JPS6228734U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは、この考案の実施例の斜視図お
よびそのＡ―Ａ矢視断面図、第２図は、他の実施
例の斜視図、第３図は、従来の代表的な両面使用
型鋼製パレツトの斜視図、第４図ａ，ｂはそれぞ
れ、この考案の好適な凹部形状を示す斜視図、第
５図ａ，ｂおよびｃは、他の好適凹部形状を示し
た平面図、第６図は、好適な補強リブ形状を示す
断面図、第７図は、補強リブの配列例を示した平
面図、第８図ａ〜ｄはそれぞれ、フランジ端部の
形状を示した断面図、第９図は、この考案に係る
デツキボード形状を示す斜視図である。 ６…デツキボード、７…凹部、８…補強リブ、
９…フランジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 矩形状平面をなす金属製薄板からなり、その
   長手方向に適当な距離を隔てて設けた複数個の凹
   部と、平面部に設けた補強リブと、外縁全周にわ
   たり形成したフランジとをそなえるデツキボード
   を、該凹部の底面同士を接合部として、井桁状に
   配置、固定して成る、両面使用型金属製パレツト
   。 ２ 凹部の形状が、十字形である実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の金属製パレツト。 ３ 凹部の形状が、円または楕円形である実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の金属製パレツト。 ４ フランジ端部が、カール状成形になる実用新
   案登録請求の範囲第１、２または３項記載の金属
   製パレツト。