際に、上記カード側にて記憶さ
れるICカードの状態情報を読出し出力するように構成
したものである。
[発明の実施例の構成コ 以下図面によりこの発明の一実施例を説明する。
<ICカード製造2発行等の工程〉 第1図は、ICカードを製作する製造者(Manufa
cturer)、ICカードを発行する例えば銀行等の
発行者(lssure)、ICカードを使用するカード
所有者(CARD  t−1o1der)の相互の関係
を示したものである。カード製造者は、詳細を後述する
ICカード11及びカードターミナルを製作する。しか
して、カード製造者は、ICカード11を製作した後、
ICカード製造ターミナル12により上記ICカード1
1に所定のコードを書込む。このICカード11は、詳
細を後]ホするように内部にIC回路が構成されると共
に、上面にコネクタ11aが設けられており、ICカー
ド製造ターミナル12に装着した際にそのターミナル1
2の内部回路に接続されるようになっている。上記IC
カード製造ターミナル12は、カード挿入口13、キー
ボード14、表示パネル15、プリンタ部16を備えて
おり、オペレータによる上記キーボード14からのデー
タ入力によって各種コード、すなわちrCAJ、rIP
INJ、IPMKJ、rPRKJをICカード11に書
込む。上記rcAJ  (CardAuthent i
 cator)は、ランダムな例えば64ビツトのコー
ドで、メツセージの暗号化及び解読に使用されるコード
である。rIPINJ(InijialiZajfOn
  Personat  Identificatio
n  Number)は、ランダムな例えば6ビツトの
コードで、後述する自己照合番号PINが使用されるま
での番号である。rPMKJ  (Productio
nMaster  )(ey  Code)は、製造番
号で1グループ毎(例えばロット単位毎)に同じ番号が
使用され、工場内でも秘密に保持される。
rPRKJ  (Private  Key  Cod
e)は、暗号解読用のコードであり、詳細を後述するカ
ードターミナルに書込む暗号化用コードrPUblic
  Key  CodeJと1対1に対応する。しかし
て、上記ICカード発行ターミナル12によりICカー
ド11に所定のコードを書込むと、rPMKJのみがプ
リンタ部16によって印字用紙17に印字される。そし
て、製造者は、上記のようにして所定のコードを書込ん
だICカード11及びrPMKJの印字用紙17をそれ
ぞれ別個に封印して別便で発行者に送付する。発行者は
、製造者から送られてきたICカード11をICカード
発行ターミナル22に装着すると共に、製造者から送ら
れてきた印字用紙17の記録内容rPMKJを読取って
ICカード発行ターミナル22にコード入力する。更に
、発行者は、ICカード発行ターミナル22に対し、上
記ICカード11に対する口座番号rPANJ  (P
rimar”1/  Account  Number
)を入力する。、ICカード発行ターミナル22は、上
記ICカード製造ターミナル12と同様にカード挿入口
23、キーボード24、表示パネル25、プリンタ部2
6を備えており、ICカード11に書込まれているIP
MKJとキーボード24から入力されたrPMKJとを
ICカード11内で一致比較し、両者が一致した場合に
のみ上記口座番号[PANJをICカード11に書込む
と共に、このICカード11からrIPINJを読出し
て印字用紙27に印字する。しかして、発行者は、上記
のようにして口座番号IF’ANJを書込んだICカー
ド11及びrTPINJの印字用紙27をそれぞれ別個
に封印して別個にカード所有者に送付する。カード所有
者は、発行者からICカード11及び印字用紙27が送
られてくると、その発行光まで出向き、そこにおいて設
置されているカード所有者用のICカードユーザターミ
ナル32にICカード11を装着すると共に、発行者か
ら送られてきた印字用紙27の記録内容rlPTNJを
読取ってICカードユーザターミナル32にコード入力
する。更に、カード所有者は、ICカードユーザターミ
ナル32に対し、任意の自己照合番号[pJNJ(pe
rsonal  1dentification  N
umber)を入力する。
ICカードユーザターミナル32は、上記ICカード発
行ターミナル22と同様にカード挿入口33、キーボー
