JPS6225563Y2 - - Google Patents

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JPS6225563Y2
JPS6225563Y2 JP18423582U JP18423582U JPS6225563Y2 JP S6225563 Y2 JPS6225563 Y2 JP S6225563Y2 JP 18423582 U JP18423582 U JP 18423582U JP 18423582 U JP18423582 U JP 18423582U JP S6225563 Y2 JPS6225563 Y2 JP S6225563Y2
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JP
Japan
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gear
shaft
main
boss
housing
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JP18423582U
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JPS5988550U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ハンドルによつて正転と逆転の切
換操作を行う装置に関するものである。
従来からハンドルの操作で正転と逆転の切換え
を行う装置は数多くあるが、その大半はハンドル
を軸長方向に操作して行ううえ、中間歯車を多数
用いるので全体が大型化し、かつ重量体になつて
移動現場での使用には不向きであつた。又、水門
を可搬性の原動機により開閉させるようにしたも
のがあるが、この種の原動機には正逆回転の切換
え装置が設けられておらず、このため水門の開閉
機構に正転用と逆転用の接続部を設けて、水門を
開放させる時には正転用の接続部に原動機の出力
軸を接続し、又閉塞させる時には逆転用の接続部
に原動機の出力軸を接続しているのが現状で、水
門の開閉機構が複雑になると共に、接続換えも煩
瑣であり、かつ誤接続するといつた問題点があつ
た。
この考案は上記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、各単
体宛の正逆回転歯車を左右の並列態に配置し、こ
の上位には周方向に操作するハンドルと一体に単
体の切換歯車を左右移動可能に配置することによ
り、全体が軸方向に短縮され、歯車も3枚だけで
済む等から装置の小型軽量化が達成できて移動現
場での使用が可能となり、これによつて例えば上
下水道等の破損時におけるバルブの開閉が容易迅
速にできて、出水事故等を解消できる正逆切換装
置を提供することにある。
すなわち、具体的な手段として、ギヤハウジン
グの前面部に連結ボスをその回転中心を水平態に
装設し、また後面下部にはトルクリミツタハウジ
ングをその回転中心を水平態として回転自在に装
設し、該トルクリミツタハウジングには前部に主
軸を同心状に固設して主軸前端縁部に主歯車を固
設すると共に、後部にオートクラツチを介してエ
ンジンの出力軸を同心状に連結し、前記ギヤハウ
ジング後面部には主軸と平行に副軸を固設して主
歯車と歯合する同径の副歯車を回転自在に装着
し、前記連結ボスには、該連結ボスの回転中心よ
り上部に連結軸を水平にかつ前後へ貫通するよう
回転自在に装着して、該連結軸の後方端縁部には
連結歯車を固着して、連結ボスを回転したときに
連結歯車が前記主歯車もしくは副歯車に歯合する
よう構成し、該連結軸の前端面には連結孔を軸方
向に穿設すると共に、連結ボスの前上部にはスプ
リングケースを形成し、該スプリングケースには
ノツクピンを上下動自在に嵌装し、該ノツクピン
下端部はギヤハウジングに形成した複数のノツク
孔の何れかに嵌合させて連結ボスの回転を停止す
るよう構成したことを特徴とする正逆切換装置。
〔実施例〕
以下、この考案装置を添付図面に基づいて説明
する。
この考案による正逆切換装置Aは次のように構
成されている。すなわち第1図、第2図に示すよ
うに、装置の主体となるギヤハウジング1は、前
方部の幾分高い位置に単体の所定深さによる大径
孔部を水平方向に設け、後方部の幾分低い位置
に、一方には中径の孔部を、また他方には小径の
孔部をそれぞれ水平状の並列態に設けるととも
に、この前後孔部の内部中間位置には縦長の伝動
室1aを連通状にもうけ、かつ外部の下方位置に
はボルト止めが可能な脚部を突出する態様により
全体が一括体に形成されている。さらに上記伝動
室1aの天部側と底部に近い前方部の各ネジ孔位
置にはプラグ25,26がそれぞれ着脱自在に螺
