JPS6228358A - 包装ユニツト - Google Patents
包装ユニツトInfo
- Publication number
- JPS6228358A JPS6228358A JP60161408A JP16140885A JPS6228358A JP S6228358 A JPS6228358 A JP S6228358A JP 60161408 A JP60161408 A JP 60161408A JP 16140885 A JP16140885 A JP 16140885A JP S6228358 A JPS6228358 A JP S6228358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushioning material
- product
- corner
- packaging unit
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は製品の包装ユニットに関するものである。
従来の技術
従来の技術は、製品側面コーナ部に設けた角当て板を下
端同様、上端も緩衝材と製品で挾持していた。
端同様、上端も緩衝材と製品で挾持していた。
発明が解決しようとする問題点
そのため下緩衝材組立ての困難性や、下緩衝材の脱落等
の問題があった。
の問題があった。
そこで本発明は包装ユニット組立の簡易化と、包装ユニ
ットがバラバラになるのを防止しようとするものである
。
ットがバラバラになるのを防止しようとするものである
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、製品側
面コーナ部に設けた角当て板の上端を、製品に載置する
下緩衝材に差し込んでなるものである。
面コーナ部に設けた角当て板の上端を、製品に載置する
下緩衝材に差し込んでなるものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、包装ユニット組立時には下緩衝材は角当て板
の上端に差し込まれるから、下緩衝材は保持される。又
、包装ユニット完成時にも下緩衝材が脱落することはな
い。
の上端に差し込まれるから、下緩衝材は保持される。又
、包装ユニット完成時にも下緩衝材が脱落することはな
い。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1.第2図において、1は包装される製品で、2
は製品1の下部に取り付けられた受は板、3,4は受は
板2の下部に設けた下緩衝材と下パットである。6,6
は製品1の上部に載置する下緩衝材と上パットであり、
7は製品1の側面コーナ部に設けた水平断面がL字状の
角当て板であり、角当て板7の上端は製品上端より突出
させている。又、下緩衝材6には第3.第4図に示すご
とく角当て板Tの上端が差し込まれるよう水平断面がL
字状のスリット溝8を設けている。
る。第1.第2図において、1は包装される製品で、2
は製品1の下部に取り付けられた受は板、3,4は受は
板2の下部に設けた下緩衝材と下パットである。6,6
は製品1の上部に載置する下緩衝材と上パットであり、
7は製品1の側面コーナ部に設けた水平断面がL字状の
角当て板であり、角当て板7の上端は製品上端より突出
させている。又、下緩衝材6には第3.第4図に示すご
とく角当て板Tの上端が差し込まれるよう水平断面がL
字状のスリット溝8を設けている。
9は包装ユニット全体を締結するバンドである。
次に、この一実施例の構成における作用を説明するO
本包装ユニットの組立て方法は次の通りである。
製品1の下部に受は板2を固定し、受は板2の下部に、
下緩衝材3と下パツト4を設ける。次に角当て板7の下
端を、製品1と下緩衝材3の間に差し込んで挾持させる
。次に下緩衝材6を、スリット溝8を利用して角当て板
7の先端に差し込んだのち上パツトθをかぶせてバンド
9にて包装ユニット全体を締結する。この状態では第2
図のごとく角当て板7の上端は製品1の上端より上方に
突出している。
下緩衝材3と下パツト4を設ける。次に角当て板7の下
端を、製品1と下緩衝材3の間に差し込んで挾持させる
。次に下緩衝材6を、スリット溝8を利用して角当て板
7の先端に差し込んだのち上パツトθをかぶせてバンド
9にて包装ユニット全体を締結する。この状態では第2
図のごとく角当て板7の上端は製品1の上端より上方に
突出している。
発明の効果
(1)製品側部コーナ部に設ける角当て板の、下端は製
品と下緩衝材で挾持し、上端は下緩衝材に差し込むので
、包装ユニットの組立が容易に行える。
品と下緩衝材で挾持し、上端は下緩衝材に差し込むので
、包装ユニットの組立が容易に行える。
(2)下緩衝材は角当て板上端に差し込んでいるから包
装ユニット完成時に、下緩衝材が脱落することがない。
装ユニット完成時に、下緩衝材が脱落することがない。
第1図は本発明一実施例の包装ユニットの分解斜視図、
第2図は同包装ユニットの組立時の縦断面図、第3図、
第4図は下緩衝材の平面図、断面図をそれぞれ示す。 1・・・・・・製品、3・・・・・・下緩衝材、4・・
・・・・下パット、5・・・・・・下緩衝材、e・・・
・・・上パツト、7・・・・・・角当て板、8・・・・
・・スリット溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−製 品 3−−一下緩對材 4−−一下パット 5−一一丘緩對材 第 1 図 6−−−上パ・ソ
ト7−−−色負2板 7−−−製 品 3−一一下履衛せ 4−m−下パット S−一一上緩衝材 6−一一上パット
第2図は同包装ユニットの組立時の縦断面図、第3図、
第4図は下緩衝材の平面図、断面図をそれぞれ示す。 1・・・・・・製品、3・・・・・・下緩衝材、4・・
・・・・下パット、5・・・・・・下緩衝材、e・・・
・・・上パツト、7・・・・・・角当て板、8・・・・
・・スリット溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−製 品 3−−一下緩對材 4−−一下パット 5−一一丘緩對材 第 1 図 6−−−上パ・ソ
ト7−−−色負2板 7−−−製 品 3−一一下履衛せ 4−m−下パット S−一一上緩衝材 6−一一上パット
Claims (3)
- (1)製品下部に設けた下緩衝材と下パット、製品上部
に載置する上緩衝材と上パット、及び製品側面コーナ部
に設けた角当て板とにより構成し、前記角当て板の下端
を製品と下緩衝材で挾持し、上端を上緩衝材に差し込ん
でなる包装ユニット。 - (2)角当て板の上端を製品上端より突出させた特許請
求の範囲第1項記載の包装ユニット。 - (3)角当て板をL字状とし、上緩衝材にもL字状の差
し込み用スリット溝を設けた特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の包装ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161408A JPS6228358A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 包装ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60161408A JPS6228358A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 包装ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228358A true JPS6228358A (ja) | 1987-02-06 |
JPH0520305B2 JPH0520305B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=15734522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60161408A Granted JPS6228358A (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 | 包装ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6228358A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4683754B2 (ja) * | 2001-04-06 | 2011-05-18 | 株式会社ハーマンプロ | 包装構造 |
WO2019155517A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫の梱包材 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5748775U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-03-18 | ||
JPS5978254U (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-26 | 三菱電機株式会社 | 包装装置 |
JPS59138570U (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | 関 芳彦 | 発泡スチロ−ル製緩衝材 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP60161408A patent/JPS6228358A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5748775U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-03-18 | ||
JPS5978254U (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-26 | 三菱電機株式会社 | 包装装置 |
JPS59138570U (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | 関 芳彦 | 発泡スチロ−ル製緩衝材 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4683754B2 (ja) * | 2001-04-06 | 2011-05-18 | 株式会社ハーマンプロ | 包装構造 |
WO2019155517A1 (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-15 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫の梱包材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520305B2 (ja) | 1993-03-19 |
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