JPS62292001A - 導波管 - Google Patents
導波管Info
- Publication number
- JPS62292001A JPS62292001A JP13662486A JP13662486A JPS62292001A JP S62292001 A JPS62292001 A JP S62292001A JP 13662486 A JP13662486 A JP 13662486A JP 13662486 A JP13662486 A JP 13662486A JP S62292001 A JPS62292001 A JP S62292001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- waveguide
- slit
- flanges
- waveguides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は導波管に関し、特にマイクロ波帯の電磁at伝
送するために使用される導波管のフランジの構造の改良
に関する。
送するために使用される導波管のフランジの構造の改良
に関する。
従来、この極の導波管においては、導波管の接続方法と
して、それぞれの導波管の接続面に所定のフランジを設
け、双方のフランジをネジ止めする構造が用いられてい
る。
して、それぞれの導波管の接続面に所定のフランジを設
け、双方のフランジをネジ止めする構造が用いられてい
る。
上述した従来の導波管においては、例えは、導波管を所
定の装置間において連結する場合、必要とされる導波管
長を効率よく収めるために、第3図に示されるように、
導波管12および14の相互間を接続するためのフラン
ジ13および15と装置16および17との間隔が可な
り狭くなるという事態が生じた場合、導波管接続用のフ
ランジのネジ止めが極めて困難となシ、導波管接続作業
上大きな障害になるという欠点がある。
定の装置間において連結する場合、必要とされる導波管
長を効率よく収めるために、第3図に示されるように、
導波管12および14の相互間を接続するためのフラン
ジ13および15と装置16および17との間隔が可な
り狭くなるという事態が生じた場合、導波管接続用のフ
ランジのネジ止めが極めて困難となシ、導波管接続作業
上大きな障害になるという欠点がある。
本発明の導波管は、前記4波管の管鞠1方向に直交する
導波管接続用のフランジ面を有し、導波管接続用手段の
一つとして供される特定のスリットを備える第1のフラ
ンジと、前記第1のフランジの導波管接続用のフランジ
面に直交するフランジ面を有し、前記スリットを介して
導波管接続が適確に行われるように機能する第2のフラ
ンジと、を併せ備えて構成される。
導波管接続用のフランジ面を有し、導波管接続用手段の
一つとして供される特定のスリットを備える第1のフラ
ンジと、前記第1のフランジの導波管接続用のフランジ
面に直交するフランジ面を有し、前記スリットを介して
導波管接続が適確に行われるように機能する第2のフラ
ンジと、を併せ備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図ta)およびtb)は、本発明の一実施例の側面
図および正面図である。第1図に示されるように、本実
施例は、導波管1と、第1のフランジ2と、第2のフラ
ンジ3と、により構成されており、第1および第2のフ
ランジ2および3には、それぞれ4個の、ネジ穴5およ
び6が設けられている。第1のフランジ2は、従来の導
波管のフランジと同様なフランジ面が形成されるように
構成されているが、本発明の大きな特徴として、第1の
フランジ2にはスリット4が設けられており、また、第
2のフランジ3は、第1のフランジ2のフランジ面に対
して直交する向きに広がるフランジ面を持つように、第
1のフランジ2および導波管1に結合されている。なお
、第2のフランジ3は、第3図(alおよび(blにお
いては識別し易いように斜線を付して示されている(従
って、斜線表示部分は、通常の断面を意味するものでは
ない)。
図および正面図である。第1図に示されるように、本実
施例は、導波管1と、第1のフランジ2と、第2のフラ
ンジ3と、により構成されており、第1および第2のフ
ランジ2および3には、それぞれ4個の、ネジ穴5およ
び6が設けられている。第1のフランジ2は、従来の導
波管のフランジと同様なフランジ面が形成されるように
構成されているが、本発明の大きな特徴として、第1の
フランジ2にはスリット4が設けられており、また、第
2のフランジ3は、第1のフランジ2のフランジ面に対
して直交する向きに広がるフランジ面を持つように、第
1のフランジ2および導波管1に結合されている。なお
、第2のフランジ3は、第3図(alおよび(blにお
いては識別し易いように斜線を付して示されている(従
って、斜線表示部分は、通常の断面を意味するものでは
ない)。
第2図に示されるのは、第1図(aJおよび(blに示
される前記実施例の導波管1と、第1のフランジ8およ
び第2のフランジ9を備える導波管7とが、それぞれ関
連する装置10および11との間において接続される状
態を示す図である。第2図においては、識別の便を考慮
して導波管1に対応する第2のフランジ3は前述のよう
に斜線にて表示し、導波管7に対応する第2のフランジ
9は斜線なしで表示している。第1のフランジ2および
第2のフランジ3と、第1のフランジ8および第2のフ
ランジ9とは、第1のフランジ2および8のフランジ面
が、導波管1および7の接続が適確に行われるように噛
合わせられる。前述の第1の7う/ジ2に設けられてい
るスリット4は、上記の噛合せが行われるための必要手
段として設けられる。
される前記実施例の導波管1と、第1のフランジ8およ
び第2のフランジ9を備える導波管7とが、それぞれ関
連する装置10および11との間において接続される状
