JPS62296497A - コネクタアセンブリ - Google Patents

コネクタアセンブリ

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Publication number
JPS62296497A
JPS62296497A JP62102992A JP10299287A JPS62296497A JP S62296497 A JPS62296497 A JP S62296497A JP 62102992 A JP62102992 A JP 62102992A JP 10299287 A JP10299287 A JP 10299287A JP S62296497 A JPS62296497 A JP S62296497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
connector
assembly
terminals
retaining means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62102992A
Other languages
English (en)
Inventor
ローレンス・エイ・ビユーリユー
アレツクス・クリステスキユー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Northern Telecom Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
Publication of JPS62296497A publication Critical patent/JPS62296497A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明] 産業上の利用分野 本発明はコネクタ本体とアセンブリに関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点通信シス
テムにおいて、顧客構内への入り(ineowing)
ケーブルは、構内のアクセス点及び端子への電線の配線
ために配線ケーブルに接続される。
配線ケーブルはそれ自身さらに他のケーブルに接続され
るかあるいは電線配線を助けるために直列又は並列にケ
ーブルに接続される。ケーブル間の各接続位置において
、1つのケーブルの導線を別の又は他の導線に電気的に
接続するためにコネクタを取り外し可能に保持する配線
フレームを使用することは今や一般的慣行である。配線
フレームは、1981年7月14日特許認可、ビー・チ
ー・オズボーン(B、T、0sborne)の名前にお
いて「多重絶縁電線の相互接続のためのシステム」と題
する米国特許第4.278,315号において「モデュ
ール」と呼ばれるフレームの構成であることができる。
これらのコネクタは、通常、各コネクタが本体によって
保持される電気端子の2つの間隔を置かれた列を有する
誘電体を具備する「交差接続コネクタ」と呼ばれる構成
である。
1つの列の端子は、誘電体を通り他の列の端子と電気的
にかつ所望した方式に相互接続される。交差接続コネク
タの構成は、1981年10月20日特許認可、ビー・
チー・オズボーンの名前により「コネクタ・ブロック」
と題する米国特許第4゜295.703号においてrコ
ネクタ・ブロック」と呼ばれている。
標準的慣行によれば、各配線フレームにおいて、入りケ
ーブルはフレームの入力位置内にもたらされ、そして導
線は交差接続コネクタを取り付けるためにいろいろな位
置に必要に応じて配線される。
それから、各コネクタは、コネクタをフレームに取り付
けて入カケープルの関連電線に接続される。
入りケーブルの電線は、これらの電線が1つの列に沿っ
て端子に結合されることができるように、動作位置とは
逆の位置にコネクタが取り付けられるようにして接続さ
れる。それから、コネクタは取り除かれ、そして出(o
utgoing)ケーブルの導線が他の列の端子に接続
可能なように正しい動作位1に復旧される。全接続手順
は手で行われ、そして特にコネクタの各列に沿って25
端子がありそして幾つかの配線フレームは10以上のコ
ネクタを有するときに困難でかつ長々しいプロセスとな
る。入りケーブルと出ケーブルの電線の仕上がったアセ
ンブリは、上記に参照された米国特許第4゜278.3
15号において記載されている。
問題点を解決するための手段 本発明は、基本的に、入りケーブル又は@線の設置、及
び出ケーブル又は電線と例えば電話やデータ処理端末の
ような端末利用装置によって閉じる装置との相互接続を
使用において単純化するコネクタ本体とコネクタ・アセ
ンブリを提供する。
本発明はまた、ケーブル又は電線がコネクタ・アセンブ
