JPS6226716Y2 - - Google Patents
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- JPS6226716Y2 JPS6226716Y2 JP13881683U JP13881683U JPS6226716Y2 JP S6226716 Y2 JPS6226716 Y2 JP S6226716Y2 JP 13881683 U JP13881683 U JP 13881683U JP 13881683 U JP13881683 U JP 13881683U JP S6226716 Y2 JPS6226716 Y2 JP S6226716Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- nose
- piston
- apex
- piston rod
- segments
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- Expired
Links
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims description 10
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 7
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 9
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000007428 craniotomy Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003721 gunpowder Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ロケツトなどの分割型ノーズフエア
リングの分離装置に関するものである。
リングの分離装置に関するものである。
従来の分割型、例えば2分割型のノーズフエア
リングの分離装置としては、例えば2つのノーズ
セグメントの先端部をシヤーピンを用いて直接結
合し、一方のノーズセグメントに固定した火薬式
プツシヤのプランジヤを他方のノーズセグメント
へ向けその半径方向から突出させることにより前
記シヤーピンを剪断して分離させるものがある。
リングの分離装置としては、例えば2つのノーズ
セグメントの先端部をシヤーピンを用いて直接結
合し、一方のノーズセグメントに固定した火薬式
プツシヤのプランジヤを他方のノーズセグメント
へ向けその半径方向から突出させることにより前
記シヤーピンを剪断して分離させるものがある。
この種のものは、シヤーピンの破断に際して不
整な力が作用するため、開頭過程においてノーズ
セグメントの姿勢を所期の計画通りに再現させ難
いという問題があつた。この問題を解決するよう
にした別の従来装置としては、例えば、第1図に
示すようなものが知られている。すなわち、ノー
ズフエアリング1は2つのノーズセグメント2,
3同志を合わせるとともに、これらのノーズセグ
メント2,3の後端部を図外の適宜手段によりロ
ケツトモータMに分離可能に結合すると共に先端
部にアペツクス4を嵌着することにより連結して
構成されている。一方のノーズセグメント2の先
端部内面にはシリンダ5が取り付けられ、このシ
リンダ5のメインシリンダ室には、メインピスト
ン、ピストンロツド6およびガス発生剤7が配置
されている。8は一方のノーズセグメント2の先
端部にアペツクス4を連結するために半径方向か
ら打ち込んだシヤーピンであり、9は一方のノー
ズセグメント2に保持され2つのノーズセグメン
ト2,3同志が離れる方向に付勢する圧縮スプリ
ングである。そして、このノーズフエアリング1
は、まず、ガス発生剤7を燃焼させることにより
シリンダ5のピストンロツド6を突出させて、シ
ヤーピン8を剪断し、アペツクス4を前方へ押し
飛ばし、次に、圧縮スプリング9のスプリング力
によつて2つのノーズセグメント2,3を互いに
離反させて開頭していた。
整な力が作用するため、開頭過程においてノーズ
セグメントの姿勢を所期の計画通りに再現させ難
いという問題があつた。この問題を解決するよう
にした別の従来装置としては、例えば、第1図に
示すようなものが知られている。すなわち、ノー
ズフエアリング1は2つのノーズセグメント2,
3同志を合わせるとともに、これらのノーズセグ
メント2,3の後端部を図外の適宜手段によりロ
ケツトモータMに分離可能に結合すると共に先端
部にアペツクス4を嵌着することにより連結して
構成されている。一方のノーズセグメント2の先
端部内面にはシリンダ5が取り付けられ、このシ
リンダ5のメインシリンダ室には、メインピスト
ン、ピストンロツド6およびガス発生剤7が配置
