JPS62270889A - ロ−タリ−パイプカツプリング - Google Patents
ロ−タリ−パイプカツプリングInfo
- Publication number
- JPS62270889A JPS62270889A JP62104870A JP10487087A JPS62270889A JP S62270889 A JPS62270889 A JP S62270889A JP 62104870 A JP62104870 A JP 62104870A JP 10487087 A JP10487087 A JP 10487087A JP S62270889 A JPS62270889 A JP S62270889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe coupling
- rotary
- seal
- rotary pipe
- sealing element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title claims description 33
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title claims description 33
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title claims description 33
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 26
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 230000009972 noncorrosive effect Effects 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 239000010779 crude oil Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/08—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
- F16L27/0804—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another
- F16L27/0808—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation
- F16L27/0824—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation with ball or roller bearings
- F16L27/0828—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe the fluid passing axially from one joint element to another the joint elements extending coaxially for some distance from their point of separation with ball or roller bearings having radial bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2361/00—Apparatus or articles in engineering in general
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明はロータリーパイプカップリングに関するもので
、特に限定はしないが原油が供給されるバイブシステム
に組入れた海洋沖施設に用いられるバイブカップリング
に適応したロータリーパイプカップリングに関する。
、特に限定はしないが原油が供給されるバイブシステム
に組入れた海洋沖施設に用いられるバイブカップリング
に適応したロータリーパイプカップリングに関する。
[従来の技術とその問題点]
本発明が関連する従来のスイベル式ロータリーパイプカ
ップリングは1つのパイプ部とこれに隣接するパイプ部
を共通長軸に対し相互回転させる一方、同時にこれ等の
二つのバイブ部間に効果的流体シールを保持する形式で
2つのパイプ部を接続するものであった。この従来型設
備ではカップリングに適宜使用したシールがダメージを
受けたりおよび/またはシールと共に使用する構造エレ
メントが擦切れたりダメージを受けたり、シールおよび
/または共に使用する構造エレメントの容易・迅速な交
換が不可能であったりするためロータリーパイプカップ
