JPS6238019U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかるフロア用配線器具の
一実施例をあらわす分解斜視図、第２図ａとｂは
それぞれ同上のＡ―Ａ′部分の断面図とＢ―Ｂ′
部分の断面図、第３図は第１図に示したフロア用
配線器具の旋工作業を説明する分解斜視図、第４
図は同上の旋工作業完了後の状態をあらわす斜視
図、第５図と第６図はそれぞれ同上のＣ―Ｃ′部
分の断面図とＤ―Ｄ′部分の一部断面図、第７図
は従来のフロア用配線器具をあらわす斜視図、第
８図から第１０図はそれぞれ従来のフロア用配線
器具の旋工作業を説明する斜視図と分解斜視図、
第１１図は従来のフロア用配線器具の旋工作業完
了後の状態をあらわす斜視図、第１２図は同上の
Ｅ―Ｅ′部分の一部断面図、第１３図は従来のフ
ロア用配線器具の旋工作業において、切欠きの位
置精度が悪い場合の旋工作業完了後の状態をあら
わす斜視図である。 １……フロアコンセント（フロア用配線器具）
、２……本体、３……枠、４……枠の一部、７…
…凸部、８……凹部、１０……床面、１１，１１
′，１１″……タイルカーペツト（敷物）、１４
……切欠き、１８……タイルカーペツト（敷物）
における切欠きの縁部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床面に敷設される敷物の切欠き内に本体外
   周が収まるようにして、切欠き内の床面に設置さ
   れるようになつている配線器具において、前記本
   体外周を囲うようにして本体に嵌められるととも
   に本体に係止されるようになつている枠を備え、
   この枠の一部が全周にわたつて前記敷物における
   切欠きの縁部分に被さるようになつていることを
   特徴とするフロア用配線器具。 (2) 枠と本体との係止が、枠の内周部の一部に
   内側に向かう凸部が形成されているとともに本体
   の外周部であつて前記凸部に対応する位置に凹部
   が形成されていて、前記凹部に前記凸部が嵌め込
   まれることによりなされる実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のフロア用配線器具。 (3) 枠が弾性材からなる実用新案登録請求の範
   囲第１項または第２項記載のフロア用配線器具。