JPS6226674Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6226674Y2 JPS6226674Y2 JP12631382U JP12631382U JPS6226674Y2 JP S6226674 Y2 JPS6226674 Y2 JP S6226674Y2 JP 12631382 U JP12631382 U JP 12631382U JP 12631382 U JP12631382 U JP 12631382U JP S6226674 Y2 JPS6226674 Y2 JP S6226674Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chimney
- cylindrical body
- protective cylindrical
- cylinders
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 4
Landscapes
- Chimneys And Flues (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、組立分解可能にして販売輸送に便利
な煙突カバーに係るものにして、実施の一例を示
す添付図面を参照に詳述すると次の通りである。
な煙突カバーに係るものにして、実施の一例を示
す添付図面を参照に詳述すると次の通りである。
平面より見て半円状の保護体62個を継ぎ合わせ
ると煙突1よりも径大な保護円筒体aが形成さ
れ、夫々の保護体6の両縁上下端部に隣り同志で
連なる位置に軸受筒2,2′を付設した保護円筒
体aと、隣り同志の軸受筒2,2′に挿入される
軸棒3,3′の一端に煙突1に押し当てる支承部
4を設けた継具bとより成るものである。
ると煙突1よりも径大な保護円筒体aが形成さ
れ、夫々の保護体6の両縁上下端部に隣り同志で
連なる位置に軸受筒2,2′を付設した保護円筒
体aと、隣り同志の軸受筒2,2′に挿入される
軸棒3,3′の一端に煙突1に押し当てる支承部
4を設けた継具bとより成るものである。
図面の保護円筒体aは、金網の上下縁に縁金5
を設けた場合を図示しているが、一部を反射板に
しても良い。
を設けた場合を図示しているが、一部を反射板に
しても良い。
継具bの支承部4は、直角に屈曲した軸棒3′
の先端に円弧棒4′を熔着した場合を図示してい
る。
の先端に円弧棒4′を熔着した場合を図示してい
る。
図面は保護円筒体aの両縁上下部に軸受筒2,
2′を左右少し位置をずらして付設し、前後の上
下端部の4箇所に継具bを用いた場合を図示して
いる。
2′を左右少し位置をずらして付設し、前後の上
下端部の4箇所に継具bを用いた場合を図示して
いる。
本考案は上述のように構成したから隣り同志の
軸受筒2に挿入されている軸棒3を次々と軸受筒
2から引き抜くと本考案の煙突カバーは図面の場
合2個に分割されることになる。
軸受筒2に挿入されている軸棒3を次々と軸受筒
2から引き抜くと本考案の煙突カバーは図面の場
合2個に分割されることになる。
従つて、市販の為の輸送や保存に際してかさ張
らず便利である。
らず便利である。
組立も単に軸棒3を隣り同志の軸受筒2に挿入
してやれば良く、その際軸棒3には煙突1の周面
に押し当てられる支承部4が付設されているから
この支承部4を煙突1に押し当てるだけでこの煙
突カバーは煙突周面と所定の間隔を置いて被嵌固
定されることになる秀れた特長を発揮する。
してやれば良く、その際軸棒3には煙突1の周面
に押し当てられる支承部4が付設されているから
この支承部4を煙突1に押し当てるだけでこの煙
突カバーは煙突周面と所定の間隔を置いて被嵌固
定されることになる秀れた特長を発揮する。
第1図は本案品の正面図、第2図は本案品の拡
大平面図である。 a……保護円筒体、b……継具、1……煙突、
2,2′……軸受筒、3,3′……軸棒、4……支
承部、6……保護体。
大平面図である。 a……保護円筒体、b……継具、1……煙突、
2,2′……軸受筒、3,3′……軸棒、4……支
承部、6……保護体。
Claims (1)
- 平面より見て半円状の保護体62個を継ぎ合わせ
ると煙突1よりも径大な保護円筒体aが形成さ
れ、夫々の保護体6の両縁上下端部に隣り同志で
連なる位置に軸受筒2,2′を付設した保護円筒
体aと、隣り同志の軸受筒2,2′に挿入される
軸棒3,3′の一端に煙突1に押し当てる支承部
4を設けた継具bとより成る煙突カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12631382U JPS5932837U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 煙突カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12631382U JPS5932837U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 煙突カバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932837U JPS5932837U (ja) | 1984-02-29 |
JPS6226674Y2 true JPS6226674Y2 (ja) | 1987-07-08 |
Family
ID=30287264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12631382U Granted JPS5932837U (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 煙突カバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932837U (ja) |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP12631382U patent/JPS5932837U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5932837U (ja) | 1984-02-29 |