ド34、表示パネル35、プリンタ部36を備えており
、ICカード11に書込まれているrlPINJとキー
ボード34から入力されたrlPINJとをICカード
11内で一致比較し、一致した場合にのみ上記自己照合
番号rPINJをICカード11に書込む。以上の手続
きによりICカード11の発行処理が完了し、以後、こ
のICカード11を実際に使用することが可能になる。
尚、詳細は1984年8月30日付けで米国にて出願さ
れた出願番号645.925に記載されているのでその
説明は省略する。
〈ターミナルの外観実装〉 第2図は本発明のICカードシステムを実現した場合の
ICカード11およびこのカード11に対するカードタ
ーミナル41の外観構成を示すもので、このカードター
ミナル41は、カード挿入口42、キーボード43およ
び表示部44により構成されている。そして、上記キー
ボード43には、テンキー45、イエスキー46、ノー
キー47等が設けられている。このカードターミナル4
1の内部回路については詳細を後述する。
〈ICカードの回路構成〉 次に、第3図により上記ICカード11の内部に構成さ
れるIC回路の構成について説明する。
同図において、51はシステムバスであり、このシステ
ムバス51にはデータROM52、アプリケーションR
OM53、システムプログラムROM54、ワーキング
RAM55、システムコントローラ56、暗号解読用演
算ユニット57、リード・ライトコントローラ58及び
入力バッファ59を介して入力コントローラ60が、出
力バッフ161を介して出力コントローラ62が接続さ
れる。上記入力コントローラ60及び出力コントローラ
62には、データ入出力端子I10が接続される。
上記データROM52は、このカード11自身に対する
あらゆる動作条件(データ書込み印加電圧およびその電
流許容値と最大印加時間、最大データ伝送量、最大応答
持ち時間等)を記憶するもので、この各条件データはカ
ード自身の内部イニシャルが終了すると、”予め定めら
れたフォーマットにのっとりアンサ・ツー・リセット・
データ(Answer  To  Re5et  da
ta)として上記ターミナル41側に送信される。また
、上記アプリケーションROM53は、このカード11
が如何なる種類のものかを示すカード種別データrAP
NJ(Application  Na1ηe)を記憶
するもので、このカード種別データは上記アンサ・ツー
・リセット・データに基づくイニシャルパラメータ設定
後の、ターミナル41との属性交換の際に所定のデータ
フォーマットにのせられ送信される。そして、上記シス
テムプログラムROM54は、各種システムプログラム
と共にターミナル41側より伝送供給される信号が正し
いか否かを示すコード信号゛A CK ”および“’ 
N A C”コードをも備えている。さらに、システム
コントローラ56は、その内部に判断エリアを備えるも
ので、入力バッファ59を介して伝送供給されるデータ
受信信号および動作状態に応じて各回路に動作指令等を
出力する。また、暗号解読用演算ユニット57は、“’
 RS A ”アルゴリズムに基づく暗号解読を行なう
ものであり、キーコードメモリ(ROM)57aに記憶
される暗号解読用のキーコード(■5sure−s  
Pr1vate  Key)により、上記ターミナル4
1側から入力バッファ59を介して供給される入力デー
タを解読し、比較部63に対して出力で−る。この秘密
情報比較部63からの比較出力は、上記システムコント
ローラ56のシステム制御ライン56aに供給される。
このシステム制御ライン56aには、上記比較部63に
よる比較結果に基づき作動するフラグ64が接続される
。一方、リード・ライトコントローラ58は、上記シス
テムコントローラ56からの指令に応じてデータメモリ
65に対するデータの書込みおよび読出しの制御を行な
うもので、このリード・ライトコントローラ58により
読出されたメモリデータは、上記比較部63あるいは上
記システムバス51もしくはカードスティタスバッファ
66に出力される。上記データメモリ65には、例えば
EEP−ROMが使用されるもので、このメモリエリア
には、rcAj、rlPINJ、「PAN」、rCHN
J、rEPDJ、「PRKJ、rRTNJの各コードお
よびスティタスデータrsTJが書込まれる。上記デー
