JPS6231606Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231606Y2 JPS6231606Y2 JP1981136797U JP13679781U JPS6231606Y2 JP S6231606 Y2 JPS6231606 Y2 JP S6231606Y2 JP 1981136797 U JP1981136797 U JP 1981136797U JP 13679781 U JP13679781 U JP 13679781U JP S6231606 Y2 JPS6231606 Y2 JP S6231606Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- tappet
- annular groove
- pressure chamber
- contact surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 229910001208 Crucible steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N maribavir Chemical compound CC(C)NC1=NC2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2N1[C@H]1O[C@@H](CO)[C@H](O)[C@@H]1O KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は内燃機関のバルブ機構に使用されるタ
ペツトに関する。
ペツトに関する。
(従来の技術)
カムの当たり面にオイルを供給する構造をもつ
タペツトとしては実公昭50−3863号明細書および
実公昭53−47161号明細書に記載されているもの
が知られている。これらのタペツトはカム当たり
面にオイルを供給するためいずれもカム当たり面
の中央に軸孔を設けこの軸孔をオイル通路として
使用するものである。
タペツトとしては実公昭50−3863号明細書および
実公昭53−47161号明細書に記載されているもの
が知られている。これらのタペツトはカム当たり
面にオイルを供給するためいずれもカム当たり面
の中央に軸孔を設けこの軸孔をオイル通路として
使用するものである。
(本考案によつて解決される問題点)
上記従来のタペツトはそのオイル供給通路とし
て軸孔を使用している。このためにタペツトの内
部にハイドロリツクアジヤスタ機構をもつタペツ
トには軸孔をオイル通路として使用することが困
難である。また、軸孔をオイル供給通路とした場
合その通路が複雑となるという問題がある。本考
案は直接カム当たり面にオイルを供給できかつハ
イドロリツクアジヤスタ機構のオイル室および摺
動部にオイルを供給できる耐久性のすぐれたタペ
ツトを提供することを目的とする。
て軸孔を使用している。このためにタペツトの内
部にハイドロリツクアジヤスタ機構をもつタペツ
トには軸孔をオイル通路として使用することが困
難である。また、軸孔をオイル供給通路とした場
合その通路が複雑となるという問題がある。本考
案は直接カム当たり面にオイルを供給できかつハ
イドロリツクアジヤスタ機構のオイル室および摺
動部にオイルを供給できる耐久性のすぐれたタペ
ツトを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案の内燃機関のバルブ機構に使用されるタ
ペツトは、内部にハイドロリツクアジヤスタ機構
を構成する圧力室とシリンダ室とを有し一端面が
カム当たり面となるタペツト本体と、該シリンダ
室に摺動自在に保持され内部にオイルリザーバを
もち該圧力室を規定するプランジヤと、該オイル
リザーバと該圧力室との間にあり該圧力室に流れ
るオイルの量を規制するオイルチエツクバルブと
で構成されており、該バルブ機構はタペツトガイ
ドの摺動面にオイル供給孔を有し、該タペツトを
構成する該タペツト本体は該タペツトガイドに案
内される外周部に該オイル供給孔からオイルを受
け入れオイル源を構成する環状溝と該環状溝より
該シリンダ室にオイルを供給する貫通孔と該環状
溝より該カム当たり面にオイルを供給するオイル
通路とを有し、該タペツトを構成するプランジヤ
はその外周面より該オイルリザーバにオイルを供
給する貫通孔をもつ構成とし、オイル源を構成す
る該環状溝よりタペツト本体に穿設したオイル通
路を介して直接該カム当たり面にオイルを供給す
べく構成したことを特徴とする。
ペツトは、内部にハイドロリツクアジヤスタ機構
を構成する圧力室とシリンダ室とを有し一端面が
カム当たり面となるタペツト本体と、該シリンダ
室に摺動自在に保持され内部にオイルリザーバを
もち該圧力室を規定するプランジヤと、該オイル
リザーバと該圧力室との間にあり該圧力室に流れ
るオイルの量を規制するオイルチエツクバルブと
で構成されており、該バルブ機構はタペツトガイ
ドの摺動面にオイル供給孔を有し、該タペツトを
構成する該タペツト本体は該タペツトガイドに案
内される外周部に該オイル供給孔からオイルを受
