JPS6238510U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例をガスレンジに
装着する工程を示す斜視図、第２図は第１図に示
した実施例の展開図である。第３図は、第２図に
示した実施例を煙拡散防止具として使用する場合
の取付方法を説明するための斜視図である。第４
図は、この考案の第２の実施例の展開図である。
第５図は、この考案の第３の実施例の展開図、第
６図は第３の実施例においてコーナ切欠部にフラ
ツプを設けた例を示す部分切欠展開図である。第
７図は、この考案の第４の実施例を示す斜視図で
ある。 図において、１は調理用汚れ防止具、４…７は
保護プレートを構成する保護板、８は切欠、１３
は空気流通部を構成する第２の切欠、２１は調理
用汚れ防止具、２８は切欠、４４…４８は保護プ
レートを構成する保護板、４９，５０はコーナ切
欠部、６１は調理用汚れ防止具、６４…６７は保
護プレートを構成する保護板、６８は切欠、６９
は折曲片、７０は折曲線、７１は切断線を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 使用に際して筒状に形成される保護プレー
   トを備え、筒状としたときに開口を形成する前記
   保護プレートの１対の端縁の少なくとも一方に、
   該端縁に開いた形状の少なくとも１個の切欠が形
   成されている、調理用汚れ防止具。 (2) 前記切欠は、展開した状態の保護プレート
   の前記端縁の両端に形成されたコーナ切欠部によ
   り形成されている、実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の調理用汚れ防止具。 (3) 保護プレートの前記１対の端縁の少なくと
   も一方の近傍に、空気を筒状内に供給するための
   空気流通部が設けられている、実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項記載の調理用汚れ防止
   具。 (4) 前記空気流通部は、前記保護プレートの端
   縁に開いた形状の第２の切欠である、実用新案登
   録請求の範囲第３項記載の調理用汚れ防止具。 (5) 前記空気流通部は、前記端縁近傍に形成さ
   れた切断線と、切断線と組合わさつて環をなす折
   曲線とにより囲まれた折曲片を折曲げることによ
   り形成された開口である、実用新案登録請求の範
   囲第３項記載の調理用汚れ防止具。