態を示す図である。第2図においては、識別の便を考慮
して導波管1に対応する第2のフランジ3は前述のよう
に斜線にて表示し、導波管7に対応する第2のフランジ
9は斜線なしで表示している。第1のフランジ2および
第2のフランジ3と、第1のフランジ8および第2のフ
ランジ9とは、第1のフランジ2および8のフランジ面
が、導波管1および7の接続が適確に行われるように噛
合わせられる。前述の第1の7う/ジ2に設けられてい
るスリット4は、上記の噛合せが行われるための必要手
段として設けられる。
第2図より明らかなように、装置10および11と、導
波管1および7の接続用フランジとの間隔が狭い場合に
は、第2のフランジ3と、第2のフランジ9とを、それ
ぞれに設けられているネジ穴を介してネジ止めすること
により、極めて容易に導波管接続を行うことが可能とな
る。
波管1および7の接続用フランジとの間隔が狭い場合に
は、第2のフランジ3と、第2のフランジ9とを、それ
ぞれに設けられているネジ穴を介してネジ止めすること
により、極めて容易に導波管接続を行うことが可能とな
る。
以上説明したように、本発明は、導波管の管軸に直交す
るフランジ面を有する第1のフランジに加えて、前記フ
ランジ面に直交するフランジ面を有する第2のフランジ
を備えることによシ、限定された狭い空間においても、
容易に導波管接続のネジ止めを行うことができるという
効果がある。
るフランジ面を有する第1のフランジに加えて、前記フ
ランジ面に直交するフランジ面を有する第2のフランジ
を備えることによシ、限定された狭い空間においても、
容易に導波管接続のネジ止めを行うことができるという
効果がある。
第1図(a)およびTb)は、それぞれ本発明の一実施
例の側面図および正面図、第2図は、前記実施例の導波
管の接続状態図、第3図は、従来の導波管の接続状態図
である。 図において、1,7,12.14・・・導波管、 2.
8・・・第1のフランジ、3,9−・第2のフランジ、
4″− 第 3 図
例の側面図および正面図、第2図は、前記実施例の導波
管の接続状態図、第3図は、従来の導波管の接続状態図
である。 図において、1,7,12.14・・・導波管、 2.
8・・・第1のフランジ、3,9−・第2のフランジ、
4″− 第 3 図
Claims (1)
- 導波管の管軸方向に直交する導波管接続用のフランジ
面を有し、導波管接続手段の一つとして供される特定の
スリットを備える第1のフランジと、前記第1のフラン
ジの導波管接続用のフランジ面に直交するフランジ面を
有し、前記スリットを介して導波管接続が適確に行われ
るように機能する第2のフランジと、を併せ備えること
を特徴とする導波管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13662486A JPS62292001A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 導波管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13662486A JPS62292001A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 導波管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292001A true JPS62292001A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15179652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13662486A Pending JPS62292001A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | 導波管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62292001A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4287393A1 (en) * | 2022-06-02 | 2023-12-06 | Furuno Electric Co., Ltd. | Waveguide tube connecting member |
US12040521B2 (en) | 2021-08-06 | 2024-07-16 | Furuno Electric Co., Ltd. | Waveguide tube connecting member comprising a flange having a peripheral surface with an inwardly extending recess |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13662486A patent/JPS62292001A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12040521B2 (en) | 2021-08-06 | 2024-07-16 | Furuno Electric Co., Ltd. | Waveguide tube connecting member comprising a flange having a peripheral surface with an inwardly extending recess |
EP4287393A1 (en) * | 2022-06-02 | 2023-12-06 | Furuno Electric Co., Ltd. | Waveguide tube connecting member |
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