リの端子に接続されるために必要な時間量を減らす0本
質において、本発明は、配線フレームに設置されかつモ
デュラー・ジャックのプラグ保持器と関連プラグのため
の複数の保持手段を規定するモデュラー・ジャック・ハ
ウジングを提供されるコネクタ本体又はアセンブリを提
供する。
この構成により、アセンブリが動作位置、例えば配線フ
レーム内に実際に取り付けられる前に、導線がアセンブ
リのコネクタからプラグ保持器に接続されて、プラグ保
持器がモデュラー・ジャック・ハウジングに取り付けら
れることができる。
1つの見地によれば、本発明は、複数の保持手段を規定
するモデュラー・ジャック・ハウジングを提供し、各々
がモデュラー・ジャックに対するプラグ保持器と関連プ
ラグのためであり、そしてコネクタ要素は該複数の保持
手段のためのプラグ保持器に接続される充分な数の入り
伝送線への電気接続に対して端子を提供する誘電体を具
備するコネクタ・アセンブリを提供する。
好ましくは、誘電体が第1及び第2の本体部分を有し、
そして電気端子の2つの間隔を置かれた列はコネクタ要
素を提供するために1つの列の端子が他の列の端子と第
1の本体部分を通って電気的に接続された第1の本体部
分によって保持され、第2の本体部分がモデュラー・ジ
ャック・ハウジングを提供する。
好ましい配置において、第1の本体部分は2つのエツジ
領域を有する平面部分であり、そして端子の2つの列は
各エツジ領域に沿って配置され、そして第2の部分は平
面部分から横に延びる。保持手段が、第1部分の平面と
実質的に平行な線において第2の本体部分に沿って連続
して存在するのはまた好ましい実際の構成である。理想
的には、保持手段は、端子の各列を本体から離れる特定
方向に向けさせることが可能であり、1つの端子の列の
該特定の面に対する方向とは反対方向にプラグの移動に
よりプラグを保持手段に挿入可能にし、そして特定の面
に対する方向にプラグ移動によって保持手段からプラグ
を取り除くことを可能にするように方向付けられる。
こうしてアセンブリが端子の該1列が導線を端子に接続
するためにアクセス可能であるように配線フレーム内に
取り付けられる時、プラグはまた挿入されかつ取り除か
れることができる。
さらに、本発明は該複数の保持手段に挿入のために複数
のプラグ保持器を備えた本発明により規定されたコネク
タアセンブリを含み、該プラグ保持器は絶縁導線によっ
て列の1つの端子に電気的に接続されている。
このようにしてプラグ保持器がコネクタ・アセンブリに
保持されると、これは、コネクタ・アセンブリの取り付
けとは無関係に配線フレームに行なわれる配線と装置の
組立を容易にし、従ってプラグ保持器を含むアセンブリ
は使用の用意をして貯えられることができる。このほか
に、もちろん、アセンブリが動作位置例えば配線フレー
ム内にある時コネクタ・アセンブリに接続される電線の
数が減少されるので、そのようなコネクタ・アセンブリ
を動作させる際に必要な時間量は従来の交差接続コネク
タと比較して減少される。
他の見地によれば、本発明は、各々がモデュラージャッ
クのためのプラグ保持器及び関連するプラグのための複
数の保持手段を規定しているモデュラージャックを備え
ているコネクタ本体と、結合コネクタ(mating 
conector)の1部分を該本体上に取付けるため
の手段とを提供する。
実際の配置において、コネクタ・アセンブリは、上記の
コネクタ本体を含み、そしてまた結合コネクタの一部分
と複数のプラグ保持器とを有し、コネクタの部分は取り
付け手段に固定されかつ電気配線によってプラグ保持器
に接続された端子を有する。
実施例 発明の実施態様を、添付図面を参照して実施例により以
下に説明する。
第1図と第2図に示されるように、先行の交差接続コネ
クタ10は、各エツジに沿って端子列14aと14bを
有する誘電材料の実質的に平面の本体12を具備する。
この既知のコネクタ構造において、端子の各々は、本体
12のエツジにおいて成型グループ15のどちらかの側
に配置された2つの相対する電気的伝導部分く図示され
ていない)を具備する。これらの導体部分は、導体部分
が電気的に導線に接触するように電線がグループに押し
込まれる時導線の回りの絶縁材料に割り込む作用をする
。そのような端子は、通常、絶縁転移端子(insul
ation displacemet ter+m1n
al)と呼ばれる。この交差接続コネクタ構造は、顧客
構内においてアクセス点と端子への電線の配線用に使用
される。この構造において、1列の端子、例えば端子1
4a、は1つのケーブル又はケーブルのグループの導線
に接続され、そして端子の他の列、例えば端子14b、
は別のケーブル又はグループに接続される。先行の交差
接続コネクタの例が、1981年10月20日特許認可
