JPS62282176A - 風車のロ−タプレ−ド - Google Patents
風車のロ−タプレ−ドInfo
- Publication number
- JPS62282176A JPS62282176A JP61124678A JP12467886A JPS62282176A JP S62282176 A JPS62282176 A JP S62282176A JP 61124678 A JP61124678 A JP 61124678A JP 12467886 A JP12467886 A JP 12467886A JP S62282176 A JPS62282176 A JP S62282176A
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- blade
- molded body
- dorsal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 11
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 11
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 abstract description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 238000010112 shell-mould casting Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 210000001142 back Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明の技術分野〕
本発明は風車のロータブレードに関するものである。
風力発電機等の駆動源に使用される風車では、自然風か
ら風力エネルギを極力損失を少なくして効率的に取り出
すことが重要であり、そのためにロータのブレードを出
来るだけ軽量にすることが望ましい。このような観点か
ら、ブレードは樹脂成形体によって中空構造にするのが
一般的になっている。
ら風力エネルギを極力損失を少なくして効率的に取り出
すことが重要であり、そのためにロータのブレードを出
来るだけ軽量にすることが望ましい。このような観点か
ら、ブレードは樹脂成形体によって中空構造にするのが
一般的になっている。
このような中空構造のブレードを樹脂成形する場合、一
度の成形で完全な中空構造にすることは金型費用等の関
係からコスト高になってしまう。そのため、樹脂成形体
を少なくとも二つに分けた分割構造にし、例えば背側の
外殻成形体と腹側の外殻成形体との分割構造にし、この
両分割成形体を接合して一体の中空構造にするのが有利
とされている。また一方、このような樹脂成形体からな
る中空構造体は、外殻だけの構造であると剛性が不足し
、風力エネルギを効率的に採取することが難しくなる。
度の成形で完全な中空構造にすることは金型費用等の関
係からコスト高になってしまう。そのため、樹脂成形体
を少なくとも二つに分けた分割構造にし、例えば背側の
外殻成形体と腹側の外殻成形体との分割構造にし、この
両分割成形体を接合して一体の中空構造にするのが有利
とされている。また一方、このような樹脂成形体からな
る中空構造体は、外殻だけの構造であると剛性が不足し
、風力エネルギを効率的に採取することが難しくなる。
そのため、背側と腹側との両分割成形体の間に必ずウェ
ブを介在接着させて補強を行うようにしている。
ブを介在接着させて補強を行うようにしている。
ところが、二つの外殻成形体の間にウェブを介在接着さ
せる作業は、ウェブ自体が外殻成形体の内側に隠れて作
業者には見えず、間接的にウェブを押圧する状態で接着
を行うため、ウェブが外殻成形体の裏面に確実に接着さ
れているか否かを確認することができない。そのため、
接着信頼性に欠けるという問題があった。
せる作業は、ウェブ自体が外殻成形体の内側に隠れて作
業者には見えず、間接的にウェブを押圧する状態で接着
を行うため、ウェブが外殻成形体の裏面に確実に接着さ
れているか否かを確認することができない。そのため、
接着信頼性に欠けるという問題があった。
本発明の目的は、分割型の外殻成形体にウェブを介在接
着させるものでありながら、そのウェブの接着信頼性を
向上した剛性の高いロータブレードを提供することにあ
る。
着させるものでありながら、そのウェブの接着信頼性を
向上した剛性の高いロータブレードを提供することにあ
る。
上記目的を達成する本発明のロータブレードは、ブレー
ドを背側を形成する外殻成形体と腹側を形成する外殻成
形体を接合して中空構造にし、前記腹側の外殻成形体は
横断方向の中間部を内側に凹状に屈曲成形してウェブを
一体形成すると共に、そのウェブの頂面を前記背側の外
殻成形体に接着させ、さらに前記背側の外殻成形体の前
記ウェブ頂面が対応する部分および前記腹側の外殻成形
体の前記ウェブの根部に対応する部分に、それぞれ帯状
の金属薄板をブレードの長手方向に沿って埋設したこと
を特徴とするものである。
ドを背側を形成する外殻成形体と腹側を形成する外殻成
形体を接合して中空構造にし、前記腹側の外殻成形体は
横断方向の中間部を内側に凹状に屈曲成形してウェブを
一体形成すると共に、そのウェブの頂面を前記背側の外
殻成形体に接着させ、さらに前記背側の外殻成形体の前