タメモリ65に書込まれるrCHNJは、「Card 
 )−1o1der’ sNamej  (カード所有
者の名前)の略であり、rEPDjは、l”[xpir
ation  [)ateJ(有効期限)の略である。
また、「RTNJは、間違ったデータを入力した場合の
データ再入力回数である。ざらに、上記rsTJは、現
在のカード11の状態を表わすものであり、例えば前記
第1図における製造過程終了後のカードであれば、製造
工程終了データが、また発行後のカードにおいても「P
IN」が未登録であれば、PIN未登録データが書込ま
れる。そして、また上記カードスティタスデータrsT
Jには、上記システムコントローラ56により検出され
るICカード11内の予め設定される項目の良・不良の
状態データが書込まれる。すなわち、第4図は上記デー
タメモリ65内にて記憶されるカードスティタスデータ
rsTJのコード内容を示すもので、8ごットコードの
うち、まずす、c、dがそれぞれ上記第1図におけるカ
ード製造工程、PIN登録工程、カード発行工程の終了
スティタスを示すビットである。そして、aは上記PI
N登録工程を経てデータメモリ65にて記憶されたrP
INJとカードターミナル41にてキー人力されたIP
INJとが3回連続して不一致となった状態を示すビッ
ト、fはカードターミナル41からのデータ書込み命令
に対して空きメモリエリアが存在しない状態を示すビッ
ト、hはカードターミナル41に対応する登録データエ
リア無し、製造番号rPMKJの比較照合不一致、ある
いはデータメモリ65内のメモリ異常等によるカード無
効状態を示すビットであり、eおよびQはそれぞれ未使
用ビットである。このカードスティタスデータrsTJ
は、上記アプリケーションROM53にて記憶されるカ
ード種別データrAPNJと同様のデータフォーマット
にてターミナル41側へ送信されるもので、その送信時
期はこのICカード11をカードターミナル41に装着
した際におけるアンサ・ツー・リセット処理の直後に設
定される。尚、上記データメモリ65は、EEP−RO
Mに限らず、例えばEP−ROMを用いても良い。
一方、上記システムコントローラ56には、タイマ67
が接続されている。このタイマ67は、通常の情報交換
処理時において、上記カードターミナル41に対してデ
ータ書込み電圧供給開始の命令を出力した際に、一定時
間をカウントするもので、このタイマ67によるカウン
ト動作中において上記ターミナル41側より肯定応答信
号゛″A CK ”が供給されない場合には、システム
コントローラ56は、このカード11におけるデータの
入出力を禁止するようになっている。また、上記リード
・ライトコントローラ58とシステムバス51との間を
結ぶパスラインには、アドレス比較器68が接続される
。このアドレス比較器68は、例えばカード製造後のテ
スト終了時において固定アドレス部69に設定される未
使用特定番地と、システムバス51を介して指定される
指定番地とを常に比較するもので、この比較器68によ
る比較出力は、上記リード・ライトコントローラ58に
供給され、ターミナルの不正使用等によりその比較出力
がアドレス一致信号である場合にれることを防止する。
ここで、上記のようなICカード11をカードターミナ
ル41に装着した状態では、カードターミナル41から
コネクタ11aを介してリセット信号Re5et、シス
テムクロックc l ockが供給されると共に、Vc
c電源、Vpp電源が接続される。上記Vcc電源はシ
ステム駆動用電源、また、Vpp電源は上記データメモ
リ65に対するデータ書込み用の電源であり、その電源
電圧は上記データROM52にて記憶されるアンサ・ツ
ー・リセットデータに基づきターミナル41側にて設定
される。一方、上記システムクロックc l ockか
らのシステム動作信号は、分周器70を介して各回路に
供給される。
〈ターミナル回路構成〉 次に、カードターミナル41の回路構成について第5図
により説明する。
同図において、71はシステムバスであり、このシステ
ムバス71には、サウンドコントローラ72、ワーキン
グRAM73、システムプログラムROM74、ターミ
ナル属性ROM75、イニシャルパラメータRAM76
、メインコントローラ77、表示ドライブコントローラ
78、キーコン1〜ローラ79、リーダ・ライタコン]
・ローラ801比較部81、” RS A ”アルゴリ