挿されている。
前記態様によるギヤハウジング1の前方大径孔
部内にはこの孔部に収嵌可能な円盤体で、面部の
一部には外径部に対して偏心した位置に、ベアリ
ング孔を前後に設けた連結ボス2が、外周面の摺
接をもつて回動自在に収嵌されている。この連結
ボス2の外周面にはOリング22が嵌着されて軸
方向のシールをしている。またこの連結ボス2の
偏心孔部内にはベアリング18,19がそれぞれ
前後方向から収着されて、この位置には次に示す
連結軸付の連結歯車3が、連結軸3bを両ベアリ
ング18,19内に軸挿し、連結歯車部分は伝動
室1a内に位置するようにして回動自在に収嵌さ
れている。この連結軸3bの軸部心には前方側か
ら所定深さの連結孔3aが設けられていて、この
孔縁は角孔状に形成されている。なお連結歯車3
の前方側軸上にはスナツプリング27が嵌着され
て軸部に対する抜止め防止が施されている。この
連結歯車3を回転自在に収嵌した連結ボス2の偏
心孔部の前面側には、円筒体の前端部内径面にネ
ジ孔を設け、かつこの外径面の一端にはネジ孔付
の突片部を径方向に突設した接続口金5が、後端
部近くのフランジ部から連結ボス2のネジ孔に対
するボルト30の螺挿により、連結ボス2と偏心
孔の位置において周方向に対し一体移動が可能の
ように取付けられている。この接続口金5の段付
内径部の内側位置にはオイルシール23が、連結
軸3bとこの口金5の内径部間をシールするため
に収着されている。
前記により連結ボス2を回転自在に収嵌したギ
ヤハウジング1の前方側孔縁位置には、この孔部
の縁面に合致するリング状のケーシングフタ4が
前方側からのボルト29の挿入により一体的に嵌
着されて、その内径縁部をもつて前記連結ボス2
の逸脱を防止している。このケーシングフタ4の
リング面の一端には、この外周縁と合致する帯状
の円弧体が一体的に前方向けに突出されていて、
その左端と右端位置には径方向のノツク孔4a,
4bがそれぞれ貫設されている。
さらに前記接続口金5の先端側突片位置には、
上部に円筒形の室を設けたスプリングケース11
が、基端におけるボルト31の螺挿をもつて一体
的に取付けられている。そしてこのスプリングケ
ース11の円筒室内には、下端に前記したケーシ
ングフタ4のノツク孔4aおよび4bに移動によ
り挿入するためのノツクピン14を一体的に取付
けた所定長さのハンドル12が、上記ノツクピン
14の差し込みをもつて一体移動可能に挿入され
ている。このスプリングケース11の室内にはス
プリング15が弾発的に装入されて、この上部か
らスプリングケース11の外周ネジ部に対するキ
ヤツプナツト16の嵌合と締付けにより、上記ハ
ンドル12とスプリングケース11とは一体的に
組着されている。このハンドル12の上端ネジ部
にはツマミ13が螺合されている。なお上記ハン
ドル12には、側方からピン17が挿着されて、
キヤツプナツト16の逸脱が防止されている。
この態様によるギヤハウジング1の後部側の一
方中径孔部位置には、内径部の前後にベアリング
20,21を収着したフランジ6がボルト28の
螺挿により嵌合固着されている。そしてこのフラ
ンジ6のベアリング内には、先端側を主軸7bに
形成しかつ軸部の後方心部にはベアリング孔7a
を設けたトルクリミツターハウジング7が、回転
自在に軸挿されている。このトルクリミツターハ
ウジング7の主軸7bの先端位置には前記した連
結歯車3と同歯数あるいは異歯車による主歯車8
が一体的に嵌着されている。さらにギヤハウジン
グ1の後部側の他方小径部位置には副軸9が固挿
されていて、その副軸9の先端部すなわちギヤハ
ウジング1の伝動室1a側に突出した軸部の先端
位置には、前記連結歯車8と同形および同歯数等
でその内径部には図示しないベアリングを収着し
た副歯車10が、この固定副軸9に対するベアリ
ングの軸嵌をもつて回転自在に配置されている。
そして前記主歯車8とこの副歯車10とは、この
伝動室1a内の左右位置で平行態による噛み合わ
せをもつて連結されている。またこの両歯車8,
10の上部位置には前述した連結歯車3が、第1
図のようにハンドル12を左方に倒してその先端
のノツクピン14をケーシングフタ4の左方ノツ
ク孔4a内に挿入した左方移動時に他方の副歯車
10と噛み合い、またこのハンドル12を右方に
倒してその先端のノツクピン14をケーシングフ
タ4の右方ノツク孔4b内に挿入した右方移動時
には一方の主歯車8と噛み合うように構成されて
いる。なお一方側のフランジ6の内径部とこの位
置のトルクリミツターハウジング7の主軸7bに
はオイルシール24が収着されている。このよう
に一括体に組着された正逆切換装置Aは、基方脚
部の孔部におけるボルト32の螺挿をもつて任意
位置に取付けが可能となる。また、ギヤハウジン