記ウェブ頂面が対応する部分および前記腹側の外殻成形
体の前記ウェブの根部に対応する部分に、それぞれ帯状
の金属薄板をブレードの長手方向に沿って埋設したこと
を特徴とするものである。
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第3図は本発明のロータブレードを有するプロペラ型風
車からなる風力発電機を示す。1は上下に延びる支柱で
あり、その上端にナセル2を介してロータ3が取り付け
られている。ロータ3はハブ4に第1.2図に示すよう
な本発明からなる2枚のブレード5.5を対設して構成
されている。また、ナセル2は支柱1の軸心回りに回転
自在に支持され、かつその中心に図示しない横方向の回
転軸を支持している。ロータ3のハブ4およびナセル2
の外側は、それぞれカウリング7.8で覆われている。
車からなる風力発電機を示す。1は上下に延びる支柱で
あり、その上端にナセル2を介してロータ3が取り付け
られている。ロータ3はハブ4に第1.2図に示すよう
な本発明からなる2枚のブレード5.5を対設して構成
されている。また、ナセル2は支柱1の軸心回りに回転
自在に支持され、かつその中心に図示しない横方向の回
転軸を支持している。ロータ3のハブ4およびナセル2
の外側は、それぞれカウリング7.8で覆われている。
上記ロータ3はナセル2に支持された回転軸の先端に固
定され、その回転がヨークケース6内に設けた図示しな
い発電機に伝達されるようになっている。この構成にお
いて、ロータ3は矢印方向Wの風に対してナセル2を支
柱1の回りに回転させながら風下側に移動し、そのロー
タ3自身の回転を発電機に伝達するようにしている。
定され、その回転がヨークケース6内に設けた図示しな
い発電機に伝達されるようになっている。この構成にお
いて、ロータ3は矢印方向Wの風に対してナセル2を支
柱1の回りに回転させながら風下側に移動し、そのロー
タ3自身の回転を発電機に伝達するようにしている。
上記ブレード5は樹脂成形体からなる中空構造になって
おり、第2図に示すような平面視形状と第1図に示すよ
うな翼断面形状を有している。
おり、第2図に示すような平面視形状と第1図に示すよ
うな翼断面形状を有している。
第1図に示すブレード5の翼断面において、aは前縁、
bは後縁、Cは背、dは腹である。
bは後縁、Cは背、dは腹である。
ブレード5の外殻は背C側の外殻成形体51と腹d側の
外殻成形体52とに分υI構成され、それぞれ前縁aお
よび後縁すにおいて接着剤10゜11により接着されて
いる。一方の腹側の外殻成形体52は、横断方向の中間
部を内側に凹状に屈曲させてウェブ53を形成しており
、そのウェブ53の頂面を接着剤12を介して背側の外
殻成形体51の内面に接着させている。また、ウェブ5
3の内側には形成される凹状空間53aには、その入口
に樹脂製のカバー54が接着剤13を介して接着されて
閉塞している。このカバー54の張りつけに当たっては
1.復側の外殻成形体52の外表面と面一となるように
表面修正することが必要である。
外殻成形体52とに分υI構成され、それぞれ前縁aお
よび後縁すにおいて接着剤10゜11により接着されて
いる。一方の腹側の外殻成形体52は、横断方向の中間
部を内側に凹状に屈曲させてウェブ53を形成しており
、そのウェブ53の頂面を接着剤12を介して背側の外
殻成形体51の内面に接着させている。また、ウェブ5
3の内側には形成される凹状空間53aには、その入口
に樹脂製のカバー54が接着剤13を介して接着されて
閉塞している。このカバー54の張りつけに当たっては
1.復側の外殻成形体52の外表面と面一となるように
表面修正することが必要である。
上記外殻成形体51.52は全面にわたり、ブレード5
の長手方向に対し互いに45°の交差角をなす補強繊維
からなる補強織物55によって補強されているが、さら
に背側の外殻成形体51はウェブ53の頂面に対応する
部分に、ブレード5の長手方向に沿って帯状の金属3仮
56を埋設しており、また腹側の外殻成形体52にも、
ウェブ53の根部に対応する部分に同じ(帯状の金属薄
板56をブレード5の長手方向に沿って埋設している。
の長手方向に対し互いに45°の交差角をなす補強繊維
からなる補強織物55によって補強されているが、さら
に背側の外殻成形体51はウェブ53の頂面に対応する
部分に、ブレード5の長手方向に沿って帯状の金属3仮
56を埋設しており、また腹側の外殻成形体52にも、
ウェブ53の根部に対応する部分に同じ(帯状の金属薄
板56をブレード5の長手方向に沿って埋設している。
補強’)SUM 55はブレード5の涙りに対する剛性
を付与し、また帯状の金属薄板56はブレード5の長手
方向に対する曲げに対する剛性を付与するようにしてい
る。
を付与し、また帯状の金属薄板56はブレード5の長手
方向に対する曲げに対する剛性を付与するようにしてい
る。
上述した分割成形体からなるブレード5を組み立てると
きは、まず背側と腹側の二つの外殻成形体51.52を
互いに接合して中空構造体にし、次いでウェブ53の凹
状空間53aをカバー54で閉塞するようにする。この
ときウェブ53の両外殻成形体51.52に対する接着
部は、根部側は腹側の外殻成形体52に対してはじめか
ら一体成形されているので接着作業は不要であり、頂面
側だけを背側の外殻成形体51の裏面に対して接着する
ようにすればよい。
きは、まず背側と腹側の二つの外殻成形体51.52を
互いに接合して中空構造体にし、次いでウェブ53の凹
