JPS6233434A - 集積回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、集積回路、特に、パッドの表示機能を含む集
積回路に関する。

〔従来の技術〕

従来の集積回路は、チップの周辺部に類似形状の信号取
り出し用のパッドを配列し、チップ基準点表示図形を併
せ持っていた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかしながら、このような従来の集積回路は、信号取り
出し用のパッドのパッド番号を識別するためには、各パ
ッドの形状が類似しているため基準点からのパッド数を
累算していたので、パッド数が増加するのに従い、識別
時間が増加するという欠点がある。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の集積回路は、信号増す出し用のパッドにと、前
記各パッド内に抜き文字のパッド番号識別図形を有して
構成される。

〔実施例〕

次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。

第１図に示す集積回路であるチップ１は、信号取り出し
用のパッド２と、基準点表示図形３とを含んで構成さｎ
る。また、パッド２は、抜き文字のパッド番号識別図形
４を有している。

ここで、パッド番号識別図形として数字を採用している
。パッド２内にパッド番号識別図形４を有しているので
瞬時に識別できる。

〔発明の効果〕

本発明の集積回路は、パッド番号識別図形を各パッド内
に設置することをこより、不良解析時等のパッド番号識
別に要する時間を軽減できるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は従来
の一例を示す平面図である。 １・・・・−・チップ、２・・・・・・パッド、３・・
・・・・基準点表示図形、４・・・・・・パッド番号識
別図形。 代理人　弁理士　　内・原　　　晋 ＼　　〜　　づ　　腎

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 信号取り出し用のパッドと、前記パッドの各々に設けら
   れた抜き文字のパッド番号識別図形とを含むことを特徴
   とする集積回路。