JPS622771U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例に係る自動車の蓋
の開閉装置の横断面図（本考案の一実施例に係る
四リンクヒンジ機構の一部分の横断面図、或いは
、第２図の―断面図）、第２図は、本考案の
一実施例に係る四リンクヒンジ機構の一部分の側
面図、第３図は、一般的な自動車の斜視図、第４
図は、四リンクヒンジ機構とステーダンパを用い
た一般的な自動車のラツゲージドアの側面図、第
５図は、一般的な四リンクヒンジ機構の側面図、
第６図は、従来の四リンクヒンジ機構の一部分の
拡大側面図、第７図は、従来の四リンクヒンジ機
構の一部分の横断面図（第６図の―断面図）
である。 １……四リンクヒンジ機構、２……ステーダン
パ、１１……第１のリンク、１２……第２のリン
ク、１３……第３のリンク、１４……第４のリン
ク、２１……第１のピン、２２……第２のピン、
２３……第３のピン、２４……第４のピン、３１
……第１の補助リンク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 四リンクヒンジ機構とステーダンパとを備えた
   自動車の蓋の開閉装置において、 前記四リンクヒンジ機構は前記蓋の一端におい
   て自動車のボデーと前記蓋との間に取り付けられ
   ており、前記ステーダンパは自動車のボデーと前
   記蓋との間に取り付けられていて前記蓋が開く方
   向に前記蓋に力を与えており、 前記四リンクヒンジ機構は、第１のリンクと第
   ２のリンクと第３のリンクと第４のリンクとを備
   え、第１のリンクと第２のリンクとは第１のピン
   で相対回動可能に連結されており、第２のリンク
   と第３のリンクとは第２のピンで相対回動可能に
   連結されており、第３のリンクと第４のリンクと
   は第３のピンで相対回動可能に連結されており、
   第４のリンクと第１のリンクとは第４のピンで相
   対回動可能に連結されており、 少なくとも、前記四リンクヒンジ機構の第１の
   リンクと第２のリンクとの連結機構については、
   第１のリンクと整合する位置に第１の補助リンク
   が第１のリンクに対して略平行に配置されており
   、第１のリンクと第１の補助リンクとに第１のピ
   ンが取り付けられており、第２のリンクは、第１
   のリンクと第１の補助リンクとの間において第１
   のピンに回動可能に取り付けられていることを特
   徴とする自動車の蓋の開閉装置。