JPS62278399A - 液化炭化水素の気化装置と気化方法 - Google Patents

液化炭化水素の気化装置と気化方法

Info

Publication number
JPS62278399A
JPS62278399A JP62065515A JP6551587A JPS62278399A JP S62278399 A JPS62278399 A JP S62278399A JP 62065515 A JP62065515 A JP 62065515A JP 6551587 A JP6551587 A JP 6551587A JP S62278399 A JPS62278399 A JP S62278399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
hydrocarbons
stream
vaporized
compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62065515A
Other languages
English (en)
Inventor
チャールズ マンドリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sulzer AG
Original Assignee
Sulzer AG
Gebrueder Sulzer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sulzer AG, Gebrueder Sulzer AG filed Critical Sulzer AG
Publication of JPS62278399A publication Critical patent/JPS62278399A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K17/00Using steam or condensate extracted or exhausted from steam engine plant
    • F01K17/04Using steam or condensate extracted or exhausted from steam engine plant for specific purposes other than heating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G5/00Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
    • F02G5/02Profiting from waste heat of exhaust gases
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F17STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
    • F17CVESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C9/00Methods or apparatus for discharging liquefied or solidified gases from vessels not under pressure
    • F17C9/02Methods or apparatus for discharging liquefied or solidified gases from vessels not under pressure with change of state, e.g. vaporisation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F17STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
    • F17CVESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
    • F17C2265/00Effects achieved by gas storage or gas handling
    • F17C2265/05Regasification
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は液化炭素を気化するための装置及びその方法に
係る。
〔従来技術と問題点) 従来、輸送のための液化された天然ガスなどの液化炭化
水素の気化に要するエネルギーの供給tこ対し比較的数
多くの技術が知られている。例えば、タンカーで運ばれ
る液化天然ガスの気化のための熱源として海水を利用す
ることが知られている。
一般に、この方法の場合、熱交換器のひれ付き管の表面
上に海水が滴下されこの管を気化のため液天然ガスが流
れる。面しながら、この方法にはユニの軟点がともなっ
ている。第1に、海水は僅かに約4℃にしか冷却できな
いので必要な水量はきわめて大きい。このため非常に大
型な設備が必要となりこれは船舶の場合特に困難である
。第2に、この施設の構成には海水による腐食の危険を
低減すべく特に高価な材料の使用を必要とする。
液天然ガスの気化に対し潜水型燃焼バーナの使用ら同様
に知られている。一般に、これらバーナは、開口型貯水
槽と塔ならびにガスバーナ及びベンチレータを塔内に設
