JPS6242408U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る針状クリツプ
構造を示す斜視図、第２図はスプリングを一体に
形成したクリツプレバーの例を示す斜視図、そし
て第４図は従来のクリツプ構造を示す概略斜視図
である。 １……針状クリツプ構造、２……クリツプレバ
ー、２ａ……押圧レバー部、２ｂ……針状クリツ
プ部、４……回動軸、５……加圧スプリング。

補正 昭６０．１１．２８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第７頁図面の簡単な説明の欄の１２〜１
３行目の「・・・斜視図、そして・・・」なる記
載を「・・・斜視図、第３図Ａ及びＢは針状クリ
ツプの使用状態を示す側断面図、そして・・・」
の如くに訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定物背面に設けられた回動軸に軸支され
   、前記回動軸を支点とする一端を押圧レバー部と
   成し、残る一端をその先端が固定物背面に当接す
   る如くに湾曲させた一本あるいは複数本の針状ク
   リツプ部と成したクリツプレバーと、更に前記の
   針状クリツプ部の先端を固定物背面に常時圧接さ
   せるための加圧スプリングとを組み合わせて成る
   ことを特徴とする針状クリツプ構造。 (2) クリツプレバーが、ばね性を有する金属あ
   るいは合成樹脂より成ることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載の針状クリツプ構
   造。 (3) クリツプレバーと加圧スプリングとが一体
   に形成されていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項又は第２項に記載の針状クリツ
   プ構造。 (4) 針状クリツプ部の本数が二本であることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至第
   ３項の何れかに記載の針状クリツプ構造。