JPS6240658Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6240658Y2 JPS6240658Y2 JP4107281U JP4107281U JPS6240658Y2 JP S6240658 Y2 JPS6240658 Y2 JP S6240658Y2 JP 4107281 U JP4107281 U JP 4107281U JP 4107281 U JP4107281 U JP 4107281U JP S6240658 Y2 JPS6240658 Y2 JP S6240658Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water purifier
- water
- main body
- legs
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は流し台の天板、テーブル等の上に載置
して使用する浄水器に関し、その載置状態を安定
にしようとするものである。
して使用する浄水器に関し、その載置状態を安定
にしようとするものである。
一般に浄水器は市水等を浄水することから流し
台の天板などの上に載置して使用する。この浄水
器は流し台の天板面に対してある高さに浮かし、
天板面において水などが浄水器の下部を流れやす
くするため脚を設けるが、その多くは底面に３個
程度の吸盤を設け、この吸盤を流し台の天板面に
吸着させることにより、所要の高さを保つととも
にその載置状態を安定にしている。しかしなが
ら、前記吸盤はゴムなどよりなるため柔わらか
く、したがつて浄水器本体に外力が加わつたとき
に浄水器本体がふらつき、使い勝手が悪い。ま
た、吸盤は通常の脚よりもコスト高となるという
問題がある。一方、単に第４図に示すように浄水
器本体８に脚９のみを設けたものでは、外力Ｆを
加えたとき、浄水器本体８が大きく傾むき、倒れ
やすいという欠点がある。
台の天板などの上に載置して使用する。この浄水
器は流し台の天板面に対してある高さに浮かし、
天板面において水などが浄水器の下部を流れやす
くするため脚を設けるが、その多くは底面に３個
程度の吸盤を設け、この吸盤を流し台の天板面に
吸着させることにより、所要の高さを保つととも
にその載置状態を安定にしている。しかしなが
ら、前記吸盤はゴムなどよりなるため柔わらか
く、したがつて浄水器本体に外力が加わつたとき
に浄水器本体がふらつき、使い勝手が悪い。ま
た、吸盤は通常の脚よりもコスト高となるという
問題がある。一方、単に第４図に示すように浄水
器本体８に脚９のみを設けたものでは、外力Ｆを
加えたとき、浄水器本体８が大きく傾むき、倒れ
やすいという欠点がある。
本考案はこのような問題を解消したものであ
り、以下一実施例を示す図面にもとづき説明す
る。
り、以下一実施例を示す図面にもとづき説明す
る。
図において１は外形が円柱状に形成された浄水
器本体であり、内部には過要素（図示せず）を
設け、入水管２および出水管３を接続している。
上記浄水器本体１の底面４の外縁よりやや内方に
位置する部分には、浄水器本体１を載置面５に対
し高さＨを得るように複数のゴムなどよりなる脚
６を取付けている。また底面４の外周縁には載置
面５に対し前記高さＨより小さい間隙△ｈをもつ
複数の突部７を突設している。
器本体であり、内部には過要素（図示せず）を
設け、入水管２および出水管３を接続している。
上記浄水器本体１の底面４の外縁よりやや内方に
位置する部分には、浄水器本体１を載置面５に対
し高さＨを得るように複数のゴムなどよりなる脚
６を取付けている。また底面４の外周縁には載置
面５に対し前記高さＨより小さい間隙△ｈをもつ
複数の突部７を突設している。
本考案の浄水器は上記のように構成され、浄水
器本体１と載置面５との間に所要の高さＨを得て
流し台の天板等、載置面５全面を水洗できるとと
もに、外力Ｆが加わつたときには第３図に示すよ
うに突部７が載置面５に当たることから浄水器本
体１の傾が小さく、したがつて浄水器が倒れるよ
うなことがない。もちろん、脚６は吸盤としなく
てもよいため、低コストに製造できるものであ
り、その実用的効果の大きいものである。
器本体１と載置面５との間に所要の高さＨを得て
流し台の天板等、載置面５全面を水洗できるとと
もに、外力Ｆが加わつたときには第３図に示すよ
うに突部７が載置面５に当たることから浄水器本
体１の傾が小さく、したがつて浄水器が倒れるよ
うなことがない。もちろん、脚６は吸盤としなく
てもよいため、低コストに製造できるものであ
り、その実用的効果の大きいものである。
第１図は本考案の一実施例の浄水器の側面図、
第２図は同下面図、第３図は同浄水器の傾いた状
態を示す側面図、第４図は従来の浄水器の傾いた
状態を示す側面図である。 １……浄水器本体、４……底面、５……載置
面、６……脚、７……突部。
第２図は同下面図、第３図は同浄水器の傾いた状
態を示す側面図、第４図は従来の浄水器の傾いた
状態を示す側面図である。 １……浄水器本体、４……底面、５……載置
面、６……脚、７……突部。
Claims (1)
- 浄水器本体の底面の外縁より内方に位置する部
分に、前記浄水器の底面が載置面に対し高さをも
つように複数の脚を設け、前記浄水器本体の底面
の外縁に載置面に対し前記高さより小さな間隙を
もつ複数の突部を突設したことを特徴とする浄水
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4107281U JPS6240658Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4107281U JPS6240658Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57152992U JPS57152992U (ja) | 1982-09-25 |
| JPS6240658Y2 true JPS6240658Y2 (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=29838165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4107281U Expired JPS6240658Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6240658Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-23 JP JP4107281U patent/JPS6240658Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57152992U (ja) | 1982-09-25 |
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