は液天然ガスが気化できる貯水槽内に冷却コイルを設け
て構成される。このような施設の場合にも顕著な軟点が
ともなっている。特に所要水レベルのためかなりのサイ
ズが必要である。更に、二酸化炭素飽和水の高腐食性の
ため施設装置はステンレス鋼で構成せねばならぬ。
更に又、これら装置の場合裸火災を必要としない。
潜水型燃焼バーナ使用の場合、OJ万力故障中重要なフ
ラッシュバックがベンチレータに発生ずることが有る。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的は液化炭化水素を比較的簡単にし
て確実な方法で気化することである。
本発明のもう1つの目的は液化炭化水素の気化のための
経済的な技術の提供にある。
更に他の目的は液化炭化水素の気化のためのコンパクト
な装置の提供である。
更にもう1つの目的は炭化水素の気化のための装置にお
ける爆発の危険を低減せしめることである。
別の目的は蒸気駆動ににるタンカー上で液化炭化水素を
気化づるための比較的簡単にして経済的な装置の使用を
可能ならしめることにある。
参考まで述べると、本発明により処理のできる液化炭化
水素には天然ガスが含まれるけれどプロパン、ブタン及
びLPG (液石油ガス)と呼ばれる(+1質炭化水素
の混合物ら含まれる。
〔構成と効果〕
本発明の提供する液化炭化水素の気化のための装置には
、熱交換器と、熱交換器内へ液化炭化水素の流れを送る
ための導管と、気化された炭化水素の流れを熱交換器へ
送るための装置とが包含されている。更に、送られた液
化炭化水素の流れと気化された炭化水素を混合し液化炭
化水素を気化するための装置が熱交換器内に設けられて
いる。
更に、装置には、熱交換器に接続され気化した炭化水素
の流れを受けこれを圧縮するコンプレッサーと、コンプ
レッサーと熱交換器との間に接続されコンプレッサーよ
りの圧縮された炭化水素の流れを加熱し熱交換器ヘリサ
イクル(゛る加熱装置とが含まれている。
又、本発明は液化炭化水素の気化のための方法も提供し
、この方法には、液化炭化水素の流れを気化された炭化
水素の流れで直接熱交換で加熱し炭化水素の気化流を作
り出す段階と、炭化水素の気化流の少なくとも一部を圧
縮し、圧縮された炭化水素の流れを間接的熱交換で加熱
し気化された炭化水素の流れを作り出し、その後、間接
加熱された気化炭化水素の流れを液化炭化水素の流れ内
にリサイクルする段階が含まれる。
本発明の方法を行うためのさまざまな実施例及びその変
化例が採用される。
一実施例の場合、圧縮炭化水素を間接に加熱するための
加熱装置には、圧縮炭化水素の流れを受1プるための第
2熱交換器と、蒸気など熱伝導媒体の流れを第2熱交換
器へ送り圧縮炭化水素の流れと間接的熱交換を行わせリ
サイクル目的のため炭化水素の気化流を作り出すタービ
ンなどの蛸き熱m械とが含まれる。
第2の実施例の場合、加熱装置には更に、コンプレッサ
ーよりの圧縮炭化水素の流れを加熱装置の熱交換おへ送
る前に予熱するだめの熱交換器が含まれる。この場合、
加熱装置の熱交換器からの廃熱は圧縮炭化水素の流れの
予熱に利用ができる。
もう1つの実施例にJ3いては、圧縮炭化水素の流れは
直接熱交換で加熱され、次いでリサイクル前に膨張され
る。
更にもう1つの実施例においては、液化炭化水素の流れ
を、気化された炭化水素の流れと直接熱交換を行わせて
直列配置の少なくとも2つの段階で加熱することができ
る。この場合、気化した炭化水素の名流は圧縮されり4
ノイクル目的上加熱することができる。
(世の実施例の場合、本装置は、コンプレッサーを液化
ガス管ラインなどに選択的に接続し管ライン内の液化ガ
スを圧縮するのにもっばら本装置を作f)Jさせるよう
にバルブ装置を設けて構成することができる。かかる実
施例の場合、バルブ装置は熱交換器及び加熱装置を選択
的にコンプレッサーに接続するために設けられる。
各種実施例のすべてにおいて、製品即ち気化炭化水素を
各種目的のため引き出すだめの適宜装置が設けられる。
これに関し、製品はコンプレッサーの上流側及び若しく
は下流側で引き出される。
本装置ならびに方法は特に蒸気船舶に好適である。而し
ながら、本装置ならびに方法はディーゼル機関のタンカ
ー上若しくは陸上でも同様に利用できるものである。
本装置により、規定の水レベルの必要条件をともなうこ
となしに分向上に投錯したタンカー−ヒで使用できる比
較的小型にして分解容易なる設備が促供される。
更に、本発明により貯ガス槽が点検のため簡単に手入れ
ができるにう気化装置を液ガス貯蔵槽の上方に装着する
のが可能となる。通常運転に当り水は不要である。
本発明を蒸気タンカー上に利用する場合、既訳の蒸気ボ
イラーという熱源が利用できる点でいちじるしい利点が
ある。例えば本装置の気化作動中タービンを動かす必要
がなく、蒸気は単に動力供給用のゼネレータやポンプ駆
!lI装置類などの搭載設備に使用される分で足りる。
本発明の上記及び他の諸口的ならびに利点については添
付図面を参照せる下記詳細説明により更に一段と明かに
される。
(実施例〕 第1図において、液化炭化水素を気化する装置には、液
化炭化水素の流れを熱交換器に送る導管7に)妄続せる
容器の形態をした熱交換器4と、炭化水素の気化流を熱
交換器4に送り込むための導管26の形態をした装置と
が含まれる。スイス特許第537,208号、第547
,120号及び第642.564号ならびに欧州特許第
70,917号に記載の如き静力学的混合器の形態をし
た装置5が熱交換器4の内部に配置され、液化炭化水素
の気化のため送られた流れを混合する、図に示したよう
