JPS62266075A - 物質の注入又は採取用装置 - Google Patents

物質の注入又は採取用装置

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JPS62266075A
JPS62266075A JP62032285A JP3228587A JPS62266075A JP S62266075 A JPS62266075 A JP S62266075A JP 62032285 A JP62032285 A JP 62032285A JP 3228587 A JP3228587 A JP 3228587A JP S62266075 A JPS62266075 A JP S62266075A
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JP
Japan
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needle
syringe
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hand member
injection
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JP62032285A
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ジャン−ピエール シャルトン
ジルベール ガスケ
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SHIBIRU DE RECH MEZARIIZU SOC
Original Assignee
SHIBIRU DE RECH MEZARIIZU SOC
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/20Automatic syringes, e.g. with automatically actuated piston rod, with automatic needle injection, filling automatically
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/19Syringes having more than one chamber, e.g. including a manifold coupling two parallelly aligned syringes through separate channels to a common discharge assembly

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特に生物若しくは商品例えば食料品に対する
注入若しくは採取に関し、更に詳しくは、獣医用若しく
は医療用そして特に人間の中間治療用に特に薬物注入を
行なうための装置に関する。
[従来技術とその問題点] 周知のように、注入は通常、予め注射器に結合された若
しくは結合されていない針を生物の組織内に挿入して行
なわれる。
注入は筋肉内若しくは静脈内に行なうことができる。場
合によっては、特に注入に適した場所に注入を行ないた
いことがある。この場合、針の先端をしかるべき場所の
所定深さに挿入する必要がある。このことこそ、病理学
により薬物注入による処理が正当化される領域内へ直接
注入することを望む場合、中間医療に於いて求められて
いることである。通常、中胚葉性の真皮すなわち皮膚表
面から十分の数m1mから数ミリ位の深さに注入を行な
っている。
この注入は、連続する単一流出の形態若しくは、間欠的
に複数流出を連続噴射する形態で行なうことができる。
薬剤物質の投入モードの如何を問わず、良好な無痛挿入
を行なえるかどうかは注入を行なう者の能力を器用さに
のみかかっているので、特に手で挿入する場合、針の先
端を組織内に正確に挿入することは種々問題があること
は事実である。
また、極めて正確な深さに穿刺しなければならないワク
チン若しくは採取の場合、同様の困難さがある。
同様の問題は食料品の分野にも存在する。すなわち、食
料品の寿命若しくは保存期間を延長するため、例えばオ
ゾン若しく抗生物質を頻繁に注入したり、あるいは細菌
の植えつけを行ったりしている。
生組織内に針を手動にて挿入することに関する問題を解
決するため、この種の注入を多少とも自動的に行なう装
置がすでに提案されているが、いずれの装置も完全に満
足できるのではないO つまり、オペレータの手に代る極めて大きなピストル状
の装置を利用する場合、使用に細心の注意が必要となる
。すなわち、この種の装置の場合、注射器に結合された
針は生物の皮膚の表皮内のメカニズムにより推進される
ものであり、満杯の注射器が存在することにより動的質
量は極めて太き(なるので針の侵入は特に痛みを伴うこ
とになり、これに起因するショック及び振動の問題は無
視することができない。
極めて小型のあるいは大型の動物に対する獣医分野に於
