JPS6228639U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案に係る可倒式シート
の一実施例の概略を夫々示すもので、第１図は側
面説明図、第２図はシートバツクの背面斜視図、
第３図は要部の分解斜視図、第４図はロツク機構
の分解斜視図、第５図は従来の可倒式シートの側
面説明図である。 図中、１１…可倒式シート、１２…シートクツ
シヨン、１２ａ…底面側、１３…シートバツク、
１３ａ…背面側、１６，１８…枢支部、２１…ガ
ードプレート、２２…取付部、２４…枢支ピン、
２５…シートバツクフレーム、３１…ロツク機構
、３３…ロツクブラケツト、３５…透孔、３６…
ガイド孔、３７…ストツパピン、３８…板ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シートクツシヨンが前部に形成された枢支部を
   中心に前方に起立可能に形成され、シートバツク
   が下部に形成された枢支部を中心に前方に倒伏可
   能に形成された可倒式シートにおいて、前記シー
   トバツクの上側部にはシートバツクの幅方向に沿
   つて延び且つ前後方向に回動自在に枢支されたガ
   ードプレートと、前記ガードプレートを通常時シ
   ートバツクの背面側に回動させた状態を保持し、
   シートバツクの倒伏時にシートクツシヨンの底部
   側に回動させた状態を保持するロツク機構とを有
   し、前記ガードプレートをシートクツシヨンの底
   部側に回動させた場合に前記ガードプレートの外
   側がシートクツシヨンの底部側を押圧し得るよう
   になされている事を特徴とする可倒式シート。