JPS6236814U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図の図面はこの考案の実施例
を示しており、第１図は第２図の―線断面図
、第２図はドア全体の側面図、第３図は従来例を
示す第１図相当断面図である。 １……ドアガラス、１ａ……下端、２……ガイ
ドローラ、３……ガイドレール、４……ドアイン
ナパネル、５……ブラケツト、５ａ……一方の端
部、５ｂ……他方の端部、６……調整ボルト、７
……固定ボルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドアガラスの下端にガイドローラを固定し、こ
   のガイドローラをドア上下方向に延びるガイドレ
   ール内に摺動自在に挿入するとともに、このガイ
   ドレールにはドアインナパネルに略平行のブラケ
   ツトを接合し、このブラケツトの車両前後方向の
   各端部を締結部材によりドアインナパネルに固定
   するよう構成したドアガラス取付構造において、
   前記ガイドレールが接合されたブラケツトの車両
   前後方向の一方の端部は調整ボルトによりドアイ
   ンナパネルに固定するとともに、ブラケツトの車
   両前後方向の他方の端部は固定ボルトによりドア
   インナパネルに固定して、前記ガイドレールの中
   心から前記ブラケツトの一方の端部への調整ボル
   トまでの寸法を、前記ガイドレールの中心から前
   記ブラケツトの他方の端部への固定ボルトまでの
   寸法より小さく設定し、前記ドアガラスの車両幅
   方向の位置調整を前記ブラケツトの一方の端部を
   固定する調整ボルトにより行うよう構成したこと
   を特徴とするドアガラス取付構造。