JPS62250409A - ポリゴンミラ− - Google Patents
ポリゴンミラ−Info
- Publication number
- JPS62250409A JPS62250409A JP9376986A JP9376986A JPS62250409A JP S62250409 A JPS62250409 A JP S62250409A JP 9376986 A JP9376986 A JP 9376986A JP 9376986 A JP9376986 A JP 9376986A JP S62250409 A JPS62250409 A JP S62250409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygon mirror
- mirror
- mirror surfaces
- generation
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/08—Mirrors
- G02B5/09—Multifaceted or polygonal mirrors, e.g. polygonal scanning mirrors; Fresnel mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光走査装置等に用いられるポリゴンミラーに関
するものである。
するものである。
従来の技術
近年、ポリゴンミラーは、レーザープリンターなどの普
及により、そのスキャナ一部分に使用するポリゴンミラ
ーの需要が高くなってきている。
及により、そのスキャナ一部分に使用するポリゴンミラ
ーの需要が高くなってきている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のポリゴンミラ
ーの一例について説明する。
ーの一例について説明する。
第1図は従来の6面のミラー面を有するポリゴンミラー
を示す。同図において、1 a、1 b、1 c。
を示す。同図において、1 a、1 b、1 c。
・・・・・・、Ifはそれぞれミラー面、2a、2b、
2c。
2c。
・・・・・・、2fはそれぞれミラー面1aとlb、l
bとlc、・・・・・・、Ifと1aによって形成され
る角である。このポリゴンミラーをモータなどの駆動装
置に取りつけて回転させることにより、ミラー面でレー
ザービームをスキャンすることができる。
bとlc、・・・・・・、Ifと1aによって形成され
る角である。このポリゴンミラーをモータなどの駆動装
置に取りつけて回転させることにより、ミラー面でレー
ザービームをスキャンすることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような加工形状のポリゴンミラーに
は、ミラー面によって形成される角2a〜2fが存在す
るため、ポリゴンミラーが回転した場合、大きな空気抵
抗が発生し、そのためのエネルギー損失が大きく、また
熱の発生にもつながり、さらに空力的な音が大きく生し
るという問題点を有していた。
は、ミラー面によって形成される角2a〜2fが存在す
るため、ポリゴンミラーが回転した場合、大きな空気抵
抗が発生し、そのためのエネルギー損失が大きく、また
熱の発生にもつながり、さらに空力的な音が大きく生し
るという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、エネルギー損失が小さく、
熱の発生が少なく、発生する音が低い回転を可能にする
形状を持つポリゴンミラーを提供することを目的とする
。
熱の発生が少なく、発生する音が低い回転を可能にする
形状を持つポリゴンミラーを提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のポリゴンミラーは
ミラー面によって形成される角を丸めた形状を持たせた
ものである。
ミラー面によって形成される角を丸めた形状を持たせた
ものである。
作用
本発明は上記したポリゴンミラーの角をなくしたことに
より、回転した場合の空気の抵抗を減少してエネルギー
損失を減らし、熱の発生を押えることができる。さらに
空力的な音を低減することができる。
より、回転した場合の空気の抵抗を減少してエネルギー
損失を減らし、熱の発生を押えることができる。さらに
空力的な音を低減することができる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図にもとづいて説明する。
同図において、3a、3b、・・・・・・、3fはそれ
ぞれミラー面、4 a、 4 b、 −−−−−−、
4fはそれぞれミラー面3aと3b、3bと3c、・・
・・・・。
ぞれミラー面、4 a、 4 b、 −−−−−−、
4fはそれぞれミラー面3aと3b、3bと3c、・・
・・・・。
3fと3aで形成された角部である。なお、この角部4
a、4b、・・・・・・、4fはそれぞれ丸(形成され
ている。
a、4b、・・・・・・、4fはそれぞれ丸(形成され
ている。
以上のようなポリゴンミラーの形状にすることによって
、ポリゴンミラーが回転する場合に、その空気抵抗を減
少させることによってエネルギー損失を小さくし、熱の
発生を押え、発生する空力的な音を減少させることがで
きる。
、ポリゴンミラーが回転する場合に、その空気抵抗を減
少させることによってエネルギー損失を小さくし、熱の
発生を押え、発生する空力的な音を減少させることがで
きる。
発明の効果
以上のように本発明はポリゴンミラーのミラー面によっ
て形成される角を丸めることにより、エネルギー損失が
小さく、熱の発生が少なく、発生する音が低い回転を可
能にすることができる。
て形成される角を丸めることにより、エネルギー損失が
小さく、熱の発生が少なく、発生する音が低い回転を可
能にすることができる。
第1図は本発明のポリゴンミラーの平面図、第2図は従
来の形状のポリゴンミラーの平面図である。 3 a、 3 b、 〜3 f−−−−−−ミラー面
、4a、4b。 〜4f・・・・・・角部。
来の形状のポリゴンミラーの平面図である。 3 a、 3 b、 〜3 f−−−−−−ミラー面
、4a、4b。 〜4f・・・・・・角部。
Claims (1)
- 複数のミラー面を有し、そのミラー面によって形成され
る角を丸めたことを特徴とするポリゴンミラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9376986A JPS62250409A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | ポリゴンミラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9376986A JPS62250409A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | ポリゴンミラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62250409A true JPS62250409A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14091632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9376986A Pending JPS62250409A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | ポリゴンミラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62250409A (ja) |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP9376986A patent/JPS62250409A/ja active Pending
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