に、複数本のノズル6が導管7の出口に設けられ液化炭
化水素を混合装置5の上流側の熱交換器4内に噴射させ
る。
本装置には又、熱交換器4に接続されそこからの炭化水
素の気化流を受けこれを圧縮するためのコンプレッサー
2が含まれている。図示の如く、コンプレッサー2の上
流及び下流側に適宜ライン8及び9がおかれ本装置より
の非圧縮又は圧縮済の宕化水素ガスを他の目的における
製品として使用するため引き出すことができる。
又、本装置には、コンプレッサー2と熱交換器4との間
に接続されコンプレッサー2からの圧縮炭化水素の流れ
を加熱し熱交換器4にリサイクルする加熱装置が含まれ
る。図示の如く、加熱装置にはコンプレッサー2に接続
されそこからの圧縮炭化水素の流れを受ける熱交換器3
が含まれている。更に、熱機械例えば背圧タービン史ガ
スタービンなどのタービン1が設けられ蒸気などの熱伝
導媒体の流れを熱交換器3に送りその内部の圧縮炭化水
素の流れと間接的熱交換を行わしめ炭化水素の気化流を
作り出し導管26に送る。図示の如く、タービン1はコ
ンプレッサー2に駆VB接続している。更に、蒸気ター
ビン1にはライン10を介して高圧蒸気が送り込まれ、
この蒸気は膨張後ライン11を介して熱交換器3へ送ら
れる。、凝縮後、凝縮媒体はうイン12を介して熱交換
器3から流れ出す。
ライン11を介する以外に、熱交換器3には他の蒸気源
例えば液化ガスポンプ(図示省略)を駆動するもう1つ
の背圧(逆圧)タービン(図示省略)から供給を受ける
こともできる。この液化ガスポンプの目的は液ガスを貯
蔵槽(図示省略)から熱交換器4への送り導管7へ輸送
することである。
作動時、ノズル6を介して送られる液化炭化水素の流れ
は導管26を介し送られる気化された炭化水素の流れと
直接的熱交換関係の下に加熱され炭化水素の気化された
流れを発生する。この気化された流れは次にコンプレッ
サー2に送られ内部で少なくともガスの一部が圧縮を受
ける。その後、圧縮された流れは熱交換器3内で間接的
熱交換関係の下で加熱され気化炭化水素の流れを発生す
る。
その後、この流れは導管26を介し熱交換器4内の液化
炭化水素の流れ内にリサイクルされる。
混合装置5の通過中、炭化水素の液化流と気化流が混合
され液小滴をコンプレッサー2に流れを送る前に除去す
ることができる。
第2図において、上記諸部分と同じ部分には同じ参照文
字が用いられており、熱交換器3′からの気化された炭
化水素の加熱流が直接熱交換器4′には送られないよう
に加熱装置が構成されている。熱交換器3′は、混合装
置17を含有する他の熱交換器16に接続され炭化水素
の気化流を送り込む。更に、熱交換器16は導管7′の
分岐18に接続し、液化炭化水素の流れを例えばノズル
17′を介し気化のため受け入れる。ここでも又、受け
入れた液化炭化水素と気化された炭化水素との間に直接
的熱交換が行われ気化された炭化水素の流れが発生し第
2のコンプレッサー13に送られる。
既述と同様に、適宜ライン23及び24がそれぞれコン
プレッサー13の上流側及び下流側に接続され気化され
た炭化水素を製品として取り出す。
又、同様に、コンプレッサー13はタービン1′により
駆動されタービン1′にはライン2oを介して蒸気が送
られ膨張後ライン14を介して別の熱交換器15へ送り
出される。
コンブレラ+J−13は又熱交換器15に接続され炭化
水素の圧縮された流れを熱交換器15に送りタービン1
′から送られる蒸気と間接熱交換を行う。加熱後、炭化
水素はライン22を介して熱交換器4′に通ずるS管に
送られる。
第2図に示すように、熱交換器15には凝縮物を取除く
ことのできるライン21が設けられている。
運転中、液化炭化水素は直列に配置した熱交換器4′ 
と16による2段階の加熱を受ける。更に、それぞれの
コンプレッサー2′と13からの圧縮It1次に加熱さ
れたその加熱した気化炭化水素の流れは交互作動の熱交
換器16と4′に送られる。
運転中、製品はライン8′、9.23.24の任意の1
つ若しくは1つの段階から引き出される。
2段階装置として示したが、本装置は若干数段階のもの
にも構成しても良い。更に、全段階にコンプレッサーと
蒸気タービンの組合せを用いる必要はない。その代り、
気化の目的で炭化水素を+Jll熱するための外部熱源
を利用しても良い。
同じ部分には同じ参照文字を付G′Jだ第3図において
、熱交換器25がコンプレッサー2″と熱交換器3″と
の間に接続されコンプレッサー2″からの圧縮炭化水素
の流を熱交換器3″に送る前(ここれを予熱する。この
場合、熱交換器3″からの凝縮物はライン12″を介し
て熱交換器25に圧縮流のための熱交換媒体として送ら
れる。
同じ部分には同じ参照文字を付けた第4図にJ3いて、
加熱装置は、コンプレッサー2″′にJ二り圧縮流が直
接熱交換器28に送られ、この熱交換器には外部熱源例
えば船舶の蒸気動力ぽネレークなどより供給されており
、その後タービン27に送られ膨張を行い次いで熱交換
器4″′へ延びる導管3oへ送られように構成されてい
る。図示の如く、蒸気など熱交換9X体がライン31を
介し熱交換:S28に送られ、他方凝縮物はライン32
を介して移される。
運転中、液化炭化水素は導管7″′のノズル6″′を介
して熱交1!lj!器4″′内に噴射され、ライン30
を介して送り込まれる膨張炭化水素と直接熱交換を行い
、この工程で気化される。コンプレッサー2″′で圧縮
された炭化水素は熱交換器28内で間接関係で加熱され
次いでタービン27に送られ膨張次いでリザイクルを受
ける。
上記同様同一部分には同一参照文字を付けた第5図にお