ける別の解決策として提案されているものは、注射器と
針を一体形成せず、これらを可撓性結合部材で結合して
、医師が針を保持するのみで注射器から針へ薬剤物質を
送るよう構成されたものであり、針は手で挿入され、針
ζ に関する注射器の動作は機械化されている。これの利点
は種々あるが、針の挿入は常に手動で行なわれるという
問題があり、更に、組織内への針の侵入量を固定させる
ために深さの当り部材に頼るとすれば、実際に針を正確
な領域に挿入できるかどうかはやはり医師の器用さにの
みかかわることになる。
これらの提案はいずれも当面する問題を解決することは
できないとともに、特別な痛みを伴うという問題がある
本発明の目的はこれらの不都合を解決することにある。
本発明の目的は、例えば生物若しくは食料品の組織内に
物質特に薬剤物質を注入若しくは採取するための装置を
提供することにあり、本装置は、軽量、コンパクトで極
めて操作しやすく、針の挿入及び、注入若しくは採取対
象の物質の流動をほぼ自動的に行ないうるとともに、生
物相手の場合、使用者の器用さの如何にかかわらず痛み
を伴なわないよう、全体的に自動化及び機械化されてい
る。
更に、本発明の装置はその開発思想の故に、組織の表面
に対して実質的に直角に針を挿入しつるとともに組織表
面に対して実質的に接線方向に挿入することができ、ま
た、寸法が相対的に極めて小型であるので、これまでど
のような装置も使用できなかった口腔用にも使用するこ
とができる。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、特に生物組織内の中枢に物質の注入若しくは
採取を行なうための装置であって、この装置は、針を担
持して針を中枢内に挿入するよう構成されたハンド部材
と、針に供給される少なくとも1種類の物質用の分配装
置を備えた中央部材と、前記ハンド部材と前記分配装置
に接続されこれらを作動せしめる制御ユニットと、前記
ハンド部材を前記中央部材と前記制御ユニットに接続し
かつ、物質を分配装置から針へ若しくはその逆へ供給す
ることができるよう針を前記分配装置へ接続するため特
に管を具備する結合部材とから成る。 本装置は特に、
ハンド部材は、停止位置と針を挿入するための動作位置
との間を並進的に移動しうるよう設けられたところの、
取換可能針を受容するための小質量の支持部ヰ(と、前
記支持部材を停止位置から動作位置へ突出仕しめる射出
部材とから成ることを特徴としている。
本発明の装置は、種々の分野に於いて実施されうるちの
であるが、特に人間の中間医療に応用される。
本発明の他の特徴は、例示の目的で示す添付図面を参照
に以下に行なう説明と特許請求の範囲から明白になろう
[実施例] 以下においては理解を容易にするため、本発明に直接関
係する部分についてのみ説明するとともに図示している
。例えば電気的、油圧式、空気式若しくは自動的な従来
技術に係ることは全て当業者にとって周知であるので、
簡単に述べるにとどめる。
第1図は、本発明の装置のハンド部材IOの一実施例を
示す。図から明らかなように、このハンド部材は、被覆
部材として機能するとともに最終外′観部材となる保護
用キャップを省略して図示されている。
ハンド部材10はコーナプレート状の胴体11を有し、
注入器50を受容するための支持部材12が該胴体11
に装着されている。この支持部材12は、次に示す注入
器を載置する台121と、例えば弾性はさみ部材で台1
21に注入器を保持する固定部月122とを有している
ハンド部材IOは更に、支持部材12を固定する台車1
31を備えた射出部材13を有する。
台車131は、例えばV状山形材若しくは、例えば従来
のすきま調整ボール付きガイドレールで形成したガイド
部材132を並進的に移行する。
このように構成することにより、支持部材12は、引っ
込んだ停止位置と、接続された注入器が突出する動作位
置との間を交互並進的に正確に移行することができる。
台車131は推進装置133により並進移動を行なう。
すなわち、推進装置133は図示する停止位置から動作
位置へ支持部+fl’12とともに台車131を急激に
突出させる。この推進装置133は例えば、ばねによる
戻り単動の空気圧マイクロジヤツキにより構成され、そ
のシリンダは胴体11に固定されるとともに、そのピス
トンロッドは台車131を介して支持部材12に接続さ
れている。これらの部材の固定及び接続は全て適切な従
来技術により行なわれる。
尚、ジヤツキの代りに、例えば吸引力あるいは反発力の
動作をする電磁石を使用することもできる。
図かられかるように、台1j131の動作位置は調整可
能な停止部材134によって定められる。
この停止部材134の取付けは、例えばマイクロメータ
バーニヤタイプのねじナツト式調整手段15あるいは他
の類似技術により制御される。第3図及び第3A図に示
すように、この調整手段15は、従来のスリット及びピ
ン式の継手によりカーソル152に作用するローレット
ホイール151を有する。このローレットホイール15
1と一体のビンは、固定本体の円形スリッ]・及び可=
 14 = 動カーソルの螺旋状スリットを同時に貫通する。
