JPS6235486U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜５図は本考案の第１実施例を示すもので
、第１図は分解状態の斜視図、第２図は同上に使
用した盲筒部材の一部を断面にした斜視図、第３
図は蓋を開いた組立状態の一部を断面にした正面
図、第４図は蓋を開いた状態の要部の説明図、第
５図は蓋を閉じた状態の要部の説明図、第６図は
第２実施例の分解状態の斜視図、第７図は蓋を開
いた同上の組立状態の一部を断面にした正面図、
第８図は蓋を開閉する状態を示す要部の説明図、
第９〜１２図は本考案の他の一実施例を示すもの
で、第９図は分解状態の斜視図、第１０図は盲筒
部材の一部を断面にした斜視図、第１１図は蓋を
開いた組立状態の縦断面図、第１２図は同上の斜
視図で、図中１は本体、１ａはその外側面、１ｂ
は同開放面、２は蓋、２ａはその内側面、３と３
′は嵌合部、４は軸、５は弧状筒壁、６はコイル
バネ、７はその一端部、８は同他端部を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 開放面を有する本体と、上記開放面を開閉する
   蓋の本体と対向した側面とに回動自在に嵌合する
   一対の嵌合部を設け、上記対の嵌合部を嵌合して
   蓋を本体に蝶着した本体に対する蓋の蝶着装置に
   おいて、 上記本体か、蓋の側面のどちらか一方に上記嵌
   合部と同心の軸と、上記軸の回りに弧状筒壁を突
   設すると共に、上記コイルバネを嵌めて弧状筒壁
   との間に上記コイルバネを収容し、上記コイルバ
   ネの一端部を弧状筒壁の一端に係止し、他端部を
   本体又は蓋に固定し、蓋を閉じる際の動きでコイ
   ルバネの一端部を押してバネを巻縮する様にした
   ことを特徴とする蓋の蝶着装置。