いて、装置は第1図に示すものと同じである。この実施
例は乾燥陸地上での使用ならびにバイブライン装置との
一体構成を目的としている。
この点、本装置は、大需要の場合における局地的ビーク
決求を満たし及び若しくは他の天然ガスネットワーク構
成部分の故障の場合需要のカバーに役立つよう分散され
た液化天然ガス貯蔵を有する天然ガスネットワークを支
持するのに使用ができる。これについて、局地貯蔵は十
分な天然ガス吊を迅速に供給できさえすれば有用である
点注記さるべきである。
第5図の実施例において、バルブ36.38のVIV 形態をした装置がライン33.9 に設けられコンプレ
ッサー2I■をガス流の圧縮のための炭化水素ガスのバ
イブラインに選択的に接続する。更に、バルブ装置34
.35.37が導管26■、IV   IV 9.8 に設けられ熱交換器4■及び加熱S@をコンプ
レッサー21Vに選択的に接続する。
本装置はバルブ34.35.37が閉成され他方バルブ
36.38が閉成されている場合純粋な圧縮ステーショ
ンとして使用できる。この場合、天然ガスはバルブ36
を介して吸込まれ圧縮された後バルブ38を通じバイブ
ライン系統に流し出ずことができる。バルブ36.38
を閉成しバルブ34: 35を閉成した状態では本装置
は純粋な気化装置として動く。
本装置を同時に圧縮ステーションとしてかつ気化装置と
して運転することも可能である。この場合、2種類の作
動のパーセント分担はバルブ34.35.36.38の
退官vA節によりきわめて迅速に変更することができる
上述の如く同じ部分には同一参照文字を付けた第6図に
おいて、装置は第2図の装置と同じ多段型設備として構
成されている。この実施例において、装置には低圧部分
と高圧部分とが含まれている。
低圧部分には、コンプレッサー2■と、タービン27v
と熱交換器4Vが含ま札、他方高圧部分には、炭化水素
流の間接加熱のための一対の熱交換V!A42.28”
と、ノズル4oを介して送られる液化炭化水素の流れと
直接熱交換を行う容器39の形態をした熱交換器が含ま
れている。上記の如く、熱交換には静的混合器41が含
まれ、熱交換器42.28vは蒸気送りライン43.3
1”と凝縮物ライン44.32vを含んでいる。
運転時、タービン27■にJ3ける膨張後天然ガスなど
の比較的温かい炭化水素ガスが熱交換器4V内の液天然
ガスと直接熱交換を行う。液天然ガス欠1天然ガス蒸気
の生産量比率は、温度例えば周辺温度が製品を1nるの
に好適なものに達成されるように選択される。蒸気の一
部は製品としてライン8vより引き出される。残りの蒸
気(5)はコンプレッサー2vで圧縮され熱交換器42
内で熱せられる。熱源として、蒸気やガスタービンの廃
ガス又は温水などを使用でき、それらはライン43を通
じ熱交換器42に送り込められ冷fJl後凝縮物ライン
44を介して取除かれる。熱交換器42でLA熱された
ガスは次に静的混合装置41内でノズル4oを介して噴
射された液天然ガスと混合される。混合温度は混合物が
はっきりガスとして振舞えるよう十分高ければならず換
言すれば粒滴が形成されてはならない。この工程におい
ては、周辺温度に達する必要はない。
8合物は更に熱交@器28■で加熱されタービン27v
で膨張する。熱交換器28■のための熱源は例えば蒸気
、ガスタービンの廃ガス若しくは温水で良く、これらは
熱交換器28■に送られライン32■を介して排出され
る。
コンブレラ’t−2v及びタービン27”に・13ける
比較的低い圧力の状態でも(単段構造を可能ならしめる
)、容器39・及び熱交換器42と28V内に比較的大
きい圧力降下を得ることができる。
これにより比較的小型の容器ならびに熱交換器の構造が
可能となり、これは船舶搭載上特に右利な点である。
本発明は図示実施例のあらゆる組合Uを包含するもので
ある。
下記例は天然ガス設備のための第1図と第2図及び第4
図による装置に対してあげられる。
第1図による装置例 温  度   圧  力    生産高 t/d℃  
 バ −  1日当りのトン A    −156803000液ガス3    20
    70     3000ガスC3482908
4ガス D     350    60    .956蒸気
E     144     4     956蒸気
F     97    75     9084ガス
第2図による装置例 A’   −15c+    90   10000液
ガスB’   −156905874液ガスC’   
−156904126液ガスD’     20   
 80    10000ガスE’     21  
  91    14662ガスF’    127 
   88    14662ガスG’     20
    85    20536ガスl」’    1
27    82    10536ガス1’    
350   55     2300蒸気J’   1
80  10    1338凝縮生産物に’    
180   10     962蒸気L’   18
0  10    902凝縮生産物第2図による設備
に対する数字例は、天然ガス製品が単にライン8″を介
してのみ供給され、コンプレッサー2′及びタービン1
′が省かれた様式の構成に係るものである。これにより
、生産高G′は2つの生産高D′及びH’ に分υ1さ
れ、D′は製品として引き出され、ヒト【よ3′におい
て加熱される。タービン14だけがJ′に相当する蒸気
の供給を受ける。タービン14の出口にある逆圧蒸気の
一部が熱交換器15内で凝縮しく生産i!lll1J’
 に相当する)、他の部分は熱源として熱交換器3′に