停止部材は、台車が動作位置に推進されると台車が停止
部材に対してバウンドなしに停止するよう緩衝部材13
41を有し、これは必要に応じ注入が終了するまでそれ
を動かないようにするためのクランプ装置を備えている
胴体11の他の部分は、中央部材20の分配装置210
に装着されている。この分配装置は、例えばUボルト管
のような適切な手段により保持された注射器215を有
し、そのピストン2152は推進器213に接続され、
この推進器は、例えば回転数と速度を変えることができ
、低速にて可逆可能なマイクロモータを使用して、例え
ばねじナツト機構により並進的に駆動される。このよう
にして、注射器のピストンの並進速度及びその行程振幅
を変えて、注射器から薬剤物質を所望量、その性質と投
与による必要な速度で流出させることができる。
注入器50は、例えば成形プラスチック材製の保持具5
2内にはめこまれた針51と、次に記載する理由により
継手53を有する。必要に応じて、保持具及び継手53
を管450例えばマイクロカテーテルにより接続する。
針51の保持具52は、例えば“circllps” 
 (サークリップ)若しくはクリップ等の適切な手段に
より支持部材12の台+21に固定される。継手53は
、結合部材40の単−路若しくは複数路の管41に接続
されるよう構成されている。尚、この継手については後
述するが本実施例では可能な限り小型化されている。
この構成により、周知の無菌及び殺菌の理由により各患
者母音しくは使用する度に、注入器を取りかえることに
より針を容易かつ迅速に変えることができる。必要なら
ば、保持具52内にはめこんだ一本の針51を、単一の
使用に対して管450に接続しないで、取換可能にする
こともできる。
注入器の支持部材12に近接した、ハンド部材10の端
部に当接部材14を設けており、これは一方の分岐物が
V状に分割された当り部材として形成されたくぎ抜き状
部材である。二叉部の2個の歯状部材は、処置すべき病
理学を呈する領域に関して、本発明装置の相対位置を固
定するよう中枢例えば患者の組織の表皮に当接するよう
構成されている。くぎぬき状V軟構造により更に、その
歯状部材間の組織を張ることができ、これは次に記載す
るような利点がある。必要に応じ、表皮に対し当接部材
14をあてることに起因して突出“クッション”が形成
されることにより生ずる不都合を回避するため、通常停
止状態で相互に近接して維持される鋏の分岐部のように
、二叉部の2個の歯状部材を連接する。これらの隣接す
る分岐部は、組織に近づいて突出“クッション”を拡げ
ながら平らにするため針を挿入する直前に、必要に応じ
離脱させることのできる適切な機構の作用により分離す
るよう構成されている。注入終了時に、歯状部材は例え
ばばねにより停止位置へ戻る。
照準部材として機能する当接部材を使用することにより
針挿入を正確に行なうことができるが、この正確さを更
に増大するため、本発明のハンド部材に、拡大光学系を
設けることができる。これは本実施例では図示していな
いが、第2.3図に概略示している。例えば、5倍の拡
大光学系60は取外し可能でもよいし固定式でもよい。
次に、これまで記載してきたハンド部材をどのように使
用するかについて記載する。
まず、このハンド部材を中央部材20に接続する。中央
部材については後で結合部材40に関連して述べる。尚
、この中央部材20は、空気式、油圧式、電気式その他
のエネルギ流体を供給するよう構成されており、その配
分は、処理工程の周期、整合、連続性を調整する、後述
する制御ユニット30により行なわれる。
注射器251に、例えば液体の適切な薬剤物質を充填し
、保持具52を釘51と共に支持部材12に固定する。
そして、保持具52を管450の継手53を介して注射
器の端部2153に接続する。尚、注射器の円柱体21
51は胴体11に維持されている。
針の支持部材12は停止位置、すなわち、針の細くなっ
た端部すなわち先端部が当接部材14のくぎ抜き状面に
関して後退した位置にある。調整手段15(第2.3図
のローレット)を操作して、カーソル152で示す針の
侵入深さを固定するため停止部材134の位置を設定す
る。尚、カーソル152は目盛153の前を移行するよ
う構成されている(第2.3図)。そして、制御ユニッ
ト30操作台31のキイ311を使用して物質の注入量
と速度を選択する。医師は当接部材14のくぎ抜き状部
材を必要に応じ照準拡大光学系を使用して、処置領域の
表皮にあて、止め金18を押圧する。これにより、中央
部材20と制御ユニット30が作動する。必要に応じ、
推進器213が注射器のピストンを少し押圧して、物質
の滴が針先端に現われるまで必要に応じて管内の空気を
追出す。次に、射出装置の推進ジヤツキが動作し、その
ピストンが前方に推進されて、くぎ抜き状部材のV状歯
状部材の間に張られた患者の組織内に針を挿入する。こ
の後、連続的若しくは間欠的に注入を行なうよう選択し
た時間の間、たんに待っていればよいものである。次の
説明から明らかなように、操作が良好に行なわれている
か、及び処置中に何か支障が生じていないかは、表示画
面312を有する制御ユニット30により医師に自動的
