JPS6231362U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の実施例の要部を拡大して
示す側面図、第２図は本考案に係る楔状部材の楔
着部の一例を示す斜視図、第３図は第２図の楔着
部に操作部を取付けた状態を示す側面図、第４図
は本考案に係る楔状部材の楔着部の他の例を示す
斜視図、第５図は第４図の楔着部に操作部を取付
けた状態を示す平面図、第６図は一般的な受像管
装置の一例を一部破砕して示す側面図、第７図は
従来装置の要部を拡大して示す第１図相当図、第
８図は第７図のものを電子銃側より示す正面図で
ある。 ４…フアンネル、７…偏光ヨーク、１４，１７
…楔状部材、１５，１８…楔着部、１６，１９…
操作部。なお、各図中、同一符号は同一又は相当
部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電子銃を把持するフアンネルと、このフア
   ンネルの外周に配置され上記電子銃から放出され
   た電子ビームを偏向する偏向ヨークと、この偏向
   ヨークと上記フアンネルとの間に介在して電子ビ
   ームに対する磁界分布を調整しかつこれらの関係
   が最適となる位置で上記偏向ヨークとフアンネル
   とを楔着固定する楔状部材とを備え、前記楔状部
   材の楔着部と操作部とを分離可能に構成したこと
   を特徴とする受像管装置。 (2) 上記楔状部材の楔着部における末端拡大部
   にねじ穴を形成するとともに、操作部に前記ねじ
   穴に対応する雄ねじ部を設けたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の受像管装置
   。 (3) 上記楔状部材の楔着部における両側面に凹
   部を形成するとともに、操作部に前記凹部と係合
   可能な爪を設けたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の受像管装置。