供給され(K’ に相当する)、凝縮製品として運び出
される(L′ に相当する)。
第4図による装置の数字例 温  度   圧  力   生産高 t/d℃   
バ − (1日当り1−ン) A”’   −156503000液ガスB”’   
  20    35     3000ガスC”’ 
    68.4  61.5   6077ガスD″
’    276   60     1590蒸気E
 ”’    276   60    15901 
綿製品F″’    220    60     6
077ガスG″’    176.6  36    
 6077ガス本発明は液化炭化水素を経済的に気化さ
Uるのに用いられる比較的簡単にしてコンパクトな装置
を12供するものである。
更に、本発明は液化炭化水素の気化のためのコスト効果
のある方法を提供する。
本装置は液天然ガスタンカーやディーゼルvJ力の船舶
などの船舶上で効果的に使用ができる。
更に、本発明は、液化炭化水素の貯蔵スペースを有する
蒸気船舶の場合、船舶の蒸気ピネレータを熱源として使
用できるのでかかる船舶には特に好適とされる装置及び
方法を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による液化炭化水素の気化装置を示す概
略図、 第2図は気化に2段階を採用した液化炭化水素の気化装
置の変更実施例を示す概略図、第3図は本発明により圧
縮された気化炭化水素の流れをリサイクル目的に加熱す
る前に予熱する更に他の実施例による気化装置を示す概
略図、第4図は気化した炭化水素の流れが液化炭化水素
と直接熱交換する前に膨張される様式の更に別の実施例
による′sA置の概略図、 第5図は液化ガスパイプラインにおけるコンプレッサー
の選択的使用のための第1図と同じ実施例を示す概略図
、 第6図は本発明による2段階装置の更に別の実施例を示
す概略図である。 1・・・タービン、2・・・コンプレッサー、3・・・
加熱装置又は熱交換器、4・・・熱交換器、5・・・混
合器、6・・・ノズル、7・・・導管、8.9・・・取
出しライン、26・・・導管。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液化炭化水素を気化するための装置にして、第1
    熱交換器と、 該熱交換器へ液化炭化水素の流れを送るための導管と、 気化された炭化水素の流れを前記熱交換器に送るための
    第1装置と、 前記熱交換器内に設けられ液化炭化水素の送り流と気化
    した炭化水素を混合し液化炭化水素を気化させるための
    第2装置と、 前記熱交換器に接続され該交換器よりの気化された炭化
    水素の流れを受けこれを圧縮するコンプレッサーと、 該コンプレッサーと前記第1熱交換器との間に接続され
    前記コンプレッサーからの圧縮された炭化水素の流れを
    加熱し前記第1熱交換芯へリサイクルするための加熱装
    置とを包含する気化装置。
  2. (2)前記加熱装置は、前記コンプレッサーからの圧縮
    された炭化水素の流れを受けるための第2熱交換器と、
    該第2熱交換器へ熱伝導媒体の流れを送り、圧縮された
    炭化水素の流れと間接的熱交換を行わしめ気化された炭
    化水素の流れを発生するための熱機械を有する特許請求
    の範囲第1項による装置。
  3. (3)前記第2熱交換器は前記第1装置に接続され該装
    置に気化された炭化水素の流れを送る特許請求の範囲第
    2項による装置。
  4. (4)前記加熱装置は更に、前記第2熱交換器に接続さ
    れ気化された炭化水素の流れを受け内部で気化を行うた
    めの第3熱交換器と、該第3熱交換器に接続され該熱交
    換器からの気化された炭化水素の流れを受けこれを圧縮
    するための第2コンプレッサーと、前記第2熱交換器と
    前記第1装置との間に接続され気化された炭化水素の流
    れを加熱しこれを前記第1装置へ送るにこめの第4熱交
    換器とを有する特許請求の範囲第2項による装置。
  5. (5)前記加熱装置は、前記コンプレッサーと前記第2
    熱交換器との間に設けられ前記コンプレッサーよりの圧
    縮された炭化水素の流れを前記第2熱交換器へ送る前に
    予熱するための第3熱交換器を有する特許請求の範囲第
    2項による装置。
  6. (6)前記加熱装置は、前記コンプレッサーからの圧縮
    された炭化水素の流れを受けこれを加熱するための第2
    熱交換器と、該第2熱交換器の下流側に設けられ炭化水
    素の流れを膨張せしめ前記第1装置へ送るためのタービ
    ンとを有する特許請求の範囲第1項による装置。
  7. (7)前記コンプレッサーを炭化水素ガスパイプライン
    に選択的に接続し該パイプラインからのガス流を圧縮す
    るための装置と、前記第1熱交換器及び前記加熱装置を
    前記コンプレッサーに選択的に接続するためのバルブ装
    置とを更に包含する特許請求の範囲第1項による装置。
  8. (8)前記加熱装置は、前記コンプレッサーに接続され
    該コンプレッサーからの圧縮された炭化水素の流れを受
    けかつこれを気化するための第2熱交換器と、該第2熱
    交換器へ接続され該熱交換器からの気化された炭化水素
    の流れを受け又前記導管へ接続され該導管からの気化さ
    れた炭化水素の流れを気化された炭化水素と熱交換関係
    に受ける第3熱交換器と、該第3熱交換器へ接続され該
