JPS6239477A - 使い捨て型パツケ−ジおよびその製造方法 - Google Patents

使い捨て型パツケ−ジおよびその製造方法

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JPS6239477A
JPS6239477A JP61112441A JP11244186A JPS6239477A JP S6239477 A JPS6239477 A JP S6239477A JP 61112441 A JP61112441 A JP 61112441A JP 11244186 A JP11244186 A JP 11244186A JP S6239477 A JPS6239477 A JP S6239477A
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JP
Japan
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container
dispensing
end wall
support means
annular
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Application number
JP61112441A
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English (en)
Inventor
ジャン、エル、ドーフマン
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Molson Coors Beverage Co
Original Assignee
Adolph Coors Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パッケージの一部を成1容器の中に液体を収
容し、容器中の液体を人気に露出することなく容器から
分与するようにした種々の型の液体の販売に使用するた
めのパッケージに関するものであり、特に容器中に収容
される液体がビール、ソフ1〜・ドリンクおよびスパー
クリング・ワインなどの炭酸飲み物て・あるこの種の容
器に関り゛るものであり、このパッケージは使い捨て型
パンケージである。
(従来技術と問題点〕 液体の販売、特に消費用飲み物の販売に43いては、こ
れらの飲み物が販売場所に容易に分配され、同時に消費
のために聞かれるまでは市りJ3よび炭酸のレベルなど
の自然品質を保持するように飲み物を14人ツる事がの
ぞましい。この種の販売は通常の12Jンス容器での飲
み物の販売には成功していたが、これより大きなパッケ
ージの中の飲み物は、この容器が最初に開かれると、そ
の品質の保持に種々の問題があった。最近、ソフ1〜・
ドリンクのメーカは、2〜3リッl−)しの容けの容器
で飲み物を販売するようになった。しかし、ある場合に
は、容器を聞いたのらに炭酸ガス飽和を保1!jするた
め、製品の11人時に過度の炭酸ガス飽和状態を生じる
必要がある。このような炭酸ガス飽和レベルを有する容
器中に発生する相当内圧は、常温で551)S!(1,
110下では110pSigに達する場合がある。過度
の炭酸ガス飽和レベルの使用でさえも、ある程度の成功
は(qられたが、?!初に聞いた後に比較的短時間で製
品が消費されな&Jれば、品質の劣化は防止できない。
また、容器がカラになるに従って、製品品質の劣化が顕
著になる。ビールの特性から、このようなパッケージ技
術eはビールの販売は不可能であろう。
先年、2オンス缶24本の1グースに相当する容積の2
〜1/4ガロンの容器で、飲み物、特にビールを販売り
−ることが試みられた。一般にこれらの試みは、強力な
高価な金属容器と、液体を分与するためにこの容器を加
圧する手段を使用り−るbのである。これらの容器は高
(曲であるから、貼1買場所および/またはメーカに返
Ijされなりればならイρい。またこれらの容器はかさ
ばって、普通の家庭用冷蔵住に貯蔵するために余分のス
ペースを必用とする。これらの叩出J3J、びその他の
叩出から、この型のヒール販売は成功しなかった。従っ
て、外部の補助装買を必片とけず、良い分与期間にわた
って飲み物の品質を保持し、使い捨てる事のでさる安全
、無fft <E %低圧容器て゛、前記の2=−1/
 4ガロンの飲み物を販売できる事が長、い間望まれて
いた。
長年にわたって、生ビールなどの飲み物を眼売する好ま
しい方法の1つはタル売りであった。ビールダルの形状
は非常にJ:り知られているので、タルの形の容器の中
に一定量のご一方を保持する使い捨て型パッケージを販
売Jる事が望ましいである・う。しかしこの事にも問題
がある。ビールの使い捨て望パッケージが家紅用冷蔵庫
などのコニットの中に貯蔵でさる事が望ましく、従って
タルを通常の直立姿勢より(よ水平姿勢に保時する“■
が望ましいので、水平姿勢のタルが転動する傾向がある
からである。さらに、ビールを容器から出りには分与手
段が必要であるから、分与手段を使用位置において容易
に使用できるよ′うに使い捨てIvjパッケージを比較
的固定した姿勢に保持するため、特殊のパッケージが必
要とされる。そのほか、使い捨て型パッケージ全体をで
さるだtJ $1 mに成し、所望の場所に輸送し設置
するため適当な1−、段を備えなtJればならない。
〔発明の概要〕 本発明は、容器から液体を分与するに必要4に内圧に耐
える事のでさるように設d1され、通常のパッケージ技
術について前述したような有害な条件に容器中の液体を
露出することなく、容器から液体を全部または部分的に
分与する分与手段を有する容器、好ましくはビンをもっ
て液体を販売するための使い捨て型パッケージを提供す
るものて゛ある。この使い捨て型パッケージは、これか
ら液体を分与り−るためにその分与手段に容易に近ずけ
るような比較的固定した位置と姿勢に使い袷で型パッケ
ージを支持する手段を備える。パッケージがどのような
姿勢であっても容器から液体を分与する事がT:きるが
、本発明の好ましい実施態様は、パッケージがテーブル
上面または冷蔵庫の棚などの水平向の上に配置されなが
ら液体を分与する事のできる手段を備える。好ましい実
施態様においでは、液体は炭酸飲み物であり、特にビー
ルである。
本発明の好ましい実施態様にJ−3いては、使い捨て型
パッケージは、半球形成部と、環状中心部と、半球形上
部とを有し、この上部に所望υイズの開口を備えた所望
容0Iの中空プラスチック容器を含む。好ましくは、分
与手段は上部に開口の中に固着される。使い捨て型パッ
ケージは容器に固着された支持−保護一装篩手段を含み
、これらの手段は2個の別々の一体成形プラスチック部
材力日ら成り、それぞれ適当な手段によって容器に固着
されている。容器の上部を一方の部材が包囲し、また容
器上部と011記一方の部材との相対線運動を防止する