ズムに基づく暗号化を行なうための暗号化演算ユニット
82、rcAJをラッチするためのラッチ回路83、デ
ータ・エンクリプション・スタンダード([)ata 
 Encription  5tandard)に基づ
く“’ D E S ”方式の暗号化演算ユニット84
、” D E S ”方式の解読用演算ユニット85、
入出力コントローラ(■10コントローラ)86および
出力コントローラ87を介して出ノ〕バッファ88が、
入力バッファ89を介して入力コントローラ90が接続
される。
上記サウンドコントローラ72には、スピーカ91が接
続され、必要に応じてアラーム音が出力されるようにな
っている。また、ワーキングRAM73のメモリエリア
には、ICカード11から送られてくる[PANJ、r
cHNJ、rEPDJ等が記憶される他か、ターミナル
41内での各種処理データが記憶される。そして、シス
テムプログラムROM74は、各種システムプログラム
と共に、上記ICカード11とのマツチングを図るため
の“”ENQ”(間合わせ)コードを備えている。また
、ターミナル属性ROM75は、各ターミナル毎にその
用途に応じて異なるターミナルコードrTcJ’(例え
ば製造コード、発行コード、商店コード等〉を記憶する
もので、このターミナルコードrTcJは、上記ICカ
ード11からのアンサ・ツー・リセット・データに基づ
くイニシセルパラメータ設定後の、カード11側との属
性交換の際に所定のデータフォーマットにのせて送信さ
れる。ここで、上記ICカード11側からのアンサ・ツ
ー・リセッ(−・データは、イニシャルパラメータRA
M76にて一括記憶される。このイニシャルパラメータ
RAM76には、イニシャルデータ伝送ライン76aを
介して上記出力コントローラ87、入力コントローラ9
0及びVppレベルラッチ部92、Vppタイマラッチ
部93、Ippレベルラッチ部94が接続され、さらに
そのそれぞれのラッチ部には、対応するVpp電源95
、Vppタイマ96、Ippリミッタ97が接続される
。そして、上記Vpp電源95の出力ラインは、順次、
Vppタイマ96、Ippリミッタ97を介してVpp
出力端子に接続されている。ここで、上記メインコント
a−ラフ7により制御されるICカード11に対する最
大データ伝送量、Vpp電源95によるカード用データ
最大書込み電圧、Vppタイマ96による上記書込み電
圧供給時間、Ippリミッタ97によるカード用データ
最大許容書込み電流は、そのそれぞれが上記イニシャル
パラメータRAM76にて一括記憶される上記アンサ・
ツー・リセット・データに基づき設定される。
また、上記データ伝送ライン76aには、ICカード用
動作周波数セレクタ98が接続されている。このセレク
タ98には、発振器99からの発振信号が分周器100
を介して供給され、一方、その動作周波数の設定された
発振信号はclock端子より出力される。さらに、上
記イニシャルパラメータRAM76には、タイマ101
が接続される。このタイマ101には、上記ICカード
11側より送られてイニシャルパラメータRΔM76に
て一括記憶されるアンサ・ツー・リセッ1〜・データに
基づき、例えばターミナル41側からカード11側に対
して上記間合わせ信号“’ E N Q ”あるいはそ
の他命令信号等を送信した時点からの最大応答待ち時間
をカウントするもので、この持ち時間内にカード11側
より何等かの応答信号が無い場合には、メインコントロ
ーラ77が上記” E N Q ”あるいはその他命令
信号の送信を再び指示するか、またはリーダ・ライタ機
構部102に対してリーダ・ライタコントローラ80を
介してカード11との遮断を指示するようになっている
また、メインコントローラ77のシステム制御ライン7
7aには、上記比較部81、暗号化演綽ユニット82、
ラッチ回路83、入出力コントローラ86等が接続され
、システムの動作状態に応じてメインコントローラ77
から各回路部に制御指令が送られる。表示ドライブコン
トローラ78は、表示部44およびこの表示部44の背
後に設けたEL表示素子によるバックライト44aに対
する表示コントロールを行なうもので、このバックライ
ト44aは、上記リーダ・ライタ機構部102において
ICカード11が挿着された時のみ点灯制御されるよう
になっている。キーコン1へローラ79は、キーボード