、ビー・チー・オズボーンの名前で「コネクタ・ブロッ
ク」と題する米国特許第4.295.703号に記載さ
れている。
第1図に示された如く交差接続コネクタ10は、通常、
先行技術の配線フレーム配置及び電線アセンブリにおい
て使用され、その例が第3図に示されている。第3図に
示された如く配線フレーム及び電線アセンブリは、あら
かじめ決められた位置に複数の交差接続コネクタ10を
取り外し可能に保持す゛るために複数の取り付け手段を
有する配線フレーム16を具備する。UAから明らかな
如く、第3図は、各々が一対の整合しかつ間隔を置かれ
た部分18を具備する10個の取り付け手段を有する典
型的配線フレームを示す、第4図に示されたように、部
分18の各々は一帯の垂直支持体22から前方に立上っ
ている弾性の水平ラッチ20を具備する。ラッチは引き
締められていない状態において平行に存在する。第1図
と第2図に示されるように、交差接続コネクタは、ラッ
チ20のスロット内に受入れのためにかつスロットの外
部にあるストップ24に係合するための上方・下方及び
端レール表面27を規定する2つの端26を有する。交
差接続コネクタは配線フレームにおける取り付け手段の
2つの部分の間に適合されているので、ラッチは入り口
を許容するために押し分けられ、それから端26がスロ
ット内に滑り込みそしてストップ24に係合する。
交差接続コネクタは、上記のように水平位置に保持され
、そして第3図に示されるように1つが他の上に重なっ
ている。先行技術による配線フレームと電線の仕上った
アセンブリにおいて、入りケーブル28はグループに分
割されたその絶縁導線30を有しており、そしてこれら
のグループは、各グループ対答コネクタに、交差接続コ
ネクタに送られる。第4図から明らかなように、絶縁導
線の各グループ32は、導体の後ろエツジ、例えば端子
列14a、にある端子列の端子内に保持されるようにグ
ループから離れて連続して延びている導線の端34と共
に関連交差接続コネクタの下を通過する。他の導線36
(第4図)は、コネクタの前方列(例えば端子列14b
)の端子に接続され、そしてこれらの導線は、他の配線
フレーム、スイッチ、要求に応じて端末利用端子への出
(outgoing)導線である。この電線配置はまた
、1981年7月14日特許認可、ビー・チー・オズボ
ーンの名前において「多重絶縁電線の相互接続のための
システム」と題する米国特許第4.278.315号に
おいて示されている。
こうして、導体端34と36、入りケーブル28、及び
いかなる出電線又はケーブルも、配線フレームにおいて
コネクタに永久的に取り付けられる。また導線は、すで
に配線フレームに取り付けられなコネクタ10によって
それぞれの端子に接続されることが必要である。これは
、最初にコネクタを正常動作位置とは逆位置に置き、そ
してそれから導線端を各列に沿って順番に端子に挿入で
きるように正常動作位置に置くことによって、既知の方
法により行われる0例えば、ケーブル28をコネクタ1
0に接続可能にするために、コネクタは、初めに第4図
に示されたように後方に面するのとは違い、端子14a
が配線フレームの前方に面するにより逆の位置にある。
これは、電線の関連グループ32を端子の列14aに沿
って接続可能にする。それから、コネクタは配線フレー
ムの取り付け手段から取り除かれ、そして逆にされる。
この逆転は、端子14bが前方に面しかつ導線のグルー
プ32が図示されたコネクタの下に存在する第4図に示
されるような最終動作位置にコネクタを配置する。それ
から、端子14bは、配線フレームの前方からのアクセ
スが可能であるように電線36に接続される。こうして
、電線とコネクタと配線フレームの長々したアセンブリ
手順が必要とされ、そして入り又は出ケーブルの可能な
位置及び配線フレーム自身の位置のために、電線のコネ
クタへの組立は組み立て工にとって困難な操作となる。
しかし、本発明により、上記の欠点は避けられるか又は
最小にされる。
第5図に示されるような第1の実施態様において、コネ
クタ・アセンブリ40は2つの本体部分を具備する。第
1の本体部分42は、第1図と第2図に示されるように
先行技術の交差接続コネクタ10の全体と同じ構成であ
る。コネクタ・アセンブリ40の第2の本体部分44は
、本体部分42の平面から横に延びるように、本体部分
42の1つの側面において接着剤によって取り付けられ
ている別のプラスチック構造として提供されている。第
2の本体部分44は、部分42に接着剤により固定され
る平らな側面46を有する。側面46からモデュラー・
ジャック・プラグ保持器とプラグのための複数の保持手
段を規定するモデュラー・ジャック・ハウジング(a+
odular jack hausing)47が延び