    交換器からの気化された炭化水素の流れを加熱する第4
    熱交換器と、該第4熱交換器と前記第1装置との間に接
    続され気化された炭化水素の流れを膨張せしめるための
    タービンとを更に有する特許請求の範囲第1項による装
    置。
  9. (9)前記加熱装置は、前記コンプレッサーを駆動する
    よう接続された背圧タービンを有する特許請求の範囲第
    1項による装置。
  10. (10)前記加熱装置は、前記コンプレッサーを駆動す
    るよう接続されたガスタービンを有する特許請求の範囲
    第1項による装置。
  11. (11)前記第2装置は少なくとも1つの静的混合器を
    含む特許請求の範囲第1項による装置。
  12. (12)液化炭化水素を気化するための方法にして、気
    化された炭化水素の流れを直接的熱交換関係で液化炭化
    水素の流れを加熱し炭化水素の気化された流れを発生さ
    せ、 気化された炭化水素の流れの少なくとも一部を圧縮し、 圧縮された炭化水素の流れを間接的熱交換関係に加熱し
    気化された炭化水素の流れを発生させ、その後気化され
    た炭化水素の間接的に加熱された流れを液化炭化水素の
    流れ内にリサイクルする段階を包含する気化方法。
  13. (13)気化された炭化水素の流れの第2部分を圧縮前
    に引き出す段階を更に包含する特許請求の範囲第12項
    による方法。
  14. (14)圧縮された炭化水素の流れの一部を加熱前に引
    き出す段階を更に包含する特許請求の範囲第12項によ
    る方法。
  15. (15)液化炭化水素の流れが気化された炭化水素の流
    れと直接的熱交換関係に直列配置せる少なくとも2つの
    段階で加熱される特許請求の範囲第12項による方法。
  16. (16)前記段階の1つからの気化された炭化水素の流
    れをその加熱前に圧縮する段階を更に包含する特許請求
    の範囲第15項による方法。
  17. (17)圧縮された炭化水素の流れを、間接的熱交換か
    らの廃熱の流れと熱交換関係で加熱する前記段階前に予
    熱する段階を更に包含する特許請求の範囲第12項によ
    る方法。
  18. (18)加熱された気化炭化水素の流れをリサイクル前
    に膨張せしめる段階を更に包含する特許請求の範囲第1
    2項による方法。
  19. (19)圧縮された炭化水素の流れを液化炭化水素の第
    2の流れと直接的熱交換を行わしめ、その後、発生せる
    気化炭化水素を前記膨張の段階前に間接的熱交換で加熱
    する段階を更に包含する特許請求の範囲第18項による
    方法。
JP62065515A 1986-03-20 1987-03-19 液化炭化水素の気化装置と気化方法 Pending JPS62278399A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1115/86A CH669829A5 (ja) 1986-03-20 1986-03-20
CH01115/86-3 1986-03-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62278399A true JPS62278399A (ja) 1987-12-03

Family

ID=4202837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62065515A Pending JPS62278399A (ja) 1986-03-20 1987-03-19 液化炭化水素の気化装置と気化方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4716737A (ja)
EP (1) EP0237942B1 (ja)
JP (1) JPS62278399A (ja)
CA (1) CA1289453C (ja)
CH (1) CH669829A5 (ja)
DE (1) DE3760893D1 (ja)
ES (1) ES2011781B3 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH677397A5 (ja) * 1988-03-04 1991-05-15 Sulzer Ag
FR2641064B1 (ja) * 1988-12-22 1994-07-01 Sorelec
US5636981A (en) * 1994-05-19 1997-06-10 Lilly Engineering Company Fuel oil burner
US6170264B1 (en) 1997-09-22 2001-01-09 Clean Energy Systems, Inc. Hydrocarbon combustion power generation system with CO2 sequestration
BR0108083B1 (pt) * 2000-02-03 2009-08-11 sistema de recuperação de vapor que usa compressor guiado por turbo-expansor.
US6247316B1 (en) 2000-03-22 2001-06-19 Clean Energy Systems, Inc. Clean air engines for transportation and other power applications
