JPS6231547Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231547Y2 JPS6231547Y2 JP19081983U JP19081983U JPS6231547Y2 JP S6231547 Y2 JPS6231547 Y2 JP S6231547Y2 JP 19081983 U JP19081983 U JP 19081983U JP 19081983 U JP19081983 U JP 19081983U JP S6231547 Y2 JPS6231547 Y2 JP S6231547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- guide
- motor shaft
- fixed
- cutter
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000009408 flooring Methods 0.000 claims description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 13
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、床材用溝切り工具に関する。
建造物の床にポリ塩化ビニル等の合成樹脂から
なる床材を貼着する場合、第1図に示すように、
隣接する床材1,1の間に若干の間隙2を設け、
断面V字形のV溝カツタ3によつて上記の間隙2
に沿うV溝1aを削設し、次にこのV溝1aに、
第2図に示すようにポリ塩化ビニル等の合成樹脂
からなる長尺の溶接棒4を加熱しながら充填し、
しかるのち上記溶接棒4のはみ出し部4aを先端
が直線状の平刃カツタで削り取り、これにより床
材1,1の接続部の表面を平滑に仕上げていた。
なる床材を貼着する場合、第1図に示すように、
隣接する床材1,1の間に若干の間隙2を設け、
断面V字形のV溝カツタ3によつて上記の間隙2
に沿うV溝1aを削設し、次にこのV溝1aに、
第2図に示すようにポリ塩化ビニル等の合成樹脂
からなる長尺の溶接棒4を加熱しながら充填し、
しかるのち上記溶接棒4のはみ出し部4aを先端
が直線状の平刃カツタで削り取り、これにより床
材1,1の接続部の表面を平滑に仕上げていた。
しかしながら、従来のV溝カツタ3は、丸棒状
のハンドルの先端に突設されたものであり、その
刃先を床材1に単に圧接して前方に押進めるもの
であるから、V溝1aが蛇行したり、その深さが
不均一になつたりして仕上りが不揃いであつた。
また、平刃カツタも棒状ハンドルの先端に突設さ
れたのみ状のものであるため、刃先が蛇行した
り、傾斜したりし易く、そのため床材1を損傷し
たり、上記はみ出し部4aの削り跡に凹凸が生じ
たりしていた。また、上記のV溝カツタ3および
平刃カツタは、いずれも従業員の手で押されるも
のであるから、特にカツタの切れ味が低下したと
きは上記の切削に大きな力を必要とし、作業員が
疲れ易く、低能率であるという欠点があつた。こ
れらの欠点を解消するため、先にこの出願人は、
上記床材1,1間の間隙2をガイド溝として、ま
た溶接棒4のはみ出し部4aをガイドレールとし
てそれぞれ摺動できるようにした刃物台にV溝カ
ツタおよび平刃カツタを併設した床材用溝切り工
具を提案した(実願昭58−44082号明細書参照)
が、この場合も手動であるため、作業員が疲れ易
く、低能率であつた。
のハンドルの先端に突設されたものであり、その
刃先を床材1に単に圧接して前方に押進めるもの
であるから、V溝1aが蛇行したり、その深さが
不均一になつたりして仕上りが不揃いであつた。
また、平刃カツタも棒状ハンドルの先端に突設さ
れたのみ状のものであるため、刃先が蛇行した
り、傾斜したりし易く、そのため床材1を損傷し
たり、上記はみ出し部4aの削り跡に凹凸が生じ
たりしていた。また、上記のV溝カツタ3および
平刃カツタは、いずれも従業員の手で押されるも
のであるから、特にカツタの切れ味が低下したと
きは上記の切削に大きな力を必要とし、作業員が
疲れ易く、低能率であるという欠点があつた。こ
れらの欠点を解消するため、先にこの出願人は、
上記床材1,1間の間隙2をガイド溝として、ま
た溶接棒4のはみ出し部4aをガイドレールとし
てそれぞれ摺動できるようにした刃物台にV溝カ