ための手段が容器上部と一方の部材の上に協えられる。
他方の部材は容器底部を包囲し、接着剤4にどの適当手
段によって固着される。一方の部材と他方の部材は、デ
ープルの上面または冷蔵庫の棚などの大体水平の所望の
場所に使い捨て型パッケージを比較的固定姿勢に保持す
るように相グに整列した平面手段を備える。また他方の
部材【ま、使い捨て型パッケージを一つの面に対しく垂
直の而の上に支持するための平面を備えている。使い捨
て型パッケージのlll1注を容易にするため、一方の
部材の頂部にハンドルが固着されている。使い捨て型パ
ッケージが他方の部材の支持’l二段のみによって支持
されているときに、輸送および貯蔵のために一つの使い
捨て型パッケージを他の快い捨てへ〇!パッケージの上
に積み重ねて一方の部Hの一部を他方の部材の一部の中
に入子にする串ができるように、両方の部材が形成され
ている。
本発明の好ましい実施態様においては、分与手段は、液
体を分与するノズルと、ノズルに)ヱする通路と、この
通路を開閉する手段と、輸送中に分与手段を不作動状態
に固定し、液体を容器から分与する状態に分与手段を置
き、またノズルに達する通路を聞く手段の運動を制限す
るための流れモジュレータと、液体を通寸際に液体に対
する圧力を低Fさせる流hルス1−リクタと、最初に容
器から液体を分与するために分与手段を使用したいとき
までノズルに達する通路の開閉手段と容器中の液体どの
連通を遮nする手段とを含む。ノズルにけり”る通路の
ll!I I’A手段が輸送d3よび貯蔵中に開鎖位置
に保持され固定されているのであるから、実際上、最初
に容器から液体を分与するために分、与手段を使用する
ときまで二重シールが存在する。
流体が完全に容器から分与されてしようまで貯蔵中およ
び分、!jlナイクル中に容器内部の圧力を所望の圧力
範囲に保Fみし、容器から実質的に全油の流体を分与さ
せるための手段が協えられている。
〔発明の目的J3 J:び効果〕 本発明の目的【よ、容器中に残存した流体吊を劣化さけ
8事なく lll111.’i液体部分を容器からの句
するように分与手段を備えた容器をちって液体を販売す
るパッケージを提供するにある。
本発明の他の目的は、容器内部の液体を所望の圧力範囲
に保持する手段と、所望の相異なる圧力範囲で容器から
液体を分与する下段とを右り゛る容器をもって液体を販
売するパッケージを提供する。
本発明のざらに他の目的は、液体を容器から分与するノ
ズルに達する通路を開開η−る手段であってバッキング
の輸送中a3よび貯蔵中には閉鎖位置に保持固定される
手段と、パッケージの輸送中J3よび貯蔵中に容器中の
液体と、前記ノズルに達する通路の開閉手段との間の連
通を遮f!Jiする手段とを含み、実際上最初に容器か
ら液体を分与するために分与手段を使用する時まで二重
シールが存在するJ、うにした容器から液体を分与する
分与下段を提供するにある。
本発明のざらに他の[]的は、12オンス谷器24本の
通常ケースに相当する渚の液体を、安全、無毒、軽量な
貯蔵容易な使いやすい1個の容器を6って販売するため
のパッケージを提供Jるにあり、この容器内部の液体は
自蔵型手段容器に分与され、しかも販売されたパッケー
ジが使い捨てであるという経済的条件を伴う。
本発明のさらに他の目的は、12オンス入り容v!A2
4本の通常ケースに相当する呈の液体を、1個の容器を
もって販売するための使い捨C型パッケージにおいて、
前記の容器は、使い捨て型パッケージを輸送および貯蔵
のために入子関係に支持しまた液体を簡単に分与するよ
うに任意所望の場所に比較的固定した姿勢で支)hする
ための支持−保護手段を儀える。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示1実施例について詳細に説明す
る。
本発明の好ましい実施態様を第1図に全体として略示す
る。これは使い捨て型パッケージ8を含み、この使い捨
て型パッケージは射出成形されIC中空の一体的プラス
チック容器10から成り、この容器は半球形旧都12と
、環状円筒形中央部17′Iと、半球形底部16とを有
する。1貞81sには、1;tl I]20を画成する
首部18が備えられている。
飲み物、特にビールによって容器が満されたのらに、注
出ノズル24と流量レストリクク26とを有する分与手
段22が取り付りられる。スタレーの米国特許第3.0
96,000号J3よびレイナー他の米国特許第3,7
18.236号に記載のように液体が分与されるに従っ
て所定のブ[1グラムによって膨張するように設計され
た加圧袋30が容器の中に仲人され、袋30が膨張する
に従って、容器の配向にかかわらずビールを容器から排
出しまた容器内部に適当な炭酸ガス飽和J3よび/よた
は圧力を保持するようにヘッドスペースを満まために必
要な応力を生じる。必要なら、液体全部を分与できるよ
うに、可どう竹中空流出管(図示されず)を容器内部に
配置Jる事が一〇きる。
比較的可どう性の成形グラスチック材からなる保護−支
1.1部材32.34が容器の旧都12と底部14とに
取り(=jりられ℃いる。部材34はj1状リム部36
を有し、これが容器を支持面38」−に支持する4■が
でさ゛、また部材34の球形部40が容器底部16に係
合している。部材32は環状リム部42をイ1し、この
リム部は分与手段22ど注出ノズル24とを保護する。
リム部42の中のくぼみ4.4が、ビールを注出ノズル
24がら分与するための間隙を成している。部材32の
球形バンド部46が、首部18に隣接し′Cしかし阿[
間して、容器頂部12と係合している。部祠32の環状
部48は環状突起50を有し、この突起50はテーパ面
52を有しで、後述の目的のために容器首部18の環状
突起5)4と協動づ゛る。
部材32は環状補強リブ56を備え、また所望の位置に
平1jj jj! 58を備える。保護部材34は頃状
リブ60を備え、このり1は所望の位7上に平坦11i
62を猫、する。平111面58 トロ 2 LJ、相
7J1.:整列されて、冷蔵庫の棚などの面64ど接触
し、比較的固定位置に」1まってビールが注出ノズル2
4から容易に分与されるように成ず。
保護−支持部材32を第2図に示J0これは容器; i
 oと直1とに接触する環状第一部72と、この第一部
と一体を成し全体として切頭内錐形の形状の外側面を右
する第二部74と、前記第二部の最小直径部分と一体を
成し環状の平面をイi する第三部7Gと、前記第三部
と一体を成し切頭円釦形の外側面を有しこの外側面の最
大直径は第三部に隣接し内側に第一部72の方向に突出
した第四部78と、この第四部と一体を成し容器ど接触
1Yる切頭円811形の内側面82を有する第五部4G
と、第五部46と一体を成し第三部に向かっ工突出する
環状第六部48と、環状突起50とを含み、この環状突
起は内側に突出してデーパ面52を備え、このテーパ面
の最人内側的径は第五部46に近い。
第1図について述べたように、前記の部分74゜76.
