JPS6239728U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の１実施例の鉛直断面概略図
、第２図はこの考案の１実施例の取り付け状態を
あらわしているとともに、参考にあげたサウナ室
用ストーブの取り付け状態をあらわす一部断面概
略図、第３図はこの考案の比較例の鉛直断面概略
図、第４図は参考にかかる１例の概略斜視図、第
５図ａ〜ｃは参考にかかる３例の概略側面図であ
る。 １……サウナ室用ストーブ、３……サウナ室、
４……発熱体、５……フード、８……通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発熱体がその下部までフードで覆われてお
   り、このフードの天井部に水がかけられるように
   なつているサウナ室用ストーブであつて、前記フ
   ードの天井部に、前記発熱体で加熱された気体を
   フード外に導く通路が設けられていて、この通路
   は、前記加熱された気体は通すが、前記フードの
   天井部にかけられた水は通さない構造になつてい
   ることを特徴とするサウナ室用ストーブ。 (2) フードの天井部が平行して傾斜する２枚の
   仕切板で構成され、これらの間に形成された空間
   は、下側の仕切板の高所においてフード内に開口
   しているとともに、低所においてフード外に開口
   していて、加熱された気体は通すが、フードの天
   井部にかけられた水は通さない構造の通路となつ
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のサウ
   ナ室用ストーブ。 (3) 上側の仕切板の上端において上方へ延びる
   壁を備えている実用新案登録請求の範囲第２項記
   載のサウナ室用ストーブ。 (4) 天井の低くなつた側のフード側面に対向す
   る壁を備えている実用新案登録請求の範囲第２項
   または第３項記載のサウナ室用ストーブ。 (5) 発熱体が電気エネルギーを利用するもので
   あつて前記発熱体とともに充電部も覆われている
   実用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項のい
   ずれかに記載のサウナ室用ストーブ。