に知覚されるようになっている。
尚、これについては後述する。
衛生上の理由により、各患者ごとに取替えるよう構成さ
れた取外し可能な保護キャップ141を当接部材にとり
つけている。このキャップは、板が鋏の分岐部材のよう
に連接された歯状部材を有しているので、破損しないで
変形及び伸張可能に形成されている。
次に第2図について説明する。第2図は本発明に係る装
置のハンド部材の別の実施例を示す。
尚、同様の部材については同番号を付している。
本実施例のハンド部(]は注射器と推進器を備えた分配
装置を有していないということがまず理解されよう。ハ
ンド部材は、当接部材のくぎ抜き状部材と、針の支持部
材及びその射出部材と、場合によっては、取外し可能の
拡大光学系を有しているだけである。ハンド部材は、複
合回路式結合部材40により中央部材20に接続されて
いる。尚、これについて後述する。
第2図かられかるように、ハンド部材の構造を変更して
いるので、その寸法及び重量を低減することができ、こ
れにより、動作質量を低減して、患者に対する痛みの原
因となるはね返り及び振動の諸問題を全て回避若しくは
かなり低減することができる。概略図示した実施例に於
いて、ハンド部材は約300〜700gの大きめの葉巻
たばこによく似ており、これにより、これを口腔内注射
にも使用できることが容易に理解されよう。
必要に応じ、当接部材14のくぎ抜き状部材は、V状の
2個の分岐部材が傾斜可能であり、かつハンド部材の長
手軸芯に関して実質的に垂直状態に保持されなくてもよ
いように、旋回可能にすることもできる。くぎ抜き状部
材のV状傾斜角を選択することにより、患者の組織内で
の針の侵入角度を変えることにより、患者の組織内での
針の侵入角度を変えることができ、従って、接線方向に
挿入することが可能となる。
同じ参照番号を有する同一部材は前記実施例の場合と同
一動作を行なうので、この実施例についてはこれ以上説
明は行なわない。
次に、中央部材20を概略示す第4図について説明する
。この中央部材20は本質的に、必要に応じキャスタに
装着された台座21から成り、この上に柱部材22が設
けられ、その端部にコンソール23が設けられている。
台座21内に、エネルギー流体供給装置220、すなわ
ち、例えばコンプレッサ221及びそのタンク222、
及びその全ての付属物223、すなわち、安全弁、ドレ
ン、はこりや油脂や水に対するフィルター、圧力調整器
、及び駆動用モータが収容されている(第6図)。これ
らは全て周知のものであるので説明はこれ以上行なわな
い。
柱部材22の上端部に設けたコンソール23は、キイボ
ード311と表示画面312を設けた操作台31の形態
で形成されている。
キイボード311は、制御及び命令用のキイ、押釦、カ
ーソル等を有し、これにより、注入若しくは採集のタイ
プ、すなわち、連続注入かあるいは間欠注入か、そして
後者の場合、シーケンス、時間、及び各注入の頻度及び
衝撃数を選択することができる。同様に、このキイボー
ドにより、注入する物質の性質、量及び出力量を選択す
ることができる。更に、調整手段15及び若しくは当接
部材のくぎ抜き状部材の傾斜角を遠隔操作することがで
きる。
分配装置210を受容する柱部材23の上部に、室21
11を形成する隔室211を設けており、この室211
1は蓋2112で閉鎖され、蓋2112の下に容器21
2を設けている。この容器212は種々異なる注射器2
15と、注射器のピストン2152を作動させるため1
個若しくは複数個の原動機214により駆動される推進
器213を収容するよう構成されている。この詳細は第
5図に概略示している。
注射器の円筒部材2151は、取替えを容易に行なうた
め弾性を有するクリップ等により容器に維持されている
周知のように、成る症状を処置するために、種々異なる
薬剤物質を注入しなければならない場合がある。この場
合、異なる針を連続的に挿入しないでこのことを行なう
ため、本装置は、単−路及び若しくは複数路の遠隔操作
仕切弁216を1個若しくは複数個有し、これにより注
入すべき薬剤物質及び、単一の針を1回挿入した後の薬
剤注入順若しくは混合順を選択することができる。尚、
注入すべき薬剤物質はキイボード311の適切なキイに
より選択することができる。
全ての動作を良好に行なうため整合及び連続性は、制御
ユニット30の例えばプログラム化されたマイクロコン
ピュータシステムにより適切に調節することができる。
この種のマイクロコンピュータを動作させるための命令
やプログラムの作成手法は当業者には周知であり、本発
明の範囲には含まれない。
周知のように、この種の整合及び連続性は従来なされて
いるようにリレー、原動機及びカムを使用して機械的若
しくは機械電気的手段によっても調節することができる
表示画面312は、与えられた命令、動作展開状況、処
置中の器官を明示する表示、及び、事故若しくは失神を
示すアラーム信号を必要に応じ表示する。
第5図は、コンソール23に接続された分配装置210
の隔室211の室2111内に収納された容器212内
に、どのようにして種々異なる注射器215が装着され
ているかを概略示している。この実施例に於いて、種々