78を含むくぼみ4/lは、而86を有し、液体受器を
配Hするための開口を成している。
第3図と第4図には、容器10ど保護−支持部材32と
の間の相対線運動を防止するためのロック手段が図示さ
れている。第3図に組立てられた関係位置を示ず1.こ
の場合、第五部46の内側面82は容器10の隣接外側
面88と接触し、この内側面82は球形の切片の外側形
状を有し、突起50の上側面90は突起54の下側面9
2ど接触している。完成された組み立て位置に先立つ各
部分の関係位1aを第4図に承り。容器10の首部18
上の環状フランジ94は突起50の内径より小なる外径
を有するので、容器が矢印96の方向に動くどぎ、フラ
ンジ94は突起50によって放射方向に動く。しかし、
首部18の突起54は突起50の内径より人なる外径を
右するのて・、容器10が矢印96の方向に動くとき、
突起54がテーパ面52と接触するに至る。容器10が
矢印96の方向に動き続【ノるど、突起54がテーパ面
52上を動くに至る。容2S10とその突起5)4、は
、容易に変形しない比較的剛性のプラスチック材ににつ
で形成されている。しかし保護−支持部材32とその突
起50はある稈度可とう性のプラスチック材によって形
成されているh日ら、突起50が圧縮されて、第3図の
組立て関係に達するまで突起54を矢印96の方向に移
動する:tができる。
若干の場合には、突起54 GEL突起50の上を通過
する際にこの50の曲げを容易にり゛るため、突起50
の上側面ミ)上に複数のセレーシヨンまたは%+1み目
(図示されず)を備える事ができる。これは突起50と
54との間の正常な動作特性に対して悪影響を及ぼさな
い。保護−支持部材32と容器10の間の矢印98方向
の相対線運動は、而90と92との接触によって防止さ
れる。これらの面90と94どの接触関係tよ非常に重
要゛Cある。な「かならばこの接触関係は下記に述べる
ようにハンドルによって満たされた容器を搬送する際に
容器の支持体を成づかうである。保護−支持部材32ど
、容器10との間の矢印100方向の相対線運動(よ、
面82と88との接触によって防ILされる。またこの
にうな接触関係は、後)ホのよ・)に輸送または貯蔵の
ために複数の使い捨て型パッケージを入子関係に成り場
合に、上方使い捨C型パッケージを支持するのに役立つ
。容器10と支持部材32どの間の相対回lll7i運
動は、接触面90ど92の締まりばめによって防止され
る。若干の場合には、容器10と支持部材32との間の
相対回転運動を防止するため、5どり止および突起ある
いは接着剤などの確実な機械的スI−ツバを備える串が
望ましい。
保護−支持部材32の上に平坦支持面58を備える方法
を第5図に丞す。これt、1部材101を含む。この部
材は好ましい実施態様においては補強用リブ56ど一体
を成寸事ができるが、所望なら、この部材101をそれ
自体で成形し、溶媒接着剤などの適当手段によってリブ
50に固宝lする事ができる。部材101は、支持部5
8を有する両端部分102を有し、これらの支持部55
8は中心スI〜リップ103によって相nに連結されて
いる。
保識−支(,1部月34を第6図に承り。このn)材は
、容器10と接触する環状の第一部104と、この第一
部と一体を成し、人体においC切頭円錐形の外側面を有
する第二部10Gと、第二部106の最小外径部分と一
体を成し、内向きの環状11面を有り−る第三部108
と、第三部108と一体を成し、この第三部に対して垂
直な円筒形内側面を右Jる第四部110と、第四部11
0と一体を成し、内側に向かって前記第三部108と平
i)に延在する環状甲面を右する第五部112と、第五
部112ど一体を成し、切頭円錐形の外側面を有し、そ
の最大径が第五部112に隣接した第六部114と、こ
の第六部と一体を成し、容器10と接触する球形内側面
118を右1Jる第七部116とを含む。また第七部1
16は、容器の成形]゛稈から生じる任意の容器突出部
を受するためのくぼみ120を備える。第七部116は
、部材34を容器10の上に組み立でる際に空気を1脱
出ざぜるための抽気穴 119を有する。若干の場合には、複数の油気穴119
を備える事が望ましい。さらに、これらの抽気穴119
と類似の穴を第三部108に備えて、内部に集められる
水分を1ノ1出り−る串ができる。第三部108は容器
10を支持面38上に支持するための面36を成り。第
五部112、後述のように保護−支持部材32の第三部
76上に容器を支持するための面121を成す。
保護−支持部材34上の支持部62を成1手段を第7図
に示ず。これは、好ましい実施態様にJ3いては、補強
リブ60と一体を成=J一部材122を含む。所望なら
ばこの部材122はそれ自体として成形され、溶媒接着
剤などの適当手段によって補強リブ60に対して固着す
る事がぐきる。
122は、それぞれ支持面62を有する両端部124を
有し、これらの支持面は中央ストリップ12(5によっ
゛C連結されている。
第8図においては、商業的貯蔵または輸送に際しての使
い捨て型パッケージの積み重ね状態を示す(図面の明瞭
のため分与手段は省略されている)。一方の使い捨て型
パッケージの保護−支持部材34を他の使い捨て型パッ
ケージの保護−支持7部材32の1貞部の上に入子にり
゛る事によって、複数の使い捨てバフパッケージを相互
に積み重ねる。図示のように、保護−支持部材32の第
三部76が保護−支持部材34の第五部112ど相互に
接触して、上方使い捨て型パッケージを下方使い捨て型
パッケージの上に支持する。第3図に図示のように、上
方使い捨て型パッケージの重量は、而82と88との接
触関係の故に、下方容器に伝達される。またハンドル1
28が図示されており、これはピボット手段130によ
って第四部78上に枢着されている。第3図に図示のよ
うに、満たされた容器がハンドル128によって担持さ
れたときにそのI ffiは面90と92との接触関係
によって支持される。
容器10の必要部分は、容器から液体を所望のにうに排
出1゛るようにした型の分与手段である。
第9図に好ましい分与手段を示し、これはその−・端に
開放端部134を右し他端を端壁13Gを有する中空環
状ハウジング132を含む。端壁136は、円筒形内側
面を有する中心通路138を有する。この通路138の
中にロッド140が往復運動するように配置されている
。この[Iラド140の中に環状グループ142が形成
され、このグループの中に密封ガスケット144が配置
されて、ロッド140と通路138との間の液体密封シ
ールを成す。ハウジング132の内部に仕切り146が
配置され仕切り146の環状外側面148がハウジング
132の内側面150と係合して、液体シールを成づ。
仕切り17′16は中心間D 152を有し、その直径
は後述の[1的からロッド140の直径より人である。
ハ・フランジ132の中に流量レストリフタ154が取
り何りられ、この流はレス1−リフタはハウジング13
2の内側面150と接触する突出螺旋形リブ156を協
え、液体流の螺旋形通路158を成り。弾性密封手段1
60の一端162が流量レストリフタ154に連結され
