JPS62250240A - False twisted yarn having different tension applied thereto - Google Patents

False twisted yarn having different tension applied thereto

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JPS62250240A
JPS62250240A JP114587A JP114587A JPS62250240A JP S62250240 A JPS62250240 A JP S62250240A JP 114587 A JP114587 A JP 114587A JP 114587 A JP114587 A JP 114587A JP S62250240 A JPS62250240 A JP S62250240A
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JP
Japan
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yarn
tension
yarns
thread
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP114587A
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Japanese (ja)
Inventor
トマス・ラーソン・ネルソン
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
(57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は一般に改善された擬撚糸、特に方向性が最小限
度にしか観測されないループ寺バイル絨緞の製造に使用
されるポリアミド及びポリプロピレンの糸、並びにその
製造法に関する。 ループ・パイル絨緞は夫々パイル糸を付けた多数の針が
糸を裏地#la布を通して押込みその場所に保持し、針
が引き出される時にループをつくるタフト化機によって
製造されるのが最も普通である0次にこの方法を繰返し
、前進する裏地繊維布の長さに沿って直線に並んだルー
プをつくる。撚りをもたない通常のパイル糸またはバラ
ンスされた多重撚りの糸を使用する場合には、繊維布の
長手方向及び横方向に沿って見た時にこの二つの方向に
おけるループの幾何学的形状が異るために、Mmは異っ
た外観を呈する。この現象は方向性として知られている
。さらにどちらの方向から見た場合にもタフトは異った
列に並んでいるように見える。 方向性をもつためには通常、成る与えられた場所におけ
るすべての絨緞が一緒に継ぎ合わされされた時、すべて
が同じ方向に走っていることが必要である。そうでない
と異った方向の二つの部分の接合点は不均一点として見
えるであろう。 裏地を前進させる際針を横方向に前後に動かす(「ステ
ップ・オーバーφり7テイング(step−oマer 
tuftinす」ことにより異った列を成程度減少させ
ることができるが、そのためにはもっと価格がいタクト
化機を必要とし、この問題を解決することにはならない
。 多くの普通の型のM鍛は二本またはそれ以上の個々の絨
緞糸を多重撚りし、単−系を用いて得られるよりは大き
な糸をつくるか、または撚り製品の一体性または外観を
与える必要がある。二本以上の着色または染色性の異っ
た糸は多色効果を得るためにしばしば合糸される。多重
撚り工程は、遠心力のために重い糸の供給パッケージが
互いに回転する速度に制限が加えられ、その結果毎分約
40〜70ヤード(37〜64厘)のような比較的遅い
線速度を使用しなければならないために工程原価が高く
つく。 二本以上の糸に異った張力をかけて多重撚りを行うと、
最高の張力がかかった糸は系全体の中央に移動し、低い
張力がかかった糸は表面に現れ、高い張力がかかった「
芯」の糸の周りに螺線上に巻かれ、糸が異った色または
光沢をもっている場合、「床屋の回転柱」のような外観
を生じる。このような芯ができることは一般に望ましく
ないと考えられている。 米国特許第3,427,647号には擬撚芯糸の周りに
糸を巻付ける幾分似た方法が記載されている。この方法
においては巻付けた糸は芯の糸に関し前後に移動し、重
なり合って巻き付けられた区域が生じる。このような区
域は絨緞用の糸には望ましくない、何故ならば巻付は用
の糸は通常デニールが大きく、巻付は区域の上で直径が
過度に大きくなり、タフト化機の管及び針への供給に問
題が生じるからである。 本発明においては巻付は糸のフィラメントが芯の糸のフ
ィラメントより1〜14%長く、芯の糸の周りで不規則
に反転したコイルを形成していることを特徴とした少な
くとも一種のクリンプされた芯の連続多フィラメント糸
と少なくとも一種のクリンプされた巻付は用の連続多フ
ィラメントから成るループ・パイル絨緞の製造に使用す
るのに適したポリアミドまたはポリプロピレンの連続多
フィラメント・クリンプ糸が提供される。この糸はさら
に巻付は糸の内部の若干のフィラメントが互いに軽く接
合され、巻付は糸は芯の糸の約70〜852の円筒嵩性
をもっていることを特徴としている。切断した長さの糸
はボイル・オフ後1インチ当り少なくとも1個(38個
/11) 、好ましくは少なくとも2個(79個/m)
の撚りをもっている。 本発明の製品においては一本またはそれ以上の素性をも
った芯の連続フィラメント糸が合糸された糸の軸に並び
、その周りを少なくとも部分的に一本またはそれ以上の
素性をもった連続フィラメントの巻付は糸が取囲み、こ
の巻付は糸は短い芯の糸の周囲で、第5A図に示すよう
に、糸に張力をかけて観測した場合的180°の不規則
に反転したコイル状になって進み、巻付は糸は芯の糸に
実質的に接触し、合糸された糸は切断長の糸をボイル・
オフした場合少なくとも1個/インチ(39個/m)、
好ましくはポリアミドに対しては少なくとも2個/イン
チ(79個/m)の方向性をもたない撚りをもっている
0巻付は用の糸の円筒嵩性はポリアミドに対しては芯の
糸の約70〜85%であり、ポリプロピレンに対しては
70〜90!であることが好ましい、この糸の産性クリ
ンプ伸びは約20〜4Hである。この系中のクリンプさ
れていない糸の含有量は10%以下であり、クリンプし
ない糸は帯電防止性をもっていることができる。 糸の束は真の撚りを実質的に含んでいないことができる
。このことは糸の束を取扱う際、例えば糸巻軸架のよう
な静止したパッケージから通常の方法で糸束を端を越え