の個別管411は、遠隔操作弁216を介して単一路、
管41に連通している。
別の実施例として、管41を複数路にし、その各々を各
注射器に対応させるようにすることもできる。この場合
、継手53を接合する管41の端部は、ピストルの弾倉
のような形態に形成され、例えば複数路の数と同数の小
孔を有している。
尚、この弾倉状部材の回転は機械的に、そして必要に応
じて遠隔操作にして行なわれる。また、別の例として、
1個若しくは複数の弁21ftを省略することもできる
。複数路状の管41は、マイクロカテーテルの束若しく
は、例えば同時押出しにより得られた一体部材として形
成される。
また、連続して注入される物質どうしが和犬れない、若
しくは患者及び若しくは本発明の装置に於いて反応する
恐れがあるとともに、事故を引起す恐れがある場合、管
を洗浄する必要があるので、洗浄物質例えば生理的食塩
水を含有する注射器を、薬剤物質を含有するための注射
器とは別に必要に応じて付加することもできる。
複数のマイクロカテーテルで形成された複数路を有する
管41を使用する場合、各通路は専用化され注入器は取
外し可能であるので、洗浄を行なう必要はなくなる。
従来技術のように、本装置は適切な場所に、位置及び/
若しくは行程のピックアップセンサー及びトルク若しく
は応力の検出器を設け、これにより、注射器の詰り、管
の閉塞、針それ自−26= 体の詰り、あるいは回路に於ける洩れに起因する事故や
異常動作に即座に対応することができる。そして、アラ
ームに対応する信号は操作台の表示画面に表示され、必
要に応じ音声信号に接続することもできる。これは周知
のことであり、これ以上の説明は行なわない。
次に、第6図はから、空気式接続及び、電気式及び油圧
式接続をどのように行なっているかが理解されよう。
結合部材40は、例えば単−路若しくは複数路のマイク
ロカテーテルにより形成されたところの、針と分配装置
間の管41を有している。この管41は注射器と管41
間の導管411と、針の保持具52と継手58間の管4
50とを包含している。この接続部は更に、制御弁11
5を介して推進装置183のジヤツキをコンプレッサ2
21のタンク222に接続するとともに止め金16を制
御ユニット30に接続する管網224を含んでいる。こ
れらは全て例えば補強プラスチック材の弾性を有する適
切なカバーで保護されている。
例えばマイクロスイッチに接続されたジヤツキ136に
より構成される安全装置により、支持部材12が実際に
推進されかつ針が組織内に挿入された時にのみ分配装置
210が動作するよう構成されている。
第2.3図に示すハンド部材の実施例の場合、電気的な
接続若しくは部材は何ら収納されていないので、絶対的
な安全性が得られることが特に理解されよう。
図示しない別の実施例に於いて、ハンド部材の止め金1
6は、この分野に於ける安全定格に基づく極めて低い電
圧を供給されるマイクロスイッチを駆動し、これが1個
若しくは複数の適切なリレーを作動させるよう構成する
ことができる。
必要に応じ、例えばHe −N e若しくはIRのレー
ザ70を中央部材20内に設け、ハンド部材内若しくは
ハンド部材」二に設けた光ファイバ71により光パルス
を送るようにすることもできる。
この場合、例えば招集作用により、薬剤物質の効果をレ
ーザにより送られる光パルスの作用と組合せることがで
きる。
光束を集中するとともにそれを正確な地点に向わせるた
めのレーザ技術及び光ファイバーの利用方法は周知であ
るので、この利点についてここでは述べない。この光フ
ァイバーは処置室の照明システム(図示せず)の光束を
もガイドするようにすることができる。
本発明の装置及びハンド部材の動作に関する説明かられ
かるように、可動部材の質量を大幅に低減したため、正
確な位置及び深さに注入若しくは採取を行なうことがで
きるとともに、このことは医師の器用さに何ら関係なく
患者にいかなる不快感も与えずに行なうことができる。
患者の組織内に針を侵入させることにより生ずる不快感
を低減するため、必要に応じ、当接部材に可動ノック部
材を設けることができる。
これは、射出装置により推進された針が組織内に侵入す
る直前に、例えばくぎ抜き状部材の歯状部材間の組織に
当るように構成される。
ノック部材のショックと針の侵入間の一時的なずれ時間
は接触感覚反応及びその後にくるものの閾値に関して周
知の生理学的データに依って選択される。各患者に特有
な生理学的特徴を考慮に入れるため、必要に応じて、こ
のずれ時間を増大若しくは低減するためにバランスをと
ることもできる。このため、キイボードに適切な押釦を
設ける。
上記の説明により、医師の器用さに付随する諸々の事柄
に束縛されることなく、物質の投与若しくは採取に際し
正確な位置に挿入することができるという本発明の装置
の利点が理解されよう。
上述したように、本装置は一般若しくは特殊医療用及び
獣医医療に適合するとともに食料品用にも使用できる。
医療用に使用する場合、本発明の装置は、病理学ORL
用に毛のある皮肉に正確に注入することができるととも
に、局部的はな水脂肪異栄養症(hydro11pod
ystropHes)及び結合した若しくは硬化した細