、他端164がロッド140に連結されている。第9図
に図示のように、弾性密封手段160は流量レストリフ
タ154に対してスフツブばめによって連結され、この
場合、流量レスト。
リフタ154の突起166が弾性密封手段160のくぼ
み168の中に着座している。弾性ti 3.4手段1
60どロッド140との間にも同様のスナップばね連結
が備えられ、ロッド140上の突起170が弾性密封手
段160の中のくぼみ170に着座している。弾性密封
手段160上に11状密月面174が形成され、この密
封面は、後述のように仕切り146の中心間口152を
包囲Jる環状面176と密封係合しまた離1152する
にうに運動する。
ハ・フランジ132は一体的外側突出環状フランジ17
8と一体的外側突出環状リブ180とを備え、このリブ
180は外側テーパ面182をイjし、このテーパ面の
最小外径は開放端部134に近い。
フランジ178とリブ180どの間において、ハウジン
グ132上に、シールワツシtI−184と186とが
配置されている。シールワッシ1?−184は、閉鎖手
段186とハウジング132との間の液密シールを成す
シール160の密封面174を聞[1の環状面176と
係合おにび離脱さUるようにロッド140を往復運動さ
ける手段が第9図に図小さrしている。この場合分与手
段は聞敢位jiffに示されている。閉鎖位置(図示さ
れず)において(ま、弾性密封手段160の弾性の故に
、その密封面174を環状面176と液密係合させる。
第9図に図示の位置までロッド140を反対方向に移動
させる手段は、ピボット・ブロック194に取り付けら
れたピボッ1〜192に枢着された分与ハンドル190
を含む。ロッド140は、端壁136から外側に突出し
た弧状面196を備える。分与ハンドル190は、この
弧状面196と接触する弧状面198を何する。分与ハ
ンドル190が垂直位買へにあるとき、弧状面196は
弧状面198の末端220と接触しているので、分与手
段は閉鎖位置(図示されず)にあり、シール160の密
封面174は中心間口の環状面176と液密係合してい
る。分与ハンドル190が位置Bに動かされたときに、
弧状面198は弧状面196の上を徐々に動かされて、
ロッド140に対してカム作用を加え、!’J1面17
面金74ini 176 カラ離IQすせて、液体を螺
旋通路158を通らせ、ロッド140と中心間口152
との間のスペースを通して、チVンバ202の中に入ら
11次にノズル24から蟇A出さぜる。
分与手段を組み立てるには、密封ガスケット133、好
ましくはOリングを[コツト140上において、グルー
プ142に着8!づ゛るまで81らせる。
次にロッド140を、その突起170がくばみ172と
係合するまで密封手段160の中に押し込む。次に流量
レストリフタ154を、その突起166がくぼみ168
にスナップばめされるまでシール160の中に押し込ん
で、1ナブアセンブリを形成する。次に仕切り146を
ハウジング132の中にプレスばめし、リブアセンブリ
をハウジング132の中に挿入する。次に密封ガスケッ
トをハウジング132上にJ3いて移動さけてフランジ
178と接触さUる。次にハウジング132をIII鎖
手段186の中にブレスばめし、この閉鎖手段186を
容器10のフランジ94(図示せず)の上に密着さける
。分与ハンドル190の中に間口204が猫えられ、ま
たピボット・ブロック194の中に間口205が備えら
れているので、分与ハンドルが閉鎖位置Aにあるとさ゛
、その運動を防[Lづ−るために間口204と206に
口ツクビン(図示されず)を挿入する事ができる。
これは特に使い捨て型パッケージの輸送J3よび貯蔵の
場合に重要である。
輸送J3よび貯蔵中のハウジング132の流量レストリ
クタ154の配置を第10図に示t、ハウジング132
は複数の開口206を備える。第10図に図示のように
、温石レストリクタ154は、間口206を閉f1する
ようにハウジング132の内側面150ど接触した円筒
形外側面207を備える。この位置に43いて(ま、容
器中の液体と、容器をノズル24に送る手段174.1
76との間に通路がないので・、液体は8鼎内部からこ
れらの手段174.176まで流れない。
Zん帛レス1−リクタ154(ま外側11状突起208
を備え、またハウジング132はその内側面1,50に
環状くぼみ210を備える。容器10から液体を分与し
たいどきには、ロックビン(図示されず)を除去し、ハ
ンドル190を閉鎖位置へから8まで動かす。この運動
により、流量レストリクタは矢印212の方向に突起2
08がくぼみ210の中にスプップばめして流i1ルス
トリクタ15)4が固定されるまで動く。第9図に示σ
ように流[■レストリフタ1り4が[1ツク位置にある
とき、開口206は螺旋形通路15Bと整列するので、
液体がこれらの間口206を通して螺旋形通路158の
中に流れる。
第11図〜第13図に図示の更に好ましい分与手段は中
空環状ハウジング214を含み、このハウジングは、そ
の一端に開放端部21G、他仝=:に液流制協11丁段
218を55える。液流制御手段218はハウジング2
14から延長された一体的中窄円鉗形部220を含み、
この円相形部220から一体的中空環状部1222が延
長されている。
環状部月222は、第一円筒形内側面224と、この第
一内側面224の内径にり人なる内径を有する第二円筒
形内側面225とをa ′1J’る。部材222の中に
ロッド226が往復運動自在に取り付けられ、このロッ
ドの第一部228fよ、前記の円筒形内側面224と蜜
月関係にしかし滑動自在に円筒正面230を有する。所
望ならば、第一内側面224と[Jラドの第一部228
との間の液密シールを成J−ように、ロッド第一部22
8の中にグループを形成し、このグループの中にOリン
グガスケットを着座させる事ができる。第一部228よ
り内側に、ロッド226は弧状の原状くぼみ232を備
え、この環状くぼみは第二円筒形内側面225とくばみ
232との間に環状スペースを形成している。くぼみ2
32とロッドの内側末端234どの間においC、ロッド
226はテーパ状の外側面236を協え、この外側面の
中に環状くぼみ238が形成されている。このくぼみ2
38の中に密封ガスケット240が着座されている。[
1ツド226の底部は平坦面242を含む。
ハウジング214は一体的環状フランジ様部材246が
外側に突出し、このフランジ様部材番よ、。
ハウジングの開放端部216の方向に延長されたリム2
48を右J°る。第11図に図示のように、リム248
は容器10の首部18の中に緩くはめ合わされている。
フランジ様部材246から外側に一体的環状部分252
が延長され、この環状部分は、容器10の首部18上の
フランジ94の面25)6と密封接触する。密封手段2
54と而256との蜜月係合を保訂し組み立て体を保持
するため、環状クランプ手段257が使用される。
ハウジング214の中に流量レトリクタ258が取り(
NJけられ、この流吊りストリフタはハウジング214
の内側面262と接触する突出螺旋形リブ260を備え