グ1の伝動室1a内にはオイルが充填されて、各
歯車3,8,10の噛み合せを円滑にしかつ騒音
の発生を抑止している。
次に作用を説明する。
まずギヤハウジング1を基方脚部のボルト32
の締付けにより所定台部上に固定したのち、前方
の接続口金5のネジ孔位置からその内部の連結歯
車3の連結軸3b端に設けられた連結孔3a位置
には正逆回転を所望する入力軸を一体回転可能に
接続し、またハウジング1後方の一方側に突出さ
れているトルクリミツターハウジング7のベアリ
ング孔7a位置には原動機等の出力軸を嵌着した
のち、この原動機の駆動によりトルクリミツター
ハウジング7に回転力を与えると、その主軸7b
に嵌着されている主歯車8と、この主歯車8に噛
み合つている隣接位置の副歯車10とが、噛み合
いにより一体的に回転を開始する。この場合一方
の主歯車8を正回転とすると、これと噛み合つて
いる他方の副歯車10は通常逆回転を維持するこ
とになる。この時点でハンドル12の操作によ
り、このハンドル2と一体化されているスプリン
グケース11、接続口金5を、連結ボス2の回動
により第4図に示すように右方に移動して、この
ハンドル12先端のノツクピン14を、ケーシン
グフタ4の上部右方端に配置されていノツク孔4
b内に嵌入すると、このハンドル12と一体状に
右方に移動した連結歯車3は、この直下位置に正
方向に回転して主歯車8に噛み合うことになる。
従つてこの主歯車8と連結歯車3の噛み合いによ
り、前記連結軸3bの連結孔3aに挿嵌されてい
る外部の入力軸に図示しない原動機の駆動力を正
回転のもとで伝動することができる。
またハンドル12を第1図に示すように左方に
作動すると、前記と同様にハンドルと一体化され
ているスプリングケース11、接続口金5は連結
ボス2の回動により左方に移動する。そしてハン
ドル12のノツクピン14を前述と同様にケーシ
ングフタ4の左方に設置されているノツク孔4a
の位置に挿通すると、この時点で連結歯車3は第
1図に実線をもつて示すように他方の副歯車10
と噛み合うことになる。この副歯車10は、前述
したように一方の主歯車8と噛み合つていて常時
主歯車8とは逆の方向に回転しているため、この
時点から連結歯車3も逆転回動することになる。
これにより連結軸3bの先端連結孔3aに接続さ
れている外部の入力軸に逆転回動を伝達すること
ができる。
このように正逆切換装置Aは、第1図及び第4
図に示すようにハンドル12の周方向に対する左
右移動操作をもつて正転および逆転の回転駆動力
を容易正確に伝達することができる。
第3図はこの考案による正逆切換装置Aを上下
水道等のバルブ開閉機や水門の開閉装置Bに組着
した一実施例を示すものである。この場合の開閉
装置Bは、基台33の前端側に支柱35を垂直状
に突設し、後方部の両側位置には走行輪34が回
動自在に軸嵌されていて、この基台33の上部先
端側にはこの考案による正逆切換装置Aが基台3
3に対するボルトの挿通をもつて固定されてい
る。またこの基台33の上部後方位置にはオイル
タンク37付のエンジン36が載置状に固定され
ている。そしてこのエンジン36の出力軸38に
はカツプリング39が嵌着されている。このカツ
プリング39と前記正逆切換装置Aのトルクリミ
ツターハウジング7間には、伝動軸40の一端に
前記カツプリング39と結合するカツプリング4
2を挿着したオートクラツチ41が、この位置の
ベアリング孔7aに対する一方軸上のベアリング
による支持と、他方軸上のカツプリング42によ
るその位置のカツプリング39に対する結合をも
つて、この正逆切換装置Aに対するエンジン36
の駆動力の伝達操作が可能なように配置する。こ
の場合における正逆切換装置Aの構成は第1図お
よび第2図に示したと同一である。従つてエンジ
ン36を駆動した場合、その駆動力はオートクラ
ツチ41を介してトルクリミツターハウジング7
に伝達することができる。これにより基台33の
一方上部側に配置されている正逆切換装置Aの連
結歯車3の前端側に設けられている連結孔3a
に、例えば水道等のバルブを開閉する図示しない
開閉装置を取付けたフレキシブル軸の先端部を挿
着したのち、ハンドル12を左方または右方に移
動すると、エンジン36による駆動力をバルブ開
閉側に正転または逆転として伝達することができ
る。
前記により例えば上下水道等の本管が破損事故
を起して緊急にバルブの開聞操作を必要とする際
には、上記のバルブ開閉装置Bを現場に搬送して
エンジン36を駆動しながら正逆切換装置Aをハ
ンドル操作すると、所望バルブの開閉を容易迅速
につ正確にできて、所望バルブの開閉遅れによる
出水事故等を誘発するのを未然に防止し、又水門
の開閉にあたつてはその開閉機構の簡略化を図る
ことができる。
なおこの考案による正逆切換装置Aは、前記の