リングを一式取除いて完く新規なカップリングに交換す
る必要があるという重大な欠点があった。
ップリングは1つのパイプ部とこれに隣接するパイプ部
を共通長軸に対し相互回転させる一方、同時にこれ等の
二つのバイブ部間に効果的流体シールを保持する形式で
2つのパイプ部を接続するものであった。この従来型設
備ではカップリングに適宜使用したシールがダメージを
受けたりおよび/またはシールと共に使用する構造エレ
メントが擦切れたりダメージを受けたり、シールおよび
/または共に使用する構造エレメントの容易・迅速な交
換が不可能であったりするためロータリーパイプカップ
リングを一式取除いて完く新規なカップリングに交換す
る必要があるという重大な欠点があった。
従来発明の他の不都合な局面は、流体が漏れながらシー
ルを通過しある程度流入するとベアリングがかなりダメ
ージを受け、この結果ロータリーパイプカップリング一
式全部を交換する必要があった。かかる設備が高価であ
ることはいうまでもない。
ルを通過しある程度流入するとベアリングがかなりダメ
ージを受け、この結果ロータリーパイプカップリング一
式全部を交換する必要があった。かかる設備が高価であ
ることはいうまでもない。
本発明の目的は下記形態の2つのパイプ部を接続するロ
ータリーパイプカップリングを提供することである。す
なわち、各パイプ部を相互回転自在にしながらカップリ
ングは内部部材、シール、スリーブ、シールエレメント
、ベアリング保護シールなどを近接配置して、容易かつ
迅速に取外しえて、カップリング全部を取替える必要な
く簡単に交換できるものである。
ータリーパイプカップリングを提供することである。す
なわち、各パイプ部を相互回転自在にしながらカップリ
ングは内部部材、シール、スリーブ、シールエレメント
、ベアリング保護シールなどを近接配置して、容易かつ
迅速に取外しえて、カップリング全部を取替える必要な
く簡単に交換できるものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明によれば相互回転自在形態に2つのパイプ部を接
続する0−クリ−バイブカップリングであって、該カッ
プリングは第1パイプ部と接合して配置された第1本体
10と、第2パイプ部と接合して配置された第2本体1
1と、第1および第2本体10.11を内部接合してこ
れ等の間の相互回転を可能にするロータリーベアリング
手段17とからなり、第1本体10に配設する第1シー
ルエレメント手段23と第2本体11に配設する第2シ
ールエレメント手段25を備え、前記第1および第2シ
ールエレメント手段23.25とによりこれ等の間に少
なくとも1つのシールキャビティ26を形成せしめこの
中に交換可能なシール部材29を封入してカップリング
の外側にまで流体が漏出するのを防ぎ、前記第1および
第2シールエレメントを分離可能にしてシール部材の交
換を容易にする固着手段19.22とを備えたことを特
徴とする。
続する0−クリ−バイブカップリングであって、該カッ
プリングは第1パイプ部と接合して配置された第1本体
10と、第2パイプ部と接合して配置された第2本体1
1と、第1および第2本体10.11を内部接合してこ
れ等の間の相互回転を可能にするロータリーベアリング
手段17とからなり、第1本体10に配設する第1シー
ルエレメント手段23と第2本体11に配設する第2シ
ールエレメント手段25を備え、前記第1および第2シ
ールエレメント手段23.25とによりこれ等の間に少
なくとも1つのシールキャビティ26を形成せしめこの
中に交換可能なシール部材29を封入してカップリング
の外側にまで流体が漏出するのを防ぎ、前記第1および
第2シールエレメントを分離可能にしてシール部材の交
換を容易にする固着手段19.22とを備えたことを特
徴とする。
好ましくは、第1、第2シールエレメント手段は2つの
シールキャビティに分れる。
シールキャビティに分れる。
本発明の実施態様を図面に基づき実施例として説明する
。
。
[実施例]
第1図に示すように2つの隣接パイプ部を内部接続する
ロータリーパイプカップリングは原油や他の流体がこれ
を通って供給されうる中央ボア12どなる第1、第2本
体10.11を構成する。各本体10、11は他のパイ
プエレメントと(例えば、ねじ接合、溶接、締付は接合
またはスタブボルト接合などで)一体に接合されうる手
段と、各々が環状配置した穴15の中で相互のパイプラ
インエレメントに螺着可能にされたフランジ13.14
を備えている。
ロータリーパイプカップリングは原油や他の流体がこれ
を通って供給されうる中央ボア12どなる第1、第2本
体10.11を構成する。各本体10、11は他のパイ
プエレメントと(例えば、ねじ接合、溶接、締付は接合
またはスタブボルト接合などで)一体に接合されうる手
段と、各々が環状配置した穴15の中で相互のパイプラ
インエレメントに螺着可能にされたフランジ13.14
