JPS6240022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施態様を例示し、第１図は自
動車用ドアの三角コーナ部の斜視図、第２図は第
１図の―線における断面図、第３図はドア装
置を車体の外側から見た側面図、第４図は第３図
の―線における断面図である。 １……ドア装置、２……ドアパネル、３……ド
アサツシユ、３ａ……平面部、３ｂ……外周フラ
ンジ、３ｃ……三角コーナ部、３ｄ……三角コー
ナブラケツト、３ｅ……後側サツシユ、４……ド
アガラス、４ａ……端面、４ｂ……前端部、５…
…ウエザストリツプ、５ａ……当接面、６……シ
ールブラケツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドアパネル上方に設けられるドアサツシユの車
   体外方にドアガラスが位置し昇降する自動車のド
   ア装置において、前記ドアサツシユの車外側には
   前記ドアガラスと略平行な平面部が形成され、該
   平面部の外周フランジの全周には前記ドアガラス
   の端面と当接してシールするウエザストリツプが
   設けられ、前記ドアサツシユの前下部に形成され
   る三角コーナ部には、三角コーナブラケツトが設
   けられ、前記ドアガラスの前端部は、前記三角コ
   ーナブラケツトの後側サツシユに案内されて昇降
   するように構成されており、前記三角コーナブラ
   ケツトが位置する前記ドアサツシユの平面部に前
   記ウエザストリツプのガラス当接面に当接するシ
   ールブラケツトが設けられていることを特徴とす
   る自動車用ドアのシール構造。