されている。8は一方のノーズセグメント2の先
端部にアペツクス4を連結するために半径方向か
ら打ち込んだシヤーピンであり、9は一方のノー
ズセグメント2に保持され2つのノーズセグメン
ト2,3同志が離れる方向に付勢する圧縮スプリ
ングである。そして、このノーズフエアリング1
は、まず、ガス発生剤7を燃焼させることにより
シリンダ5のピストンロツド6を突出させて、シ
ヤーピン8を剪断し、アペツクス4を前方へ押し
飛ばし、次に、圧縮スプリング9のスプリング力
によつて2つのノーズセグメント2,3を互いに
離反させて開頭していた。
しかしながら、このような従来の分離装置にあ
つては、ノーズセグメント2,3が離反する以前
にシヤーピン8が剪断されるので、前述のような
不整な力は作用しないものの、圧縮スプリング9
を用いているため、特に大型のノーズフエアリン
グでは、スプリング力およびストロークを増すた
めに上記スプリング9を大型化しなければならな
い。また、このスプリング9を収容する空間も大
きくなる。
つては、ノーズセグメント2,3が離反する以前
にシヤーピン8が剪断されるので、前述のような
不整な力は作用しないものの、圧縮スプリング9
を用いているため、特に大型のノーズフエアリン
グでは、スプリング力およびストロークを増すた
めに上記スプリング9を大型化しなければならな
い。また、このスプリング9を収容する空間も大
きくなる。
そこで、特公昭58−2120号公報所載のように、
上述のようなシリンダに、ノーズセグメントを離
反させる方向にサブシリンダ室およびサブピスト
ンを配設し、メインシリンダ室とサブシリンダ室
とを通路を介して連通し、メインシリンダ室でメ
インピストンがアペツクスを押し飛ばした後に、
燃焼ガスがサブシリンダ室に入るようにして、サ
ブピストンの働きでノーズセグメント同志の分離
をおこさせるようにした分割型ノーズフエアリン
グの分離装置が提唱された。
上述のようなシリンダに、ノーズセグメントを離
反させる方向にサブシリンダ室およびサブピスト
ンを配設し、メインシリンダ室とサブシリンダ室
とを通路を介して連通し、メインシリンダ室でメ
インピストンがアペツクスを押し飛ばした後に、
燃焼ガスがサブシリンダ室に入るようにして、サ
ブピストンの働きでノーズセグメント同志の分離
をおこさせるようにした分割型ノーズフエアリン
グの分離装置が提唱された。
しかし、この分離装置では、メインシリンダ室
の他にサブシリンダ室を設けなければならず、ま
た燃焼ガスの流通経路が複雑となり、確実なサブ
シリンダへの燃焼ガスの導入という技術的問題も
含んでいるなど、完全なものではなかつた。
の他にサブシリンダ室を設けなければならず、ま
た燃焼ガスの流通経路が複雑となり、確実なサブ
シリンダへの燃焼ガスの導入という技術的問題も
含んでいるなど、完全なものではなかつた。
本考案は、上記事情にもとづいてなされたもの
で、メインシリンダと、それに僅かな機構要素を
組合わせるだけで、ノーズセグメントの分離を確
実に実現できる小型軽量で、構造の単純な分割型
ノーズフエアリングの分離装置を提供しようとす
るものである。
で、メインシリンダと、それに僅かな機構要素を
組合わせるだけで、ノーズセグメントの分離を確
実に実現できる小型軽量で、構造の単純な分割型
ノーズフエアリングの分離装置を提供しようとす
るものである。
この目的のため、本考案は複数に分割したノー
ズセグメントを合わせて、その前端部を連結する
ために用いるアペツクスを、シリンダーのメイン
シリンダ室に配設して、燃焼ガスのガス圧を受け
て作動するピストンにより押し飛ばした後、ノー
ズセグメントを離反させて分離するものにおい
て、ピストンロツド中央部に突起部を設けると共
に、前記ノーズフエアリングのピストンロツド側
との接触部にガイドを設け、前記ピストンがアペ
ツクスを押し飛ばした後、ピストンロツド側に設
けたプツシヤが前記ノーズフエアリングのガイド
を押すことにより、ノーズセグメントを離反させ
るようにしたことを特徴とするものである。
ズセグメントを合わせて、その前端部を連結する
ために用いるアペツクスを、シリンダーのメイン
シリンダ室に配設して、燃焼ガスのガス圧を受け
て作動するピストンにより押し飛ばした後、ノー
ズセグメントを離反させて分離するものにおい
て、ピストンロツド中央部に突起部を設けると共
に、前記ノーズフエアリングのピストンロツド側
との接触部にガイドを設け、前記ピストンがアペ
ツクスを押し飛ばした後、ピストンロツド側に設
けたプツシヤが前記ノーズフエアリングのガイド
を押すことにより、ノーズセグメントを離反させ
るようにしたことを特徴とするものである。
以下、本考案の一実施例を第2図を参照して具
体的に説明する。ここでは、ノーズフエアリング
51は、2つのノーズセグメント52,53同志
を合わせると共に、これらのノーズセグメント5
2,53の先端部をアペツクス54により連結す
ることで構成されている。これらノーズセグメン