ている。第5図、第6図、第7図及び第8図に示されて
いるように、モデュラー・ジャック・ハウジングの保持
手段は、平らな側面46と平行にかつそれから間隔を置
かれた関係に延びている複数の壁48によって部分的に
規定されている。保持手段はまた、複数のモデュラー・
ジャックチャンバー52を提供するために、コネクタ・
アセンブリの長手方向にかつ部分42に平行に延びる他
の壁50によって部分的に規定される。第8図と第9図
から明らかな如く、これらのチャンバーは、第1の本体
部分42の平面と実質的に平行なうインに直列に並んだ
関係にある。第5図によって示されたように、各チャン
バー52は各端が開口を有する2つの相対する端を有し
、1つの開口54はプラグ保持器を収容するためであり
、かつ他の開口56はプラグを収容するためである。
各壁48の各側面は、プラグ保持器61の案内突起60
のすべり収容のためにテーパーのついた凹部58で輪郭
を作られている〈第6図参照)、各壁48はまた、下方
端において横に延びている突起を形成されており、突起
は開口56を通るプラグの通路の後ろの位置でプラグ6
4を保持するための当接部を形成する段62で形成され
ている。
プラグの弾力性の解放フィンガー68は、プラグの組立
てられた位置において段62の後ろに係合される。プラ
グとプラグ保持器の両方は、従来の構成であり、そして
もはやこれ以上説明する必要はない、プラグの取り付け
の方法はまた、モデュラー・ジャックのための従来の壁
ハウジングへの取り付けの方法と同様である。
コネクタ・アセンブリの第1の本体部分の端26に設け
られたレール表面と別に、コネクタ・アセンブリはまた
第2の本体部分にレール表面71を有する2つの端70
を備えている。これらの端70は、端26と同じ距離だ
け実質的に間隔を置かれており、且つ端26と実質的に
同じ外側形状及び輪郭を有している。端26と70の離
れた距離は、コネクタ・アセンブリ40が従来の配線フ
レームに収り付け可能であり、−万端26と70が配線
フレームの2つの異なるかつ垂直に間隔を置かれた取り
付け手段内に収容され、且つ通常2つの従来の交差接続
コネクタを受け入れるために使用されるようになってい
る。
使用において、コネクタ・アセンブリ40は、開口54
を通りチャンバー内への保持器の収容によってチャンバ
ー52の幾らか及び出来ればすべてにおいてモデュラー
・ジャックのプラグ保持器61を適合される。第6図は
、1つのチャンバー内のそのような保持器の位置を示し
、そして第8図はまたチャンバー内の所定の位置におけ
る1つのプラグ保持器を示す、プラグ保持器は、壁50
の1つの当接表面に対してラッチする保持突起72の収
容によって所定の位置に保持される。また第6図と第9
図に示されたように、プラグ保持器の各々は、配線フレ
ームへの取り付けのための前組立のために導!I73に
よって列の1つの適当な端子、例えば端子14a、に接
続される。
第9図に示されるように、第1の実施態様の配線フレー
ム16は第3図に関して説明されたものと構造において
基本的に類似しており、そしてそれは従来の構成の8つ
の上方交差接続コネクタ10を備えている。しかし、最
下位の2つの取り付け手段は、これら2つの取り付け手
段の上方内に端部26(第7図)及び取り付け手段の下
方内の端部70(第7図)の配置によってコネクタ・ア
センブリ40を保持する。これが第9図において示され
た状態である。明らかに、1以上のコネクタ・アセンブ
リ40は、必要要件によって配線フレーム内に組み立て
られることができる。
上記から明らかな如く、特に第6図と第9図を参照する
と、コネクタ・アセンブリ40は端子(即ち、端子14
a)の1つの列に沿ってプラグ保持器にすでに電気的に
接続され、コネクタ・アセンブリをフレームに取り付け
て、これらの端子への導線の接続は完全に避けられる。
対照的に、コネクタ・アセンブリ40は配線フレーム4
0に使用のためにプラグ保持器を既に所定の位置にして
前もって組立てられ、且つ貯蔵されることができる。
このように、各コネクタ・アセンブリ40は、いかなる
反転の必要もなく第9図に示されるように動作位置に直
接配置されることができる。所定の位置に配置されると
、端子の前方に面する列、即ち列14b、をフレームに
取り付けられる交差接続コネクタの端子の前方に面する
列に接続することが必要である。この場合、第9図に示
されるように、コネクタ・アセンブリ40の端子は絶縁
電気導線74によって交差接続コネク、り10に、例え
ば図示されるように、そのすぐ上に接続される。
電線74の幾つかのみが第9図において明確さのために
示されている。
使用において、配線フレームに比較的に近く、即ち同じ
又は隣接室において、端末利用端子(end use 