て取り出す際に、偶然に生じる少量の撚りを除外するも
のではない。3 cm当り真の撚りを約1個以上含まな
い糸の束は実質的に撚りを含まないと考える。 ループ・パイルMJI>の製造に使用するのに適したこ
の多フィラメン)−クリンプ糸を製造する方法は、(a
)少なくとも2木のクリンプされた多フィラメント・ポ
リアミドまたはポリプロピレン糸を異った張力をかけて
擬撚状態で加熱区域に供給し、(b)擬態された糸を飽
和水蒸気で加熱し、(の糸に擬態をかける工程から成っ
ている。 クリンプされた多フィラメントの少なくとも1本の糸は
デニール当り約0.02〜0.25gの正の張力をかけ
、他のクリンプされた多フィラメントの少なくとも1本
には第1の糸よりも約0.012〜0.18g1d少な
い正の張力をかけて供給し、これらの糸を一緒にして加
圧水蒸気の加熱区域に供給し、ここで少なくとも表面の
フィラメントが擬態されて巻付けられた状態に固定され
るのに十分な高い温度に達するようにして糸に擬態をか
け、加熱されている間に低い張力をかけた糸が高い張力
をかけた糸の周りに不規則な反転コイルの形で半径方向
に圧縮されて巻付けられるようにし、次いで擬態装置を
通した後パッケージに巻取る。 第1の糸にかける張力は0.04〜0.18gpdであ
ることが最も好ましく、第2の糸にかける張力は第1の
糸にかける張力よりも0.032〜0.10gpd低い
ことが最も好ましい。 加熱区域は好ましくはぴったりと合った入口及び出口通
路を有する室から成り、この室で1885年7月15日
付けの同時出願の米国特許願第754.703号記載の
ように飽和水蒸気を糸に横方向に衝突させる。しかし本
発明の技術は1本発明の高い張力をかけた糸が加熱室に
ある間に撚りによって緻密化され、そのフィラメントは
自由には分離して個々に加熱されたり実質的に絡み合わ
されることがないという点で該特許願と異っている。従
って低い張力がかけられたフィラメント及び高い張力が
かけられた糸の表面のフィラメントだけが飽和水蒸気に
よる効果を十分に受ける。水蒸気の加熱及び可塑化効果
は高い張力がかかった糸に深く浸透し、潜在的なトルク
が固定される。低い張力の糸は水蒸気及び半径方向の圧
縮の効果によって巻付けられた形状に固定される。張力
の低い糸と高い糸との間の絡み合いの程度は少ない、水
蒸気温度が過度に高いか、露出時間が過度に長いと系全
体が融着する結果を招く。 擬態装置は好ましくは周囲温度の圧縮空気を使用して撚
りをかけ糸を冷却する米国特許第3,079゜745号
記載の流体トルク・ジェットである。この擬態装置は8
インチ(2,54cm)に切った長さの糸を沸騰水の中
に吊した場合、糸の1インチ(2,54cm) ’当り
の撚りが少なくとも1個、好ましくは少なくとも2個生
じるのに十分な条件で操作しなければならない。 本発明方法によりつくられた糸をループ・パイル絨緞に
し、ラテックス処理、スコアリングまたは染色を行う場
合のように加熱した時、加熱区域中で合糸された糸に固
定されていた擬態のために、タフトは種々の程度で通常
の配置から撚りがかけられる。同時に、高い張力がかか
った糸は低い張力がかかった糸に比べ裏地繊維布の方へ
著しく収縮する。 タフトの撚りかけ、特に緻密に構成されたMtmのタク
トに撚りをかけることは、絨緞の面に高温の染色液を吹
付けるか、染色浴中で液を攪拌するような方法で、撚り
が発現する加熱工程の一部中において攪拌することによ
り容易になる。収縮はタクト毎に均一ではなく、美しい
不規則な絨緞の表面を生じる0mりかけ及び収縮の両方
によってタクトはすべての方向に配向した位置から動き
、糸の種類及び絨緞の構成に従って種々の程度で方向性
及び目に見える列を最小限度に抑制する。 タフトが隣接したタフトによってあまり拘束されていな
いかなり開いた絨最の構成においては、ループにもっと
撚りをかけまた収縮させることができ、通常の糸に比べ
遥かに効果的に裏地を隠すことができる。 上記のような撚りかけ及び収縮の挙動の他に、張力の低
い糸を張力の高い糸の周りに方向及び反転の頻度を不規
則にして反転コイル状に巻付ける。これによって、特に
糸が異なった色または染色性をもっている場合には、不
規則な外観が与えられる。 上記のような挙動の結果、本発明の糸からりくられた最
適な絨緞は、その一部を機械方向に置き、他の部分を横
方向に置いて一緒に合わせても、継目に外観の変化は認
められない。 −gにされた糸が加熱区域において撚りの固定を受け、
また好適な水蒸気加熱装置の拘束された入口及び出口の
通路を通り、さらに水蒸気が糸に衝突して成程度フィラ
メントを絡み合わせることによって表面のフィラメント
・ループが圧縮されて束になる結果、糸は真の撚りまた
は大きな程度の絡み合いがないにもかかわらず、問題を
起こすことなくタフト化機の糸巻軸架及び針を通過する
のに十分な凝集力をもっている。糸に飽和水蒸気が衝突
する際に糸には撚りがかけられているから、芯の糸の中
央のフィラメントは芯の糸の表面のフィラメントよりも
処理を受けない0巻付は用のフィラメントは芯の糸のフ
ィラメントよりも十分な飽和水蒸気処理を受ける。水蒸
気処理を受ける程度の差は実質的に巻付は糸及び芯の糸
の性質及び特性の差になって現れる。巻取ったばかりの
糸パツケージは縮重テクスチャー加工された外観を有し
、通常の異性をもった連続フィラメント糸のもつ滑かな
表面とは全く異っている。 異った張力をかけることによって得られる機能の一つは
撚りかけを容易にすることである0等しい張力をかけて
糸に撚りをかけると、最も外側のフィラメントは最も内
側のフィラメントよりも長い距離を走行するので、大き
な張力がかかる。これらのフィラメントに張力をかける
のに要する力は撚りによってかかる力とは反対であり、
撚りがかかる程度を抑制する。若干の糸に低い張力がか
かっていると、これらの糸は張力の高い糸の周りに容易
に巻付けられる。従って撚りかけ装置の中で成る与えら
れたトルクがかかると、遥かに高度の撚りがかかり、特
に撚りかけ装置が流体トルクφジェー2トである場合に
はそうである。 上記の効果を例示するために、1本が黒色に見える3本
の異性をもった連続フィラメントΦポリアミド糸を下記
第1図に示すような工程に供給した。糸10にかかる張
力が糸11として示される他の2本の糸よりも高いこと
以外はすべての条件は同じである。案内16と加熱区域
18との間の糸の撚りを高速フラッシュ写真に撮った。 第1表 B   C 張力 糸101g      15.0 30.0 100.
Ogpd      O,00,00B  0.028
糸11、g      15.0 15.0  15.