を備えている。
その中央部には各本体10.11が内側凹所を備え、本
体10.11が互いに接合すると連動してキャビティ1
6を形成する。キャビティ16内にはボールベアリング
ユニット11並びに第1本体10を通過する固着手段(
ボルト)19を受止める環状に間隔を置いた複数のボア
18を備えた外部レース17aを配置する。この場合、
外部レースは第1本体10に堅固に接合されている。同
様にベアリングユニット17の内側レース20は環状に
間隔を置いたボア21を備えて第2本体11を通過する
固着手段(ボルト)22を受止めて内側レース20を第
2本体11に堅固に接合する。従って、第1、第2本体
10.11はボールベアリングユニット17を介して互
いに他の一方に関連して回転しうる。
体10.11が互いに接合すると連動してキャビティ1
6を形成する。キャビティ16内にはボールベアリング
ユニット11並びに第1本体10を通過する固着手段(
ボルト)19を受止める環状に間隔を置いた複数のボア
18を備えた外部レース17aを配置する。この場合、
外部レースは第1本体10に堅固に接合されている。同
様にベアリングユニット17の内側レース20は環状に
間隔を置いたボア21を備えて第2本体11を通過する
固着手段(ボルト)22を受止めて内側レース20を第
2本体11に堅固に接合する。従って、第1、第2本体
10.11はボールベアリングユニット17を介して互
いに他の一方に関連して回転しうる。
第1、第2本体10.11の隣接面にはベアリングユニ
ット17の内側に機械加工された凹所を備えている。第
1本体10の凹所はシールスリーブ23を受止め、この
スリーブ23は締め具手段(ボルト)24によって本体
10に螺着される。第2本体11の凹所は締め具手段(
ボルト)25aにより第2本体に螺着されるシールリン
グ25を受止める。
ット17の内側に機械加工された凹所を備えている。第
1本体10の凹所はシールスリーブ23を受止め、この
スリーブ23は締め具手段(ボルト)24によって本体
10に螺着される。第2本体11の凹所は締め具手段(
ボルト)25aにより第2本体に螺着されるシールリン
グ25を受止める。
シールスリーブ23とシールリング25、はこれ等の間
に相互に段を付けられて多数のシールキャピテイを形成
し、各キャビティ内に環状シールを受止める。キャビテ
ィの数は常に一つ以上である。
に相互に段を付けられて多数のシールキャピテイを形成
し、各キャビティ内に環状シールを受止める。キャビテ
ィの数は常に一つ以上である。
第2図は内部に各々環状シール28.29を受止めた一
対のシールキャどティを示す。シール28.29はベア
リングユニット17に連結するパイプの中央ボアから浸
透する原軸もしくは汚物の漏れを防ごうとする。シール
2B、29は各々ポリテトラフルオロ・ エチレンな
どの低摩擦剤のガラス装荷外殻を有し、その外殻はバッ
クアップ・アンチエキストルージョン・リングを伴う弾
性および/または金属性の弾性エネルギーコアを含む。
対のシールキャどティを示す。シール28.29はベア
リングユニット17に連結するパイプの中央ボアから浸
透する原軸もしくは汚物の漏れを防ごうとする。シール
2B、29は各々ポリテトラフルオロ・ エチレンな
どの低摩擦剤のガラス装荷外殻を有し、その外殻はバッ
クアップ・アンチエキストルージョン・リングを伴う弾
性および/または金属性の弾性エネルギーコアを含む。
熱論操作圧力並びに流体手段(媒体)に応じて別のタイ
プのシールも使用しうる。
プのシールも使用しうる。
シールリング25と第2本体11の接続点の間にO−リ
ングシール33.34が備えられ、第1本体10内部に
形成された環状溝に一対のリップシール35.36が備
えられる。半径方向最外部のりツブシール35は第1、
第2本体10.11とベアリングユニット17の周囲の
間の半径方向外周接続点に隣接して配置される。第2リ
ツプシール36は第1、第2本体10.11とベアリン
グユニット17の半径方向内部との間に配置される。
ングシール33.34が備えられ、第1本体10内部に
形成された環状溝に一対のリップシール35.36が備
えられる。半径方向最外部のりツブシール35は第1、
第2本体10.11とベアリングユニット17の周囲の
間の半径方向外周接続点に隣接して配置される。第2リ
ツプシール36は第1、第2本体10.11とベアリン
グユニット17の半径方向内部との間に配置される。
シールリング25はシール28.29間の内面に開放し
て通路38.39を経由してパイプカップリングの外側
にのびるブリードボート37を備える。通路39とポー
ト40の接合を遮るストップバルブ(図示せず)を備え
た本体11内の外側キャビティ32にまで通路39が通
じている。流体漏れの表示がシール29を通り、流体が
通路38.39を通ってストップバルブに流れる。スト
ップバルブが開くと流体がストップバルブを介して通路
