JPS6232040Y2 - - Google Patents

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JPS6232040Y2
JPS6232040Y2 JP1981051363U JP5136381U JPS6232040Y2 JP S6232040 Y2 JPS6232040 Y2 JP S6232040Y2 JP 1981051363 U JP1981051363 U JP 1981051363U JP 5136381 U JP5136381 U JP 5136381U JP S6232040 Y2 JPS6232040 Y2 JP S6232040Y2
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JP
Japan
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tampon
cylinder
groove
compression molding
hole
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JP1981051363U
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JPS57163221U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は内装式生理用品のタンポンを製造する
ときの原反を原反供給機から圧縮成形機まで搬送
する搬送具に関する。特に詳しくは、十字状に積
層した2枚の原反を圧縮成形して得られるタンポ
ンを製造するときに用いられるタンポン原反搬送
具に関する。
従来の技術 一般に、経血処理用品としてのタンポンは、体
内に挿入されて経血を吸収する特徴があるので、
外装式生理用品であるナプキンに比べ、使用時の
嵩高性がなく、また水泳時や入浴時に制約を受け
ることがなく、生理期間をより活動的に過ごせる
利点がある。
一方、タンポンは経血を吸収すると、圧縮成形
時の加圧方向と反対の方向に膨潤する性質があ
る。
従来のタンポンは、単にセルロース繊維からな
る長方形の1枚の原反を円筒状に巻いたのち、そ
の側面を圧縮成形して得られるものが多いため、
使用時に経血が漏洩することがあつた。
このため最近、十字状あるいは放射状に積層し
た原反の中心を圧縮成形機の円筒管の中心に合わ
せ、この原反の中心を円筒管内に押し込み、一端
を閉面に形成して使用時の経血の漏洩を防止する
タンポンが考案されている。
この放射状に積層した原反を圧縮機で圧縮する
ために放射状に壁で構成された通路中に原反を積
層するプラツトホーム台を用いた製造装置の技術
が提案されている(特公昭44−5520号公報)。
考案が解決しようとする問題点 しかし、圧縮前のタンポンの原反は移動し易い
ため、一定の形状や位置を維持することが困難で
あり、圧縮成形前に各原反の中心にそれぞれ合わ
せて正確に積層し、これを十字形状の中心と圧縮
成形機の円筒管の中心とに一致させる作業には、
極めて多くの工数を要し、タンポン製造工程全体
の作業能率を低下させていた。
また、プラツトホーム上に設けた狭い通路内に
正確に収容することは難しく、また原反の搬送に
は不便であつて、工程を自動化する場合に障害と
なりやすい問題があつた。
本考案は、上記欠点を解消するもので、原反を
搬送具の上面に突出することなく、正確に平坦な
十字形状の溝内に容易に収容することができ、し
かもこの原反を圧縮成形機の所定の挿入位置に正
確に一致させ、後の圧縮成形工程をより一層行い
易くできるタンポン原反搬送具を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、円柱状であつて、この円柱の上面に
二つの溝が交差して形成されタンポン原反を収容
する十字溝と、この十字の交差部の中心に穿設さ
れ上記円柱の上面から下面に貫通し上記円柱の上
面から下面に行くにしたがつて直径が小さくなる
円錐台に形成された孔と、この孔を中心として左
右対称に上記円柱の側面に凹設された一対のガイ
ド溝とを備えたことを特徴とする。
なお、十字溝は深い溝と浅い溝とが交差して形
成されることが好ましい。
また円柱が非磁性材料で形成されこの側面に磁
性材料のリングが取付けられることが好ましい。
作 用 タンポン原反は搬送具の十字溝に収容される。
この十字溝に収容されたタンポン原反は上面にと
び出ることなく、平坦で位置ずれが生ずることな
しに圧縮成形機に搬送される。
逆円錐型に形成された搬送具の中心部の孔に押
し棒を差し込むことによりタンポン原反を圧縮成
形機に押し込み、圧縮成形作業が行われる。
またタンポン搬送具には、磁性材料によるリン
グが設けられているので、圧縮成形機への位置合
わせも簡単に行うことができる。
実施例 次に本考案を実施例により図面に基づいてさら
に詳しく説明する。
第1図は考案実施例搬送具の外観斜視図、第2
図は第1図に示すAA′断面図である。両図におい
て、搬送具Bは、材質が非磁性材料のプラスチツ
クの円柱状をなし、上面1にはタンポン原反Cを
収容する十字溝2が設けられている。この十字溝
2は、タンポン原反Cの厚さの2倍の深さの深い
溝2aと、タンポン原反Cの厚さに等しい深さの
浅い溝2bとが交差して形成される。
この十字溝2の十字の交差部の中心には、孔3
が円柱の上面1から下面4に貫設される。。この