43にキーサンプリング信号を与えてキー人力信号を検
知する。そして、リーダ・ライタコントローラ80は、
上記リーダ・ライタ機構部102を駆動制御するもので
、このリーダ・ライタ機構部102は、カード搬送用の
モータを備え、カード挿入口42から挿入されたICカ
ード11を所定の位置まで搬送し、また、所定の処理を
終了したICカード11を、カード挿入口42まで戻す
ための機構である。また、このリーダ・ライタ機構部1
02には、上記出力バッフ788、リセットコントロー
ラ103、Ippレベルラッチ部94、動作周波数セレ
クタ98、そしてVoo電源104が接続され、それぞ
れ対応する端子I10、Re5et、VPP%C100
k、Vccを、ICカード11の未挿入時においてのみ
ハイ・インピーダンスに設定するようになっている。こ
こで、入力コントローラ90および出力バッファ88を
介して上記入出力端子I10に接続される出力コントロ
ーラ87は、上記イニシャルパラメータRAM76を介
したメインコントローラ77からの指令に応じてカード
ターミナル41とICカード11との間のデータの授受
をコントロールするもので、上記入力コン1〜ローラ9
0は、ICカード11から送られてくるデータを入力バ
ッファ89を介して上記ワーキングRAM73等の記憶
装置部に出力し、また上記出力コントローラ87は、上
記ターミナル属性ROM75等の記憶装置より与えられ
るデータを出力バッファ88を介してICカード11側
へ送出する。一方、上記人力バッフ789を介して入力
されるICカード11側からのデータは、パスラインを
介して比較部81に送られ、その比較出力は上記メイン
コントローラ77に供給される。
さらに、上記出力コントローラ87は、暗号化演算ユニ
ット82から与えられる暗号データを出力バッフ788
を介してICカード11へ送出する。
上記暗号化演算ユニット82には、ワーキングRAM7
3からシステムバス71を介して送られてくるデータr
PANJを、データROMで構成されるIPK(Iss
uer′s  PublicKey)ROMI 05か
ら与えられるパブリック・キー・コードに従って暗号化
する。上記IPKROM105内には、ICカード11
のデータメモリ65内に記憶されるIPRKJに対応す
るパブリック・キー・コードが予め書込まれており、メ
インコントローラ77から指令が与えられた際にその記
憶コードを出力する。
一方、ラッチ回路83にラッチされたrcAJは、暗号
化演算ユニット84及び解読用演算ユニット85に入力
される。また、上記暗号化演算ユニット84には、シス
テムバス71を介して所定のデータが入力されており、
メインコントローラ77からの指令によってワーキング
RAM73に記憶されているIPANJ等をrCAJを
キーにして暗号化処理を行い入出力コントローラ86へ
出力する。この入出力コントローラ86は、データベー
ス、すなわち、ホストコンピュータがオンライン接続さ
れている場合に暗号化したデータをホストコンピュータ
へ出力する。また、上記入出力コントローラ86は、ホ
ストコンピュータから送られてくる暗号化データを解読
用演算ユニット85によりrcAJに基づいて解読しシ
ステムバス71に出力する。
[発明の実施例の動作] 次に、上記実施例におけるICカードの判別動作を説明
する。
まず、上記第1図にて示したように、ICカード11を
製造発行し、ユーザのlF’lNJを登録した後の時点
において、そのカード11を利用する場合に、ユーザが
上記第2図に示すような電源投入されたカードターミナ
ル41に対してICカード11を挿着すると、本システ
ムは、第6図にお番プるフローチャートに従って処理動
作を開始する。
〈ステップ$1→イニシャル処理〉 まず始めに、カードターミナル41はICカード11に
対して予め設定された初期設定信号を送信する。この初
期設定信号は、例えばメインコントローラ77の制御に
より、入出力端子I10がH(ハイ)レベル、リセット
端子Re5etがL(ロー)からH(ハイ)レベルに、
またVcc端子およびVpp端子がそれぞれ5Vに、ク
ロック端子clockが4.9152MHzに設定され
るもので、この初期設定信号はカード11側に送られて
各対応する端子I10.Re5et、Vpp。
Vcc、C1ockを介して受信される。するとICカ