ト52,53の先端部には合せ部55,56が形
成してあり、この合せ部55には、シヤーピン5
7によりアペツクス54が連結され、合せ部55
の後端部にはシリンダ58が嵌合またはねじ込ま
れている。シリンダー58はノーズフエアリング
51の軸方向に延びるシリンダ室59を具備して
いる。上記シリンダ室59の後端部にはガス発生
剤62が装填されており、このガス発生剤62の
点火器62aはリード線63を介して図示してい
ない制御装置に接続されている。上記シリンダ室
59にはピストン64が摺動自在に嵌挿してあ
り、上記ピストン64のピストンロツド65の先
端は、前記合せ部55の孔66を貫通し、プツシ
ユロツド67の後端部に設けた孔68に嵌合され
ている。
体的に説明する。ここでは、ノーズフエアリング
51は、2つのノーズセグメント52,53同志
を合わせると共に、これらのノーズセグメント5
2,53の先端部をアペツクス54により連結す
ることで構成されている。これらノーズセグメン
ト52,53の先端部には合せ部55,56が形
成してあり、この合せ部55には、シヤーピン5
7によりアペツクス54が連結され、合せ部55
の後端部にはシリンダ58が嵌合またはねじ込ま
れている。シリンダー58はノーズフエアリング
51の軸方向に延びるシリンダ室59を具備して
いる。上記シリンダ室59の後端部にはガス発生
剤62が装填されており、このガス発生剤62の
点火器62aはリード線63を介して図示してい
ない制御装置に接続されている。上記シリンダ室
59にはピストン64が摺動自在に嵌挿してあ
り、上記ピストン64のピストンロツド65の先
端は、前記合せ部55の孔66を貫通し、プツシ
ユロツド67の後端部に設けた孔68に嵌合され
ている。
上記プツシユロツド67の先端部分は、均一断
面形状をしており、前記合せ部55と56により
形成される孔69に挿入されている。プツシユロ
ツド67の中央より後端にわたつて、合せ部56
側は、後端に行くに従つて断面積が増大するよう
なテーパーをなしている。また、合せ部56は上
記プツシユロツドと同じテーパー面を中央に形成
している。
面形状をしており、前記合せ部55と56により
形成される孔69に挿入されている。プツシユロ
ツド67の中央より後端にわたつて、合せ部56
側は、後端に行くに従つて断面積が増大するよう
なテーパーをなしている。また、合せ部56は上
記プツシユロツドと同じテーパー面を中央に形成
している。
なお、図中、符号l1はプツシユロツド67のテ
ーパー部67′起点と合わせ部56のテーパー部
56′起点との間の距離であり、l2は合せ部5
5,56とアペツクス54と嵌合している長さで
あつて、l1>l2の関係にある。更にピストン64
のストロークLはL>l1>l2の関係にしてある。
ーパー部67′起点と合わせ部56のテーパー部
56′起点との間の距離であり、l2は合せ部5
5,56とアペツクス54と嵌合している長さで
あつて、l1>l2の関係にある。更にピストン64
のストロークLはL>l1>l2の関係にしてある。
このような構成では、ガス発生剤62が燃焼し
て燃焼ガスが発生し、この燃焼ガスによりピスト
ン64は、シリンダ室59内をシヤーピン57を
切断してノーズフエアリング51の先端に向つて
移動する。
て燃焼ガスが発生し、この燃焼ガスによりピスト
ン64は、シリンダ室59内をシヤーピン57を
切断してノーズフエアリング51の先端に向つて
移動する。
まず、l2移動すると、ピストン64のピストン
ロツド65に嵌合されているプツシユロツド67
に押されて、アペツクス54は2つのノーズセグ
メントから離脱する。l1移動する時、プツシユロ
ツド67と合せ部56のテーパが合わさり、l1以
上にピストン64が移動すると、ピストンロツド
67のテーパ部67′は合わせ部56のテーパー
部56′を押すようになり、これをガイドとし
て、ノーズセグメント52,53を半径方向に互
いに離反させる。以上のようにして、ノーズフエ
アリング51の2つのノーズセグメント52,5
3は分離され、開頭する。
ロツド65に嵌合されているプツシユロツド67
に押されて、アペツクス54は2つのノーズセグ
メントから離脱する。l1移動する時、プツシユロ
ツド67と合せ部56のテーパが合わさり、l1以
上にピストン64が移動すると、ピストンロツド
67のテーパ部67′は合わせ部56のテーパー
部56′を押すようになり、これをガイドとし
て、ノーズセグメント52,53を半径方向に互
いに離反させる。以上のようにして、ノーズフエ
アリング51の2つのノーズセグメント52,5
3は分離され、開頭する。
本考案は、以上詳述したようになり、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
(1) アペツクスを押し飛ばすピストンと、ノーズ
セグメントを離反させるピストンが同一で共用