胞異常の処置を行なうことができる。また本装置は膝関
節病の処置及び、皮膚美容用処置時しわ及び小じわ内へ
の注入を行ないうるとともに、指関節症(dlgHar
throsesを処置することができ、口腔学(ond
otostomatologle)に使用することがで
きる。上記説明に於いて、例えば薬剤物質は流体である
場合について述べたが、特別に禁じられていない限り若
しくは危険がない限・す、この流体は気体であってもよ
いことは明白である。従って、本装置の構成は、基本的
な変更を行なわないでもそれに適合するよう、当業者に
より改変することができる。本発明の装置は分配装置2
10の動作方向に関して“可逆的”であるので、分配装
置を注入ではなく採取を行なうように構成することがで
きることは明白である。専門家により適切な改造を容易
に行なうことができる。
射出装置の推進用に空気式マイクロジヤツキを本発明装
置に使用すると、動作質量が極めて小さくかつガイド性
が正確であるので、いかなる振動もなく極めて高速にて
組織内に針を侵入させることができる。これにより、実
質的に痛みを完全に除去できるとともに血腫を生ずるこ
とがなく完全な廠痕化に効果がある。このことは特にし
わや小じわに美顔用に注入する場合に極めて重要なこと
である。
針の侵入深さは、停止部材に作用する調整手段により正
確に調整できる。これらの調整手段は、単独で若しくは
停止部材と連動して、当接部材に作用を加える。同様に
、調整手段の操作は、機械的に行なえるとともに、操作
台から行なうこともできる。
これまで図示及び説明してきた実施例では、動作を起動
する止め金はハンド部材に設けている。しかし、この止
め金は中央部材及び制御ユニットに適切に接続したペダ
ル内に収納し、足で操作するようにすることもできるこ
とは明白である。
本発明の装置を作動するため、100Wの原動機で駆動
されるコンプレッサを使用している。
これは最大10バールを得ることができるが、実際には
6バールで十分である。射出装置に供給するため、約6
關φの“R11san”  (リルサン)というプラス
チック材で形成した単−若しくは複数の導管を使用する
管については、長さ約2m内径後0.6wのマイクロカ
テーテルを1本若しくは複数本使用する。医療用品質の
プラスチック材を使用し、なるべくは、カテーテルは、
必要に応じて容易に取替えられるよう明白な状態にある
ようにして結合部材内に内蔵されないことが望ましい。
分配装置に関して、なるべくは10cc若しくはは20
ccの注射器を使用することが望ましいが、例えば洗浄
流体を含有させる場合は最大20ccの容量のものを使
用することができる。薬剤物質を投与する場合、最大の
柔軟性を得るため、推進器を駆動するため低速可逆性の
電動機を使用する。このようにして、送り出す滴の数、
その適切な合計量、各滴の形成時間、各滴グループ及び
複数の滴グループの頻度を容易に選択することができる
。適切なトランスミッションを備えた単一の原動機によ
り全ての推進器若しくはいくつかの推進器を駆動するこ
とができ、必要に応じ、原動機を各推進器に接続する。
1台の原動機を各推進器に使用しかつ所定の注射器に対
する個々の導管を遠隔操作される固有の弁に、必要に応
じ、設けた場合、投薬物質の混合を容易に行なうことが
できる。注射器の変更若しくは取替を容易にするため例
えば分配装置の室の蓋を開いた時若しくは行程終了時に
推進器を自動的に戻す部材を分配装置に設けることがで
きる。例えば、針の挿入後にのみ薬剤物質が流れるよう
若しくは、例えばマイクロコンピュータ内に記憶するこ
とのできる種々の物質に固有の粘弾特性を考慮に入れる
ようにするための機械化は、電動機を使用することによ
りかなり容易に行なうことができる。しかし、電動機の
代りに、空気式原動機、油圧式原動機あるいはジヤツキ
をも使用しうろことは明白である。
また、分配装置をハンド部材内以外のところに設けてい
るので、場合によっては特にもろくかつかなり突発的に
結晶化する物質を振動させることを避けることができる
最後に、中央部材及び制御ユニットは1個若しくは複数
個のケース内に収納することができこれにより移送を容
易に行なえるとともに緊急処置□あるいは自宅で処置を
行なうことが可能となる。
管理を容易にするため、本装置は、使用物質のm及び注
射回数と注射の性質を計算するため、適切な計算器をコ
ンソールに接続配備することができる。
[発明の効果] 本発明に係る装置は、軽量、コンパクトで極めて操作し
やすく、針の挿入及び、注入若しくは採取対象の物質の
流動をほぼ自動的に行ないうるとともに、生物相手の場
合、使用者の器用さの如何にかかわらず痛みを伴なわな
いよう、全体的に自動化及び機械化されている。
更に、本発明の装置はその開発思想の故に、組織の表面
に対して実質的に直角に針を挿入しうるとともに組織表
面に対して実質的に接線方向に挿入することができ、ま
た、寸法が相対的に極めて小型であるので、これまでど
のような装置も使用できなかった口腔用にも使用するこ
とができる。
[要 約] 本発明は、針(51)用に並進移動可能な支持部材(1
2)を備えたハンド部材(10)を有している。