ード11は、上記初期設定信号に基づく動作条件により
動作を開始する。
〈ステップS2→アンサ・ツー・リセッ1〜処理〉こう
して初期動作を開始したICカード11は、まず、シス
テムコントローラ56の制御により、データROM52
に予め記憶されたアンサ・ツー・リセット・データをタ
ーミナル41側に送信する。
この場合、ターミナル41側において、カード11側よ
り送られてくるアンサ・ツー・リセット・データがイニ
シャルパラメータRAM76内に書込まれたことが、メ
インコントローラ77にて判断されると、上記メインコ
ントローラ77はそのアンサ・ツー・リセット・データ
を、ICカード11の動作条件設定データとして各対応
する回路に割当てセットする。すなわち、ICカード1
1の動作周波数設定データは、ICカード用動作周波数
セレクタ9日にセットされ、また、データメモリ65に
対する書込み電圧設定データおよび最大許容書込み電流
設定データは、それぞれVppレベルラッチ部92およ
びIppレベルラッチ部94にセットされる。そして、
またICカード11に対する最大データ伝送量の設定デ
ータはメインコントローラ77自身にセットされ、応答
信号持ち時間の設定データはタイマ101にセットされ
る。さらにデータメモリ65に対する書込み電圧印加時
間の設定データは、Vppタイマラッチ部93にセット
される。これにより、メインコントローラ77が制御す
る最大データ伝送量、Vpp電源95により定められる
データ書込み電圧、Vppタイマ96により定められる
データ書込み電圧連続印加時間、Ippリミッタ97に
より定められるデータ書込み電流の許容値、そして動作
周波数セレクタ98により定められるカード用の動作周
波数は、そのそれぞれすべてが上記イニシャルパラメー
タRAM76に書込まれたアンサ・ツー・リセット・デ
ータに基づき、現在装着中のカード11専用の動作条件
に対応する値にセットされるようになる。
こうした、アンサ・ツー・リセット処理によりICカー
ド11が正常動作を開始すると、まずシステムコントロ
ーラ56は、データメモリ65よリリード・ライトコン
トローラ58を介して、上記第4図にて示したようなカ
ードスティタスデータSTをカードスティタスバッファ
66に読出し、システムバス51および出力バッファ6
1を介してターミナル41側に送信する。ここで、上記
カードスティタスデータSTには、例えば本ICカード
11が現在までに、銀行等に設置されるカードターミナ
ルにて自己照合番号rPINJの入力を3回間違えた状
態にある場合、そのビットエリアaに“O”が、また本
ICカード11が現在までに、カード内メモリの全ての
メモリエリアに対して何等かのデータが書込まれ、これ
以上のデータ書込みは不可能な状態である場合、そのビ
ットエリアfに0゛′が、そして本ICカード11のデ
ータメモリ65にて記憶される各データに、静電気等の
原因により異常が生じている場合には、そのピッ1〜エ
リアhに′O″が、それぞれシステムコントローラ56
による検出に基づき予め書込まれているもので、このス
イタスデータSTの内容はターミナル41側のメインコ
ントローラ77にて判断され、その判断内容は表示ドラ
イブコントローラ78を介して表示部44にて表示され
る。
すなわち、上記メインコントローラ77により、カード
スティタスデータSTのビットエリアaにO11が立っ
ていると判断された場合には、例えばrPIN照合不可
」メツセージが上記表示部44にて表示されるようにな
り、ターミナル41を操作する店頭オペレータはこのメ
ツセージを見て、実際の取引き処理に移行する以前にカ
ード所有者が不正であることを知ることができる。また
、上記メインコントローラ77により、カードスティタ
スデータSTのビットエリアfに“0″が立っていると
判断された場合には、例えば「データ書込み不可」メツ
セージが上記表示部44にて表示されるようになり、店
頭オペレータはこのメツセージを見て、実際の取引き処
理に移行する以前に本カード11のメモリ容量が限界に
達していることを知ることができる。さらに上記メイン
コン]・ローラ77により、カードスティタスデータS
Tのビットエリアhに“OIIが立っていると判断され
た場合には、例えば「メモリ異常」メツセージが上記表
示部44にて表示されるようになり、店頭オペレータは
、実際の取引き処理に移行する以前に本カード11のメ
