JPS6241047A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS6241047A JPS6241047A JP18252085A JP18252085A JPS6241047A JP S6241047 A JPS6241047 A JP S6241047A JP 18252085 A JP18252085 A JP 18252085A JP 18252085 A JP18252085 A JP 18252085A JP S6241047 A JPS6241047 A JP S6241047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- chamber
- heating
- temperature gradient
- liquid chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/045—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
- B41J2/04501—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
- B41J2/04528—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits aiming at warming up the head
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/045—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by pressure, e.g. electromechanical transducers
- B41J2/04501—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits
- B41J2/04586—Control methods or devices therefor, e.g. driver circuits, control circuits controlling heads of a type not covered by groups B41J2/04575 - B41J2/04585, or of an undefined type
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
旦遺じ辷訪
本発明は、インクジェット記録装置、より詳細には、イ
ンクジェット記録装置におけるインクの温度制御に関す
る。
ンクジェット記録装置におけるインクの温度制御に関す
る。
従来技術
第3図は、本発明が適用されるインクジェット記録装置
の一例を説明するための構成図で1図中、1はインクタ
ンク、2はインク加圧ポンプ、3はアキュームレータ、
4はヒータ、5は入口側バルブ、6は出口側バルブ、1
0はインクジェットヘッドで、該インクジェットヘッド
10は、インク液室部11、振動部12、オリフィスプ
レート部13等から成り1周知のように、オリフィスプ
レート部13には多数個のオリフィスが設けられており
、各オリフィスからインク滴7が噴射されて図示しない
記録紙に印写が行われる。而して、上記マルチノズルイ
ンクジェット記録装置においては、インク液室11に入
口、出口を設け、気泡除去やゴミ除去のためオリフィス
プレート13を横切る連続流れを作っているが、入口側
のインク温度と出口側のインク温度との間に温度差が生
じ、入口側オリフィスから噴射されるインク滴と出口側
オリフィスから噴射されるインク滴との間で粒子化特性
が異なる。すなわち、インクジェット記録装置において
は、インクの粘度、温度等によってインク粒子化特性が
変化し、これによって印写品質が悪くなるので、このよ
うな印写品質の劣化を防止するために、従来より、イン
クジェットヘッドに供給するインク或いはインクジェッ
トヘッド内のインクの温度を制御することが行なわれる
。
の一例を説明するための構成図で1図中、1はインクタ
ンク、2はインク加圧ポンプ、3はアキュームレータ、
4はヒータ、5は入口側バルブ、6は出口側バルブ、1
0はインクジェットヘッドで、該インクジェットヘッド
10は、インク液室部11、振動部12、オリフィスプ
レート部13等から成り1周知のように、オリフィスプ
レート部13には多数個のオリフィスが設けられており
、各オリフィスからインク滴7が噴射されて図示しない
記録紙に印写が行われる。而して、上記マルチノズルイ
ンクジェット記録装置においては、インク液室11に入
口、出口を設け、気泡除去やゴミ除去のためオリフィス
プレート13を横切る連続流れを作っているが、入口側
のインク温度と出口側のインク温度との間に温度差が生
じ、入口側オリフィスから噴射されるインク滴と出口側
オリフィスから噴射されるインク滴との間で粒子化特性
が異なる。すなわち、インクジェット記録装置において
は、インクの粘度、温度等によってインク粒子化特性が
変化し、これによって印写品質が悪くなるので、このよ
うな印写品質の劣化を防止するために、従来より、イン
クジェットヘッドに供給するインク或いはインクジェッ
トヘッド内のインクの温度を制御することが行なわれる
。
第4図(。)〜(Q)は、それぞれ従来のインク温度制
御法の例を説明するための要部構成図で、第4図(a)
は、第3図に示したインクジェット記録装置に用いられ
ているインク温度制御法と同じ方法の例を示す図で、こ
の例は、インクジェットヘッド10にインクを供給する
インク流路中にインク加熱手段であるヒータ4を設けた
もの、第4図(b)に示した例は、インクジェットベッ
ド10にインク加熱手段であるヒータ14を設けたもの
、第4図(c)に示した例は、前記ヒータ4と14を同
時に設けたものであるが、マルチノズルインクジェット