ツタおよび平刃カツタを併設した床材用溝切り工
具を提案した(実願昭58−44082号明細書参照)
が、この場合も手動であるため、作業員が疲れ易
く、低能率であつた。
この考案は、2枚の床材の隣接部のV溝、およ
びこのV溝に溶接棒を充填した後のはみ出し部を
それぞれ機械力によつて切削できるようにしたも
のである。
びこのV溝に溶接棒を充填した後のはみ出し部を
それぞれ機械力によつて切削できるようにしたも
のである。
すなわち、この考案は、モータ軸を下向きにし
た可搬式モータの胴部に上記モータ軸と平行に下
方へ延びるガイドホルダをその高さが調節できる
ように固定し、このガイドホルダの下端に、下面
に広い幅の逃がし溝と狭い溝のガイド溝とが十字
形に交差して削設され、上記逃がし溝の中心線上
の両端付近にガイドピンが突設され、上記逃がし
溝とガイド溝の交差部に垂直方向の円孔が穿設さ
れた摺動板を上記円孔が上記モータ軸の延長線上
に位置するように固定し、上記モータ軸にドリル
状刃具取付用のチヤツクを固定したことを特徴と
する床材用溝切り工具である。
た可搬式モータの胴部に上記モータ軸と平行に下
方へ延びるガイドホルダをその高さが調節できる
ように固定し、このガイドホルダの下端に、下面
に広い幅の逃がし溝と狭い溝のガイド溝とが十字
形に交差して削設され、上記逃がし溝の中心線上
の両端付近にガイドピンが突設され、上記逃がし
溝とガイド溝の交差部に垂直方向の円孔が穿設さ
れた摺動板を上記円孔が上記モータ軸の延長線上
に位置するように固定し、上記モータ軸にドリル
状刃具取付用のチヤツクを固定したことを特徴と
する床材用溝切り工具である。
以下にこの考案の実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第3図および第4図において、5は可搬式の電
動モータであり、円柱状の胴部5aの下端から下
向きにモータ軸6が突出し、このモータ軸6にド
リル用のチヤツク7が固定されている。一方、上
記の胴部5aに合成樹脂製のガイドホルダ8が固
定される。このガイドホルダ8は、上記の胴部5
aの外面に嵌合される断面C字形のバンド部8a
とこのバンド部の両端から対向状に突出するフラ
ンジ8b,8bと、上記バンド部8aの下端から
下方へ突出する3個の脚部8cとこの3個の脚部
8cの下端を接続する馬てい形もしくはC字形の
接続部8dとからなり、上記のフランジ8b,8
bに挿通されるボルト9およびこのボルト9に螺
合されるナツト10により、上記電動モータ5の
胴部5aの任意の高さに固定できるようになつて
いる。そして、上記接続部の下面に円板状の摺動
板11が固定される。この摺動板11の中央には
(第5図参照)上記モータ軸6の延長線を中心と
する円孔11aが穿設され、その下面には幅が狭
い断面半円形のガイド溝11bおよび幅が広い断
面角形の逃がし溝11cが上記モータ軸6の延長
線上で交差する十字形に削設され、上記逃がし溝
11cの端部付近に針状のガイドピン12,12
がそれぞれ垂直に、押しねじ13によつて高さ調
節自在に固定される。なお、第5図において11
dはガイドホルダ8に固定するためのボルト孔で
ある。
動モータであり、円柱状の胴部5aの下端から下
向きにモータ軸6が突出し、このモータ軸6にド
リル用のチヤツク7が固定されている。一方、上
記の胴部5aに合成樹脂製のガイドホルダ8が固
定される。このガイドホルダ8は、上記の胴部5
aの外面に嵌合される断面C字形のバンド部8a
とこのバンド部の両端から対向状に突出するフラ
ンジ8b,8bと、上記バンド部8aの下端から
下方へ突出する3個の脚部8cとこの3個の脚部
8cの下端を接続する馬てい形もしくはC字形の
接続部8dとからなり、上記のフランジ8b,8
bに挿通されるボルト9およびこのボルト9に螺
合されるナツト10により、上記電動モータ5の
胴部5aの任意の高さに固定できるようになつて
いる。そして、上記接続部の下面に円板状の摺動
板11が固定される。この摺動板11の中央には
(第5図参照)上記モータ軸6の延長線を中心と
する円孔11aが穿設され、その下面には幅が狭
い断面半円形のガイド溝11bおよび幅が広い断
面角形の逃がし溝11cが上記モータ軸6の延長
線上で交差する十字形に削設され、上記逃がし溝
11cの端部付近に針状のガイドピン12,12
がそれぞれ垂直に、押しねじ13によつて高さ調
節自在に固定される。なお、第5図において11