Ogpd      O−00,0040,004平均
の撚り 個/インチ     〇   2.Q   G、Q個/
ra       35  79  238異った張力
をかけると、上記の張力の範囲内において撚りの程度は
6倍以上増加することが判る。張力の高い方及び低い方
の端ににおいて異った張力をかけると、異った程度の撚
りが得られ、これは実験によって決定される。 異った張力の程度は上記の利点が得られるほど十分に太
きくなければならないが、しかも張力の高い糸がそのク
リンプが除去されるほど伸張されるか、または低い張力
の糸が弛緩して合糸された糸から突出し、タクト化機の
案内または針を通って供給される間、絡まったり合糸が
ほどけたりするぼど十分に大きくてはいけない、許容し
得る張力の差は使用する糸の種類に依存して変化する。 張力の差は好ましくは約0.008〜0.24g/デニ
ール、最も好ましくは0.028〜0.155g/デニ
ールである。 第1図を参照すれば、1本またはそれ以上の連続フィラ
メント・ポリアミド糸10及び11を供給パッケージ1
2から取り出し、案内16の所で一緒にして糸の束14
にして加熱区域18に導く。この区域は好ましくは高圧
の飽和水蒸気が糸の束に衝突することにより糸が処理さ
れるような装置である。飽和水蒸気は供給源(図示せず
)から供給され、パイプ20を通って加熱区域18に入
る。次に処理された糸22は前進ロール24を通って巻
取りパッケージ28に至る。張力装置15は10のよう
な1本以上の供給系の上に置かれ所望の張力差を調節す
る0図示されていない供給源から圧縮空気が供給される
トルク・ジェット23により加熱装置18の内部で処理
された糸22に撚りがかけられ、糸は擬態状態で水蒸気
処理される。トルク・ジェット23の後方ではつけられ
た撚りはゼロに戻る。 第2図は第1図の好適な加熱装置18の線2−2で切っ
た長手方向の断面図であり、糸の束14は入口2日に入
れられる。この入口はぴったりと合った通路30を有す
る細長い管であって、この中を糸束が通って室32に至
り、ここで飽和水蒸気の一部は室32から糸の運動方向
と反対方向に流れ、糸束14を加熱し始める。糸束が室
32に入ると、オリフィス34から出た飽和水蒸気は該
室及び糸束の長手方向の軸に衝突し、その後出口38の
ぴったりと合った通路36を通て室32を出る。 第3図は第1図のトルク−ジェット23の線A−Aで切
った断面図である。糸22は糸通路40を通り、ここで
矩形の空気オリフィス42によって圧縮空気が切線方向
に糸22に衝突し、糸に反時計方向に撚りをかける。 第1図に示す本発明の好適具体化例においては、案内1
6の所で低い張力の糸11は高い張力の糸lOと合糸さ
れる。該案内は張力装置15の方へ撚りが後戻りするこ
とを防いでいる。このような案内は糸を把持するV字形
の溝穴をもつことができ、或いは間に糸を把持する一対
の回転ローラであることができる。この配置によれば1
本の低い張力の糸11が高い張力の糸10の周りにその
糸に沿って比較的均一に巻付けられる。2本以上の低い
張力の糸を使用する場合には、すべて同時にほぼ同じ方
向に巻付けられる。糸10の撚りが案内16によって完
全には止められていない時には、案内16の所で糸10
及び!1を導入し同時に高い張力の糸と低い張力の糸と
の間の角度を少なくとも約100にして案内16に達す
る前に低い張力の糸が高い張力の糸の周りに巻付くこと
を防ぐことによりほぼ同じ均一性を得ることができる。 第4図に示す他の好適具体化例においては、案内16は
平らなブッシングまたは同等物であり、糸が案内18に
近づいた際に糸11が糸lOの周りに巻付く場合には、
糸10の撚りは張力装置15の方へ戻される。第4図に
示すように、異った場所で糸11が糸10に出会った時
、これらの糸は互いに位相がずれており、さらに不規則
な撚りをもった外観が与えられる。案内17を取り付け
るような方法で糸が同じ場所で導入されると、糸は同じ
方向、同じ位相で巻付けられる。低い張力の糸が高い張
力の糸と出合う場所が案内によって固定されていない場
合には、巻付はパターンはもっと不規則になるであろう
。 糸が合糸される場所、高い張力の糸と低い張力の糸との
間の角度A、張力の絶対値及び二種の糸の張力の差を変
えることにより多くの巻付はパターンをつくることがで
きる。本工程を約2007pm(18311P@)以上
で動作させ、低い張力の糸と高い張力の糸との間の角度
を低小さくし、及び/又は案内を取り付けるようなこと
をして合糸の位置を固定することにより過剰巻付けを紡
糸することができる。 低い張力の糸と高い張力の糸との間の角度が小さい場合
1巻付はフィラメントと芯のフィラメントとの長さの差
も小さくなる0反対にこの角度が90″に近くなるとこ
の差も増加する。 第5A図は実施例3によってつくられた糸を示すが、こ
れは巻付けを行いクリンプを十分に発現させスケインの
形で弛緩させてボイル・オフした後の3倍の拡大図であ
る。低い張力の巻付は糸は芯の糸に比べ暗く染色し、巻
付けた特徴を区別できるようにしである。この糸に張力
をかける。高い張力の芯め糸52の周りに低い張力の糸
50を巻付ける角度は糸の長手方向に沿って変化し且つ
54の所で反転しているから、絨緞中の糸は均一に撚り
をかけた糸に見られるような望ましくない「床屋の回転
柱」を示さない。 第5B図は第5A図と同じ糸であるが、倍率は8倍であ
る。 第6A及び6B図はゲージが1/8インチ(3,18m
m)、パイル高さ1/4インチ(8,38mm)、坪量
24オンス/平方ヤード(814g/m 2)で1イン
チ当りのステッチ数10(3,94ステッチ/cm)の
典型的なループ・パイル絨緞を示す二つの図であり、い
ずれの方向から見てもタフトは幾何学的な列Rをなして
並んでいる。 第7A図は第6A図と同様な図であるが、5000デニ
ールのデュポン(DuPont)社製385A型ポリア
ミド絨緞糸4木からつくられた他の典型的なループ・パ
イルMJeの3倍の高倍率の図である。このMt&はゲ
ージが5716インチ(3,98諺m)、パイル高さ1
72インチ(1,27cm)、坪量45オンス/平方ヤ
ードCC152G/ff12)で1インチ当りのステッ
チ数3.5 (1,38ステー、チ/C層)であり、タ
フトは幾何学的な列Rをなして並んでいる。 第7B図は倍率3倍の第7A図のtamの側面図である
。 第8A図は実施例6の糸からつくられた絨緞の倍率3倍
の第68図と同様な図であり、列がないことを示す。 第8B図は撚りがかけられた部分5Gの方向及び角度が
変化しているために見る人から見てループが不規則に配
置されていることを示す倍率3倍の図である。58の所
に示されているように若干のタクトの先端は曲っている
。従ってループの先端はすべての方向において幾何学的
な配列からずれており、実質的に方向性及び列の模様が
除去されている。 第9A図及び9日図は実施例7に対する第8A図及び第
8B図と同じ図である。 第10A図及び第10B図は実施例9に対する第8A図
及び第8B図と同じ図である。 試験法 糸の試料中の夫々異った染色性をもつ型のフィラメント
を適当な通常の交叉染色法を用い各型のものに対し少な
くとも1日の間染色し、異った色または色調をつけた。 別法として淡い染色性のフィラメントを染色せずに残す
0本明細書の実施例においては、高い張力の芯の糸を染
色せずに残した。10〜12インチ(25,4〜30.
5c幻の長さの交叉染色した糸を垂直に吊し、試料の中
点近くで簡単な上手結びでしっかりと結んだ、試料の自
由端に0.025g/デニールの鍾り(4000デニー
ルの糸に対し100gの錘り)をつける。結び目の下方
2インチ(5,08cm)の所で糸を注意深く切断して
2木にする。スェード・レザーのケバにブラシをかけた
りケバを立たせるのに用いるような細いワイヤー・ブラ
シを使用して、結び目の下方の糸の絡み合いに注意深く
櫛をかける。一方向の長さが2インチ(5,08c+a
)を越える透明な両面接着テープを黒色の敷紙の上に置
く。櫛をかけたフィラメントを結び目のすぐ下で注意深
く切断する。毛抜き使用し、各成分の色から5本のフィ
ラメントをとって両面接着テープの露出面の上に平行に
並べる。次に並べたフィラメントを透明な片面接着テー
プで被覆しフィラメントをしっかりとその位置に固定す
る。キューフェル(Keuffel)及びX、、−1サ
ー(Esser)社製No、820300のような地図
の距離測定器を使用して各フィラメントの長さを測定す
る。各色について50本のフィラメントの長さを記録す
るまでこの操作を繰返す。各種類のフィラメントに対し
50個の測定の平均を計算する。濃く染色されたフィラ
メントに対する平均値も夫々平均する。次にフィラメン
トの長さの差の百分率を計算するために、濃く染色され
たすべてのフィラメントの一緒にした平均値を淡く染色
されたフィラメントの長さの平均値から差引く。この差
を濃く染色されたすべてのフィラメントの一緒にした平
均値で割って100を掛は差の百分率を得る。 円筒嵩性 ボイル・オフしてコンディショニングした試料を試験円
筒の内径より短い長さに切断し、ピストンが試料の上で
静止するまで注意深くピストンを円筒の中に押下げて糸
の比容積を決定する。ピストンは3.1psi(21,
4kPa)の圧力を試料に及ぼし、試料が占める容積を
読取るための較正された柄をもっている。ピストンが静
止した後100±5秒間で読取りを行う、容積を試料の
重さで割って比容積を決定する。使用した特定の圧力は
jamに載せられた典型的な家具の代表値と考える。 ボイル・オフ後の撚り 荷重をかけない長さが8インチ(15,14cs+)の
糸の一端をクランプし、情態した染色浴中に沈め。 撚りがそれ以上発現しなくなるまでその中に保つ。撚り
を数えるのを容易にするためには、糸には色または染色
性に差があることが好ましい、染色後撚りのかかった試
料を物差の横に置き、1インチ当りの撚りの数を数える
。 実施例 対照糸及び実施例1〜5の糸は下記の方法でつくった。 第1図に従って標準の素性をもったナイロン66の連続
フィラメント絨緞糸を工程に供給した。糸10はデュポ
ン社製の485型1225デニールの淡い酸性染色性4
97A BCF糸であり、他の2本の糸11は487A
型の1245デーニルの濃い酸性染色性の糸であって、
静電荷を中和するための電気伝導性の芯のフィラメント
を有している。第2図に示した加熱装置18は内径0.
