JPS6228769U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図はいずれもこの考案の一実施例を示すもので
、第１図は容器の斜視図、第２図はその縦断面図
、第３図ａは２つの容器を重合させた状態の第３
図ｂのＡ―Ａ断線による断面図、第３図ｂは同じ
く第３図ａのＢ―Ｂ断線による断面図、第４図ａ
は同じく第４図ｂのＣ―Ｃ断線による断面図、第
４図ｂは同じく第４図ａのＤ―Ｄ断線よる断面図
、第５図はｎ個の容器を重合した状態の断面図で
ある。 １，１ａ，１ｂ〜１ｎ…容器、２…底板、３…
主筒状体、４…鍔部、５…大径筒状体、６…第１
の突条、７…第２の突条、８…原料収容部分。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 原料収容部分となる一端に底板を形成したテー
   パ付きの主筒状体と、該筒状体の他端に前記他端
   より外側に膨出させた鍔部と、この鍔部の外縁に
   大径筒状体を連接し、前記主筒状体の鍔部側円周
   方向に細長い複数個の外側に突出する第１の突条
   を一定の間隔を存して螺旋状に形成すると共に、
   前記大径筒状体に円周方向に細長い複数の内側に
   突出する第２の突条を前記第１の突条の長さより
   長い一定間隔を存して螺旋状に形成し、前記各筒
   状体の重合時前記複数の第１の突条と対応する複
   数の第２の突条と主筒状体の内外壁面とをもつて
   嵌着螺合結合して、主筒状体内を気密封止し得る
   ように構成したことを特徴とする容器。