dはガイドホルダ8に固定するためのボルト孔で
ある。
上記の構造において、モータ軸6に、第6図に
示すように先端をドリル状に形成したV溝カツタ
14をチヤツク7で接続し、ガイドホルダ8の高
さおよびガイドピン12の突出長を適当に調節
し、床材1,1の間隙2にガイドピン12の先端
が挿入されるように摺動板11を床材1上に載置
し、電動モータ5を駆動しながら摺動板11を間
隙2に沿つて押し進めると、V溝カツタ14の回
転によつてV溝1aが形成される。このとき、床
材1,1の間隙2に挿入されたガイドピン12に
よつて摺動板11が案内されるので、V溝カツタ
14が蛇行することはなく、またV溝カツタ14
の高さがガイドホルダ8によつて一定に保持され
るので、得られるV溝1aの深さが均一になる。
そして、V溝1aに溶接棒4が充填されると、ガ
イドピン12を引込め、上記のV溝カツタ14を
第7図に示される平削り用カツタ15に交換し、
溶接棒4のはみ出し部4aにガイド溝11bを嵌
合し、このはみ出し部4aをガイドレールとして
摺動板11を押し進めることにより上記はみ出し
部4aを削り取る。このとき、平削り用カツタ1
5の先端が床材1の表面と一致するようにガイド
ホルダ8の取付高さを設定することにより、上記
溶接棒4の削り跡が床材1の表面と一致する高さ
に仕上げられる。しかして、上記の摺動板11に
は、V溝カツタ14や平削り用カツタ15を囲む
円孔11aが穿設されると共に、ガイド溝11b
と交差する逃がし溝11cが削設されているの
で、V溝1aおよび溶接棒4のはみ出し部4aを
削る際に削り屑が円滑に排出される。
示すように先端をドリル状に形成したV溝カツタ
14をチヤツク7で接続し、ガイドホルダ8の高
さおよびガイドピン12の突出長を適当に調節
し、床材1,1の間隙2にガイドピン12の先端
が挿入されるように摺動板11を床材1上に載置
し、電動モータ5を駆動しながら摺動板11を間
隙2に沿つて押し進めると、V溝カツタ14の回
転によつてV溝1aが形成される。このとき、床
材1,1の間隙2に挿入されたガイドピン12に
よつて摺動板11が案内されるので、V溝カツタ
14が蛇行することはなく、またV溝カツタ14
の高さがガイドホルダ8によつて一定に保持され
るので、得られるV溝1aの深さが均一になる。
そして、V溝1aに溶接棒4が充填されると、ガ
イドピン12を引込め、上記のV溝カツタ14を
第7図に示される平削り用カツタ15に交換し、
溶接棒4のはみ出し部4aにガイド溝11bを嵌
合し、このはみ出し部4aをガイドレールとして
摺動板11を押し進めることにより上記はみ出し
部4aを削り取る。このとき、平削り用カツタ1
5の先端が床材1の表面と一致するようにガイド
ホルダ8の取付高さを設定することにより、上記
溶接棒4の削り跡が床材1の表面と一致する高さ
に仕上げられる。しかして、上記の摺動板11に
は、V溝カツタ14や平削り用カツタ15を囲む
円孔11aが穿設されると共に、ガイド溝11b
と交差する逃がし溝11cが削設されているの
で、V溝1aおよび溶接棒4のはみ出し部4aを
削る際に削り屑が円滑に排出される。
上記の実施例において、ガイドホルダ8を電動
モータ5に取付けるための手段は、その取付高さ
を調節できるものであれば任意でよい。また摺動
板11は適当に変更することができる。また、ガ
イドピン12の固定手段は、押しねじ13にピン
孔を穿設してこのピン孔にガイドピン12を挿通
するなどの他の手段に変更することができる。ま
た、摺動板11の下面の滑りを良好にするため、
ポリ4ふつかエチレンのような摩擦係数の小さい
合成樹脂のフイルムやシート等を貼着することが
できる。
モータ5に取付けるための手段は、その取付高さ
を調節できるものであれば任意でよい。また摺動
板11は適当に変更することができる。また、ガ
イドピン12の固定手段は、押しねじ13にピン
孔を穿設してこのピン孔にガイドピン12を挿通
するなどの他の手段に変更することができる。ま
た、摺動板11の下面の滑りを良好にするため、
ポリ4ふつかエチレンのような摩擦係数の小さい
合成樹脂のフイルムやシート等を貼着することが
できる。
以上に説明したようにこの考案は、電動モータ
のモータ軸にドリル状のV溝カツタおよび平削り
カツタを接続し、これらのカツタを上記電動モー
タで駆動すると共に、隣接する床材の間隙をガイ
ド溝とし、また溶接棒4のはみ出し部4aをガイ
ドレールとして上記のカツタを誘導するものであ