ter+*1nals)を接続することは比較的簡単な
ことである。これは、ローカルターミナル(例えば電話
又はデータ処理装置)から直接に導かれ且つモデュラー
・ジャックに適したプラグ64を取付けた電気ケーブル
76を採用することによっておこなわれる。プラグはコ
ネクタ・アセンブリ40の適切なチャンバー52の開口
56を通り挿入される。この手順は、ケーブルの電線を
従来の交差接続コネクタの1つに永久的に接続し、かつ
室の回りの固定位置にある電線を端子自身に直接隣接す
る位置を通すことによって端子装置を配線フレームに取
り付ける従来の方法を回避する。上記の実施ia>によ
って実例で示された如く本発明は、プラグがなおコネク
タ・アセンブリ40内への挿入のために利用可能にしな
から、隣接領域の回りに任意の希望位置に装置を移動可
能にする。
第10図と第11図に示されるような第2の実施態様に
おいて、コネクタ・アセンブリ40は第5図に示される
構成であり、そして必要なチャンバー52内に配置され
ており、かつ電線によって端子の列14aに接続された
プラグ保持器61を有する。端子の他の列14bは、第
1の実施態様におけるように他の電線74によって交差
接続コネクタ10の端子の列14bに接続される。コネ
クタ10の端子の列14aは、導線78のグループによ
って結合(+aatiB)コネクタ部分80に接続され
る。第10図は概略的にコネクタと電線配置を示してお
り、配線フレーム16は明確性のために示されていない
、この結合コネクタ84(第11図)は、従来の構成を
しており、そしておす及びめす部分を具備し、そして−
最に「リボン・コネクタ」と呼ばれる。
充分な長さの電線78により、そして配線フレーム16
内の任意の所望の位置に配置されたコネクタ10とコネ
クタ・アセンブリ40により、リボン・コネクタの部分
80は配線フレームの頂部に固定されているパネル82
に取り付けられる。
第11図に示されかつ基本的回路構成を示す第12図に
よって表わされたように、右側端リボン・コネクタ84
のめずコネクタ部分80は、導線78が取り付けられる
部分である。このコネクタのおす部分86は構内交換機
88に延び、そしてこれはまた配線フレーム内に取り付
けられる別の従来の交差接続コネクタlogの端子の1
つの列と接続された電線を有する別のリボン・コネクタ
90に接続される。このコネクタはまた別のリボン・コ
ネクタ92のめす部分と端子の他の列によって接続され
る。コネクタ92の相補的おす部分は入りケーブル94
の導線に取り付けられる。
パネル82はまた。その禍にわたり他のリボンコネクタ
96を備えている。これらのコネクタの幾つかはケーブ
ル94又は他の装置のどちらかに接続されることができ
、そして更に、配線フレームに取り付けられる他の交差
接続コネクタ10bの端子の列に接続される。しかし、
回路構成要素のこの部分は本発明には関係がない。
第12図によって示されたように、電話100とデータ
処理端末102のような端末利用端子はモデュラー・ジ
ャックによってコネクタ・アセンブリ40に直接に接続
される。
上記の実施態様に示されたように、コネクタ・アセンブ
リの第1の本体部分の端子列と配線盤自身における配線
の単純化のためにモデュラー・ジャック・ハウジングの
保持手段内への挿入のためのプラグ保持器との間に配線
配置を前もって構成することは簡単なことである。
端末利用端子ばかりでなく他の装置をモデュラー・ジャ
ックを経てコネクタ・アセンブリに接続するために本発
明の上記の実施態様を使用することは可能である0例え
ば、コネクタ・アセンブリ40は配線フレームに取り付
けられ、そして第12図に示されたようにリボン・型コ
ネクタによる代わりにモデュラー・ジャックを介して構
内交換機に直接に接続される6 第3の実施態様において、コネクタ・アセンブリ110
(第16図)は、それを個々に取り付けかつ上記のフレ
ーム16のような大きな配線フレームから分離すること
が好都合である場合に特に有益である。
この実施態様において、第1の実施態様と実質的に同じ
構造の部分は同じ参照番号をもっている。
コネクタ・アセンブリ110は、誘電性プラスチック材
料から成型されたコネクタ本体112(第13図、第1
4図と第15図)を具備し、そしてモデュラー・ジャッ
ク・プラグ保持器とプラグのための複数の保持手段を有
するモデュラー・ジャック・ハウジング114を具備し
、この保持手段は第1の実施態様に記載された構造であ
る。これらの保持手段、即ちチャンバー52、は本体に
沿って連続して延びている。
本体はまた本体に結合コネクタの一部分を取り付けるた
めの手段を具備する。この取り付け手段は、一連の保持
手段から横に延びる本体のウェブ116を具備する。ウ
ェブ116は本体(第14図)の残りの前部表面の平面
