JPS6232640Y2 - - Google Patents

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JPS6232640Y2
JPS6232640Y2 JP1978150937U JP15093778U JPS6232640Y2 JP S6232640 Y2 JPS6232640 Y2 JP S6232640Y2 JP 1978150937 U JP1978150937 U JP 1978150937U JP 15093778 U JP15093778 U JP 15093778U JP S6232640 Y2 JPS6232640 Y2 JP S6232640Y2
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tank
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wastewater
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は工場排水、家庭雑排水等の有機性汚
水の処理に好適に使用される下水処理装置に関す
る。
従来より、有機性汚水を処理する方法或いはそ
の装置として種々のものが提案されているが、汚
水の三次処理、高度処理の要求が増大し、処理水
の水質を向上させることが要望されている現今に
おいて、汚水をより高度に処理することのできる
下水処理装置が求められている。
このような汚水を高度に処理するための装置の
一つとして、従来、処理すべき汚水を腐敗槽に導
入し、ここで汚水を嫌気性処理し、次いで石灰槽
に導いて腐敗槽で処理した汚水を中和し、更に木
炭槽に導いた後、汚水を常緑樹を植樹した土壌床
に導き、ここで浄化した汚水(処理水)を系外に
排出する装置が提案されている。
しかるに、従来のこの種の装置は、例えば日平
均水量の15日分の容積を有する腐敗槽を設ける必
要があるなど、腐敗槽として非常に大きい容量の
もの又は多数の腐敗槽の設置が必要とされる。ま
た、長期間の嫌気性分解で生じた酸を中和するた
め、石灰層の設置が必要であり、かつまた、前記
腐敗槽で処理されて流出する汚水のBOD濃度は
通常23〜36ppmで、20ppm以下とすることが困
難であり、従つてBOD負荷が大きいため土壌床
の過面積を大きくしなければならず、かなり大
型の土壌床の設置が要求される等、装置全体が非
常に大型化する欠点があり、またこのためにコス
トの増大を招く欠点があつた。更に、上述したよ
うに石灰槽を設置して腐敗槽より流出する汚水を
中和処理しなければならない上に汚水処理の進行
と共に老化する石灰の交換、その廃棄処理が面倒
である等の欠点を有していた。
この考案は上記事情を改善するためになされた
もので、その目的とするところは、汚水を好気性
微生物処理槽に導入し、ここで汚水を好気性処理
した後、直接木炭槽に導き、次いで常緑樹等が植
えられている土壌床を有する過槽に導入して処
理することにより、装置全体を小型化することが
でき、また装置コスト、汚水処理コストの低下を
計ることができると共に、石灰による中和処理を
省略して操作上簡単に、かつ効率的に有機性汚水
を処理することのできる下水処理装置を提供する
ものである。
以下、この考案の一実施例につき図面を参照し
て説明する。
図中1は汚水導入管2を通つて処理すべき有機
性汚水が導入される調整槽で、好気性微生物処理
槽3への汚水導入量が調整される。この好気性微
生物処理槽3は、曝気槽4と、連結管5によりこ
の曝気槽4と連結されている第1沈殿槽6と、連
結管7によりこの第1沈殿槽6と連結されている
付着曝気槽8と、及びこの付着曝気槽8と連結管
9を介して連結されている第2沈殿槽10とから
なるもので、前記曝気槽4が連結管11を介して
前記調整槽1と連結され、汚水が調整槽1より順
次曝気槽4、第1沈殿槽6、付着曝気槽8、第2
沈殿槽10を流れるようになつている。前記曝気
槽4内には活性汚泥が浮遊し、また前記付着曝気
槽8内には活性汚泥が付着した所定数の接触材1
2が配設されていると共に、前記歴両槽4,8内
底部には図示していないがそれぞれ散気管が配設
されて空気或いは酸素が供給されるようになつて
おり、汚水が前記曝気槽4、付着曝気槽8内を流
れる間に活性汚泥による好気性微生物処理される
ようになつている。
前記第2沈殿槽10には、連結管13を介して
木炭槽14が連結している。この木炭槽14内に
は、汚性汚泥による好気性微生物処理されて流出
する汚水に炭素を供給し、また不純物吸着作用を
有する木炭もしくはその類似物が充填されてなる
木炭層15が形成されており、前記木炭槽14内
に流入した汚水がこの木炭層15中を通過して流
れるようになつている。また、前記木炭槽14に
は導管16を介してポンプピツト17が連結し、
このポンプピツト17内に流入した汚水がポンプ
18により導管19を通つて水量調整ボツクス2
0内に流入するようになつている。この水量調整
ボツクス20は、汚水を後述する過槽22に平
均に浸透させるために設けられたもので、この水
量調整ボツクス20は連絡管21により前記調整
槽1に連絡されている。
前記過槽22内には、順次下層から礫層2