39からボート40に流れシール29が不完全であるこ
とを示す。このような表示はシール交換が求められてい
ることを表す。
て通路38.39を経由してパイプカップリングの外側
にのびるブリードボート37を備える。通路39とポー
ト40の接合を遮るストップバルブ(図示せず)を備え
た本体11内の外側キャビティ32にまで通路39が通
じている。流体漏れの表示がシール29を通り、流体が
通路38.39を通ってストップバルブに流れる。スト
ップバルブが開くと流体がストップバルブを介して通路
39からボート40に流れシール29が不完全であるこ
とを示す。このような表示はシール交換が求められてい
ることを表す。
シールリング25とシールスリーブ23との上の2−7
23との上の2つのメインシール28.29と2つのメ
インO−リング33.34に隣接する表面域は好ましく
は非腐蝕および/または非浸蝕剤の外装を施して寿命特
性の向上を確実にする。
23との上の2つのメインシール28.29と2つのメ
インO−リング33.34に隣接する表面域は好ましく
は非腐蝕および/または非浸蝕剤の外装を施して寿命特
性の向上を確実にする。
2つのメインO−リングに隣接する第1、第2本体10
.11上の対応域は好ましくはスデンレススチールなど
の非腐蝕表面剤を施す。
.11上の対応域は好ましくはスデンレススチールなど
の非腐蝕表面剤を施す。
シール28.29、スリーブ23またはシールリング2
5は交換を必要とし、本体の一方をベアリングユニット
17に固定する固着手段19または22の1組を外して
2つの連動本体10.11を互いに分離することが比較
的簡単であることが好ましい。次に2つの本体は互いに
分離してシールキャビティ26.27を露出する。
5は交換を必要とし、本体の一方をベアリングユニット
17に固定する固着手段19または22の1組を外して
2つの連動本体10.11を互いに分離することが比較
的簡単であることが好ましい。次に2つの本体は互いに
分離してシールキャビティ26.27を露出する。
前述した構成には本発明の領域を越えない範囲で様々の
変更態様がなされうる。例えば、ボア12を流れる流体
がガス、液体もしくはスラリの混合物もしくはこれらの
合成物でも良い。さらに第1、第2本体の非腐蝕表面剤
がステンレススチール以外のであってもよい。さらに、
必要によっては多数のシールエレメント28.29も可
能であり、シール接触構造エレメントもまた交換可能で
ある。2つ以上のシールエレメントの場合、通路やボー
トなどの探知機構の数も増加しうる。ベアリングもしか
りである。シールキャビティやシールの数が増加すると
漏れモニターポイントの数も増加する。
変更態様がなされうる。例えば、ボア12を流れる流体
がガス、液体もしくはスラリの混合物もしくはこれらの
合成物でも良い。さらに第1、第2本体の非腐蝕表面剤
がステンレススチール以外のであってもよい。さらに、
必要によっては多数のシールエレメント28.29も可
能であり、シール接触構造エレメントもまた交換可能で
ある。2つ以上のシールエレメントの場合、通路やボー
トなどの探知機構の数も増加しうる。ベアリングもしか
りである。シールキャビティやシールの数が増加すると
漏れモニターポイントの数も増加する。
またボールベアリング17もローラベアリングもしくは
静水ベアリングなどの他の適宜ベアリングユニットに交
換しうる。
静水ベアリングなどの他の適宜ベアリングユニットに交
換しうる。
第1図は本発明のパイプカップリングを示す端面図、第
2図は本発明のパイプカップリングの第1図の2−2線
についての部分縦断面図である。 10.11・・・第1、第2本体、 12.18、27
・・・ボア13.14・・・フランジ、 15・・・穴
16・・・キャビティ、 17・・・ベアリングユニッ
ト17a・・・外側レース、 19.22・・・固着手
段、20・・・内側レース、 23・・・シールスリー
ブ、24.25a・・・締め具手段、 25・・・シー
ルリング26.27・・・シールキャピテイ、 28.
29・・・シール33.34・・・O−リングシール 35.36・・・リップシール、 37・・・ブリード
ボート38.39・・・通路、 40・・・ボート特許
出願人 ビッカース パブリック リミテッド カンパニー (7134)弁理士 芦 1) 直 衛(722
2)弁理士 朝 倉 正 幸 手続補正書 昭和62年6月q 日
2図は本発明のパイプカップリングの第1図の2−2線
についての部分縦断面図である。 10.11・・・第1、第2本体、 12.18、27
・・・ボア13.14・・・フランジ、 15・・・穴
16・・・キャビティ、 17・・・ベアリングユニッ
ト17a・・・外側レース、 19.22・・・固着手
段、20・・・内側レース、 23・・・シールスリー
ブ、24.25a・・・締め具手段、 25・・・シー
ルリング26.27・・・シールキャピテイ、 28.
