JPS6240313U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は従来例を示すもので、第１
図は従来品の斜視図、第２図は第１図の使用状態
を図示した実施態様斜視図、第３図は従来品の他
実施例を図示した斜視図、第４図は第３図の使用
状態を図示した実施態様斜視図、第５図乃至第９
図は本案の一実施例を図示したものであり、第５
図は本考案を構成しているクランプ本体の斜視図
、第６図は本考案を構成しているブラケツト本体
の斜視図、第７図は本考案クランプ装置であるク
ランプ本体とブラケツト本体の組付状態を図示し
た実施態様斜視図、第８図は本考案であるクラン
プ装置に被締付部材を組付け、かつ母材に取付け
た状態を図示した実施態様斜視図、第９図は第８
図の一部を断面で図示した部分断面斜視図である
。 ３０…クランプ本体、３３…胴部、３５…段付
部、３７…突起、３８…頭部、４１…ブラケツト
本体、４６…係止穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. クランプ本体とブラケツト本体とを組合わせて
   構成されるクランプ装置であるが、まずクランプ
   本体の方は弾性力を有する帯材を利用して折曲げ
   た部分である楕円形状の頭部を中心として対称的
   なダルマ形に形成し、該楕円形状の両側面の中央
   部には突起をそれぞれ設け、該楕円形状の頭部は
   帯材の幅方向に対して段付部を両端にそれぞれ設
   け、ダルマ形の下方には胴部をそれぞれ設けたク
   ランプ本体であり、該クランプ本体をブラケツト
   本体の傾斜部の上方中央部に適宜傾斜を付けて設
   けた係止穴内へ嵌入させ、該係止穴を有する傾斜
   部の下方を屈曲して適宜Ｌ形状を成しているブラ
   ケツト本体とを組合わせたことを特徴とするクラ
   ンプ装置。