、液流を通り螺旋形通路264を成している。ハウジン
グ214は複数の間口265を備えているので、液体は
容器10内部からこれらの開口265を通して螺旋形通
路262の中に流れる。流1ルストリクタ(よ前記平l
!↓面242から短距離に配置された平坦な端面266
を有する。平坦面242ど266との間にこれらの面と
接触して弾性手段268が配’771されている。
好ましい実施態様においては、弾性手段268は、ロッ
ド226と一体的に成形された2例の仮バネ手段を含み
、これが平坦面266と接触している。
所望ならば、この弾性手段を流量レス1〜リクタ258
と一体を成すように成形し゛1LJ11面242ど接F
Fk 8せる事ができる。
螺旋形通路264は、液体がこの通路264を通り、流
量レストリクタ258の末端と、平Ill面242ど円
?1(形部220との間のスペース268に入る際にそ
の圧力を低Fざけるに役立つ。この通路の長さと断面積
は、容器10の中の飲み物などの液体の種類と、容器1
0内部において、加圧袋30によって発生される圧力と
によって変動する。
第11図および第12肉に図示のハンドル手段は、ブロ
ック276の聞D 274の中に1′i座されたピボッ
ト手段272によって回転自在に取り付(〕られ環状部
材222から」一方に延在するハンドル270を含む。
このハンドル270の下部278は[Jラド226のキ
ャビティ280の中←配置され、キャビティ280の壁
面284と接触するカム面282を有する。第11図に
おいて実線によって示されるようにハンドル270が直
立状態にある閉鎖状態では、蜜月ガスクツl−240は
、弾性手段268の生じる圧力によって、第二円筒面2
2t3と円glt形部220の内側面280の交点と接
触している。ハンドル270が開h’A位置(図示され
ず)まで動かされる際に、カム面282が壁面28上に
作用して、ロッド22(5を弾性手段168の弾発力に
対抗して動かし、密封ガスクット240を前記の交点か
ら離脱ざUる。
ハンドル270が開放位置にあるとき、容器10の内部
から出た液体が間口265を通って螺旋通路264の中
に入り、円錐形部の平jl!面242と266との間の
スペース285に入り、1弱上・1ガスケツト240と
前記交点との間の間隙を通って、くぼみ232に入り、
次にノズル24を通して出る。
輸送中おJ:び貯蔵中のハウジング214の中の流量レ
ストリクタ258の位置を第13図にホす。
ハウジング214は複数の間口265)を備える。
第13図に示Jように、流Rレストリフタ258は、聞
D 265を閉鎖するようにハウジング214の内側面
262と接触する円筒形外側面288を備えている。流
量レストリクタ258は外側に突出した環状突起290
を備え、ハウジング214はその内側面262に環状く
ぼみ292を((6える。第13図に示ザ状態において
、容器中の液体と手段:240.225J3よび286
との間の通路は存在しないので、容器からこれらの手段
240.225おにび286に液体は流れない。流量レ
ストリクタ258は第13図に図示の位置に、流れモジ
ュレータ294によって保持されている。
この流れモジュレータは、環状部材222の末端のカム
面298に対向するカム面296を備える。
この流れモジュレータは、アクチ′11−タを回転させ
るが軸方向移動を防止する手段300によってロッド2
26の第一部228の末端に取り(44]られている。
この手段300は、流れモジュレータ294のグループ
302と、第一部228↓の環状リブ304とを含む。
[1ツド304は、その十を流れモジュレータを押し通
して図示の位置にスナップばめさせる寸法を有する。輸
送中J3よび貯蔵中の流れモジュレータの位置を第14
図に示す。この場合、カム面296の最大延長部がカム
面298の最大延長部に対向接触している。場合によっ
ては、流れモジュレータを第13図の位置に保持して流
れモジュレータを間数位置に勅か寸ためには余分の応力
を必要とするように、もどり止などの確実な機械的ス1
−ツバを使用する事ができる。流量レストリクタ258
を作動位置まで動かそうとづれば、流れモジュレータ2
94を回転さけて、カム面296の最小延長部をカム面
298から離間して対向さける。これにより、ハンドル
270が回転させられて、ロッド226を流r1)レス
トリフタ258に向かつC動かし、流t0レストリクタ
258を矢印306の方向に動かして、環状突起290
が環状くぼみ292の中にスナップばめされて、流量レ
ストリフタ25Bが定置固定されるに至る。流量レス1
〜リククを勅かηためにハンドル270によ、−ンて流
量レストリフタ258に加えられる応力は、容器中の液
体に対する圧力によって流量レストリフタ258に加え
られる応力より大で・なりればならない。第11図に示
すように、流量レス1〜リクタ258は、開口265が
螺旋通路264と整列したロック位「tまで勅かされて
いるので、液体は開口264を通して螺旋通路264の
中まで流入する事ができ、ハンドル270はその直立閉
鎖位置に戻されている。
多くの場合に、容器から液体を分与する際に、ハンドル
270を完全開放位置と完全閉鎖位置との中間に移動さ
けうる事が最も望ましい。容器中の液体が炭酸飲み物、
特にビールである場合、ハンドルの完全開放位置までの
移動は、過度の泡だらなどの望ましくない効果を生じる
。これを防止するため、流れモジュレータ294を第1
1図と第14図に示づ゛位置の中間の一定位置まC回転
さけて、ハンドル270の回転に対応する1コツト22
6の運動を制限し、密封部材240と、第二円筒面22
5と内側面286どの交点との間のり80り゛イズを制
御し、前記の望ましくない効果を防止すると共にハンド
ル270を完全開数位「tと完全閉鎖位置との間におい
て所望のように作動する事ができる。
さらに好ましい分与手段を第15図および第16図に示
す。これは中空環状ハウジング306を含み、このハウ
ジング(よその一端に開放端部308を石し、他端に液
体流制御手段218を有する。第15図に図示の分与手
段は第11図に図示のらのと同様のハンドル270と流
れモジ」レータ294と対応の部材をSむ制御手段21
8を有するので、これらの部材は第15図においては省
略した。
流(nレストリフタ310がハウジング306の中に取
りイ・1けられ、ハウジング306の内側面314と接
触する突出m旋すブ312を協え、液流を通り゛ための
螺旋通路を成している。ハウジング306は複数の開口
318を!i6えるので、液体(よ容器内部から開口3
18を通して螺旋通路316の中に流れる。ifBレス
トリクタ310上の環状突起320がハウジング306
中のくぼみ322の中に着座し−C流流量しトリクタ3
10をハウジング306の中に適当関係位il¥tに保
持する。
流■レストリフタ310の平坦な端面266は中心円筒
形くぼみ324を有する。第15図に示す平坦部242
は、これから突出したロッド326とこのロッドを包囲
する環状くぼみ328とを備える事が第11図と相違し
ている。コイルバネ330がくぼみ324と328の中