に存在する。前部表面を有する。また、それは、一連の
保持手段の方向に実質的に平行な主軸線で方向付けられ
た矩形開口118を形成されており、その開口は結合コ
ネクタが本体の前表面に取り付けられる時結合コネクタ
の一部分の後方部分を収容するために設けられている。
この部分はリボン・コネクタ(第16図)のめず80部
分である。ねじ切りされた穴122は、コネクタ部分8
oをウェブに取り付けるねじの受け入れのためにウェブ
116内に設けられている。ウェブはそれと一体に成型
されている後方に突起するフランジ117によって強化
される。
第16図によって示されたように、めすコネクタ部分8
0がコネクタ・アセンブリの一部分として所定の位置に
固定されると、部分80は、それに接続されるべき相補
的コネクタ部分126に対して本体の前面(即ち第16
図の左側)からアクセス可能であり、これにより結合コ
ネクタ128を完成する。また、開口56はプラグ64
の挿入と解放のために本体の前面からアクセス可能であ
る。
組み立てられた形において、導&il 20はコネクタ
部分80及びモデュラー・ジャック・ハウジング114
の適切なチャンバー52に取り外し可能に押入できるプ
ラグ保持器61に接続される。
本体は、配線フレームの第1の取り付け手段の整合した
部分内に受け入れのために端部70上に第1のレール表
面71を備えている。第ル−ル表面から一連の保持手段
の長手方向の横に、それらの間に開口118を配置され
た端1B2上に形成された第2のレール表面130が配
置されている。
コネクタ・アセンブリ110は、配線フレーム16の構
成であるが各々が一対の整合し、かつ間隔を置いて配置
された部分18を具備する2つの取り付け手段しか備え
ていないよりも長さが短い個々の配線フレーム134(
第17図)上に取り付け可能である。各部分18は上記
のように構成され、且つアセンブリ110を所定の位置
に収り付けるために端部70と132の1つと協働する
第18図によって示される他の代りの配置において、ア
センブリ110は直接壁112上に取り付けられること
ができ、このアセンブリは、それを壁に保持するための
ねじ136の通路のなめに本体に固定された4つの間隔
を置かれた直角ブラケット134を備えている。
使用において、コネクタ・アセンブリ110は個々に配
置され、且つ構内交換機138と電話100及びデータ
処理端末102のような端末利用端子との間に接続され
る。従って、アセンブリ110は、交換器と端子の間の
任意の好都合な位置に配置され、そして好都合な位置は
コネクタ10aと10bと一緒に配線フレーム16にお
けるコネクタ・アセンブリ40の位置と比敦される交換
器138は、1方の側で電線又はケーブル140によっ
て配線フレームに取り付けられた交差接続コネクタに接
続され(両方共図示されていない)、この配線フレーム
は先行技術に関する上記の梧造であることができる。他
方において、この交換器はアセンブリ110に接続され
ている。このために、交換器138は、その上に取り付
けられたリボン・コネクタの結合コネクタ部分141に
電気的に配線される。それからケーブル142は部分1
41に接続するためにリボンコネクタ部分144に1端
を配線される。他の端において、ケーブル142はアセ
ンブリ110の部分80への接続のためにコネクタ部分
126に取り付けられる。
それから、アセンブリ110は、ケーブルの1方の端又
は両端においてコネクタに接続がっ接続を断つことによ
って保守と使用のために交換器から容易に接続しかつ接
続を断つことができる。
明らかな如く、アセンブリ110がコネクタ部分80を
プラグ保持器と電気的に接続するプラグ保持器によりあ
らかじめ組み立てられた条件にあると、回路を完結する
部分の組立は単純な操作である。この単純化は、容易に
接続されまたあらかじめ接続可能なケーブル142の使
用、及び端末利用端子100と102をプラグ64によ
ってアセンブリ110に直接接続するための容易なアク
セスによって促進される。こうして、アセンブリ110
は、端末利用装置及び構内交換機分、有する回路に迅速
かつ容易に取付け及び取外されることができる。アセン
ブリ110はまた使用のために準備されて貯蔵されろこ
とができ、これにより従来の交差接続コネクタが使用さ
れる時と比較して通信回路構成要素の完成のために必要
な時間を減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、交差接続コネクタの先行の構成の平面図。 第2図は、第1図における矢印■の方向における先行の
コネクタの端面図。 第3図は、先行技術による配線フレームと交差接続コネ
クタ・アセンブリの斜視図。 第4図は、先行の交差接続コネクタへの配線を示すため