29・・・シール33.34・・・O−リングシール 35.36・・・リップシール、 37・・・ブリード
ボート38.39・・・通路、 40・・・ボート特許
出願人 ビッカース パブリック リミテッド カンパニー (7134)弁理士 芦 1) 直 衛(722
2)弁理士 朝 倉 正 幸 手続補正書 昭和62年6月q 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、相互回転自在形態に2つのパイプ部を接続するロー
タリーパイプカップリングであって、該カップリングは
第1パイプ部と接合して配置された第1本体10と、第
2パイプ部と接合して配置された第2本体11と、第1
および第2本体10、11を内部接合してこれ等の間の
相互回転を可能にするロータリーベアリング手段17と
からなり、第1本体10に配設する第1シールエレメン
ト手段23と第2本体11に配設する第2シールエレメ
ント手段25を備え、前記第1および第2シールエレメ
ント手段23、25とによりこれ等の間に少なくとも1
つのシールキャビティ26を形成せしめこの中に交換可
能なシール部材29を封入してカップリングの外側にま
で流体が漏出するのを防ぎ、前記第1および第2シール
エレメントを分離可能にしてシール部材の交換を容易に
する固着手段19、22とを備えたことを特徴とするロ
ータリーパイプカップリング。 2、第1および第2シールエレメント手段23、25は
2つのシールキャビティ26、27を有する単体シール
エレメントにより構成されている特許請求の範囲第1項
記載のロータリーパイプカップリング。 3、シール部材は、一方のシールに各キャビティ26、
27を備えた2つのシール28、29で構成されている
特許請求の範囲第2項記載のロータリーパイプカップリ
ング。 4、キャビティは段を付けて異なる半径および/または
軸線上異なる位置に前記シール28、29を配置してい
る特許請求の範囲第2項記載のロータリーパイプカップ
リング。 5、少なくとも一つのシールエレメント25と本体11
とを配設して本体11の外側に延びるシールキャビティ
38、39からの流体の漏れを探知する通路手段を備え
ている特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの
項に記載のロータリーパイプカップリング。 6、第1および第2シールエレメント23、25と前記
第2本体11は、前記キャビティからの流体の漏れを探
知する前記通路手段38、39を備えている特許請求の
範囲第5項記載のロータリーパイプカップリング。 7、ロータリーベアリング手段は2つに分離したボール
レース17であって、一つのレース17aが前記第1本
体11に固着手段19によって着脱自在に締付けられて
いる先行する特許請求の範囲第1項ないし、第6項のい
ずれかの項に記載のロータリーパイプカップリング。 8、外側レース17aは第1本体10に締付けられ、内
側レース17は第2本体11に締付けらている特許請求
の範囲第7項記載のロータリーパイプカップリング。 9、シールエレメントと前記ハウジングとの間にシーリ
ング手段33、34、38が備えられている特許請求の
範囲第1項ないし第8項のいずれかの項に記載のロータ
リーパイプカップリング。 10、第1本体10と前記第2本体11との間に異なる
半径並びに軸線上の異なる位置にシーリングエレメント
を備えている特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず
れかの項に記載のロータリーパイプカップリング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8611274 | 1986-05-08 | ||
GB868611274A GB8611274D0 (en) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | Rotary pipe coupling |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62270889A true JPS62270889A (ja) | 1987-11-25 |
JPH0781658B2 JPH0781658B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=10597540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62104870A Expired - Lifetime JPH0781658B2 (ja) | 1986-05-08 | 1987-04-30 | ロ−タリ−パイプカツプリング |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4801161A (ja) |
JP (1) | JPH0781658B2 (ja) |
CA (1) | CA1285972C (ja) |
GB (2) | GB8611274D0 (ja) |
NO (1) | NO871905L (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5435607A (en) * | 1993-09-07 | 1995-07-25 | S. E. Huffman Corporation | Rotary coupler |
CN112923145A (zh) * | 2019-12-06 | 2021-06-08 | 中国石油天然气股份有限公司 | 法兰密封装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497820A (en) * | 1978-01-07 | 1979-08-02 | Fmc Corp | Rotary pipe joint |
JPS54123733A (en) * | 1978-02-23 | 1979-09-26 | Fmc Corp | Leakage preventive swivel joint |
JPS57167586A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-15 | Fmc Europe | Tube swivel joint for atmospheric and low temperature |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL288369A (ja) * | 1962-01-31 | |||