に着座されて、第11図に図示の弾性手段268と同様
に機能する弾性手段を成している。流出レストリフタ3
10は、複数の放射方向に延在する通路332を備え、
これらの通路は手記のようにして螺旋通路316とスペ
ース285との間の液体連通を成す。
第15図と第16図とにおいて容器から液体を分与する
ために分与手段を始めC使用するま(゛容器中の液体と
通路開閉手段どの間に通路が存在しないようにする手段
は、第9図おにび第10図と第11図a3よび第13図
に図示のこの手段と相違している。第15図に図示のよ
うに、流Mレストリフタ310の端壁334は内向ぎ突
起335を有し、この突起は、くぼみ324から流■レ
ストリフタ310の内部に達する中心開口336を有す
る。この中心開口336の中にプラグ340が取り付1
ノられ、その外側面342が開口336の内側面344
と接触して、液密シールを成している。輸送中および貯
蔵中に、プラグ340は第15図に図示されたように配
置され、この場合、プラグ340は放射方向通路332
の末端を覆っているので、容器内液体と液体流il+l
I御手段218との間に通路が存在しない。容器内部の
液体の圧は、プラグ340に作用して、このプラグをU
ラド326に圧接し、プラグ340の外側面342が通
路332の末端を覆うようにJ゛る。
最初に分与手段を使用しようとする場合、流れモジュレ
ータ294を回転さUてカム296の最短延長部をカム
而298に対向させ、しかし離間させる。これによりハ
シドル270を回転させる事ができる。これによりロッ
ド326をプラグ340に対抗して動かし、プラグ34
0上の環状突起348が端壁334のくぼみ349の中
にスナップばめするまで、プラグ340を矢印346の
方向に移動さける。容器内部の液体に対する圧力によっ
て生じる応力に対抗してプラグ340を移動させるに必
要な応力は、第9図と第11図のそれぞれの流量レス1
−リクタ154,258を移動させるに必要<Z応力よ
りも実質的に小である。
これは、プラグ340の断面積が(fj Jhレストリ
クタ154および25Bの断面積より実質的に小だから
である。プラグ340が第15図に小り°位jdまで動
かされたのら、流れモジュレータを所望の回転位置まで
回転さμると、ハンドル270は前記のように完全開敢
位「なと完全閉鎖位向との間に動かす事ができる。
本発明の最も好ましい実施態様を第17図と第18図に
承り。これは中空環状ハウジング350を含み、このハ
ウジングはその一端に開放端部352と、(の他端に液
体流制御手段28とをイ1する。ハウジング350の1
7i1放端352に隣接、して、一対の[1通溝穴35
4が備えられる。
ハウジング350の中に流量レストリクタ356が取り
付りられ、この流量レストリクタは、ハウジング350
の内側面360と接触した突出螺旋リブ358を備え、
液体゛を流通させるための螺旋通路362を成している
。この流F:J4レス(−リフタ35Gはフランジ36
/lを備え、このフランジがハウジング350の末端に
接触しているのて′、容器10内部の液体は溝穴354
を通って螺旋通路362の中に流れる事がひきる。流量
レス1−リクタ356の端面366は環状突出リブ36
8を備え、このリブはハウジング350の環状内側突出
リブ370と接触してかみ合い、その間に液密シールを
成り。
液体流1−制御手段28は、ハウジング350から延長
された中空円錐部372と、この円錐部から延長された
一体的中空円筒形部材374とを含む。
ロッド376が部材374の中に往復運動白石に取り付
Uられ、このロッドは、円筒形部+A37 dの円筒形
内側面382と密封関係にしかし?r目り)自在に接触
する円筒形部380を持つ第一部378を有する。所望
ならば、この円筒部382ど第一部378の内側面との
間に′a密シールを成づため、第一部378にグループ
を備え、このグループの中にOリングがスケッ1〜を着
座させる事ができる。
ロッド376は、第一部378より内側に、弧状環状く
ぽみ384を備えI、円筒形部386とこのくぼみ38
4との間に環状スペースを成す。ロッド376は、くぼ
み384と内側−末端どの間に、デーパ状の外側面38
8を備え、この外側面は環状くぼみ390を形成されて
いる。この環状くぼみの中に密封ガスケット392が着
座されている。
またロッド376はその内部に環状キtνビティ394
を形成され、また環状リム396に終わっている。この
環状リムから一対の板バネ398が延長されて、流量レ
ストリクタ356の面366に当接している。正規動作
にJ3いでは、これらの板バネはロッド376を■]鎖
位置に弾発し、密封ガスケツ1〜292は円錐部372
の環状部400と密封関係にある。
ハンドル手段402が備えられている。ロッド376を
動かすこのハンドル手段402の運動を防止する手段が
第17図と第18図に図示されている。ハンドル408
の上に一体的に、部材406を含むロック手段404が
形成されている。
この部材406は、流量レストリフタ356の方に内側
に延長された突起410を有し、この突起はロッド37
6の外側面上部と接触する係合面を備える。第17図お
よび第18図に承り位置において、部+4406がハン
ドル408の回転を禁止しているので、ロッド376は
流量レストリクタの方に動く事ができない。最初に容器
10から液体を分与しようとするとき、部材406の上
部412を掴み、矢印414の方向に外側に動かして、
部材406を接触面416に冶っ−Cハンドル/108
に離脱させる。
流■レス1〜リククの端壁418は、流量レストリクタ
の外側面366から流へルスI〜リクタの内部421ま
で延在1′る中心環状間CI 420を65える。端壁
418の中に複数の放射方向通路422が備えられ、螺
旋通路362と中心間[J 420どの間に液体辻通を
成す。中心171 D 420の中にプラグ424が取
りイζ」けられ、このプラグは開口420の内側面42
8と接触する外側面426を右して液密シールを成す。
輸送中および貯蔵中に、プラグ424は第17図に図示
のように配置され、この場合、プラグ424の外側面4
26が放射方向通路422の末端を覆い、従って容器内
部の液体と液体流制御手段28との間の通路は存在しな
い。プラグ424から部材430が延I(され、ロッド
376に当接している。容器内部の液体圧がプラグ42
4に作用して、これをロッド376に圧接し、プラグ4
24の外側面426が通路422の末端を確実に閉鎖す
る。所9(ならば、プラグ424を固定するために、内
側面428のくぼみ434の中にる座するプラグの突起
432などの追加手段を使用する事ができる。
最初に分与手段を使用するどさ、部材406を回転させ
て、ハンドル408から離脱さぼる。これによりハンド
ル408を同転ざμる事ができ。
ロッド376をプラグ424に対抗して矢印436の方
向に移動させ、プラグの外側面42Gが移動して通路4
22を中心間口420に対して17i1 <に至る。プ
ラグ424を開放位置よC動かづに必要な応力は第15
図に示ザブラグ340を開放位置まで動かすに必要な応