け入れオイル源を構成する環状溝と該環状溝より
該シリンダ室にオイルを供給する貫通孔と該環状
溝より該カム当たり面にオイルを供給するオイル
通路とを有し、該タペツトを構成するプランジヤ
はその外周面より該オイルリザーバにオイルを供
給する貫通孔をもつ構成とし、オイル源を構成す
る該環状溝よりタペツト本体に穿設したオイル通
路を介して直接該カム当たり面にオイルを供給す
べく構成したことを特徴とする。
(作用および効果)
本考案のタペツトはオイル源を構成する外周部
の環状溝より直接カム当たり面に開口するオイル
通路を設けオイル源より直接カム当たり面にオイ
ルを供給している。このためカム当たり面にオイ
ルの膜が確実に形成され、それによりカムの摺動
によつて発生するピツチング、スカツフイングお
よび摩耗が減少する。また、ハイドロリツクアジ
ヤスタ機構を構成する圧力室へのオイルの供給を
シリンダ室とそのシリンダ室に摺動自在に保持さ
れているプランジヤの摺動面に開口する貫通孔を
通しておこなう構成としている。このために圧力
室へのオイルの供給および摺動部分へのオイルの
供給を可能としている。
の環状溝より直接カム当たり面に開口するオイル
通路を設けオイル源より直接カム当たり面にオイ
ルを供給している。このためカム当たり面にオイ
ルの膜が確実に形成され、それによりカムの摺動
によつて発生するピツチング、スカツフイングお
よび摩耗が減少する。また、ハイドロリツクアジ
ヤスタ機構を構成する圧力室へのオイルの供給を
シリンダ室とそのシリンダ室に摺動自在に保持さ
れているプランジヤの摺動面に開口する貫通孔を
通しておこなう構成としている。このために圧力
室へのオイルの供給および摺動部分へのオイルの
供給を可能としている。
実施例
本考案の実施例のタペツトについて添附図面に
より説明する。第1図は本考案のタペツトが装着
された内燃機関のバルブ機構を示す断面図であつ
て、シリンダブロツク10に配設されたシリンダ
11の内部をピストン12が往復運動し、該シリ
ンダ11の上端部を形成するシリンダヘツド13
により、ピストン12の上方に燃焼室14が形成
されている。該燃焼室14とシリンダヘツドポー
ト15との連通はバルブ16によつて開閉制御さ
れる。シリンダヘツド13に植設されたバルブガ
イド17にバルブステム18が挿入されている。
シリンダヘツド13の上端面に形成されたバネ座
19とバルブステム18の上端に固定されたリテ
ーナ20との間にバルブスプリング21が設けら
れている。該バルブスプリング21によつて、バ
ルブ16は常時バルブシート22に着座するよう
に図示上方に付勢されている。ロツカアーム23
はその一端23aがバルブステム18の頂部18
aと接合しその他端23bがプツシユロツド24
の頂部24aと接触している。シリンダブロツク
10に形成されたオイル供給路25は、オイルポ
ンプ(図示せず)の吐出側に連通している。シリ
ンダブロツク10に形成されたタペツトガイド2
6に、本考案のタペツト30が摺動可能に遊嵌合
している。
より説明する。第1図は本考案のタペツトが装着
された内燃機関のバルブ機構を示す断面図であつ
て、シリンダブロツク10に配設されたシリンダ
11の内部をピストン12が往復運動し、該シリ
ンダ11の上端部を形成するシリンダヘツド13
により、ピストン12の上方に燃焼室14が形成
されている。該燃焼室14とシリンダヘツドポー
ト15との連通はバルブ16によつて開閉制御さ
れる。シリンダヘツド13に植設されたバルブガ
イド17にバルブステム18が挿入されている。
シリンダヘツド13の上端面に形成されたバネ座
19とバルブステム18の上端に固定されたリテ
ーナ20との間にバルブスプリング21が設けら
れている。該バルブスプリング21によつて、バ
ルブ16は常時バルブシート22に着座するよう
に図示上方に付勢されている。ロツカアーム23
はその一端23aがバルブステム18の頂部18
aと接合しその他端23bがプツシユロツド24
の頂部24aと接触している。シリンダブロツク
10に形成されたオイル供給路25は、オイルポ
ンプ(図示せず)の吐出側に連通している。シリ
ンダブロツク10に形成されたタペツトガイド2
6に、本考案のタペツト30が摺動可能に遊嵌合
している。
該タペツト30は、その上端部がプツシユロツ
ド24の下端面と作動的に連結し、その下端面で
あるカム当たり面がカムシヤフト27のカムに接
触している。該カムシヤフト27が回転運動する
と、カムの円周面からなるカムベース面27aに
もうけた突起部27bによりタペツト30は上下
運動をし、該上下運動はプツシユロツド24を介
してロツカアーム23に伝達される。その結果、
バルブ16が開閉作動を繰り返すようになつてい
る。
ド24の下端面と作動的に連結し、その下端面で
あるカム当たり面がカムシヤフト27のカムに接
触している。該カムシヤフト27が回転運動する
と、カムの円周面からなるカムベース面27aに
もうけた突起部27bによりタペツト30は上下
運動をし、該上下運動はプツシユロツド24を介
してロツカアーム23に伝達される。その結果、
バルブ16が開閉作動を繰り返すようになつてい