3、砂層24、及びローム層25の土壌床が形成
されており、またこの過槽22に樹木や草花
(草木)26が植樹されている。前記過槽22
の礫層23(この土壌床の最下層)には、前記水
量調整ボツクス20に一端が連結されている汚水
供給管27の他端が配置されており、この管27
の他端側には所定間隔毎に汚水流出孔が形成され
て、ボツクス20の汚水がまずこの礫層23全体
に均等に供給され、次いで砂層24、ローム層2
5に順次浸透して流れた後、ローム層25(この
土壌床の最上層)内に配設され、かつ所定間隔毎
に集水孔が形成された集水パイプ28内に集水さ
れ、このパイプ28内を通つて清水槽29内に流
入されるようになつている。また、前記過槽2
2の下側には連通管30を介して前記礫層23と
連通する浮遊物質SS除去パイプ31が配設され
ており、このパイプ31は一端が前記清水槽29
に連結されて、浮遊物質SSが前記パイプ31よ
りこの清水槽n29内に導びかれるようになつて
いる。
前記清水槽29内の底部は連絡管32を介して
前記調整槽1に連結し、またこの清水槽29には
連結管33を介して滅菌槽34が連結し、処理水
が清水槽29から滅菌槽34に流れた後、導出管
35より系外に排出されるようになつている。
次に、上記構成の下水処理装置を用いて有機性
汚水を処理する方法につき説明すると、まず処理
すべき有機性汚水を導入管2より調整槽1内に導
入した後、連結管11を経て曝気槽4内に流入さ
せる。これにより、曝気槽4内に導入された汚水
は、この曝気槽4内を流れる間に活性汚泥の作用
により汚水中の有機物が分解され、好気性処理さ
れる。次いで、曝気槽4で処理された汚水は、第
1沈殿槽6で随伴する汚泥を沈降分離した後、付
着曝気槽8内に導入される。ここで、接触材12
に付着した微生物の作用により汚水中になお残存
する有機物が分解され、汚水はBOD濃度が
20ppm以下にまで処理される。
このように曝気槽4及び付着曝気槽8で順次好
気性処理された汚水は、次いで第2沈殿槽10を
経て、木炭層14内に導入され、この槽14内に
形成された木炭層15中を通過する。これによ
り、汚水中に木炭層15から炭素分が供給され、
かつ木炭層15中を通過する際に木炭層15の吸
着作用により有機不純物が吸着除去される。木炭
層15を通過した汚水は、次にポンプピツト17
に導入された後、ポンプ18によつて水量調整ボ
ツクス20に導びかれ、更に汚水供給管27を経
て過槽22の礫層23全体に均等に供給され
る。
礫層23に流入した汚水は、この礫層23より
順次砂層24、ローム層25に浸透して流れ、こ
の間において土壌中のバクテリアの作用と、草木
26が汚水中の残存有機物(窒素分、リン分等)
を養分として吸収し、また水分を吸収する作用と
により汚水は更に完全に浄化され、BOD濃度
5ppm以下、アンモニア性窒素、SS、COD等も
5ppm以下となつて集水パイプ28に集水され、
清水槽29内に流入した後、滅菌槽34で滅菌さ
れて導出管35より系外に排出される。
而して、前記下水処理装置のこのような処理方
法において、汚水は、まず曝気槽4で処理され、
次いで付着曝気槽8で処理されるので、汚水中の
有機不純物が確実に分解され、この好気性微生物
処理によりBOD濃度は5〜20ppmにまで低下す
ると共に、汚水中の不純物が木炭層15で更に吸
着除去され、しかも過槽22において土壌バク
テリアの分解作用、草木26の生物的浄化作用を
受けるので、汚水中の窒素分、リン分等も確実に
除去され、またBOD成分等も更に分解除去さ
れ、汚水が非常に高度に処理され、良好な水質の
処理水が得られる。またこの場合、汚水が木炭層
15を裂通過することにより、過槽22に供給
される汚水中に炭素分が含まれているので、草木
26に根ぐされが生じることがなく、草木26に
よる汚水の良好な浄化作用が達成される。
また、前記下水処理装置は、曝気槽4及び付着
曝気槽8にて汚水を好気性処理するものである
が、この場合これら両槽4,8を含む好気性微生
物処理槽3全体の容積はかなり小さく、例えば従
来の腐敗槽設置方式の装置では腐敗槽の容積とし
て日平均水量の約15日分が必要で、かなり大型の
槽の設置が要求されるが、この好気性微生物処理
槽3の場合には日平均水量の3日分程度でよく、
腐敗槽設置方式の場合に比較してその約1/5の容
積まで減らすことができ、しかもこのように好気
性微生物処理槽3の容積を減らして汚水の滞留時
間を短縮化しても、上述したように汚水を確実に
処理して、好気性微生物処理槽3より流出する汚
水(付着曝気槽8より流出する汚水)のBOD濃
度を腐敗槽設置方式の場合よりも低下させること
ができる(即ち、腐敗槽設置方式の場合、腐敗槽
より流出する汚水のBODが通常20ppm以上であ
るのに対し、前記付着曝気槽8より流出する汚水
のBODは5〜20ppmである。)。また、好気性微
生物処理により汚水のBOD濃度をかなりの程度
まで下げることができ、従つてBOD負荷が小さ
くなるから、過面積が小さくでき、このため
過槽22を腐敗槽設置方式の場合よりも小さくす
ることができる。かつまた、この下水処理装置の
場合、腐敗槽設置方式の装置の場合に必要とされ
る石灰槽の設置が省略できる。このため、この下
水処理装置の著しい小型化が達成される。
しかも、この下水処理装置で処理する場合、石