記録装置では、複数ノズルよりのインク流量が大きいこ
と、インク液室容積が大きいこと、ヘッド部容積(金属
)が大きいこと等の特徴を持つため、第4図(b)に示
したような加熱方法では、インク温度の立上り時間が大
きい欠点を有する。また、第4図(O)、第4図(c)
に示した方法では、第4図(b)の方法に比してインク
温度の立上り特性はよくなるが、次のような欠点を有す
る。すなわち、ヒータ4で加熱されたインクはバルブ5
を通してインク液室11へ導かれ、複数オリフィスより
インク滴として噴射されるが、この時、インク液室11
内には、第5図に示すような入口でのインク温度と、オ
リフィスより流出するインク流量と、オリフィス列にそ
った冷却効果により決定される温度勾配が生じる。
御法の例を説明するための要部構成図で、第4図(a)
は、第3図に示したインクジェット記録装置に用いられ
ているインク温度制御法と同じ方法の例を示す図で、こ
の例は、インクジェットヘッド10にインクを供給する
インク流路中にインク加熱手段であるヒータ4を設けた
もの、第4図(b)に示した例は、インクジェットベッ
ド10にインク加熱手段であるヒータ14を設けたもの
、第4図(c)に示した例は、前記ヒータ4と14を同
時に設けたものであるが、マルチノズルインクジェット
記録装置では、複数ノズルよりのインク流量が大きいこ
と、インク液室容積が大きいこと、ヘッド部容積(金属
)が大きいこと等の特徴を持つため、第4図(b)に示
したような加熱方法では、インク温度の立上り時間が大
きい欠点を有する。また、第4図(O)、第4図(c)
に示した方法では、第4図(b)の方法に比してインク
温度の立上り特性はよくなるが、次のような欠点を有す
る。すなわち、ヒータ4で加熱されたインクはバルブ5
を通してインク液室11へ導かれ、複数オリフィスより
インク滴として噴射されるが、この時、インク液室11
内には、第5図に示すような入口でのインク温度と、オ
リフィスより流出するインク流量と、オリフィス列にそ
った冷却効果により決定される温度勾配が生じる。
この温度勾配によりインク粒子化形態や切断距離のバラ
ツキが発生し、振動部で実現した複数滴の均一切断を阻
害することになる。
ツキが発生し、振動部で実現した複数滴の均一切断を阻
害することになる。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、マルチノズルインクジェット記録装置において、
インク液室内の温度勾配を補償して複数ノズルよりのイ
ンク滴生成のバラツキをなくシ、同時に、インク温度の
立上り特性を向上することを目的としてなされたもので
ある。
特に、マルチノズルインクジェット記録装置において、
インク液室内の温度勾配を補償して複数ノズルよりのイ
ンク滴生成のバラツキをなくシ、同時に、インク温度の
立上り特性を向上することを目的としてなされたもので
ある。
1−一双
本発明は、上記目的を達成するため、インク液室、該イ
ンク液室と連通ずる1以上のインク流生成のためのオリ
フィス、及び、インク液室に圧力波を発生して前記オリ
フィスよりの規則正しいインク滴切断を得る振動手段を
有するインクジェットヘッドと、インクを前記インク液
室へ圧送するポンプ手段と、前記インク液室へ供給する
インクを加熱するインク加熱手段とより成るインクジェ
ット記録装置に於て、前記インク液室内インク温度勾配
を補償する手段を有することを特徴としたものである。
ンク液室と連通ずる1以上のインク流生成のためのオリ
フィス、及び、インク液室に圧力波を発生して前記オリ
フィスよりの規則正しいインク滴切断を得る振動手段を
有するインクジェットヘッドと、インクを前記インク液
室へ圧送するポンプ手段と、前記インク液室へ供給する
インクを加熱するインク加熱手段とより成るインクジェ
ット記録装置に於て、前記インク液室内インク温度勾配
を補償する手段を有することを特徴としたものである。
以下、本発明の実施例に基づいて説明するた。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための要部構成
図、つまりインクジェットヘッド部の正面図で、図中、
10はインクジェットヘッド、11はインク液室部、1
3はオリフィスプレート、14はインク加圧ヒータで、
図示のように、インク液室11のオリフィスプレート1
3の近傍に加熱手段14が設けられている。この加熱手
段14はセラミックヒータ等で構成され、インク液室を
構成する部材に一体的に取り付けられている。
図、つまりインクジェットヘッド部の正面図で、図中、
10はインクジェットヘッド、11はインク液室部、1
3はオリフィスプレート、14はインク加圧ヒータで、
図示のように、インク液室11のオリフィスプレート1
3の近傍に加熱手段14が設けられている。この加熱手
段14はセラミックヒータ等で構成され、インク液室を
構成する部材に一体的に取り付けられている。
第2図は、上記加熱手段14の一例を説明するための図
で、該加熱手段14は、セラミック基体14aに発熱抵
抗体14bがプリントされて構成されており、該発熱抵
抗体14bの密度が図示のようにインク液室の流れ方向
にそってその密度が高くなっている。この密度はあらか
じめ実験的に求められ、第5図に示した温度勾配と逆の
特性を持つように決定される。
で、該加熱手段14は、セラミック基体14aに発熱抵
抗体14bがプリントされて構成されており、該発熱抵
抗体14bの密度が図示のようにインク液室の流れ方向
にそってその密度が高くなっている。この密度はあらか
じめ実験的に求められ、第5図に示した温度勾配と逆の
特性を持つように決定される。
なお、上述のごとき温度勾配を補償する他の方法として
第3図に示されるバルブ6を介して2方向より加熱イン
クを供給する方法も考えられる。
第3図に示されるバルブ6を介して2方向より加熱イン
クを供給する方法も考えられる。
而して、この様な方法でもオリフィスプレート長さが短
い場合には有効であるが、長くなると両端部と中央部に