る。
本実施例のタペツト30はその断面を第2図に
示すようにタペツト内にハイドロリツクアジヤス
タ機構をもつ通常のタペツトを改良したものであ
る。ハイドロリツクアジヤスタ機構は周知のよう
にタペツト本体とプランジヤで囲まれる圧力室を
形成し、圧力室に入るオイルをオイルチエツクバ
ルブで規制し、プツシユロツド等のバルブ機構の
歪みをタペツト本体とプランジヤの相対移動で吸
収するものである。より具体的に説明すると、圧
力室内に流入するオイルの量をオイルチエツクバ
ルブで規制し、これによりタペツト本体とプラン
ジヤの相対位置を適切に管理する。本実施例のタ
ペツト30はシリンダ状のタペツト本体31とタ
ペツト本体31内にプランジヤ32をもつ。
示すようにタペツト内にハイドロリツクアジヤス
タ機構をもつ通常のタペツトを改良したものであ
る。ハイドロリツクアジヤスタ機構は周知のよう
にタペツト本体とプランジヤで囲まれる圧力室を
形成し、圧力室に入るオイルをオイルチエツクバ
ルブで規制し、プツシユロツド等のバルブ機構の
歪みをタペツト本体とプランジヤの相対移動で吸
収するものである。より具体的に説明すると、圧
力室内に流入するオイルの量をオイルチエツクバ
ルブで規制し、これによりタペツト本体とプラン
ジヤの相対位置を適切に管理する。本実施例のタ
ペツト30はシリンダ状のタペツト本体31とタ
ペツト本体31内にプランジヤ32をもつ。
また圧力室33はタペツト本体31の内壁面と
プランジヤ32の一端面で形成される。一方、オ
イルチエツクバルブ34はプランジヤ32の内部
に設けられたオイルリザーブ35と圧力室33の
間に設けられている。オイルリザーブ35へのオ
イルの供給は前に述べたシリンダブロツク10の
オイル供給路25より、タペツト本体31の壁を
貫通する孔36およびプランジヤ32の壁を貫通
する孔37を通つてなされる。また、オイル供給
路25より孔36、孔37を通つてオイルリザー
ブ35に供給されるオイルの供給を常に保つた
め、タペツト本体31の外周面と内周面およびプ
ランジヤ32の外周面に環状溝31a,38,3
9が形成されている。
プランジヤ32の一端面で形成される。一方、オ
イルチエツクバルブ34はプランジヤ32の内部
に設けられたオイルリザーブ35と圧力室33の
間に設けられている。オイルリザーブ35へのオ
イルの供給は前に述べたシリンダブロツク10の
オイル供給路25より、タペツト本体31の壁を
貫通する孔36およびプランジヤ32の壁を貫通
する孔37を通つてなされる。また、オイル供給
路25より孔36、孔37を通つてオイルリザー
ブ35に供給されるオイルの供給を常に保つた
め、タペツト本体31の外周面と内周面およびプ
ランジヤ32の外周面に環状溝31a,38,3
9が形成されている。
本実施例のタペツトは、タペツト本体31の外
周面に形成された環状溝31aに供給されるオイ
ルをオイル源とする。そして、この環状溝31a
の下部よりカム当たり面に貫通する2本のオイル
通路40,40を設けたものである。これにより
環状溝31aに供給されてくるオイルをオイル通
路40,40を通してタペツトのカム当たり面に
直接供給するものである。
周面に形成された環状溝31aに供給されるオイ
ルをオイル源とする。そして、この環状溝31a
の下部よりカム当たり面に貫通する2本のオイル
通路40,40を設けたものである。これにより
環状溝31aに供給されてくるオイルをオイル通
路40,40を通してタペツトのカム当たり面に
直接供給するものである。
本実施例ではオイル通路40,40を2個設け
たが別段2個に限定されるものではなく、1個で
も3個以上でもよい。またオイル通路40,40
のカム当たり面への開口部分であるが、カム当た
り面の中心に開口する必要はなく、第2図のよう
に略中心部に導いておけば十分である。要はカム
当たり面とカムベース面との当接面に常時オイル
が供給され、油膜切れが生じなければよい。
たが別段2個に限定されるものではなく、1個で
も3個以上でもよい。またオイル通路40,40
のカム当たり面への開口部分であるが、カム当た
り面の中心に開口する必要はなく、第2図のよう
に略中心部に導いておけば十分である。要はカム
当たり面とカムベース面との当接面に常時オイル
が供給され、油膜切れが生じなければよい。
なお、以上の説明においては、タペツト本体3
1の材質を鋳鉄または鉄鋼として説明したが、両
者を溶着したものを使用してもよい。例えば、第
2図においてA−A線より上方の部分を鉄鋼とし
て加工し易くし、下方部分を鋳鉄としてカムベー
ス面との摩擦接触に耐えうるものとしてもよい。
タペツト本体31をこのように構成した場合に
は、耐久性を向上せしめるという本考案の効果は
一層顕著なものとなる。
1の材質を鋳鉄または鉄鋼として説明したが、両
者を溶着したものを使用してもよい。例えば、第
2図においてA−A線より上方の部分を鉄鋼とし
て加工し易くし、下方部分を鋳鉄としてカムベー
ス面との摩擦接触に耐えうるものとしてもよい。
タペツト本体31をこのように構成した場合に
は、耐久性を向上せしめるという本考案の効果は
一層顕著なものとなる。