るから、作業が肉体的に楽になり、作業能率が向
上し、しかも仕上りが均一になる。
のモータ軸にドリル状のV溝カツタおよび平削り
カツタを接続し、これらのカツタを上記電動モー
タで駆動すると共に、隣接する床材の間隙をガイ
ド溝とし、また溶接棒4のはみ出し部4aをガイ
ドレールとして上記のカツタを誘導するものであ
るから、作業が肉体的に楽になり、作業能率が向
上し、しかも仕上りが均一になる。
第1図および第2図は従来の作業方法を説明す
るための床材接合部の断面図、第3図はこの考案
の実施例の正面図、第4図は第3図の左側面図、
第5図は第4図の底面図、第6図はV溝切削時の
説明図、第7図は溶接棒はみ出し部の切削時の説
明図である。 1:床材、1a:V溝、2:間隙、4:溶接
棒、5:電動モータ、5a:胴部、6:モータ
軸、7:チヤツク、8:ガイドホルダ、11:摺
動板、11a:円孔、11b:ガイド溝、11
c:逃がし溝、12:ガイドピン、13:押しね
じ、14:V溝カツタ、15:平削り用カツタ。
るための床材接合部の断面図、第3図はこの考案
の実施例の正面図、第4図は第3図の左側面図、
第5図は第4図の底面図、第6図はV溝切削時の
説明図、第7図は溶接棒はみ出し部の切削時の説
明図である。 1:床材、1a:V溝、2:間隙、4:溶接
棒、5:電動モータ、5a:胴部、6:モータ
軸、7:チヤツク、8:ガイドホルダ、11:摺
動板、11a:円孔、11b:ガイド溝、11
c:逃がし溝、12:ガイドピン、13:押しね
じ、14:V溝カツタ、15:平削り用カツタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 モータ軸を下向きにした可搬式モータの
胴部に上記モータ軸と平行に下方へ延びるガイ
ドホルダをその高さが調節できるように固定
し、このガイドホルダの下端に、下面に広い幅
の逃がし溝と狭い溝のガイド溝とが十字形に交
差して削設され、上記逃がし溝の中心線上の両
端付近にガイドピンが突設され、上記逃がし溝
とガイド溝の交差部に垂直方向の円孔が穿設さ
れた摺動板を上記円孔が上記モータ軸の延長線
上に位置するように固定し、上記モータ軸にド
リル状刃具取付用のチヤツクを固定したことを
特徴とする床材用溝切り工具。 〔2〕 ガイドピンの突出長が調節自在である実
用新案登録請求の範囲第1項記載の床材用溝切
り工具。 〔3〕 ガイド溝が断面半円形に形成されている
実用新案登録請求の範囲第1項または第2項記
載の床材用溝切り工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19081983U JPS6097942U (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | 床材用溝切り工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19081983U JPS6097942U (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | 床材用溝切り工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6097942U JPS6097942U (ja) | 1985-07-04 |
JPS6231547Y2 true JPS6231547Y2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=30411058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19081983U Granted JPS6097942U (ja) | 1983-12-10 | 1983-12-10 | 床材用溝切り工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6097942U (ja) |
-
1983
- 1983-12-10 JP JP19081983U patent/JPS6097942U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6097942U (ja) | 1985-07-04 |
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