US6637183B2 (en) * 2000-05-12 2003-10-28 Clean Energy Systems, Inc. Semi-closed brayton cycle gas turbine power systems
EP1521719A4 (en) * 2001-12-03 2008-01-23 Clean Energy Systems Inc CARBON AND SYNGAS FUEL ENERGY GENERATION SYSTEMS WITHOUT ATMOSPHERIC EMISSIONS
JP4343703B2 (ja) * 2002-02-27 2009-10-14 エクセルレイト・エナジー・リミテッド・パートナーシップ 運搬体上におけるlngの再ガス化装置及びその方法
AU2003295610B2 (en) * 2002-11-15 2010-01-28 Clean Energy Systems, Inc. Low pollution power generation system with ion transfer membrane air separation
WO2004081479A2 (en) * 2003-03-10 2004-09-23 Clean Energy Systems, Inc. Reheat heat exchanger power generation systems
US7219502B2 (en) 2003-08-12 2007-05-22 Excelerate Energy Limited Partnership Shipboard regasification for LNG carriers with alternate propulsion plants
US20050241311A1 (en) * 2004-04-16 2005-11-03 Pronske Keith L Zero emissions closed rankine cycle power system
JP5684792B2 (ja) * 2009-04-17 2015-03-18 エクセラレート・エナジー・リミテッド・パートナーシップ 波止場でのlngの船間移送
EP2547580A4 (en) 2010-05-20 2017-05-31 Excelerate Energy Limited Partnership Systems and methods for treatment of lng cargo tanks
DE102010056580B4 (de) * 2010-12-30 2013-04-11 Gea Batignolles Technologies Thermiques Anordnung zur Verdampfung von flüssigem Erdgas
FR2984177B1 (fr) * 2011-12-20 2014-07-04 IFP Energies Nouvelles Procede de craquage catalytique associe a une unite de traitement aux amines avec bilan co2 ameliore
FR3066257B1 (fr) * 2018-01-23 2019-09-13 Gaztransport Et Technigaz Pompe a chaleur cryogenique et son utilisation pour le traitement de gaz liquefie

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1158766A (fr) * 1956-07-13 1958-06-19 British Oxygen Co Ltd Appareil de traitement thermique d'un gaz évaporé à partir d'une masse de gaz liquéfié
US3154928A (en) * 1962-04-24 1964-11-03 Conch Int Methane Ltd Gasification of a liquid gas with simultaneous production of mechanical energy
US3266261A (en) * 1964-11-27 1966-08-16 James H Anderson Method and apparatus for evaporating liquefied gases
US3209552A (en) * 1964-12-14 1965-10-05 British Oxygen Co Ltd Cooling systems for gases
CH457038A (de) * 1966-04-28 1968-05-31 Sulzer Ag Anlage zur Verwertung der Abwärme einer Kolbenbrennkraftmaschine zum Antrieb von Schiffen
US3771260A (en) * 1970-01-29 1973-11-13 Black Sivalls & Bryson Inc Method of vaporizing and combining a liquefied cryogenic fluid stream with a gas stream