状空間53aをカバー54で閉塞するようにする。この
ときウェブ53の両外殻成形体51.52に対する接着
部は、根部側は腹側の外殻成形体52に対してはじめか
ら一体成形されているので接着作業は不要であり、頂面
側だけを背側の外殻成形体51の裏面に対して接着する
ようにすればよい。
このウェブ53の頂面の接着作業は、ウェブ53の頂面
の背部に凹状空間53aが形成されているため、その凹
状空間53aに治具等を差し込めばウェブ53を直接押
圧して外殻成形体51の裏面に対する接着を行うことが
できる。このようにウェブを直接押圧する接着作業であ
るため、接着信頼性を極めて高いものにすることができ
る。
の背部に凹状空間53aが形成されているため、その凹
状空間53aに治具等を差し込めばウェブ53を直接押
圧して外殻成形体51の裏面に対する接着を行うことが
できる。このようにウェブを直接押圧する接着作業であ
るため、接着信頼性を極めて高いものにすることができ
る。
また、ウェブ53の頂面の接着部分に対応して、外殻成
形体51には帯状の金属薄板56が埋設され、また同時
にウェブ53の根部に対応して外殻成形体52にも帯状
の金属薄板56が埋設されているため、双方の外殻成形
体は長手方向に高い剛性が付与され、それによって接着
面には長手方向に高い寸法精度が与えられ、上記ウェブ
53の長手方向に全体にわたり接着を確実なものにする
ことができる。
形体51には帯状の金属薄板56が埋設され、また同時
にウェブ53の根部に対応して外殻成形体52にも帯状
の金属薄板56が埋設されているため、双方の外殻成形
体は長手方向に高い剛性が付与され、それによって接着
面には長手方向に高い寸法精度が与えられ、上記ウェブ
53の長手方向に全体にわたり接着を確実なものにする
ことができる。
上述したように本発明は、ブレードを背側を形成する外
殻成形体と腹側を形成する外殻成形体を接合して中空構
造にし、前記腹側の外殻成形体は横断方向の中間部を内
側に凹状に屈曲成形してウェブを一体形成すると共に、
そのウェブの頂面を前記背側の外殻成形体に接着させ、
さらに前記背側の外殻成形体の前記ウェブ頂面が対応す
る部分および前記腹側の外殻成形体の前記ウェブの根部
に対応する部分に、それぞれ帯状の金属薄板をブレード
の長手方向に沿って埋設したものである。
殻成形体と腹側を形成する外殻成形体を接合して中空構
造にし、前記腹側の外殻成形体は横断方向の中間部を内
側に凹状に屈曲成形してウェブを一体形成すると共に、
そのウェブの頂面を前記背側の外殻成形体に接着させ、
さらに前記背側の外殻成形体の前記ウェブ頂面が対応す
る部分および前記腹側の外殻成形体の前記ウェブの根部
に対応する部分に、それぞれ帯状の金属薄板をブレード
の長手方向に沿って埋設したものである。
したがって、ウェブの頂面を背側の外殻成形体に接着す
るときは、ウェブを直接押圧して接着作業することがで
きるため、接着信頼性を極めて高いものにすることがで
きる。しかも、背側および腹側の両外殻成形体には、そ
れぞれウェブ頂面に対応する部分および根部に対応する
部分にブレードの長手方向に沿った帯状の金属gt板が
埋設されているため、長手方向に剛性を向上して寸法精
度を上げ、ウェブの長手方向全体をわたる接着を確実に
することができる。
るときは、ウェブを直接押圧して接着作業することがで
きるため、接着信頼性を極めて高いものにすることがで
きる。しかも、背側および腹側の両外殻成形体には、そ
れぞれウェブ頂面に対応する部分および根部に対応する
部分にブレードの長手方向に沿った帯状の金属gt板が
埋設されているため、長手方向に剛性を向上して寸法精
度を上げ、ウェブの長手方向全体をわたる接着を確実に
することができる。
第1図は本発明の実施例によるロータブレードの翼断面
で、第2図のI−1矢視図、第2図は同ロータブレード
を背側から見たときの平面図、第3図は上記ロータブレ
ードを有するプロペラ型風車の斜視図である。 3・・・ロータ、 4・・・ハブ、 5・・・ブレード
、51.52・・・外殻成形体、 53・・・ウェブ、
53a・・・凹状空間、 54・・・カバー、 56・
・・帯状の金属薄板、 10,11,12.13・・
・接着剤、 a・・−前縁、 b・・−後縁、C・・・
背、d・−・腹。
で、第2図のI−1矢視図、第2図は同ロータブレード
を背側から見たときの平面図、第3図は上記ロータブレ
ードを有するプロペラ型風車の斜視図である。 3・・・ロータ、 4・・・ハブ、 5・・・ブレード
、51.52・・・外殻成形体、 53・・・ウェブ、
53a・・・凹状空間、 54・・・カバー、 56・
・・帯状の金属薄板、 10,11,12.13・・
・接着剤、 a・・−前縁、 b・・−後縁、C・・・
背、d・−・腹。
Claims (1)
- ブレードを背側を形成する外殻成形体と腹側を形成する
外殻成形体を接合して中空構造にし、前記腹側の外殻成
形体は横断方向の中間部を内側に凹状に屈曲成形してウ
ェブを一体形成すると共に、そのウェブの頂面を前記背
側の外殻成形体に接着させ、さらに前記背側の外殻成形
体の前記ウェブ頂面が対応する部分および前記腹側の外
殻成形体の前記ウェブの根部に対応する部分に、それぞ
れ帯状の金属薄板をブレードの長手方向に沿って埋設し
