JPS6227067A - 噴水遊戯設備の制御方法 - Google Patents
噴水遊戯設備の制御方法Info
- Publication number
- JPS6227067A JPS6227067A JP16558985A JP16558985A JPS6227067A JP S6227067 A JPS6227067 A JP S6227067A JP 16558985 A JP16558985 A JP 16558985A JP 16558985 A JP16558985 A JP 16558985A JP S6227067 A JPS6227067 A JP S6227067A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fountain
- human body
- solenoid valve
- pattern
- amusement
- Prior art date
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- Granted
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- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、遊園地等の噴水遊戯設備の制御方法に関する
。
。
(従来技術)
プール、百貨店の屋上環に据えられる児童用の遊戯設備
に噴水を用いたものがある。これは個々に電磁弁を備え
た多数側の噴水ノズルを適宜の配列でセットして、噴水
ノズル群をセットした領域に児童が入るとこれを自動的
に検知し噴水ノズルからシャワーを浴びせるようにした
もので、一層の面白みを奏するため、児童の進入方向に
応じて噴水パターンを変化させるものもある。
に噴水を用いたものがある。これは個々に電磁弁を備え
た多数側の噴水ノズルを適宜の配列でセットして、噴水
ノズル群をセットした領域に児童が入るとこれを自動的
に検知し噴水ノズルからシャワーを浴びせるようにした
もので、一層の面白みを奏するため、児童の進入方向に
応じて噴水パターンを変化させるものもある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし」二記方法によるものでは、児童の進入方向と噴
水パターンとが予め対をなしてリレーシーケンスにより
プログラムされており、従って噴水パターンが数少なく
限られているため、遊戯としての妙味、つまり意外性、
変化性に欠け、平凡であきられやすい欠点があった。
水パターンとが予め対をなしてリレーシーケンスにより
プログラムされており、従って噴水パターンが数少なく
限られているため、遊戯としての妙味、つまり意外性、
変化性に欠け、平凡であきられやすい欠点があった。
従って、本発明は児童の進入方向とは無関係に、多様な
噴水パターンの中から児童が進入した時点に対応する噴
水パターンを選び出すことで、意外性、変化性に富んだ
噴水遊戯を楽しませることができる噴水遊戯設備の制御
方法の提供を目的とする。
噴水パターンの中から児童が進入した時点に対応する噴
水パターンを選び出すことで、意外性、変化性に富んだ
噴水遊戯を楽しませることができる噴水遊戯設備の制御
方法の提供を目的とする。
(問題を解決するための手段)
本発明は、噴水遊戯設備周囲に人体出入検知センサーを
配置すると共に、噴水パターン信号が経時的に循環する
演算器を設けて、上記人体出入検知センサーが人体出入
を検知した時点の噴水パターン信号を演算器から出力し
て上記電磁弁を作動させる噴水遊戯設備の制御方法を特
徴とする。
配置すると共に、噴水パターン信号が経時的に循環する
演算器を設けて、上記人体出入検知センサーが人体出入
を検知した時点の噴水パターン信号を演算器から出力し
て上記電磁弁を作動させる噴水遊戯設備の制御方法を特
徴とする。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の全体構成図であり、この図に示す噴
水遊戯設備は、ポンプ(不図示)に接続された圧力水木
管lに、多数本(この実施例では8本)の噴水ノズル2
が適宜の配置関係にそれぞれ各電磁弁3を介して配列接
続される。また、噴水ノズル2群を配置した領域の周囲
に該領域に出入する児童を検知するための光電センサー
4が装置される。
水遊戯設備は、ポンプ(不図示)に接続された圧力水木
管lに、多数本(この実施例では8本)の噴水ノズル2
が適宜の配置関係にそれぞれ各電磁弁3を介して配列接
続される。また、噴水ノズル2群を配置した領域の周囲
に該領域に出入する児童を検知するための光電センサー
4が装置される。
各光電センサー4と前記各電磁弁3は、制御器5に電気
的に接続されており、この制御器5は4個の光電センサ
ー4のいずれかが児童進入を感知すると内蔵された演算
器5a中から1つの噴水パターンを選び出し、この選出
された噴水パターンを作り出すべく該パターンに対応す
る噴水ノズル2の電磁弁3をタイマ(不図示)を介して
開弁し、次に設定時間経過後に閉弁させ1次の児童出入
に備えさせる。
的に接続されており、この制御器5は4個の光電センサ
ー4のいずれかが児童進入を感知すると内蔵された演算
器5a中から1つの噴水パターンを選び出し、この選出
された噴水パターンを作り出すべく該パターンに対応す
る噴水ノズル2の電磁弁3をタイマ(不図示)を介して
開弁し、次に設定時間経過後に閉弁させ1次の児童出入
に備えさせる。
演算器5aの内部には多数個の噴水パターンが記憶され
、これが高速で循環回転し、光電センサー通から検知信
号が入った時点に対応する噴水パターンが上記噴水パタ
ーン信号として選出される。
、これが高速で循環回転し、光電センサー通から検知信
号が入った時点に対応する噴水パターンが上記噴水パタ
ーン信号として選出される。
たとえば、8木の噴水ノズル2の組合せ数は2nから2
8=256通りとして求められ、この組合せ数の全数、
もしくはそれ以下の組合せ数を電磁弁3の開信号として
コード化し、コード信号を記憶部のアドレス番号順に記
憶させると共に、このアドレス番号を用い加算、減算1
乗算、除算あるいは乱数発生器等で、演算ループを形成
させて駆動させ、光電センサー4の感知と同時に演算ル
ープをストップし、その時のアドレス番号のコードを制
御器5から電磁弁群に出力するものである。
8=256通りとして求められ、この組合せ数の全数、
もしくはそれ以下の組合せ数を電磁弁3の開信号として
コード化し、コード信号を記憶部のアドレス番号順に記