080インチ(1,52+am)、長さ8インチ(20
,3cm)の通路30を有する入口28、直径0゜04
6インチ(1,1?mm)の水蒸気オリフィス34、直
径0、H3インチ(1,51mm)、長さ1.0インチ
(2,54cm)の室32.及び内径o、oeoインチ
(1,52重層)、長さ12インチ(30,5cm)の
通路36を有する出口38をもっている。トルク・ジェ
ット23は内径0.093インチ(2,3El is)
の糸通路40及び長さ0.120インチ(3,05Il
!l)、幅0.040インチ(1,02mm)の矩形の
空気オリフィス42を有し、このオリフィスに圧力12
0psig(827kPa)、温度25℃の圧縮空気を
供給する。これは出口38から15インチ(38,1c
m)の所に位置している。ロール24と巻取a2Bとの
間の張力は175gである。ロール24は500ypm
(45?spm)テ駆動される。 実施例Bに対しては糸10はデュポン社製の487型1
245デニールの濃い酸性染色性487A糸であり、糸
11は485型1225デニールの糸及び487A型1
245デニールの糸であった。他の条件は実施例1〜5
と同じである。 実施例7の糸は第4図に示すようにBCF糸3本を供給
することによりつくった。第4図に示されていない工程
の残りの部分は第1図と同じである。糸10はデュポン
社製の494型1225デニールの陽イオン染色性のB
CF糸であり、糸11は495型1225デニールの淡
い酸性染色性の糸及び497A型1245デニールの濃
い酸性染色性BCF糸である。加熱装置18は内径0.
100インチ(2,54mm)、長さ8インチ(15,
24cm)の通路30を有する入口28、直径0.07
8インチ(1,93a+m)の水蒸気オリフィス34、
内径0.10フインチ(2,72mIB)、長さ1.0
インチ(2,54cm)の室32、及び内径0.110
インチ(2,8sm) 、長さ12インチ(30,5c
m)の通路36を有する出口38をもっている。トルク
・ジェット23は直径0.125インチ(3,18+a
ra ) 、長さ1インチ(2,54龍)の糸通路40
及び長さ0.145インチ(3,88+am)、幅0.
05Qインチ(1,27mm)の矩形の空気オリフィス
42を有し、このオリフィスに圧力120psig(8
27kPa) 、温度25℃の圧縮空気を供給する。糸
の速度は373ypm(341mp■)である。合糸を
巻付ける方法のため、大きな直径に合わせるためには寸
法の大きな装置が必要である。 第2A表 対照     実施例 糸10のデニール 1225 1225 1225 1
225糸10の張力、g   30  100  10
0  100糸10の張力、gP(10,0240,0
800,0800,080糸11のデニール 1245
 1245 1245 1245糸11の張力、g  
 30  30  10−20 10−20糸11の張
力、gPa  O,0240,0240,008−0,
008−0,0180,018 館和水蒸気温度、 188  18B   168  
1eft℃ 飽和水蒸気圧力、 90  90  95  90si
g 飽和水蒸気圧力、 821  821  815   
e21Pa 糸の全デニール 3850 3850 3820 37
80個数/C諧 0.98 0.89 1.28 1.
48円筒嵩素性cc/g 全糸束    5.70     5.00 5.15
糸10     8.10     fl、20 8.
35第1の糸11   5.90     4.90 
4.90糸11/10.$   87     79 
 75第2の糸11   5.30     4.85
 4.95糸11/10.$   87     78
  76フイラメントの長さ 糸10、インチ 2.02 2.01 2.02 2.
02糸10.cm    5.13 5.11 5.1
3 5.13糸11、インチ 2.02 2.20 2
.21 2.18糸11.cm    5.13 5.
59 5.el  5.49差1インチ  0   0
.19 0.19 0.14cra      OO,
4B   0.48  0.38糸IOのXo L5$−ム配−ユ殺り 第2B表 実施例 [(7 糸10のデニール 1225 1225 1245 1
225糸10〕張力、g   100  100  1
00  100糸10f7)張力、gpd  O,08
00,0800,0800,080糸11(7)張力、
g   10−20 10−20 10−20 10−
20糸工〇−系11の  0.084−0.084−0
.0[(4−0,084−張力差、gpd    O,
0720,0?2 0.072 0.072飽和水蒸気
温度、 184  182  184  174℃ 飽和水蒸気圧力、 85  79  85  111s
ig 糸の全デニール 3800 3770 3850 39
70個数/cm   1.18 0.79 円筒嵩素性cc/g 全糸束    5.35 5.85 糸10      B、80 7.10第1の糸11 
  5.10 5.50糸11/10.$   77 
 78 第2の糸11   5.10 5.75糸11/10.