CH537208A (de) * 1971-04-29 1973-07-13 Sulzer Ag Mischeinrichtung für fliessfähige Medien
US3846994A (en) * 1973-11-05 1974-11-12 W Reid Low temperature natural gas transmission
DE2407617A1 (de) * 1974-02-16 1975-08-21 Linde Ag Verfahren zur energierueckgewinnung aus verfluessigten gasen
DE2523672C3 (de) * 1975-05-28 1980-03-20 Gutehoffnungshuette Sterkrade Ag, 4200 Oberhausen Einrichtung zur Verdampfung von verflüssigtem Erdgas mit Hilfe einer Gasturbinenanlage mit geschlossenem Kreislauf
DE3032822A1 (de) * 1980-08-30 1982-04-15 Linde Ag, 6200 Wiesbaden Verfahren zum verdampfen kleiner mengen verfluessigter gase

Also Published As

Publication number Publication date
CA1289453C (en) 1991-09-24
EP0237942A1 (de) 1987-09-23
US4716737A (en) 1988-01-05
DE3760893D1 (en) 1989-11-30
ES2011781B3 (es) 1990-02-16
EP0237942B1 (de) 1989-10-25
CH669829A5 (ja) 1989-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62278399A (ja) 液化炭化水素の気化装置と気化方法
US4231226A (en) Method and apparatus for vaporizing liquid natural gases
CN101454608B (zh) 蒸发和加热深冷流体的方法
US3347055A (en) Method for recuperating refrigeration
US4033135A (en) Plant and process for vaporizing and heating liquid natural gas
EP0059956B1 (en) Recovery of power from vaporization of liquefied natural gas
US4178761A (en) Heat source and heat sink pumping system and method
US3885394A (en) Process and apparatus for treating and utilizing vaporized gas in a ship for transporting liquified gas
US2975607A (en) Revaporization of liquefied gases
US20030005698A1 (en) LNG regassification process and system
PL86303B1 (en) Powered mobile liquefied gas carriers[us3864918a]
US6079222A (en) Method for preparing deep-frozen liquid gas
JP3586501B2 (ja) 低温液体及びそのボイルオフガスの処理方法及び装置
CN101223260A (zh) 再液化蒸气装置
KR20010042198A (ko) 압축 액화 천연 가스로부터 전력을 생산하는 방법
CA2775499A1 (en) Complete liquefaction methods and apparatus
CA2615850C (en) Configurations and methods for power generation in lng regasification terminals
RU2004126228A (ru) Способ и установка для сжижения природного газа
EP0681671B1 (en) Process and system for, respectively, the utilization and provision of fuel gas
US2799997A (en) Method and apparatus for reducing power needed for compression
US7392767B2 (en) Method and apparatus for heating a circulating fluid using a quench column and an indirect heat exchanger
KR20150080084A (ko) 액화가스 처리 시스템
US6598423B1 (en) Sacrificial cryogen gas liquefaction system
NO124578B (ja)
KR101801730B1 (ko) 선박의 연료가스 관리 및 공급시스템