JPS623685U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のデイスクカセツトの一実施例
を示す縦断面図、第２図はその主要部を示す拡大
縦断面図、第３図ないし第５図はそれぞれ本考案
のデイスクカセツトの他の実施例を示す拡大縦断
面図、６図は従来のデイスクカセツトを例示する
平面図、第７図は第６図の―線に沿う縦断面
図、第８図は従来のデイスクカセツトの作動を説
明する拡大縦断面図である。 １０……デイスクレコード、１１……カートリ
ツジ、１２……上側カートリツジ片、１２ａ……
中央孔、１２ｂ……窓、１３……下側カートリツ
ジ片、１３ａ……円環状凸部、１４，１５……ラ
イナー、１６……ハブ、１７……両面接着テープ
、１８……中心孔、１９……駆動用孔、２０……
駆動軸、３０〜３５……低摩擦部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) デイスクレコードをハブを介してカートリ
   ツジ内に回転自在に収納したデイスクカセツトに
   おいて、前記ハブとカートリツジ内面の間に摩擦
   係数の低い材料から成る低摩擦部材を設けたこと
   を特徴とするデイスクカセツト。 (2) 低摩擦部材がハブの裾部に対向する下側カ
   ートリツジ片の内面に設けられていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のデイ
   スクカセツト。 (3) 低摩擦部材がハブの裾部およびそれに対向
   する下側カートリツジ片の内面に設けられている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のデイスクカセツト。 (4) 低摩擦部材が下側カートリツジ片に突設し
   た円環状凸部の上面に設けられていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のデイ
   スクカセツト。 (5) 低摩擦部材が下側カートリツジ片に突設し
   た円環状凸部の上面およびそれに対向するハブ内
   面に設けられていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のデイスクカセツト。