JPS6242612U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案による天井板の取
付け構造の一実施例を示す正面図、平面図及び側
面図、第４図は従来の天井板の取付け構造の一例
を示す斜視図である。 １０…係止舌片、１１…野縁受け、１２…水平
片、１３…固定枠、１４…挾持部、１５…基板、
１６…孔、１７…脚部、１８…保持部、１９…押
圧部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天井板保持用の断面Ｕ字状でかつ先端に内
   曲りのフツクＦを有する野縁Ｔと、この野縁Ｔの
   開口部Ｎに嵌入し上記フツクＦが係止する係止舌
   片１０が一体化された野縁受け１１と、天井スラ
   ブ側に固定され少なくとも水平片１２を有する固
   定枠１３と、上記水平片１２を上下より挾持する
   挾持部１４を有して水平方向に位置する基板１５
   と、この基板１５に形成された２個の孔１６，１
   ６に脚部１７，１７が下方より嵌入されて基板１
   ５に固定されるとともに、上記野縁受け１１を下
   から包持するＵ字状の保持部１８と、上記基板１
   ５に固定され先端Ｐで上記野縁受けを下方に押圧
   する押圧部１９とから成ることを特徴とする天井
   板の取付け構造。 (2) 保持部１８は、旗部１７，１７がブリツジ
   部１８ｍ側において野縁受けの長手方向に傾斜し
   て成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の天井板の取付け構造。