支持部材(12)は、引張コイルバネの単動空気式マイ
クロジヤツキで形成された推進装置(133)を有する
射出装置により駆動される。
例えば人間の中間医療への応用。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るハンド部材の一実施例を示す。 第2図は、本発明に係るハンド部材の別の実施例を示す
。 第3図は、第2図の実施例の部分概略長手力同断面図で
ある。 第3A、3B図は第3図の面A、Bにそれぞれ沿った断
面図である。 第3C図は、端部支持板の一実施例の部分斜視図である
。 第4図は、制御ユニットと中央部材の概略図である。 第5図は、第4図のコンソールの概略詳細図であり、注
射器を載置する分配装置区画室を示している。 第6図は、配線機能図である。 [符号の説明] 10・・・ハンド部材 12・・・支持部材 13・・・射出部材 14・・・当接部材 15・・・調整手段 16・・・止め金 20・・・中央部材 30・・・制御ユニット 31・・・台車 40・・・結合部4] 41・・・管 51・・・針 52・・・保持具 53・・・継手 131・・・台車 132・・・ガイド部材 133・・・推進装置 134・・・停止部材 210・・・分配装置 213・・・推進器 214・・・原動機 215・・・注射器 216・・・弁 220・・・エネルギー流体供給装置 224・・・導管 411・・・導管 450・・・管 2151・・・円筒部材 2152・・・ピストン 特許出願人 ソシエテ シヴイル ド ルシェルシュ メザリーズ 手続相l正糊 (方式) 昭和62年 5月27日 特許庁長官 黒 Hl  明 Hl  殿2、発明の名
称 物質の注入又は採取用装四 3、補正をする者 事件との関係  特■出願人 住 所 フランス 51310  エステルネイブルバ
ール カルミン 7 名 称 ソシエテ シヴイル ド ルシエルシコ メ1Fリーズ 代表者 ジャン ピ」ニール シャルトン国 籍 フラ
ンス (発送日 昭和62年4月2811) 7、補正の内容   図面の浄書(内容に変更なし)、
法人国籍証明書及び同訳文を提出する。 なお、昭和62年3月31日付手続袖i−指令書には適
正な願書および代理権を証明する書面を提出すべき旨が
記載されておりますが、適正な願書および代理権をシ[
明する書面は、既に、昭和62年4月3日付手続補正メ
1により提出しておりま1ので、ご照合下さるようお願
い申し上げまず。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、針を担持するよう構成されたハンド部材(10)と
    、 針に供給される少なくとも1種類の物質用分配装置(2
    10)と、該分配装置(210)とハンド部材(10)
    に接続されてそれらを作動させるための制御ユニット(
    30)とを備えた中央部材(20)と、ハンド部材(1
    0)を中央部材(20)に接続し、かつ物質を分配装置
    から針内へ若しくはその逆に送ることができるよう針を
    分配装置(210)に接続するため特に管(41)を設
    けた結合部材(40)と、から成るところの、生物の中
    枢特に組織内に物質を注入若しくは採取するための装置
    であって、前記ハンド部材(10)は、停止位置と動作
    位置との間を並進的に移動可能な、取外し可能針(51
    )を受容するための質量の小さな支持部材(12)と、
    前記支持部材(12)を停止位置から動作位置へ突出さ
    せるための射出装置(13)とを有することを特徴とす
    る前記装置。 2、射出装置(13)は空気式ジャッキで形成された推
    進装置(133)を有すること、及び、 中央部材(20)は、エネルギー流体供給装置(220
    )と、制御ユニット(30)に従属して遠隔操作される
    弁(216)とを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 3、支持部材(12)は台車(31)により担持され、
    該台車(131)はすきま調整ガイドレールで形成され
    たガイド部材(132)上を移行することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第2項のいずれかに記載の装置
    。 4、ハンド部材(10)は、針の軌道上に設けられた、
    くぎ抜き部材の形態の当接部材(14)を有し、針が該
    当接部材(14)の間を通過することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の装置。 5、当接部材(14)と、支持部材(12)の動作位置
    とに協働して、針の支持部材が動作位置に在るときに針
    の突出量を定めるための調整手段(15)を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、調整手段(15)は、支持部材(12)の動作位置
    を固定する停止部材(134)を動作せしめることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7、調整手段(15)は当接部材(14)の位置に働き
    かけることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の
    装置。 8、分配装置(210)は、導管(411)により管(
    41)に接続された円筒部材(2151)を有するピス
    トン(2152)付き注射器(215)を少なくとも1
    個と、注射器のピストン(2152)を作動せしめる推
    進器(213)と、前記推進器を移行せしめる原動機(
    214)と、注射器と支持部材間に設けられた遠隔装置
    される弁(216)とを有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第7項に記載の装置。 9、原動機(214)は速度可変型であることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10、原動機(214)は可逆的であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項〜第9項のいずれかに記載の装
    置。 11、分配装置(210)は、固有の導管により管(4
    1)に並列にそれぞれ接続された円筒部材(2151)
    を有するピストン(2152)付き注射器(215)を
    複数個有していること、及び、 遠隔操作される弁(216)は、注射器と支持部材の間
    の導管(411)に設けた複数路式電子弁若しくは複数
    個の電子弁であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項〜第10項のいずれかに記載の装置。 12、導管(41)は複数路式であり、注射器の数と同
    数の管路を有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第11項に記載の装置。 13、注射器(215)のひとつは洗浄流体を含有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第11項〜第12
    項のいずれかに記載の装置。 14、制御ユニット(30)は、工程展開用にプログラ
    ムされたマイクロコンピュータの支配をうけることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第13項のいずれかに
    記載の装置。 15、調整可能シーケンスで繰返し若しくは単一注入を
    行うことができることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項〜第14項のいずれかに記載の装置。 16、結合部材(40)は、射出装置(13)供給用導
    管(224)を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第15項のいずれかに記載の装置。 17、結合部材(40)はいかなる電気部品も有さない
    ことを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の装置
    。 18、本装置の動作を開始させるための止め金(16)
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第1
    7項のいずれかに記載の装置。 19、止め金(16)は手にて始動させるためハンド部
    材(10)に設けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第18項に記載の装置。 20、止め金(16)はペダルにて始動させるための中
    央部材(20)に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第18項に記載の装置。 21、針(51)は推進器(52)に固定されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第20項のいず
    れかに記載の装置。 22、保持具(52)は継手(53)を備えた管(45
    0)に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第21項に記載の装置。 23、ハンド部材(10)はノック部材を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第22項のいず
    れかに記載の装置。 24、分配装置(210)は、ハンド部材によって担持
    された注射器と推進器を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項〜第23項のいずれかに記載の装置。 25、人間の中間医療に対して、特許請求の範囲第1項
    〜第24項のいずれかに記載の装置を応用すること。
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