に第3図のアセンブリの一部分の拡大斜視図。 第5図は、第1の実施R様によるコネクタ・アセンブリ
の断面図。 第6図は、プラグ保持器とプラグを適合したコネクタ・
アセンブリを示す第5図に類似の図。 第7図は、第5図の矢印■の方向における第1の実施態
様のコネクタ・アセンブリの図。 第8図は、第6図の矢印■の方向における第1の実施態
様のコネクタ・アセンブリの図。 第9図は、第1の実施態様のコネクタ・アセンブリを組
み込む配線フレームとコネクタ・アセンブリの第3図に
類似の図。 第10図は、第2の実施態様に間し、且つM2の実施態
様の配線フレーム(図示されていない)に配線されてい
る第5図のコネクタ・アセンブリの断面図。 第11図は、第10図のコネクタ・アセンブリと配線を
備えた第2の実施態様の配線フレームの斜視図。 第12図は、第11図のアセンブリと関連装置に関連す
る配線の概略図。 第13図は、第3の実施態様によるコネクタ本体の正面
図。 第14図は、第13図の11)l−Xll/に沿って切
断したコネクタ本体の断面図。 第15図は、第14図の矢印x■の方向において切断し
たコネクタ本体の背面図。 第16図は、第3の実施R様のコネクタ本体を組み込む
コネクタ・アセンブリの第14図に類似な図。 第17図は、配線フレームに取り付けられたアセンブリ
を示す第16図のコネクタ・アセンブリの正面図。 第18図は、アセンブリを動作位置に取り付ける池の代
りの方法を示す第17図に類似の図。 第19図は、第15図と第16図のアセンブリ及び関連
装置に関連する配線の概略図。 10・・・交差コネクタ(接続コネクタ)12・・・本
体 14a、14b・・、一端子列 20・・・ラッチ 24・・・ストップ 28・・・入りケーブル 42・・・第1の本体部分 44・・・第2の本体部分 54・・・開口 61・・・プラグ保持器 84・・・結合コネクタ 92・・・コネクタ 110・・・コネクタアセンブリ 112・・・コネクタ本体 、114・・・モジュラ−ジャックハウジング118・
・・開口 ヒ1θ、55b FIG、+2 FIG、l6 FIG、19

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、誘電本体を具備しており、該誘電本体が、各々がモ
    デュラージャックに対するプラグ保持器及び関連するプ
    ラグのための複数の保持手段を規定しているモデュラー
    ジャックハウジングと、入り伝送線への電気的に接続し
    、且つ該複数の保持手段のためのプラグ保持器に接続さ
    れる十分な数の端子を備えているコネクタ要素とを提供
    していることを特徴とするコネクタアセンブリ。 2、誘電体が第1及び第2の本体部分を有し、そして電
    気端子の2つの間隔を置かれた列はコネクタ要素を提供
    するために1つの列の端子が他の列の端子と第1の本体
    部分を通して電気的に接続されるようにして第1の本体
    部分によって保持されており、第2の本体部分がモデュ
    ラー・ジャックハウジングを提供する特許請求の範囲第
    1項に記載のアセンブリ。 3、第1の本体部分が2つのエッジ領域を有する平面で
    あり、そして端子の2つの列が各エッジ領域に沿って1
    つ配置され、そして第2の部分が第1の本体部分から横
    に延びている特許請求の範囲第2項に記載のアセンブリ
    。 4、複数の保持手段が、第1の部分の平面と実質的に平
    行な線において第2の本体部分に沿って連続して存在す
    る特許請求の範囲第3項に記載のアセンブリ。 5、保持手段が、端子の1つの列の特定の面する方向と
    反対方向におけるプラグの移動によってプラグを保持手
    段に挿入可能に、そして特定の面する方向におけるプラ
    グ移動によって保持手段からプラグを取り除くことを可
    能にするように方向付けられる特許請求の範囲第4項に
    記載のアセンブリ。 6、該複数の保持手段に挿入のための複数のプラグ保持
    器を備えており、プラグ保持器が絶縁導線によって1つ
    の列の端子に電気的に接続される特許請求の範囲第2項
    に記載のアセンブリ。 7、複数の保持手段が複数のモデュラー・ジャック・ハ
    ウジングの壁を具備し、該壁は複数の並んだプラグ保持
    器とプラグ収容チャンバーを規定しており、各チャンバ
    ーは各端が開口を有する2つの相対する端を有し、1方
    の開口はプラグ保持器を収容するためでありそして他方
    はプラグを収容するためである特許請求の範囲第5項に
    記載のコネクタ・アセンブリ。 8、第1の本体部分が配線フレームの第1取り付け手段
    の整合した部分内に受け入れのためにレール表面を形成
