JPS6230741U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す一部を断面
して見た側面図、第２図は第１図の一部拡大断面
図、第３図は第１図の一部拡大斜視図、第４図、
第５図、第６図、第７図はそれぞれ第２、第３、
第４、第５各実施例を示す一部の拡大斜視図であ
る。 ４……内鍋、４ａ……フランジ、７……油受け
、７ｂ，７ｈ……補強用ビード、７ｃ……脚、７
ｄ……環流孔、４ｂ……立ち上がり部、７ｆ……
拡張部、４ｄ……補強用ビード、７ｉ……段着部
、４ｅ……係合凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鍋の上縁に受載される油受けが、凹陥した
   補強用ビードと、この補強用ビードの底部に下向
   きに突設され、油の環流孔を有する脚とを備え、
   該脚によつて内鍋上縁に載置されたことを特徴と
   するフライヤー。 (2) 鍋の油受けを受載する上縁は外向きのフラ
   ンジとされている実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のフライヤー。 (3) 補強用ビードは、円周方向に形成されてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のフライヤ
   ー。 (4) 補強用ビードは、放射状方向に形成されて
   いる実用新案登録請求の範囲第１項記載のフライ
   ヤー。 (5) 脚は、打ち起しによつて環流孔と同時成形
   されたものである実用新案登録請求の範囲第１項
   記載のフライヤー。 (6) ビードは、その一部に鍋上縁の内周と半径
   方向に係合する心合せ係合部を有している実用新
   案登録請求の範囲１項かなら第５項までの何れか
   に記載のフライヤー。 (7) 脚は、鍋上縁の内周と半径方向に係合する
   心合せ係合部を兼用している実用新案登録請求の
   範囲第１項から第５項までの何れかに記載のフラ
   イヤー。 (8) 鍋の上縁は、脚と円周方向に係合する回り
   止め部を有している実用新案登録請求の範囲第１
   項から第５項までの何れかに記載のフライヤー。 (9) 回り止め部は、鍋上縁の脚受載面に形成さ
   れた放射状方向の補強用ビードである実用新案登
   録請求の範囲第８項記載のフライヤー。