力より少し人であるが、第9図および第11図の流量レ
ストリクタ154と254をそれぞれ開放位置に動かす
に必要な応力より実質的に小である。
本発明の使い捨て型パッケージは、各種の要人全部を別
々の工程で製造16事によって組み立てる事ができる。
容器10の中心部14の外側面にラベル手段を添(4J
る。保護−支持部材34の第一部104の正面と第七部
116の表面118は適当な接着剤を塗布される。次に
容器10をこれらの接着剤塗布された表面と接触させる
。容器10の底部16と保護−支持部材34との間に捕
捉された空気または液体は抽気穴119を通して脱出す
る。容器10を洗浄し、7111圧袋30を作動準備し
て容器10の中に入れる。次に容器を直立位置に配置し
て、所望聞の液1体を必り。この液体は好ましい実施態
様に43いてはビールである。次に、第11図に図示の
ような分与手段を聞1]20の中に挿入し容器10のフ
ランジ94に対して環状クランプ手段257を固盾ケる
。分与ハンドル270は閉鎖位置にあり、流れしシュレ
ータ294は分与ハンドル270の偶然の開放を防止す
る位置にある。流量レス1−リフタ258は第13図の
位■にある。次に、容器10の突起54がテーバ面52
を越えて動き、最終組み立て位置に入って、面90と9
2が相互に接触関係に入り、また面82と88が相Uに
接触しで、前記のように容器10と保護−支持部材32
どの間に相対的運動を防止するまで、容器1を保護−支
持部材32の中に入らUる。面90,92ど82.88
の密接な係合により、容器10と保護−支持部材32ど
の間の相対回転運動を防止するに−1分な摩擦応力が与
えられる。
特に容器内部の飲み物がビールである場合にその品質を
保持するためには、容器中の圧力を実質的に一定に、ビ
ールの自然炭酸ガス飽和圧と同等また(よごれより幾ら
か高い圧力に保持する事が重要である。これは特に、容
器から飲み物を分与する際の泡だらを最小限にするため
に重要である。
容器から液体全部が排出されたときに容器内部に残る圧
力が一杯のときの圧力と略同等であるように設51され
る。これにより、容器の中に飲み物の自然炭酸ガス飽和
圧に近い比較的低い圧力を使用する事ができる。
本発明の使い捨て型パッケージは好ましくは、4リツト
ルまたはこれ以上の飲み物等の比較的多量の液体を市販
する際に使用する事が好ましく、特に12オンス容器2
4本相当聞を含有する1個の容器のビールを版売する際
に使用するに適している。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施で・きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の使い捨て型パッケージの部分断面を示
づ全体図、第2図は一方の保護−支持部材の断面図、第
3図は第2図の容器との間のロック手段の断面図、第4
図は組み立て直前の第3図の1部の拡大図、第5図は第
2図の1部の端面図、第6図は他方の保護−支持部材の
断面図、第7図は第6図の1部の端面図、第8図は本発
明の使い捨て型パッケージの入子状態を示す断面図、第
9図は第一型の分与手段の部分断面図、第10図は輸送
および貯蔵用に各部材を配置した第9図の部分図、第1
1図は第二型の分与手段の部分断面図、第12図は第1
1図の端面図、第13図は輸送および貯蔵用に各部材を
配置した第11図の部分図、第14図は本発明の流れモ
ジュレータの部分断面図、第15図は輸送および貯蔵用
に各部材を配置した第三型の分与手段の部分lfi面図
、第16図は容置から液体を分与するように各部材を配
置した第15図に対応する断面図、第17図は輸送およ
び貯蔵用に各部材を配置した第四型の分与手段の部分断
面図、また第18図は第17図の端面図である。 8・−・パッケージ、10・・・容器、12・・・’f
’I N上部、16・・・容器底部、18・・・首部、
20・・・間口、30・・・加圧袋、32.34・・・
保護−支持部材、44・・・くぼみ、50・・・内側突
起、52・・・傾斜面、54・・・外側突起、90.9
2・・・支持面、E32.ε3ε3・・・支持面、11
2.121・・・支持面。 出V、1人代理人  佐  藤  −雄手続的−11正
書(方式) 昭和61年8月2を日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第112441号2、発明の名称 使い捨て型パッケージおよびその製造方法3、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 アドルフ、クーアス、カンパニー 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和61年7月2日 (発送日 昭和61年7月29日) 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、購買者の片腕で搬送する事のできる重量と通常の家
    庭用冷蔵庫の中に貯蔵する事のできるサイズおよび形状
    を有する、ビールまたはソフト・ドリンクなどの相当多
    量の飲み者を保持し、貯蔵し、輸送し、分与するための
    自蔵型、携帯用、使い捨て型、返却不要のタル型パッケ
    ージにおいて、 飲み物を保持し、分与位置に配置されたときに飲み物を
    選択的に分与するための、一体的に成形された軽量プラ
    スチック材の一体製品から成る中空容器手段と、 前記の飲み物に対して連続的に圧力を加えて前記飲み物
    を前記容器手段から選択的に分与するため前記容器手段
    の中に配置された別個の自蔵型、自己作動型、軽量加圧
    手段と、 前記容器手段中に前記飲み物が閉じ込められる閉鎖位置
    と、前記加圧手段によって加えられる圧力のもとに前記
    飲み物を前記容器手段から分与する開放位置との間を選
    択的に動くように前記容器手段上に永久的に固着された
    選択作動型弁手段とを含み、 前記容器手段は、細長い円筒形中心壁部と、一体的に形
    成された球形の閉鎖された第一端壁部と、一体的に形成
    された球形の第二端壁部とを有し、この第二端壁部は、
    前記容器手段に飲み物を満しまた前記加圧手段を挿入す
    るに十分なサイズの比較的大直径の中心開口を有する長
    手方向の中心首部と、前記弁手段を前記首部に固着する
    手段とを有し、 また、前記使い捨て型パッケージは、前記容器を前記の
    分与位置に保持するため、前記容器手段の前記第一端壁
    部に固着された第一容器支持手段と、前記容器手段の前
    記第二端壁部に固着された第二容器支持手段とを含み、 前記の各容器支持手段は、一体的に成形されたプラスチ
    ック材の一体製品から成り、前記容器手段の前記円筒形
    中心部の周囲に延在するように固着された円筒形バンド
    を有し、また前記容器手段を前記分与位置に支持するた
    めに相互に協働する支持面を有し、 また前記使い捨てパッケージは、前記容器手段を搬送す