モリに何等かの異常が生じていることを知ることができ
る。これにより、ICカード11が何等かの原因により
使用不可能な状態になってる場合には、その不良状態を
実際の取引き上における情報交換処理に移行する前に確
認することが可能となり、誤った情報交換処理が実行さ
れてしまうのを未然に防止することができる。尚、上記
スティタスデータSTのビットエリアa、f、hに全て
1″が立っていると判断された場合には、上記表示部4
4には例えば「カード正常」メツセージが表示され、店
頭オペレータはこのICカード11による取引きが可能
であることを知ることができる。
くステップ$4→セレクティング処理〉次に、上記被装
着カード11に対するイニシャルパラメータのセットお
よびICカード11の良否状態の表示が完了すると、メ
インコントローラ77は、システムプログラムROM7
4より“’ E N Q ”コードを取出しICカード
11側に送信する。すると、カード11側では、送られ
てきたE N Q ”信号をシステムコントローラ56
により正規の’ E N Q ”コードとして受けるこ
とができるか否かを判別する。ここで、上記” E N
 Q ”コードを正常の動作状態にて正規に受けること
ができると判別されると、システムコントローラ56は
、本カード11が正常な動作状態にあるという判断に基
づき、システムプログラムROM54より’ACK”コ
ードを取出しターミナル41側に送信する。
すると、ターミナル41側では、上記カード11側より
送られてくる“’ A CK ”信号を受信してカード
11が正常に作動していることを確認すると、メインコ
ントローラ77は、ターミナル属性ROM75に記憶さ
れたターミナルの種類に応じて異なるターミナルコード
TCを取出し、次のステップ以降における属性交換処理
に備える。
〈ステップS4→属性交換処理〉 まず、ターミナル41は、上記ターミナル属性ROM7
5より取出したターミナルコードTCをカード11側に
伝送し、ワーキングRAM55にて記憶させる。ここで
、システムコントローラ56により、上記ターミナルコ
ードTCは本ICカード11に対応する正しいものであ
ると判定されると、アプリケーションROM53にて記
憶されたカードの種類に応じて異なるアプリケーション
ネームAPNを取出し、ターミナル41側に伝送してワ
ーキングRAM73に記憶させる。すると、メインコン
トローラ77は上記ワーキングRAM73内の書込みデ
ータAPNが本ターミナル41に対応する正しいもので
あるか否かを判定する。
〈アプリケーションネームの判別処理〉まず、上記カー
ド11側より送られワーキングRAM73内に記憶され
たカードアプリケーションネームAPNを、メインコン
トローラ77にて取出し、ターミナル属性ROM75に
て予め記憶されているアプリケーションネームAPNと
、その用途種別が対応関係にあるかどうかを判断する。
ここで、本ターミナル41のターミナルコードTCがマ
ーチヤントコードでアプリケーションネームAPNが例
えばabc銀行店頭設置用であると仮定して、カード1
1側より送られるカード種別コードのアプリケーション
ネームAPNが例えばabc銀行預金出入れ用のabc
銀行cd支店である場合には、上記両アプリケーション
ネームが一致すると判定され、次のステップS5におけ
る情報交換処理に移行する。すなわち、現在装着中のI
Cカード11は本ターミナル41にその種別が一致した
という判断に基づき初めてシステムプログラムROM7
4より正式な命令コードが取出されカード11側に伝送
される。
〈命令コードの判別処理〉 次に、上記カード種別判定動作の後に、ターミナル41
側よりカード11側へ命令コードを送って実際の情報交
換処理を行なう際の、ターミナル命令確認動作について
説明する。
まず、既にターミナル41側より送られICカード11
のワーキングRAM55内に記憶されたターミナルコー
ドTCと、上記情報交換開始段階において送られてくる
命令コード(COM)とが、それぞれ正規の対応関係に
あるかどうかを比較判断する。すなわち、各種ターミナ
ルにおいて存在すべき命令コードがカード側に送られた
時のみ一致の判定が下され、その他存在すべきでない命
令コードが送られた時には不一致の判定が下される。
そして、上記ターミナルコードTCと命令]−ドCOM
