JPS6238689U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の壁面用デイスプレイの斜視図
、第２図は第１表示体の展開図、第３図は第２俵
示体の展開図、第４図ないし第７図は本考案の壁
面用デイスプレイの組立て過程を示す斜視図、第
８図は第１表示体の別の例の展開図、第９図は第
８図示の第１表示体を起立させた状態を示す側面
図である。 Ａ……第１表示体、１……第１表示板、２，２
′……切込、３……主板、５，５′……補助板、
６……支持部、８……第２表示板、１０……背板
、１２……連結板、Ｂ……第２表示体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第１表示板１の下端中央に該第１表示板１の左
   右幅よりも小さな一定左右幅の主板３を連設し、
   主板３の付根左右両端を始点とし、主板３の左右
   両辺の方向へはしる１対の切込２，２′を第１表
   示板１の下端に刻設し、この主板３の左右に折線
   を介して補助板５，５′をそれぞれ連設して、主
   板３と１対の補助板５，５′とで支持部６を形成
   してなる第１表示体Ａと、左右幅の一定な第２表
   示板８の左右両辺のうちの一辺に背板１０を連設
   し、他の一辺に連結板１２を連設し、背板１０、
   及び連結板１２を第２表示板８の背面に折返し、
   第２表示板８を湾曲させ、第２表示板８の左右両
   辺間の間隔を第１表示体Ａの両切込２，２′間の
   間隔とほゞ同一にすると共に背板１０と連結板１
   ２を結合して、第２表示板８の湾曲状態を保持さ
   せてなる筒状の第２表示体Ｂとからなり、第１表
   示体Ａの支持部６を第２表示体Ｂ上方の筒内部に
   挿入し、切込２，２′に表示板８の上端の左右両
   端部分を嵌合させてなる壁面デイスプレイ。