$   77  81 フイラメントの長さ 糸10、インチ 2.01 2.02     2.0
0糸10、cta    5.11 5.13    
5.08糸11、インチ 2.21 2.12    
 2.20糸11、cm    5.81 5.38 
   5.59差、インチ  0.20 0,10  
   0.20cm        O,500,25
0,51糸10(7)X    IO,OS  5.0
$      10.0$実施例2〜5は188〜16
2℃の間で飽和水蒸気の温度を変えた効果を示す、16
0℃においては張力の低い糸の巻付けられた形の固定は
非常に悪く、しばしば張力の高い糸から分離し、巻取ら
れたパッケージの表面から突き出し、パッケージから縁
縫のタフト化機に糸を供給する際に張力のため糸が引き
むしられる原因になり、また糸巻軸架の案内管またはタ
フト化機の針の中で糸が絡まる可能性がある。巻付は糸
がその巻付けられた形で適切に熱固定されるには低すぎ
る温度では、潜在的なトルクが糸に固定されることが判
った。 糸の速度、が500ypm(457mpm)より高い場
合または低い場合、適切な固定を得るためには水蒸気の
温度を上げたり下げたりする必要がある。 スケインの形で佛騰させて染色し、乾燥し、1ffiの
長さの部分を持上げたクランプから吊り下げて試料を観
察すると、本発明の糸の予想外の性質を示すことができ
る。試料を先ずその自重で吊り下げ、次ぎに下端に15
0gの錘りを付けて観察した。 第3表 すべての成分に30gの張力をかけた対照糸は糸が他の
糸の周りに巻付く徴候を示さない、すべての成分糸は対
照糸の長さ全体に沿った任意の場所で同じ程度、同じ方
向の撚りを示す。 実施例3及び7の両方において、芯のフィラメントを1
インチ(2,54cm+)の長さで引抜き、巻付は糸を
反転した形で残すことができた1次いで巻付は糸を互い
に分離する。実施例7の巻付は糸は芯の糸を引抜くと中
空の管になる。実施例3及び7の糸から錘りを取除くと
、糸はもとの錘りを付けない外観に戻り、少なくとも少
数の回数で張力をかけるサイクルの間では巻付は糸が芯
の糸から実質的に分離することはない。 実施例1〜7の上記糸をタクト化し、ゲージ1/8イン
チ(1,18cm)、パイル高さ1/2インチ(1,2
7cm)、坪量45オンス/平方ヤード(152E1g
/m2) 、ステッチ数8/インチ(3,54IC11
)ノ平うナループ絨緞にして、攪拌しなからベック染色
した。実施例1〜Bの糸からつくられた縁縫は赤褐色の
明るい色調及び暗い色調に染色された。実施例7の3つ
の成分の糸は明るい青、暗い青及び錆色に染色された。 本発明のすべての縁縫は不規則に撚りのかかったループ
を示し、これは普通の列をなして並んだ配置から移動し
ており、見る人にとって色の分布が示される。縁縫の表
面は不均一である。実施例1〜6の中で最高の温度でつ
くられた糸は最も剛い感触を示し、人通りの多い場合の
用途に適している。実施例7の高温で固定された二重巻
付は糸は特に潰れに対して抵抗性があり、しかも適切な
素性と被覆性をもっている。 実施例8〜11 本実施例ではネルソン(Nelson)の米国特許第4
゜059.873号記載の方法により、デュポン社製の
494型1225デニールの陽イオン染色性の糸、49
5型1225デニールの淡い酸性染色性の糸及び497
A型1245デニールの儂い酸性染色性の糸の夫々1本
ずつに張力をかけて実質的にすべての凝集性を除去した
後、これを互いに絡み合わせてつくった予め絡み合わせ
た358A型3775デニールのナイロン68ヘザー糸
を本発明の糸の1つの成分として使用する。 方法は第4図に示した方法に従った。実施例8及び9に
おいては、高い張力をかける糸10は485型の122
5デニールの糸であり、低い張力をかける糸11は35
9A型3775デニールの糸である。実施例1Oにおい
ては、高い張力をかける糸10は358A型3775デ
ニールの糸であり、低い張力をかける糸は495型12
25デニールの糸であった。実施例11においては実施
例10の反対にし、糸10は2本の485型の1225
デニールの糸であり、糸11は359A型3775デニ
ールの糸であった。加熱装置18及びトルク・ジェット
23の寸法は実施例7と同じであるが、実施例10及び
11においてはトルク・ジェットの空気圧は150ps
ig(1034kPa)であった。糸の速度は実施例8
及び9では500ypm(457復p1M)であり、実
施例10及び11では750ypm(885mpm)で
あった。 実施例日及び9の糸を実施例7と同様にしてタフト化し
、ゲージ1/8インチ(3,18mm)、パイル高さ1
72インチ(1,27c幻、坪量40オンス/平方ヤー
ド(1358g/s2) 、  ステッチ数7/インチ
(2,7B/c+s)の平らなループjamにし、攪拌
しなからへツク染色した。実施例10及び11の糸は実
施例7〜9と同様にしてタクト化し、ゲージ5/32イ
ンチ(3,97層11)、パイル高さ1/2インチ(1
,27cm)、坪量45オンス/平方ヤード(1358
g/m2) 、 ステッチ数8/インチ(3,15/c
m)の縁縫にし、染色した。実施例10及び11は本発
明方法における意匠構成上の融通性を示す、実施例10
の縁縫は主として明るい青であり、濃い青及び錆色の斑
点があった。成分糸を逆にすることにより、実施例11
の縁縫は主として濃い青になり、明るい青及び錆色の斑
点が生じた。 実施例12 本実施例は若干のフィラメントを互いに軽く接合する例
を示す、下記のようにして実施例2〜5の糸を十分に検
査した。 糸の構造を乱すことを避けるために、断面の切断を行う
前に糸をエポキシ・マトリックスの中に埋込んだ、これ
を行うために試料の糸を型の中に入れる。その周りにエ
ポキシを流し込む、硬化した試料のブロックを型から取
り出し、成形し、ミクロトームで切断する。断面を顕微
鏡のスライドの上に置き、適当な倍率で写真を撮る。 被覆した型に型抜き剤を軽く噴霧し、各キャビティにセ
ロファン−テープをライニングする。各キャビティの端
に両面の遮蔽テープ(約8重)の小さな「枕」を置く。 糸を型の中に入れる前に、糸を次のようにしてつくった
。約2001濡の糸の両端を小さな遮蔽テープを使用し
てテープ止めし1両端にクランプを取り付け、糸をラッ
クの鈎に吊す、クリンプを引き伸ばすのに十分な重さの
錘りを下方のクランプに取り付けるが、この際糸を伸張
しないように注意する0点眼器を使用し糸の下に透明ア
クリル・ラッカーを一度に数滴滴下する。約3分間隔で
約10回滴下した後、約2時間乾燥する。 型のキャビティの中でテープの「枕」の上に被覆した試
料を置き、糸が型の表面に来るが底に接触しないように
する。過剰の糸は切断する。 8個のキャ°ビティを満たすエポキシ樹脂は下記成分を
混合してつくった。 マーグラス(Marglas)樹脂11t58   2
1.7g無色透明のエポキシ注形樹脂
The present invention relates generally to improved pseudo-twisted yarns, particularly polyamide and polypropylene yarns used in the manufacture of loop tile carpets with minimally observable directionality, and methods of making the same. Loop pile rugs are most commonly produced by tufting machines in which a number of needles, each with a pile yarn attached, force the yarn through the backing #la fabric and hold it in place, creating a loop as the needles are withdrawn. The method is then repeated to create a straight line of loops along the length of the advancing backing fabric. When using untwisted regular pile yarns or balanced multi-twist yarns, the geometry of the loops in these two directions when viewed along the longitudinal and transverse directions of the fabric is Because of the difference, Mm has a different appearance. This phenomenon is known as directionality. Furthermore, the tufts appear to be arranged in different rows when viewed from either direction. Directionality typically requires that all rugs in a given location run in the same direction when pieced together. Otherwise, the junction of two parts in different directions will appear as a non-uniform point. Move the needle back and forth in the lateral direction when advancing the lining (step-over
Although tufting can reduce the number of different rows to a certain extent, it requires a more expensive tactifier and does not solve the problem. Many common types of M-forges involve multiple twists of two or more individual carpet threads, creating a larger thread or giving the integrity or appearance of a twisted product than that obtained using a single thread. There is a need. Two or more differently colored or dyed yarns are often joined together to obtain a multicolored effect. The multiple twisting process limits the speed at which the heavy yarn feed packages rotate relative to each other due to centrifugal forces, resulting in relatively slow linear speeds of about 40 to 70 yards per minute (37 to 64 rin). Process costs are high because it has to be used. When multiple twists are performed by applying different tensions to two or more threads,
The threads with the highest tension move to the center of the whole system, the threads with lower tension appear on the surface, and the threads with higher tension move to the center of the whole system.