憶させると共に、このアドレス番号を用い加算、減算1
乗算、除算あるいは乱数発生器等で、演算ループを形成
させて駆動させ、光電センサー4の感知と同時に演算ル
ープをストップし、その時のアドレス番号のコードを制
御器5から電磁弁群に出力するものである。
さらに具体的に述べると、噴水パターンのアドレス番号
を0番から99番に設定し、これをリングカウンタの如
きもので高速循環させる。たとえば0番から1番に進む
ワンステップを10m5程度で作動させる。そして、光
電センサー4から検知信号が入力した時点のアドレス番
号が96番とすると、これを8木の噴水ノズルに対応さ
せるべく8ビツトのBCDコード出力に変換する。即ち
、その2値信号は 96=10010110 となる ”16 (オン)は電磁弁3の開動作、 ”0
゜(オフ)は電磁弁3の閉動作であるから、8木の噴水
ノズル2はこの2値信号により作り出される噴水パター
ンを描くことになる。
を0番から99番に設定し、これをリングカウンタの如
きもので高速循環させる。たとえば0番から1番に進む
ワンステップを10m5程度で作動させる。そして、光
電センサー4から検知信号が入力した時点のアドレス番
号が96番とすると、これを8木の噴水ノズルに対応さ
せるべく8ビツトのBCDコード出力に変換する。即ち
、その2値信号は 96=10010110 となる ”16 (オン)は電磁弁3の開動作、 ”0
゜(オフ)は電磁弁3の閉動作であるから、8木の噴水
ノズル2はこの2値信号により作り出される噴水パター
ンを描くことになる。
(効果)
以上詳述したように本発明によれば、多数の噴水パター
ン信号を記憶し、かつこれらが経時的に循環する演算器
を設けて、人体出入検知センサーが人体出入を検知した
時点の噴水パターン信号を冷竹兜講、仁山+1ブーpl
pm血九枠品七赫スFらじ1−たものである、従って、
同一方向から児童が出入しても時間が異なれば噴水パタ
ーンが変化し、進入方向性と噴水パターンとの間に関連
性を有せることがなく、しかも噴水パターンの多さも手
助って意外性、変化性に富んだ噴水遊戯を児童に楽しま
せることができるから、あきのこない噴水遊戯設備にす
ることができる。
ン信号を記憶し、かつこれらが経時的に循環する演算器
を設けて、人体出入検知センサーが人体出入を検知した
時点の噴水パターン信号を冷竹兜講、仁山+1ブーpl
pm血九枠品七赫スFらじ1−たものである、従って、
同一方向から児童が出入しても時間が異なれば噴水パタ
ーンが変化し、進入方向性と噴水パターンとの間に関連
性を有せることがなく、しかも噴水パターンの多さも手
助って意外性、変化性に富んだ噴水遊戯を児童に楽しま
せることができるから、あきのこない噴水遊戯設備にす
ることができる。
図面は本発明にかかる噴水遊戯設備の制御方法を説明す
る概略構成図である。 2・・・噴水ノズル 3・・・′¥電磁 弁・・・光電センサー(人体出入検知センサー)5a・
・・演算器
る概略構成図である。 2・・・噴水ノズル 3・・・′¥電磁 弁・・・光電センサー(人体出入検知センサー)5a・
・・演算器
Claims (1)
- (1)一定の領域内に、個々に電磁弁を備えた噴水ノズ
ルを多数個配設した噴水遊戯設備において、該設備周囲
に人体出入検知センサーを配置すると共に、噴水パター
ン信号が経時的に循環する演算器を設けて、上記人体出
入検知センサーが人体出入を検知した時点の噴水パター
ン信号を演算器から出力して上記電磁弁を作動させるこ
とを特徴とする噴水遊戯設備の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16558985A JPS6227067A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 噴水遊戯設備の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16558985A JPS6227067A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 噴水遊戯設備の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227067A true JPS6227067A (ja) | 1987-02-05 |
JPH0581309B2 JPH0581309B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=15815224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16558985A Granted JPS6227067A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 噴水遊戯設備の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6227067A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100796529B1 (ko) | 2005-12-06 | 2008-01-21 | 에스케이건설 주식회사 | 차량통행로의 분수를 이용한 조경시스템 및 그 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723030U (ja) * | 1980-07-14 | 1982-02-05 |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP16558985A patent/JPS6227067A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5723030U (ja) * | 1980-07-14 | 1982-02-05 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100796529B1 (ko) | 2005-12-06 | 2008-01-21 | 에스케이건설 주식회사 | 차량통행로의 분수를 이용한 조경시스템 및 그 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0581309B2 (ja) | 1993-11-12 |
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