    された端領域を有し、そして第2の本体部分が配線フレ
    ームの第2の取り付け手段の整合した部分内で受け入れ
    のためにレール表面を備えた2つの端領域を有する特許
    請求の範囲第5項記載のアセンブリ。 9、各々がモデュラー・ジャックのためのプラグ保持器
    及び関連プラグのための、複数の保持手段を規定するモ
    デュラー・ジャック・ハウジングと本体に結合コネクタ
    の一部分を取り付ける手段とを備えていることを特徴と
    するコネクタ本体。 10、複数の保持手段が本体に沿って連続して存在し、
    そして取り付け手段が一連の保持手段の1つの側に配置
    されている特許請求の範囲第9項記載のコネクタ。 11、結合コネクタの一部分と複数のプラグ保持器とを
    備えており、結合コネクタの該部分は本体の取り付け手
    段に固定されかつ電気配線によって該プラグ保持器に接
    続された端子を有し、各々がモデュラー・ジャックのた
    めのプラグ保持器及び関連プラグのための複数の保持手
    段を規定するモデュラージャックハウジングと、本体に
    結合コネクタの一部分を取り付ける手段とを備えている
    コネクタ本体を具備することを特徴とするコネクタアセ
    ンブリ。 12、複数の保持手段が本体に沿って連続して存在し、
    そして取り付け手段が一連の保持手段の1つの側に配置
    されている特許請求の範囲第11項記載のアセンブリ。 13、一連の保持手段の各端に隣接して、該本体が配線
    フレームの第1の取り付け手段の整合した部分内に受け
    入れのための第1のレール表面を備えており、かつ該第
    1のレール表面の各々から及び一連の保持手段から横に
    間隔を置かれており、該本体が配線フレームの第2の取
    り付け手段の整合した部分内に受け入れのための第2の
    レール表面を備えている特許請求の範囲第12項記載の
    アセンブリ。 14、プラグを保持手段に挿入可能なようにかつそれか
    ら取り外し可能なようにフレームの外側からアクセス可
    能な保持手段を有する配線フレーム内に取り付けられた
    特許請求の範囲第5項に記載のアセンブリ。 15、プラグを保持手段に挿入可能なようにかつそれか
    ら取り外し可能なようにフレームの外側からアクセス可
    能な保持手段を有する配線フレーム内に取り付けられた
    特許請求の範囲第11項記載のアセンブリ。
JP62102992A 1986-04-25 1987-04-25 コネクタアセンブリ Pending JPS62296497A (ja)

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CA000507635A CA1262177A (en) 1986-04-25 1986-04-25 Cross-connect connectors
CA507635 1986-04-25
CA527044 1987-01-09

Publications (1)

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JP62102992A Pending JPS62296497A (ja) 1986-04-25 1987-04-25 コネクタアセンブリ

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CA (1) CA1262177A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006129350A1 (ja) * 2005-05-31 2006-12-07 Fujitsu Limited 通信装置、情報処理装置及び外線ケーブルの接続方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006129350A1 (ja) * 2005-05-31 2006-12-07 Fujitsu Limited 通信装置、情報処理装置及び外線ケーブルの接続方法
US7724543B2 (en) 2005-05-31 2010-05-25 Fujitsu Limited Communication apparatus, information processing device, and external cable connection method

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CA1262177A (en) 1989-10-03

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