たことを特徴とする風車のロータブレード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61124678A JPS62282176A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 風車のロ−タプレ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61124678A JPS62282176A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 風車のロ−タプレ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282176A true JPS62282176A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=14891360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61124678A Pending JPS62282176A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 風車のロ−タプレ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62282176A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009155921A1 (en) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | Danmarks Tekniske Universitet | A wind turbine blade with angled girders |
ITTO20090108A1 (it) * | 2009-02-16 | 2010-08-17 | Deltatronic Internat S R L | Pala di rotore eolico, rotore eolico comprendente tale pala e procedimento di fabbricazione |
US8454318B2 (en) | 2006-12-15 | 2013-06-04 | Bladena Aps | Reinforced aerodynamic profile |
US8485786B2 (en) | 2007-01-16 | 2013-07-16 | Bladena Aps | Reinforced blade for wind turbine |
US8632312B2 (en) | 2007-01-25 | 2014-01-21 | Bladena Aps | Reinforced blade for wind turbine |
US8807953B2 (en) | 2008-06-24 | 2014-08-19 | Bladena Aps | Reinforced wind turbine blade |
US9416768B2 (en) | 2009-12-02 | 2016-08-16 | Bladena Aps | Reinforced airfoil shaped body |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP61124678A patent/JPS62282176A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8454318B2 (en) | 2006-12-15 | 2013-06-04 | Bladena Aps | Reinforced aerodynamic profile |
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US8632312B2 (en) | 2007-01-25 | 2014-01-21 | Bladena Aps | Reinforced blade for wind turbine |
WO2009155921A1 (en) * | 2008-06-23 | 2009-12-30 | Danmarks Tekniske Universitet | A wind turbine blade with angled girders |
US8807953B2 (en) | 2008-06-24 | 2014-08-19 | Bladena Aps | Reinforced wind turbine blade |
US9784240B2 (en) | 2008-06-24 | 2017-10-10 | Bladena Solutions Aps | Reinforced wind turbine blade |
ITTO20090108A1 (it) * | 2009-02-16 | 2010-08-17 | Deltatronic Internat S R L | Pala di rotore eolico, rotore eolico comprendente tale pala e procedimento di fabbricazione |
US9416768B2 (en) | 2009-12-02 | 2016-08-16 | Bladena Aps | Reinforced airfoil shaped body |
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