    るため前記容器支持手段上に取り付けられた取付手段を
    含む使い捨て型パッケージ。 2、一方の容器を他方の容器上にそれらの長手方軸線を
    整列させて載置するように、前記第一容器支持手段上に
    備えられた堆積手段と、前記第二容器支持手段上に備え
    られた堆積手段とを含む特許請求の範囲第1項による使
    い捨て型パッケージ。 3、さらに前記第二容器支持手段と前記首部との間の相
    対線運動を防止するためそれぞれの上に取り付けられた
    ロック手段を含む特許請求の範囲第1項による使い捨て
    型パッケージ。 4、前記のロック手段は、 前記の第二容器支持手段上の環状内側突起と、前記弁手
    段と前記第二容器支持手段との間において前記首部の上
    に配置された環状外側突起と、前記第二端壁部の一部と
    接触する前記第二容器支持手段上の環状面とを含む特許
    請求の範囲第3項による使い捨て型パッケージ。 5、前記の環状内側突起の上に備えられ、前記弁部材の
    側に配置された最小内径を有する環状傾斜面を含み、 前記第二容器支持手段は適当材料から形成されて、前記
    第二容器支持手段に対して十分な応力が加えられたとき
    に前記の環状内側突起の内径が徐々に増大して前記の環
    状傾斜面を前記の環状外側突起の上を通過させ、前記環
    状内側突起が前記環状外側突起の上を完全に通過した後
    にその初直径に戻るようにした特許請求の範囲第4項に
    よる使い捨て型パッケージ。 6、前記弁手段は前記第二端壁部から軸方向外側に突出
    し、 前記容器が前記の分与位置にあるときに下向きに突出す
    る前記弁手段上のスパウトと、 前記1つの容器が前記他の容器の上に堆積されるときに
    前記弁手段を保護するために前記第二端壁部から軸方向
    外側に突出した前記第二容器支持手段上の保護手段と、 受器を配置して前記スパウトから飲み物を受けるように
    前記保護手段の中に備えられた開口とを含む特許請求の
    範囲第2項による使い捨て型パッケージ。 7、前記の第一および第二容器支持手段の前記円筒形バ
    ンド部から外側に突出した支持部を含み、前記支持部は
    、前記容器を前記分与位置に支持するための相互に整列
    した、相互に平行な平面を有する特許請求の範囲第6項
    による使い捨て型パッケージ。 8、前記第一容器支持手段は、前記第一端壁部の一部に
    対応する形状の比較的広い内側面区域を有するので、前
    記第一容器支持手段は前記第一端壁部に対して接着剤に
    よつて容器に固着される特許請求の範囲第2項による使
    い捨て型パッケージ。 9、さらに前記第二容器支持手段と前記首部との間の相
    対線運動を防止するためそれぞれの上に取り付けられた
    ロック手段を含み、 前記弁手段は前記第二端壁部から軸方向外側に突出し、 前記容器が前記の分与位置にあるときに下向きに突出す
    る前記弁手段上のスパウトと、 前記1つの容器が前記他の容器の上に堆積されるときに
    前記弁手段を保護するために前記第二端壁部から軸方向
    外側に突出した前記第二容器支持手段上の保護手段と、 受器を配置して前記スパウトから飲み物を受けるように
    前記保護手段の中に備えられた開口と、前記の第一およ
    び第二容器支持手段の前記円筒形バンド部から外側に突
    出した支持部とを含み、前記支持部は、前記容器を前記
    分与位置に支持するための相互に整列した、相互に平行
    な平面を有するようにした特許請求の範囲第8項による
    使い捨て型パッケージ。 10、購買者の片腕で搬送する事のできる重量と通常の
    家庭用冷蔵庫の中に貯蔵する事のできるサイズおよび形
    状を有する、ビールまたはソフト・ドリンクなどの相当
    多量の飲み物を保持し、貯蔵し、輸送し、分与するため
    の自蔵型、携帯用、使い捨て型、返却不要のタル型パッ
    ケージの製造方法において、 分与位置に配置されたときに飲み物を選択的に分与する
    ように保持するための軽量プラスチック材から中空容器
    を一体的に成形する段階と、前記の飲み物に対して連続
    的に圧力を加えて前記飲み物を前記容器手段から選択的
    に分与するための別個の自蔵型、自己作動型、軽量加圧
    手段を前記の容器手段の中に挿入する段階と、 飲み物を前記容器の中に注入する段階と、 前記容器手段中に前記飲み物が閉じ込められる閉鎖位置
    と、前記加圧手段によつて加えられる圧力のもとに前記
    飲み物を前記容器手段から分与する開放位置との間を選
    択的に動く選択作動弁手段を前記容器上の永久固定位置
    に載置する段階と、細長い円筒形中心壁部と、一体的に
    形成された球形の閉鎖された第一端壁部と、一体的に形
    成された球形の第二端壁部とを有し、この第二端壁部は
    、前記容器手段に飲み物を満しまた前記加圧手段を挿入
    するに十分なサイズの比較的大直径の中心開口を有する
    長手方の中心首部と、前記弁手段を前記首部に固着する
    手段とを有する前記容器手段を成形する段階と、 前記容器手段を前記の分与位置に支持するため、第一容
    器支持手段を前記容器手段の前記第一端壁部に固着し、
    また前記第二容器支持手段を前記容器手段の前記第二端
    壁部に固着する段階と、前記容器手段の前記円筒形中心
    部の周囲に延在するように固着された円筒形バンド部を
    有しまた前記容器手段を前記分与位置に支持するために
    相互に協働する支持面を有する前記の各容器支持手段を
    プラスチック材から一体的に成形する段階と、前記容器
    手段を搬送するために前記第二容器支持手段上にハンド
    ル手段を取り付ける段階と、一つの容器を他の容器の上
    にそれらの縦軸線を整列させて堆積する事ができるよう
    に前記の第一容器支持手段と第二容器支持手段のそれぞ
    れの上に堆積手段を備える段階とを含むパッケージの製
    造方法。
JP61112441A 1985-05-17 1986-05-16 使い捨て型パツケ−ジおよびその製造方法 Pending JPS6239477A (ja)

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US4513875A (en) * 1983-04-18 1985-04-30 Kuehn Sr Jack W Flowable substance container and dispenser

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NZ216146A (en) 1988-06-30
AU5747186A (en) 1986-11-20
AU581314B2 (en) 1989-02-16

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