If the threads are of a different color or luster, they will create a "barber's rotating column" appearance. The formation of such cores is generally considered undesirable. US Pat. No. 3,427,647 describes a somewhat similar method of wrapping yarn around a pseudotwisted core yarn. In this method, the wound yarn moves back and forth with respect to the core yarn, resulting in overlapping wound areas. Such areas are undesirable for carpet yarns because the threads used for wrapping are usually of a large denier, and the wrapping becomes too large in diameter above the area, making it difficult to handle the tubes and needles of the tufting machine. This is because problems will arise in the supply of In the present invention, the winding is characterized in that the filaments of the yarn are 1 to 14% longer than the filaments of the core yarn and form an irregularly inverted coil around the core yarn. A polyamide or polypropylene continuous multifilament crimped yarn suitable for use in the manufacture of loop pile carpets is provided, comprising a continuous multifilament yarn with a crimped core and at least one crimped winding. Ru. The yarn is further characterized in that some filaments inside the yarn are lightly joined together and the yarn has a cylindrical bulk of about 70 to 852 mm of the core yarn. Cut lengths of thread at least 1 thread per inch (38 threads/11) after boil-off, preferably at least 2 threads per inch (79 threads/m)
It has a twist of In the product of the present invention, a core continuous filament yarn with one or more characteristics is arranged along the axis of the combined yarn, and at least partially around the core continuous filament yarn with one or more characteristics is arranged. The winding of the filament is surrounded by a thread, and this winding is irregularly reversed by 180° when the thread is under tension and observed around a short core thread, as shown in Figure 5A. The threads are wound in a coiled manner, the threads substantially contacting the core threads, and the combined threads boil the cut length of the threads.
At least 1 piece/inch (39 pieces/m) when turned off;
Preferably, for polyamides, the cylindrical bulk of the yarn for zero wraps, which has at least 2 twists/inch (79 twists/m) of non-directional twists, is approximately equal to that of the core yarn for polyamides. 70-85%, and 70-90 for polypropylene! Preferably, the yield crimp elongation of this yarn is about 20-4H. The content of uncrimped yarn in this system is less than 10%, and the uncrimped yarn can have antistatic properties. The yarn bundle can be substantially free of true twist. This does not exclude a small amount of twist occurring accidentally when handling the yarn bundle, for example when removing the yarn bundle over the edge in the usual way from a stationary package such as a spool rack. A bundle of yarn that does not contain more than about 1 true twist per 3 cm is considered to be substantially twist-free. The method for producing this multifilament)-crimped yarn suitable for use in the production of loop pile MJI
) supplying at least two crimped multifilament polyamide or polypropylene yarns under different tensions and in a pseudo-twisted state to a heating zone; (b) heating the simulated yarns with saturated steam; At least one thread of the crimped multifilament is subjected to a positive tension of about 0.02 to 0.25 g per denier, and at least one thread of the other crimped multifilament is are fed under a positive tension of about 0.012 to 0.18 g1d less than the first yarn, and the yarns are fed together into a heated section of pressurized steam where at least the surface filaments are mimetic. The yarn is camouflaged in such a way that it reaches a high enough temperature to lock in the wrapped state, so that while it is heated, the lower tensioned yarn wraps around the higher tensioned yarn. It is radially compressed and wound in the form of an irregularly reversed coil, then passed through a simulator and wound into a package. The tension on the first thread should be 0.04-0.18 gpd. Most preferably, the tension applied to the second yarn is between 0.032 and 0.10 gpd less than the tension applied to the first yarn.The heating zone is preferably a chamber with closely fitting inlet and outlet passages. 754,703, filed July 15, 1885, in which the yarn is laterally impinged with saturated steam as described in copending U.S. patent application Ser. It differs from that patent application in that the highly tensioned thread is densified by twisting while in the heating chamber, and its filaments are not free to separate and be heated individually or substantially entangled. Therefore, only filaments under low tension and filaments on the surface of high tension threads are fully affected by saturated water vapor. Deep penetration and torque potential are fixed.Low tension threads are fixed in the wound shape by the effect of water vapor and radial compression.The entanglement between low and high tension threads To a lesser extent, excessively high water vapor temperatures or excessively long exposure times can result in fusion of the entire system. The mimicking device preferably uses compressed air at ambient temperature to cool the twisted yarn. The fluid torque jet described in U.S. Pat. No. 3,079.745.
Sufficient to produce at least one, and preferably at least two, twists per inch (2,54 cm) of yarn when suspended in boiling water when cut into inch (2,54 cm) lengths must be operated under suitable conditions. When the yarn produced by the method of the invention is made into a loop pile carpet and heated, as in the case of latex treatment, scoring or dyeing, due to the mimicry fixed on the doubled yarn in the heating zone. , the tufts are twisted from their normal configuration to varying degrees. At the same time, high tension yarns shrink more significantly toward the backing fabric than low tension yarns. Twisting the tufts, especially the finely structured Mtm tact, involves spraying a high temperature dyeing solution onto the carpet surface or stirring the solution in a dyeing bath to create the twist. This can be facilitated by stirring during part of the heating process. The shrinkage is not uniform from tact to tact, both the takt and the shrinkage resulting in a beautifully irregular carpet surface cause the tact to move from its oriented position in all directions and to varying degrees depending on the yarn type and carpet configuration. Minimize directionality and visible columns. In fairly open carpet configurations, where the tufts are less constrained by adjacent tufts, the loops can be twisted and contracted more, hiding the lining much more effectively than regular yarns. . In addition to the twisting and shrinking behavior described above, a low tension yarn is wound around a high tension yarn in an inverted coil with irregular direction and frequency of reversals. This gives an irregular appearance, especially if the threads have different colors or dyes. As a result of the above-mentioned behavior, an optimal carpet rolled from the yarns of the present invention will not exhibit any change in appearance at the seams, even if parts of it are placed in the machine direction and other parts are placed in the transverse direction and fit together. It is not allowed. - the g-stripped yarn undergoes twist fixation in the heating zone;
The yarn also passes through the constrained inlet and outlet passages of the preferred steam heating device, and as a result of the steam impinging on the yarn and entangling the filaments, the filament loops at the surface are compressed into bundles. Despite the lack of true twist or significant degree of entanglement, it has sufficient cohesive strength to pass through the spools and needles of a tufting machine without problems. Since the yarn is twisted when the yarn is bombarded with saturated water vapor, the filament in the center of the core yarn is less processed than the filament on the surface of the core yarn. The filament of the yarn undergoes sufficient saturated steam treatment. The difference in the degree of steam treatment is essentially a difference in the properties and properties of the winding yarn and the core yarn. The freshly wound yarn package has a degenerate textured appearance, which is quite different from the smooth surface of typical isomeric continuous filament yarns. One of the functions achieved by applying different tensions is to facilitate twisting.0When twisting yarns under equal tensions, the outermost filaments will travel a longer distance than the innermost filaments. Because it travels, a large amount of tension is applied. The force required to tension these filaments is opposite to the force exerted by twisting;
Control the degree of twisting. When some threads are under low tension, these threads are easily wrapped around high tension threads. A given torque applied in the twisting device will therefore result in a much higher degree of twisting, especially if the twisting device is a fluid torque φ jet. To illustrate the above effect, three isomeric continuous filament Φ polyamide yarns, one of which appeared black, were fed into a process as shown in FIG. 1 below. All conditions are the same except that the tension on thread 10 is higher than the other two threads, designated as thread 11. A high speed flash photograph was taken of the yarn twist between the guide 16 and the heating zone 18. Table 1 B C Tension thread 101g 15.0 30.0 100.