孔3は、上面1から下面4に行くにしたがつて、
直径が小さくなる円錐台に形成されている。また
円柱の側面には、この孔3を中心として左右対称
にしかも下面4に平行に一対のガイド溝5が凹設
される。このガイド溝5には、図外のガイド棒が
遊挿され、このガイド棒により搬送具Bが所定の
位置に搬送される。またガイド溝5の上部には、
磁性材料の鉄製のリング6が嵌着される。
このような構成で、搬送具Bを使用するには、
図外のガイド棒に沿つて搬送具Bを原反供給機ま
で移動して、十字溝2の深い溝2aおよび浅い溝
2b内にタンポン原反Cを収容する。これによ
り、十字形を形成したタンポン原反Cは、次の圧
縮成形機まで搬送される間に互いに位置がずれる
ことはなく、一定の十字形を維持することができ
る。
次いで、この搬送具Bを第3図に示すように圧
縮成形機Dの上部まで搬送する。この圧縮成形機
Dの上方には、搬送具Bの孔3が圧縮成形機Dの
円筒管7に一致したときに、リング6と吸着する
磁石8が配設されているので、搬送具Bを磁石8
で吸着されるまで搬送すれば、タンポン原反Cの
圧縮成形機Dへの位置合わせが、正確にかつ迅速
に行うことができる。
さらに、搬送具Bの上方から押し棒Eをタンポ
ン原反Cの上から孔3内に押し込めば、十字形の
タンポン原反Cは孔3を通つて、圧縮成形機Dの
円筒管7内に詰め込まれる。これにより、下端が
閉面を形成するタンポンが得られる。
なお、前記原反供給機にも、圧縮成形機と同様
の磁石を配設することが好ましい。
考案の効果 以上述べたように、本考案によれば、上面に十
字溝を設け、この十字溝の中心に孔を貫設するこ
とにより、タンポン原反を容易に正確かつ平坦な
十字形にすることができ、また、側面にガイド溝
を設けることにより、タンポン原反の収容搬送が
容易となり、製造工程の自動化を図れる利点があ
る。
さらに、非磁性材料の搬送具の側面に磁性材料
を取付けることにより、原反の受取位置を正確に
し、しかも原反と圧縮成形機との位置合わせにも
少ない工数で、正確に行うことができ、上面から
下面に貫通する孔を円錐状の形状としたので、圧
縮成形機にタンポン原反を押し込む作業がやり易
く、タンポン製造工程全体の作業能率を向上する
ことができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例搬送具の外観斜視図。第
2図は第1図に示すAA′断面図。第3図は考案実
施例搬送具を圧縮成形機に搬送したときの中央縦
断面図。 B……搬送具、C……タンポン原反、D……圧
縮成形機、E……押し棒、1……上面、2……十
字溝、2a……深い溝、2b……浅い溝、3……
孔、4……下面、5……ガイド溝、6……リン
グ、7……円筒管、8……磁石。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円柱状であつて、 この円柱の上面に二つの溝が交差して形成さ
    れタンポン原反を収容する十字溝と、 この十字の交差部の中心に穿設され上記円柱
    の上面から下面に貫通し上記円柱の上面から下
    面に行くにしたがつて直径が小さくなる円錐台
    に形成された孔と、 この孔を中心として左右対称に上記円柱の側
    面に凹設された一対のガイド溝と を備えたタンポン原反搬送具。 (2) 十字溝は深い溝と浅い溝とが交差して形成さ
    れた実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のタン
    ポン原反搬送具。 (3) 円柱が非磁性材料で形成されこの側面に磁性
    材料のリングが取付けられた実用新案登録請求
    の範囲第(1)項または第(2)項記載のタンポン原反
    搬送具。
JP1981051363U 1981-04-08 1981-04-08 Expired JPS6232040Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981051363U JPS6232040Y2 (ja) 1981-04-08 1981-04-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981051363U JPS6232040Y2 (ja) 1981-04-08 1981-04-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57163221U JPS57163221U (ja) 1982-10-14
JPS6232040Y2 true JPS6232040Y2 (ja) 1987-08-17

Family

ID=29848088

Family Applications (1)

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JP1981051363U Expired JPS6232040Y2 (ja) 1981-04-08 1981-04-08

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JP (1) JPS6232040Y2 (ja)

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JPS57163221U (ja) 1982-10-14

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