実施例に限定することなく例えば水門等の開閉に
も使用することができる。さらに水中ポンプや茶
刈り機等に取付けることができ、特に可搬用とし
て広範囲に活用することができる。
以上に説明したようにこの考案は、各単位宛の
正逆回転歯車を左右の並列態に配置し、この上位
には周方向に操作するハンドルと一体に単体の切
換歯車を左右移動可能に配置することにより、正
転、逆転の切換時には周方向に対するハンドル操
作だけで目的が得られるため、全体が軸方向に短
縮され、使用歯車も上記の3枚だけで済む等から
装置の小型軽量化が達成されて、移動現場でも容
易簡単に使用することができるうえ、可搬はもと
より水門の開閉装置として固定的にも設置するこ
とができ、または水中ポンプや茶刈り機のように
携帯用として使用することもできる等活用範囲が
拡大されて、正逆切換装置の機能を大幅に高める
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による正逆切換装置を示す正
面図、第2図は第1図のC−C線とD−D線との
合成における縦断面図、第3図はこの考案の実施
例による正逆切換装置付のバルブ開閉機を示す一
部縦断側面図、第4図は動作を説明するための機
構図である。 1……ハウジング、2……中間ボス、3……連
結歯車、3a……連結孔、4……ケーシングフ
タ、4a,4b……ノツク孔、5……接続口金、
6……フランジ、7……トルクリミツターハウジ
ング、7a……ベアリング孔、7b……主軸、8
……主歯車、9……副軸、10……副歯車、11
……スプリングケース、12……ハンドル、14
……ノツクピン、15……スプリング、33……
基台、36……エンジン、38……出力軸、41
……オートクラツチ、A……正逆切換装置、B…
…開閉装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ギヤハウジングの前面部に連結ボスをその回転
    中心を水平態に装設し、また後面下部にはトルク
    リミツタハウジングをその回転中心を水平態とし
    て回転自在に装設し、該トルクリミツタハウジン
    グには前部に主軸を同心状に固設して主軸前端縁
    部に主歯車を固設すると共に、後部にオートクラ
    ツチを介してエンジンの出力軸を同心状に連結
    し、前記ギヤハウジング後面部には主軸と平行に
    副軸を固設して主歯車と歯合する同径の副歯車を
    回転自在に装着し、前記連結ボスには、該連結ボ
    スの回転中心より上部に連結軸を水平にかつ前後
    へ貫通するよう回転自在に装着して、該連結軸の
    後方端縁部には連結歯車を固着して、連結ボスを
    回転したときに連結歯車が前記主歯車もしくは副
    歯車に歯合するよう構成し、該連結軸の前端面に
    は連結孔を軸方向に穿設すると共に、連結ボスの
    前上部にはスプリングケースを形成し該スプリン
    グケースにはノツクピンを上下動自在に嵌装し、
    該ノツクピン下端部はギヤハウジングに形成した
    複数のノツク孔の何れかに嵌合させて連結ボスの
    回転を停止するよう構成したことを特徴とする正
    逆切換装置。
JP18423582U 1982-12-04 1982-12-04 正逆切換装置 Granted JPS5988550U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18423582U JPS5988550U (ja) 1982-12-04 1982-12-04 正逆切換装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18423582U JPS5988550U (ja) 1982-12-04 1982-12-04 正逆切換装置

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Publication Number Publication Date
JPS5988550U JPS5988550U (ja) 1984-06-15
JPS6225563Y2 true JPS6225563Y2 (ja) 1987-06-30

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ID=30398524

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JP18423582U Granted JPS5988550U (ja) 1982-12-04 1982-12-04 正逆切換装置

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