Ogpd O,00,00B 0.028
Thread 11, g 15.0 15.0 15.
Ogpd O-00,0040,004 Average twists/inch 〇 2. Q G, Q pieces/
ra 35 79 238 It can be seen that applying different tensions increases the degree of twist by more than 6 times within the range of tensions mentioned above. Applying different tensions at the high and low tension ends will result in different degrees of twist, which will be determined experimentally. The different tension degrees must be thick enough to provide the above benefits, but also ensure that the higher tension yarn is stretched so much that its crimp is removed or the lower tension yarn is relaxed. The allowable tension difference between the yarns used must not be large enough to protrude from the doubled yarns and cause them to become entangled or unravel while being fed through the guide or needle of the tactifier. Varies depending on the type of. The tension difference is preferably about 0.008 to 0.24 g/denier, most preferably 0.028 to 0.155 g/denier. Referring to FIG. 1, one or more continuous filament polyamide yarns 10 and 11 are provided in a package 1.
2 and put them together at the guide 16 to form a bundle of yarn 14.
to the heating zone 18. This zone is preferably a device in which the yarn is treated by impinging the yarn bundle with high pressure saturated steam. Saturated steam is supplied from a source (not shown) and enters heating zone 18 through pipe 20. The treated yarn 22 then passes through an advance roll 24 to a winding package 28. The tensioning device 15 is placed on one or more supply systems, such as 10, to adjust the desired tension difference. The treated yarn 22 is twisted, and the yarn is treated with steam in a simulated state. Behind the torque jet 23 the applied twist returns to zero. FIG. 2 is a longitudinal cross-sectional view taken along line 2--2 of the preferred heating device 18 of FIG. This inlet is an elongated tube with a tight-fitting passage 30 through which the yarn bundle passes into a chamber 32 where a portion of the saturated water vapor flows from chamber 32 in a direction opposite to the direction of yarn movement. , the yarn bundle 14 begins to be heated. As the yarn bundle enters the chamber 32, saturated water vapor exiting the orifice 34 impinges on the chamber and the longitudinal axis of the yarn bundle, and then exits the chamber 32 through the closely fitting passageway 36 of the outlet 38. FIG. 3 is a cross-sectional view of the torque jet 23 of FIG. 1 taken along line A--A. The yarn 22 passes through a yarn path 40 where a rectangular air orifice 42 causes compressed air to impinge on the yarn 22 in the direction of the cut line, twisting the yarn in a counterclockwise direction. In the preferred embodiment of the invention shown in FIG.
At 6, the low tension thread 11 is combined with the high tension thread IO. The guide prevents the twist from moving back towards the tensioning device 15. Such a guide can have a V-shaped slot that grips the yarn, or it can be a pair of rotating rollers that grip the yarn between them. According to this arrangement, 1
The low tension thread 11 of the book is wrapped around the high tension thread 10 relatively uniformly along the thread. If two or more low tension threads are used, they are all wrapped at the same time and in approximately the same direction. When the twist of the thread 10 is not completely stopped by the guide 16, the thread 10 is twisted at the guide 16.
as well as! 1 and at the same time the angle between the high tension thread and the low tension thread is at least about 100 to prevent the low tension thread from wrapping around the high tension thread before reaching the guide 16. Almost the same uniformity can be obtained. In another preferred embodiment shown in FIG. 4, the guide 16 is a flat bushing or the like, and when the thread 11 wraps around the thread lO as it approaches the guide 18,
The twist of the thread 10 is returned to the tensioning device 15. As shown in FIG. 4, when yarn 11 meets yarn 10 at different locations, the yarns are out of phase with each other, giving a more irregularly twisted appearance. If the threads are introduced at the same location in such a way as to attach the guide 17, the threads will be wound in the same direction and in the same phase. If the location where the low tension thread meets the high tension thread is not fixed by a guide, the wrapping will be more irregular in pattern. By changing the location where the yarns are plied, the angle A between the high-tension yarn and the low-tension yarn, the absolute value of the tension, and the difference in tension between the two types of yarn, many windings can be made into a pattern. Can be done. The process is operated above about 2007 pm (18311 P@) and the position of the doubling is controlled by reducing the angle between the low tension yarn and the high tension yarn and/or by installing guides. By fixing, excess windings can be spun. If the angle between the low-tension thread and the high-tension thread is small, the difference in length between the filament and the core filament will also be small for one turn.On the other hand, as this angle approaches 90'', this difference will also increase. Figure 5A shows the yarn made according to Example 3, which is a 3x magnification after winding, full crimp development, relaxation in the form of skeins, and boiling off. A low tension winding is done by dyeing the thread darker than the core thread so that the wrapped features can be distinguished.The thread is placed under tension.A low tension winding is carried out around the high tension core thread 52. Because the angle at which yarn 50 is wound varies along the length of the yarn and is reversed at 54, the yarn in the rug is free from the undesirable "barber's rotation" seen with evenly twisted yarn. No pillars are shown. Figure 5B is the same thread as Figure 5A, but at 8x magnification. Figures 6A and 6B have a gauge of 1/8 inch (3,18 m).
m), a typical loop with 1/4 inch (8,38 mm) pile height, 10 stitches per inch (3,94 stitches/cm) at a basis weight of 24 oz/sq yd (814 g/m2) - Two diagrams showing a pile carpet, in which the tufts are arranged in a geometric row R when viewed from any direction. Figure 7A is a similar view to Figure 6A, but at 3x higher magnification of another typical loop pile MJe made from 5000 denier DuPont type 385A polyamide carpet yarn 4 wood. This is a diagram. This Mt& has a gauge of 5716 inches (3,98 meters) and a pile height of 1
72 inches (1,27 cm), basis weight 45 oz/sq yd (CC152G/FF12), 3.5 stitches per inch (1,38 stays, CH/C layers), and the tufts are geometric rows. They are lined up in an R shape. FIG. 7B is a side view of the tam of FIG. 7A at 3x magnification. Figure 8A is a similar view to Figure 68 at 3x magnification of the carpet made from the yarn of Example 6, showing the absence of rows. FIG. 8B is a view at 3x magnification showing that the loops are irregularly arranged from the viewer's perspective due to the changing direction and angle of the twisted portion 5G. As shown at 58, the tips of some of the tacts are bent. The tips of the loops are therefore out of geometric alignment in all directions, essentially eliminating the directional and columnar pattern. FIG. 9A and FIG. 9 are the same as FIGS. 8A and 8B for Example 7. 10A and 10B are the same views as FIGS. 8A and 8B for Example 9. Test Method: Dye filaments of different types in a sample of yarn for at least one day using a suitable conventional cross-dyeing method to obtain different colors or tones. Ta. Alternatively, the light dyeable filaments were left undyed. In the examples herein, the high tension core yarns were left undyed. 10-12 inches (25,4-30.