第1図は内燃機関のバルブ機構を示す断面図、
第2図は本考案の実施例を示す断面図である。 10……シリンダブロツク、30……タペツ
ト、31……タペツト本体、32……プランジ
ヤ、31a……環状溝、40……オイル通路。
第2図は本考案の実施例を示す断面図である。 10……シリンダブロツク、30……タペツ
ト、31……タペツト本体、32……プランジ
ヤ、31a……環状溝、40……オイル通路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関のバルブ機構に使用され、内部にハイ
ドロリツクアジヤスタ機構を構成する圧力室とシ
リンダ室とを有し一端面がカム当たり面となるタ
ペツト本体と、該シリンダ室に摺動自在に保持さ
れ内部にオイルリザーバをもち該圧力室を規定す
るプランジヤと、該オイルリザーバと該圧力室と
の間にあり該圧力室に流れるオイルの量を規制す
るオイルチエツクバルブとで構成されているタペ
ツトにおいて、 該バルブ機構はタペツトガイドの摺動面にオイ
ル供給孔を有し、 該タペツトを構成する該タペツト本体は該タペ
ツトガイドに案内される外周部に該オイル供給孔
からオイルを受け入れオイル源を構成する環状溝
と該環状溝より該シリンダ室にオイルを供給する
貫通孔と該環状溝より該カム当たり面にオイルを
供給するオイル通路とを有し、 該タペツトを構成するプランジヤはその外周面
より該オイルリザーバにオイルを供給する貫通孔
をもつ構成とし、 オイル源を構成する該環状溝より該タペツト本
体に穿設した該オイル通路を介して直接該カム当
たり面にオイルを供給すべく構成したことを特徴
とする内燃機関のバルブ機構に使用されるタペツ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13679781U JPS5842310U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 内燃機関のバルブ機構に使用されるタペット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13679781U JPS5842310U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 内燃機関のバルブ機構に使用されるタペット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842310U JPS5842310U (ja) | 1983-03-22 |
JPS6231606Y2 true JPS6231606Y2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=29930106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13679781U Granted JPS5842310U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 内燃機関のバルブ機構に使用されるタペット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5842310U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503863U (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-16 | ||
JPS5347161U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-21 | ||
JPS564726A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-19 | Kanebo Ltd | Special feeling developing yarn and production |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP13679781U patent/JPS5842310U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503863U (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-16 | ||
JPS5347161U (ja) * | 1976-09-25 | 1978-04-21 | ||
JPS564726A (en) * | 1979-06-21 | 1981-01-19 | Kanebo Ltd | Special feeling developing yarn and production |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5842310U (ja) | 1983-03-22 |
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