灰槽を設置して汚水を中和処理する必要がなく、
従つて老化石灰の交換、廃棄処理等の面倒さがな
く、汚水を簡便にかつ効率的に処理し得、汚水の
滞留時間を短縮化して短期間で処理することがで
きる。
なお、上記の実施例では、汚水に対する好気性
処理を活性汚泥が浮遊する曝気槽と汚泥の付着し
ている接触材が配設された付着曝気槽とで順次行
うようにしたが、これに限られるものでなく、
種々の変形が可能で、例えば回転円板方式により
好気性処理を行わせるようにしてもよい。また、
土壌床の構成も上記の実施例に限られるものでは
なく、例えば礫層と砂層とから構成することもで
きる。更に、その他の構成についてもこの考案の
要旨を逸脱しない範囲で種々変更して差支えな
い。
以上説明したように、この考案は活性汚泥によ
る好気性微生物処理槽と汚水に炭素を供給しかつ
不純物吸着作用を有する木炭もしくはその類似物
からなる木炭層が内部に形成された木炭槽とを順
次連結すると共に、礫層上に砂層が形成された土
壌床に草木を植樹してなる過槽に対し、その最
下層に前記木炭槽より硫出する汚水をこの最下層
全域に供給する汚水供給管を埋設し、この最下層
と連通して前記汚水の浮遊物質を最下層から排出
する浮遊物質除去パイプを前記過槽の下側に設
け、更に前記土壌床の表面層中にその全域からこ
の土壌床で処理された処理水を集水しかつこの処
理水を土壌床から排出する集水パイプを埋設して
なり、汚水を前記好気性微生物処理槽で活性汚泥
による微生物処理を行なつた後、前記木炭槽の木
炭層に通し、次いで木炭層から流出した汚水を汚
水供給管から前記土壌床の最下層に供給し、礫層
及び砂層を通した後進水パイプから排出する間に
汚水を土壌中のバクテリアの作用と草木の養分吸
収作用とにより浄化するよう構成したから、汚水
を高度に処理し得て、良好な水質の処理水を得る
ことができ、しかもこの場合万一微生物処理槽が
故障したりこの段階で操作ミスが生じ、土壌床に
流入する汚水のBOD値が異常に高くなつたとし
ても、土壌床で確実に処理し得、また浮遊物質除
去パイプを土壌床の最下層と連通してその下側に
設けたことにより土壌床に流入した汚水中の浮遊
物質が除去され、土壌床の目詰りが防止されると
共に、好気性微生物処理槽、過槽を小さくする
ことができ、かつ石灰槽、中和槽等の設置の必要
がないので、装置を小型化し得、このため設備の
コストを著しく低減でき、しかも操作性も良好
で、汚水を比較的短期間で効率的に処理すること
ができる等の利点を有する。特に、本考案装置は
中水道装置の一環として処理水再利用のために有
効に採用し得、節水を有利に計ることができると
共に、ビルの屋上や建築物の周囲などの緑化と汚
水の浄化を同時に効率よく達成でき、逆浸透装
置、限外過装置などの処理水再利用のための装
置と比較しても装置それ自体のコスト及び自然エ
ネルギーの利用等の点から経済的メリツトが大き
いものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示す概略縦断面図
である。 3……好気性微生物処理槽、4……曝気槽、8
……付着曝気槽、14……木炭槽、15……木炭
層、22……過槽、26……草木。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 活性汚泥による好気性微生物処理槽3と汚水に
    炭素を供給しかつ不純物吸着作用を有する木炭も
    しくはその類似物からなる木炭層15が内部に形
    成された木炭槽14とを順次連結すると共に、礫
    層23上に砂層24が形成された土壌床に草木2
    6を植樹してなる過槽22に対し、その最下層
    に前記木炭槽14より流出する汚水をこの最下層
    全域に供給する汚水供給管27を埋設し、この最
    下層と連通して前記汚水の浮遊物質を最下層から
    排出する浮遊物質除去パイプ31を前記過槽2
    2の下側に設け、更に前記土壌床の表面層中にそ
    の全域からこの土壌床で処理された処理水を集水
    しかつこの処理水を土壌床から排出する集水パイ
    プ28を埋設してなり、汚水を前記好気性微生物
    処理槽3で活性汚泥による微生物処理を行なつた
    後、前記木炭槽14の木炭層15に通し、次いで
    木炭層15から流出した汚水を汚水供給管27か
    ら前記土壌床の最下層に供給し、礫層23及び砂
    層24を通した後集水パイプ28から排出する間
    に汚水を土壌中のバクテリアの作用と草木26の
    養分吸収作用とにより浄化するよう構成したこと
    を特徴とする下水処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4835667A (ja) * 1971-08-27 1973-05-25
JPS5023231A (ja) * 1973-06-04 1975-03-12

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JPS4835667A (ja) * 1971-08-27 1973-05-25
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