でき、分離装置を小型化できると共に、離反用
スプリングを廃止でき、構造の簡素化がなされ
る。
セグメントを離反させるピストンが同一で共用
でき、分離装置を小型化できると共に、離反用
スプリングを廃止でき、構造の簡素化がなされ
る。
(2) 燃焼ガス発生剤は1つで、アペツクスを押し
とばし、ノーズセグメントを離反させるシーケ
ンスを持つており、作動タイミングをとるため
のタイマーなど不要である。
とばし、ノーズセグメントを離反させるシーケ
ンスを持つており、作動タイミングをとるため
のタイマーなど不要である。
(3) 燃焼ガスは単一シリンダおよびピストンのみ
で作用させるので、燃焼ガスの流通路を設ける
必要がない。
で作用させるので、燃焼ガスの流通路を設ける
必要がない。
第1図は従来例の従断側面図、第2図は本考案
の一実施例を示す縦断側面図である。 51……ノーズフエアリング、52,53……
ノーズセグメント、54……アペツクス、55,
56……合せ部、57……シヤーピン、58……
シリンダ、59……シリンダ室、62……ガス発
生剤、62a……点火器、63……リード線、6
4……ピストン、65……ピストンロツド、66
……孔、67……プツシユロツド、68,69…
…孔、56′,57′……テーパー部。
の一実施例を示す縦断側面図である。 51……ノーズフエアリング、52,53……
ノーズセグメント、54……アペツクス、55,
56……合せ部、57……シヤーピン、58……
シリンダ、59……シリンダ室、62……ガス発
生剤、62a……点火器、63……リード線、6
4……ピストン、65……ピストンロツド、66
……孔、67……プツシユロツド、68,69…
…孔、56′,57′……テーパー部。
Claims (1)
- 複数に分割したノーズセグメントを合わせて、
その前端部を連結するために用いるアペツクス
を、シリンダーのメインシリンダ室に配設して、
燃焼ガスのガス圧を受けて作動するピストンによ
り押し飛ばした後、ノーズセグメントを離反させ
て分離するものにおいて、ピストンロツド中央部
に突起部を設けると共に、前記ノーズフエアリン
グのピストンロツド側との接触部にガイドを設
け、前記ピストンがアペツクスを押し飛ばした
後、ピストンロツド側に設けたプツシヤが前記ノ
ーズフエアリングのガイドを押すことにより、ノ
ーズセグメントを離反させるようにしたことを特
徴とする分割型ノーズフエアリングの分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13881683U JPS6050400U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 分割型ノ−ズフェアリングの分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13881683U JPS6050400U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 分割型ノ−ズフェアリングの分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050400U JPS6050400U (ja) | 1985-04-09 |
JPS6226716Y2 true JPS6226716Y2 (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=30311347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13881683U Granted JPS6050400U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 分割型ノ−ズフェアリングの分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050400U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101117100B1 (ko) * | 2009-09-03 | 2012-02-22 | 국방과학연구소 | 휴대용 유도탄의 사출 및 분리장치 |
JP6900294B2 (ja) * | 2017-10-23 | 2021-07-07 | 株式会社Ihiエアロスペース | ノーズフェアリングの開頭機構 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP13881683U patent/JPS6050400U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6050400U (ja) | 1985-04-09 |
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