JPS6241757Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6241757Y2 JPS6241757Y2 JP12464284U JP12464284U JPS6241757Y2 JP S6241757 Y2 JPS6241757 Y2 JP S6241757Y2 JP 12464284 U JP12464284 U JP 12464284U JP 12464284 U JP12464284 U JP 12464284U JP S6241757 Y2 JPS6241757 Y2 JP S6241757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting plate
- frame
- iron
- bending
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 238000010409 ironing Methods 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 230000002730 additional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
本案はアイロンの使用中断時にこれをアイロン
台の側方に保持させるアイロン置台の改良に係る
ものである。
台の側方に保持させるアイロン置台の改良に係る
ものである。
アイロン台の一側に置枠を設けた置枠つきアイ
ロン台としては本出願人の前案実公昭54−37916
考案がある。
ロン台としては本出願人の前案実公昭54−37916
考案がある。
本案は前案より置枠部の構造が強固で、枠部を
引出したとき脱出のおそれが更に少いアイロン置
台を得る目的で考案されたものである。
引出したとき脱出のおそれが更に少いアイロン置
台を得る目的で考案されたものである。
(構成)
第1図は本案アイロン置台の斜視図、第2図は
第1図の矢A視図、第3図は使用状態における側
面図である。
第1図の矢A視図、第3図は使用状態における側
面図である。
図面において、1は方形の取付板本体で、後端
に折曲辺2を起立させ、板面適宜部分に取付ねじ
の受孔3をあけ、左右辺を折曲げて前後方向のさ
や状部4を設け、中央をコ字状に切込み該切込部
の内側下方に前記取付板本体1より段落6させた
受面5を設けて取付板aを形成させる。
に折曲辺2を起立させ、板面適宜部分に取付ねじ
の受孔3をあけ、左右辺を折曲げて前後方向のさ
や状部4を設け、中央をコ字状に切込み該切込部
の内側下方に前記取付板本体1より段落6させた
受面5を設けて取付板aを形成させる。
11,11は丸棒をコ字状に屈曲し、前記取付
板本体1前後部間の長さより載置するアイロンの
左右幅だけ長形の左右外枠体で、両枠体の後部を
該枠体より一段高い連結部12で連結し、各外枠
体11,11の前端に側方への折曲部13,13
を設け、別に前記外枠体11,11の内部におい
て、丸棒をU字状に屈曲して形成させた中枠体1
4を配置し、該枠体の左右後端15,15を引上
げ前記の連結部12に溶接等の手段で固着して置
枠bを形成させる。
板本体1前後部間の長さより載置するアイロンの
左右幅だけ長形の左右外枠体で、両枠体の後部を
該枠体より一段高い連結部12で連結し、各外枠
体11,11の前端に側方への折曲部13,13
を設け、別に前記外枠体11,11の内部におい
て、丸棒をU字状に屈曲して形成させた中枠体1
4を配置し、該枠体の左右後端15,15を引上
げ前記の連結部12に溶接等の手段で固着して置
枠bを形成させる。
なお図中21はアイロン台、板、22はアイロ
ンを示す。
ンを示す。
本案アイロン置台は、前記の取付板aと置枠b
の両部分を組立て、置枠bの左右外枠体11,1
1及び中枠体14をそれぞれ取付板aの左右さや
状部4,4内及び受面5上に差込めばよい。
の両部分を組立て、置枠bの左右外枠体11,1
1及び中枠体14をそれぞれ取付板aの左右さや
状部4,4内及び受面5上に差込めばよい。
次に使用法を説明すると、第3図に示すよう
に、折曲辺2をアイロン台板21の外側辺に当て
がつて取付板本体1を該台板の裏面にねじ止め
し、アイロン使用中断時には置枠bを取付板aの
外側いつぱい(図面矢Aの反対方向)に引出し該
引出部にアイロン22を載置すればよく、なお置
枠bは外枠体11,11と中枠体14の両部分よ
り構成され、各枠体はそれぞれさや状部4,4と
受面5によつて支承されるのでアイロンは置枠上
に強固に保持される。
に、折曲辺2をアイロン台板21の外側辺に当て
がつて取付板本体1を該台板の裏面にねじ止め
し、アイロン使用中断時には置枠bを取付板aの
外側いつぱい(図面矢Aの反対方向)に引出し該
引出部にアイロン22を載置すればよく、なお置
枠bは外枠体11,11と中枠体14の両部分よ
り構成され、各枠体はそれぞれさや状部4,4と
受面5によつて支承されるのでアイロンは置枠上
に強固に保持される。
アイロン使用中又は使用後は、置枠bを第3図
の矢A方向へ押込めば邪魔とならない。
の矢A方向へ押込めば邪魔とならない。
(効果)
本案アイロン置台は、前案(実公昭54−
37916)と同様アイロン使用中断時の保持及び使
用中、使用後の格納が容易であるのみならず、前
案に較べて置枠bが外枠体11,11と中枠体1
4の二重構造より成り両枠体はそれぞれ取付板a
のさや状部4,4と受面5の二個所で支承されさ
や状部4,4の前端及び段落6部がそれぞれスト
ツパとなるので、保持が的確、強固であるととも
に、使用中における枠体脱出のおそれが更に少い
等の効果を加え得たものである。
37916)と同様アイロン使用中断時の保持及び使
用中、使用後の格納が容易であるのみならず、前
案に較べて置枠bが外枠体11,11と中枠体1
4の二重構造より成り両枠体はそれぞれ取付板a
のさや状部4,4と受面5の二個所で支承されさ
や状部4,4の前端及び段落6部がそれぞれスト
ツパとなるので、保持が的確、強固であるととも
に、使用中における枠体脱出のおそれが更に少い
等の効果を加え得たものである。
第1図は本案アイロン置台の斜視図、第2図は
第1図の矢A視図、第3図は使用状態における側
面図である。 a:取付板、1:取付板本体、2:折曲辺、
4:さや状部、5:受面、b:置枠、11:外枠
体、12:連結部、14:中枠体。
第1図の矢A視図、第3図は使用状態における側
面図である。 a:取付板、1:取付板本体、2:折曲辺、
4:さや状部、5:受面、b:置枠、11:外枠
体、12:連結部、14:中枠体。
Claims (1)
- 後端に折曲辺を起立させ板面にねじ受孔をあけ
た方形取付板本体の、左右にさや状部を設け、中
央をコ字状に切込み該切込部の内側に前記本体よ
り段落させた受面を設けた取付板aと、丸棒をコ
字状に屈曲し前記取付板本体より長形の左右外枠
体の後部に該枠体より一段高く連結部を形成さ
せ、各外枠体の前端に側方への折曲部を設け、別
に前記左右外枠体の内部において丸棒をU字状に
屈曲して形成させた中枠体の左右後端を引上げて
前記の連結部に固着した置枠bの両部分より成
り、該置枠bの左右外枠体を取付板aの左右さや
状部に差込み、中枠体の屈曲部を取付板aの受面
上に支承させて成るアイロン置台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12464284U JPS6139100U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | アイロン置台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12464284U JPS6139100U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | アイロン置台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6139100U JPS6139100U (ja) | 1986-03-12 |
JPS6241757Y2 true JPS6241757Y2 (ja) | 1987-10-26 |
Family
ID=30683368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12464284U Granted JPS6139100U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | アイロン置台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6139100U (ja) |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP12464284U patent/JPS6139100U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6139100U (ja) | 1986-03-12 |
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