GB1187839A (en) * | 1967-08-23 | 1970-04-15 | Filton Ltd | Rotary Fluid-Conveying Union. |
DE1950324A1 (de) * | 1969-09-30 | 1971-05-19 | Mannesmann Ag | Drehverbindung fuer Druckrohrleitungen |
US3715134A (en) * | 1971-06-25 | 1973-02-06 | Fmc Corp | Pipe swivel joint with a cartridge-type packing unit |
GB1417400A (en) * | 1972-03-15 | 1975-12-10 | Bridon Ltd | Pipe couplings |
FR2470324B1 (fr) * | 1979-11-27 | 1985-07-19 | Fmc Europe | Raccord tournant pour le transfert de produits fluides |
GB2163505B (en) * | 1984-07-26 | 1988-02-24 | Emh | Rotary joint for cryogenic fluid conduit |
-
1986
- 1986-05-08 GB GB868611274A patent/GB8611274D0/en active Pending
-
1987
- 1987-04-16 GB GB8709268A patent/GB2193774B/en not_active Expired
- 1987-04-23 US US07/041,724 patent/US4801161A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-30 JP JP62104870A patent/JPH0781658B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-07 NO NO871905A patent/NO871905L/no unknown
- 1987-05-08 CA CA000536722A patent/CA1285972C/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5497820A (en) * | 1978-01-07 | 1979-08-02 | Fmc Corp | Rotary pipe joint |
JPS54123733A (en) * | 1978-02-23 | 1979-09-26 | Fmc Corp | Leakage preventive swivel joint |
JPS57167586A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-15 | Fmc Europe | Tube swivel joint for atmospheric and low temperature |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8709268D0 (en) | 1987-05-20 |
GB8611274D0 (en) | 1986-06-18 |
CA1285972C (en) | 1991-07-09 |
NO871905D0 (no) | 1987-05-07 |
GB2193774A (en) | 1988-02-17 |
GB2193774B (en) | 1989-12-13 |
US4801161A (en) | 1989-01-31 |
JPH0781658B2 (ja) | 1995-09-06 |
NO871905L (no) | 1987-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1065915A (en) | Multiline swivel | |
US3967842A (en) | High pressure tubular swivel joint | |
US3967841A (en) | High pressure tubular swivel joint | |
US4111467A (en) | Rotatable coupling for a plurality of conduits, particularly for a buoy | |
US4469122A (en) | Modular check valve | |
WO1997015814A1 (en) | A device for detecting leakage in flange joints | |
US2270927A (en) | Rotary seal | |
US5431417A (en) | Seal ring and use of this ring | |
US4669760A (en) | Swivel fitting arrangement for use in a pressurized fluid line | |
JPH02267375A (ja) | 多通路型回転ユニオン及びその製造方法 | |
US4194767A (en) | Rotary joint | |
EP1373853B1 (en) | Arrangement at a pipe flange seal | |
US4094520A (en) | Self centering flange gasket assembly | |
CN86101407A (zh) | 端面密封装置 | |
WO2003027561A1 (en) | An arrangement for monitoring and/or testing of flange joints | |
US5653476A (en) | Leakproof rotary joint | |
US3501174A (en) | Rotary union | |
JP4002609B2 (ja) | 流体スイベルコネクタ | |
US2996319A (en) | Split mechanical seal | |
JPS62270889A (ja) | ロ−タリ−パイプカツプリング | |
US4804211A (en) | Seal assembly | |
CN107218458B (zh) | 一种旋转接头 | |
WO1990002289A1 (en) | Pipe swivel joints | |
US4524977A (en) | Underwater bearing protection device | |
JPS6261824B2 (ja) |