JPS6226378U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の１実施例を示す正面図、第
２図は、その一部分を示す正面図、第３図は、そ
の側面図、第４図は、従来公知のねじ式クランプ
の１例を示す正面図、第５図は、その側面図、第
６図は、従来公知のカム式クランプの１例を示す
正面図、第７図は、その側面図である。 １……クランプ本体、２……ねじ軸、４……カ
ム、６……シヤツクル、６_１，６_２……上及び下
方シヤツクル部分、７……ストラツプ、１１_１，
１１_２……耳部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ほぼ逆Ｕ字状の正面輪郭を有しているクラン
   プ本体１の一方の脚部部分１_１に、その長手軸に
   対して直角にねじ軸２を他方の脚部部分１_２に向
   けてねじ込み、他方の脚部部分１_２には、ねじ軸
   ２に対向するようなカム面４_１を有しているカム
   ４を旋回自在に取り付け、クランプ本体１の頂部
   部分１_３には、ねじ軸２の方向と直角方向に移動
   自在にシヤツク６を取り付け、シヤツク６の下端
   部分と、カム４の一部とをストラツプ７により相
   互に連結して成るクランプ。 ２ ねじ軸２に、そのクランプ本体１の脚部部分
   １_１の外部における端部部分に、ハンドル３を固
   着した実用新案登録請求の範囲第１項記載のクラ
   ンプ。 ３ シヤツクル６に、その下端部近くにおいてピ
   ン７_１を取り付け、このピン７_１を、クランプ本
   体１の頂部部分１_３にねじ軸２の長手方向と直角
   方向に設けられた１対の間隔を置かれた滑り面８
   _１，８_２に沿つて移動自在とした実用新案登録請
   求の範囲第１又は２項記載のクランプ。 ４ シヤツクル６の下端部近くに取り付けられた
   ピン７_１によつてストラツプ７の上端部部分を旋
   回自在に取り付け、その下端部分を他のピン７_２
   を介してカム４に旋回自在に取り付けて成る実用
   新案登録請求の範囲第１，２又は３項記載のクラ
   ンプ。 ５ シヤツクル６が、カム４を、そのカム面４_１
   がクランプ本体１の一つの脚部部分１_２の内面か
   ら突出しない状態にある時に、それをクランプ本
   体１の頂部部分１_３の上辺の近くにおいて、この
   上辺に平行なピン１０を介して相互に旋回自在に
   取り付けられた上方部分６_１と、下方部分６_２と
   に分割し、上方部分６_１には、クランプ本体１の
   頂部部分１_３の上辺に下端部が接触するような１
   対の耳部材１１_１，１１_２を対向して取り付けて
   成る実用新案登録請求の範囲第１〜４項のいずれ
   かに記載のクランプ。