JPS6231127U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の組立状態における
斜視図、第２図はその折畳み状態における斜視図
、第３図Ａはその分解状態における斜視図、第３
図Ｂは同じく分解状態における縦断面図、第４図
は従来のカラーコーンの一例の斜視図である。 １…基板、２…カラーコーン主部、３…開口、
２１…カラーコーン主部基筒、２２…第１のカラ
ーコーン主部中間筒、２３…第２のカラーコーン
主部中間筒、２４…先端筒、２１ａ，２２ａ，２
２ｂ，２３ａ，２３ｂ，２４ａ…膨出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基板と、この基板に植立されカラーコーン
   主部を構成するものであつて上端近傍に外側が突
   条を内側が溝を形成する円周方向の膨出部を有す
   る円錐台シエル状のカラーコーン主部基礎筒と、
   このカラーコーン主部基筒の上端部の内側にぴつ
   たり嵌り込み前記膨出部に弾発的に嵌合する膨出
   部を有し同じく円錐台シエル状のカラーコーン主
   部中間筒と、この中間筒に対し前記と同様の嵌合
   をする他の中間筒を介しまたは介することなく前
   記の中間筒または他の中間筒の上端に前記の嵌合
   と同様にして嵌合する円錐シエル状のカラーコー
   ン主部先端筒とを具備したことを特徴とするカラ
   ーコーン。 (2) 前記基板に手掛け用の開口を設けたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   カラーコーン。