温度勾配が出ることになり、これを防ぐにはヒータを通
した後にインク液室に通じる多数(2本以上)のインク
供給加圧が必要となり、液室構造が複オtとなる。
い場合には有効であるが、長くなると両端部と中央部に
温度勾配が出ることになり、これを防ぐにはヒータを通
した後にインク液室に通じる多数(2本以上)のインク
供給加圧が必要となり、液室構造が複オtとなる。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、簡単
かつ安価な構成によってマルチノズルインクジェット記
録装置におけるインク液室内の温度勾配を効果的に補償
して複数ノズルよりのインク滴生成のバラツキをなくし
、しかも、インク温度の立上り特性を向上させることが
できる。
かつ安価な構成によってマルチノズルインクジェット記
録装置におけるインク液室内の温度勾配を効果的に補償
して複数ノズルよりのインク滴生成のバラツキをなくし
、しかも、インク温度の立上り特性を向上させることが
できる。
第1図は、本発明によるインクジェット記録装置の一実
施例を説明するための要部構成図、第2図は、本発明の
実施に使用する加熱手段の一例を示す図、第3図は1本
発明が適用されるインクジェット記録装置の一例を説明
するための構成図、第4図(。)〜(c)は、それぞれ
従来のインク加熱方法の例を説明するための図、第5図
は、インク液室のインク温度の勾配を示す図である。 1・・・インクタンク、2・・・イン゛り加圧ポンプ、
3・・・アキュームレータ、4・・・ヒータ、5 人口
側バルブ、6・・出口側バルブ、10・インクジェット
ヘッド、11・・・インク液室、12・・・振動部、1
3・・・オリフィスプレート、14・・・インク加熱手
段、14b・・・発熱抵抗体。
施例を説明するための要部構成図、第2図は、本発明の
実施に使用する加熱手段の一例を示す図、第3図は1本
発明が適用されるインクジェット記録装置の一例を説明
するための構成図、第4図(。)〜(c)は、それぞれ
従来のインク加熱方法の例を説明するための図、第5図
は、インク液室のインク温度の勾配を示す図である。 1・・・インクタンク、2・・・イン゛り加圧ポンプ、
3・・・アキュームレータ、4・・・ヒータ、5 人口
側バルブ、6・・出口側バルブ、10・インクジェット
ヘッド、11・・・インク液室、12・・・振動部、1
3・・・オリフィスプレート、14・・・インク加熱手
段、14b・・・発熱抵抗体。
Claims (2)
- (1)、インク液室、該インク液室と連通する1以上の
インク流生成のためのオリフィス、及び、インク液室に
圧力波を発生して前記オリフィスよりの規則正しいイン
ク滴切断を得る振動手段を有するインクジェットヘッド
と、インクを前記インク液室へ圧送するポンプ手段と、
前記インク液室へ供給するインクを加熱するインク加熱
手段とより成るインクジェット記録装置に於て、前記イ
ンク液室内インク温度勾配を補償する手段を有すること
を特徴とするインクジェット記録装置。 - (2)、前記補償手段がインク液室近傍に設けられ、該
インク液室内のインクの流れにそつて温度勾配を持つ加
熱手段であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18252085A JPS6241047A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18252085A JPS6241047A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241047A true JPS6241047A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16119735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18252085A Pending JPS6241047A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6241047A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502984A (ja) * | 1987-04-15 | 1990-09-20 | イーストマン コダック カンパニー | 差込みケーシングを備えたサンドイッチ−インキ印字ヘッド |
JP2010284824A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Olympus Corp | 画像形成装置 |
JP2011083928A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Riso Kagaku Corp | インクジェット印刷装置 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18252085A patent/JPS6241047A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502984A (ja) * | 1987-04-15 | 1990-09-20 | イーストマン コダック カンパニー | 差込みケーシングを備えたサンドイッチ−インキ印字ヘッド |
JP2010284824A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Olympus Corp | 画像形成装置 |
JP2011083928A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Riso Kagaku Corp | インクジェット印刷装置 |
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