との一致判定が下されると、ターミナル41との対応が
確認された命令コード(例えばPIN比較命令)に従っ
て、ターミナル41よりキー人力される暗証番号と本カ
ード11のデータメモリ65内に記憶されるPINとを
、比較部63にて比較処理する。そして、上記比較した
互いの暗証番号PINが一致すると、実際の金銭取引き
の情報交換処理動作に移行する。
したがってこのように構成されるICカード判別方式に
よれば、上記ステップS2におけるアンサ・ツー・リセ
ット処理の直後に、ICカード11側のデータメモリ6
5にて記憶されるカードスティタスデータSTをターミ
ナル41側に取出し、カード内の予め設定される項目箇
所の良否状態を、表示部44に対してメツセージ出力す
るようにしたので、実際の取引き上の情報交換に至る前
に、ICカード11の使用可、使用不可の状態を知るこ
とができ、トラブル発生を未然に防止できる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、ICカード内の予め設
定される項目の良否をそのカード自身にて検出すると共
に、この良否検出に基づきICカードの状態情報を記憶
し、カードターミナルに対するICカード装着の際に、
上記カード側にて記憶されるICカードの状態情報を読
出し出力するように構成したので、例えばICカードに
何等かの異常が生じている場合でも、誤ったカード取引
きが実行されてしまうことなく、ICカードが異常状態
にあることを事前に知ることが可能となる。
これにより、ICカードの不良を知らずして誤った情報
交換処理が行なわれるのを未然に防止することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わるICカード判別方
式におけるICカードの製造1発行および暗証番号(P
■N)の登録工程を示す図、第2図は上記ICカード判
別方式を実現した場合のICカードおよびそのカードタ
ーミナルを示す外観構成図、第3図は上記第2図におけ
るICカードの回路構成を示す図、第4図は上記ICカ
ード内に記憶されるカードスティタスデータ(ST)の
コード内容を示す図、第5図は上記第2図におけるカー
ドターミナルの回路構成を示す図、第6図は上記ICカ
ード判別方式における動作全体の流れを示すフローチャ
ートである。 11・・・ICカード、41・・・カードターミナル、
42・・・カード挿入口、44・・・表示部、51・・
・カードシステムバス、56・・・システムコントロー
ラ、58・・・リード・ライ1〜コントローラ、61・
・・カード出ツノバッファ、65・・・データメモリ、
66・・・カードスティタスバッファ、71・・・ター
ミナルシステムバス、77・・・メインコン1−〇−ラ
、78・・・表示ドライブコントローラ、89・・・タ
ーミナル人力バッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ICカードおよびこのICカードが装着されるカード
    ターミナルを用いてなるICカード判別方式において、
    上記ICカードの予め定められる項目の良否をカード自
    身にて検出する手段と、上記ICカードの良否検出手段
    に基づくICカードの状態情報を記憶する手段と、上記
    カードターミナルに対するICカード装着の際に上記カ
    ード側にて記憶されるICカードの状態情報を読出し出
    力する手段とを具備したことを特徴とするICカード判
    別方式。
JP60184436A 1985-08-22 1985-08-22 Icカ−ド判別方式 Pending JPS6244870A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60153581A (ja) * 1984-01-23 1985-08-13 Kyodo Printing Co Ltd 不正使用防止機能を有するicカ−ド

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60153581A (ja) * 1984-01-23 1985-08-13 Kyodo Printing Co Ltd 不正使用防止機能を有するicカ−ド

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