A 5cm length of cross-dyed thread was hung vertically and tied tightly with a simple top knot near the midpoint of the sample, with a 0.025 g/denier hook (4000 denier thread Attach a 100g weight to the Carefully cut the thread 2 inches (5.08 cm) below the knot into two pieces. Carefully comb through the tangle of threads below the knot using a thin wire brush, such as the one you would use to brush or raise the lash of suede leather. Length in one direction is 2 inches (5,08c+a
) on top of the black paper. Carefully cut the combed filament just below the knot. Using a tweezers, take five filaments from each component color and place them parallel to each other on the exposed side of the double-sided adhesive tape. The lined filaments are then covered with clear, single-sided adhesive tape to securely hold the filaments in place. Measure the length of each filament using a map range finder, such as a Keuffel and X.-1 Esser No. 820300. Repeat this operation until you have recorded 50 filament lengths for each color. The average of 50 measurements is calculated for each type of filament. The average values for the darkly dyed filaments are also averaged respectively. The combined average of all darkly stained filaments is then subtracted from the average length of the lightly stained filaments to calculate the percentage difference in filament length. Divide this difference by the combined average value of all darkly dyed filaments and multiply by 100 to obtain the percentage difference. Cut the cylindrical bulk boil-off and conditioned sample to a length shorter than the inner diameter of the test cylinder and determine the specific volume of the thread by carefully pushing the piston down into the cylinder until it comes to rest over the sample. . The piston is 3.1psi (21,
It exerts a pressure of 4 kPa) on the sample and has a calibrated handle for reading the volume occupied by the sample. Take a reading 100±5 seconds after the piston comes to rest; determine the specific volume by dividing the volume by the weight of the sample. The specific pressures used are considered representative of typical furniture in a jam. After boil-off, one end of the yarn with a length of 8 inches (15,14 cs+) without any twisting load was clamped and submerged in a heated dye bath. Keep it there until no more twist develops. To make it easier to count the twists, it is preferable that the yarns have differences in color or dyeability. After dyeing, place the twisted sample next to a ruler and count the number of twists per inch. count. The control yarn and the yarns of Examples 1 to 5 were made in the following manner. A continuous filament carpet yarn of nylon 66 having a standard texture according to FIG. 1 was fed into the process. Thread 10 is DuPont's 485 type 1225 denier light acid dyeable 4
97A BCF thread, the other two threads 11 are 487A
A dark acid dyeable thread of type 1245 denier,
It has an electrically conductive core filament to neutralize static charges. The heating device 18 shown in FIG. 2 has an inner diameter of 0.
080 inches (1,52+am), length 8 inches (20
, 3 cm) with a passage 30, diameter 0°04
6 inch (1,1? mm) water vapor orifice 34, diameter 0, H3 inch (1,51 mm), length 1.0 inch (2,54 cm) chamber 32. and an outlet 38 having a passageway 36 with an inner diameter of o, oeo inches (1,52 ply) and a length of 12 inches (30,5 cm). Torque jet 23 has an inner diameter of 0.093 inches (2,3El is)
thread passage 40 and length 0.120 inch (3,05 Il
! l), having a rectangular air orifice 42 with a width of 0.040 inches (1.02 mm) into which a pressure of 12
Compressed air at 0 psig (827 kPa) and a temperature of 25° C. is supplied. This is 15 inches from exit 38 (38,1c
It is located at m). The tension between the roll 24 and the take-up a2B is 175 g. Roll 24 is 500ypm
(45?spm) Te driven. For Example B, the thread 10 was DuPont Type 487 1.
245 denier dark acid dyeable 487A yarn, yarn 11 is 485 type 1225 denier yarn and 487A type 1
It was a 245 denier thread. Other conditions are Examples 1 to 5.
is the same as The yarn of Example 7 was made by feeding three BCF yarns as shown in FIG. The remaining steps not shown in FIG. 4 are the same as in FIG. Yarn 10 is DuPont type 494 1225 denier cation dyeable B.
They are CF yarns, and yarn 11 is a 495 type 1225 denier light acid dyeable yarn and a 497A type 1245 denier dark acid dyeable BCF yarn. The heating device 18 has an inner diameter of 0.
100 inches (2,54mm), length 8 inches (15,
Inlet 28 with passage 30 of 24 cm), diameter 0.07
8 inch (1,93a+m) steam orifice 34;
Inner diameter 0.10 inches (2.72 mIB), length 1.0
inch (2,54 cm) chamber 32 and inner diameter 0.110
inch (2,8sm), length 12 inches (30,5c
m) has an outlet 38 with a passage 36; Torque jet 23 has a diameter of 0.125 inches (3,18+a
ra), 1 inch (2,54 dragons) long thread passage 40
and 0.145 inch (3,88+am) long and 0.145 inch wide.
05Q inch (1.27 mm) rectangular air orifice 42 with a pressure of 120 psig (8
27 kPa) and compressed air at a temperature of 25°C. The yarn speed is 373 ypm (341 mp). Due to the method of winding the doubling yarn, larger equipment is required to accommodate larger diameters. 2nd A table comparison Denier of example yarn 10 1225 1225 1225 1
225 Tension of thread 10, g 30 100 10
0 Tension of 100 thread 10, gP(10,0240,0
800,0800,080 thread 11 denier 1245
1245 1245 1245 Tension of thread 11, g
30 30 10-20 10-20 Tension of thread 11, gPa O, 0240, 0240, 008-0,
008-0,0180,018 Tatewa water vapor temperature, 188 18B 168
1eft℃ Saturated steam pressure, 90 90 95 90si
g Saturated steam pressure, 821 821 815
e21Pa Total denier of yarn 3850 3850 3820 37
80 pieces/C scale 0.98 0.89 1.28 1.
48 Cylindrical bulk factor cc/g Total yarn bundle 5.70 5.00 5.15
Thread 10 8.10 fl, 20 8.
35 first thread 11 5.90 4.90
4.90 yarn 11/10. $87 79
75 second thread 11 5.30 4.85
4.95 yarn 11/10. $87 78
76 filament length thread 10, inches 2.02 2.01 2.02 2.
02 yarn 10. cm 5.13 5.11 5.1
3 5.13 thread 11, inch 2.02 2.20 2
.. 21 2.18 Thread 11. cm 5.13 5.
59 5. el 5.49 difference 1 inch 0 0
.. 19 0.19 0.14cra OO,
4B 0.48 0.38 Yarn IO
225 thread 10] Tension, g 100 100 1
00 100 thread 10f7) Tension, gpd O,08
00,0800,0800,080 thread 11 (7) tension,
g 10-20 10-20 10-20 10-
20 Threadwork 〇-Series 11 0.084-0.084-0
.. 0[(4-0,084-tension difference, gpd O,
0720,0?2 0.072 0.072 Saturated steam temperature, 184 182 184 174℃ Saturated steam pressure, 85 79 85 111s
ig Total denier of yarn 3800 3770 3850 39
70 pieces/cm 1.18 0.79 Cylindrical bulkiness cc/g Total yarn bundle 5.35 5.85 Yarn 10 B, 80 7.10 First yarn 11
5.10 5.50 yarn 11/10. $77
78 Second thread 11 5.10 5.75 thread 11/10.
$ 77 81 Filament length thread 10, inches 2.01 2.02 2.0
0 yarn 10, cta 5.11 5.13
5.08 thread 11, inch 2.21 2.12
2.20 thread 11, cm 5.81 5.38
5.59 difference, inch 0.20 0,10
0.20cm O,500,25
0,51 thread 10(7)X IO,OS 5.0
$10.0$Examples 2-5 are 188-16
Showing the effect of varying the temperature of saturated steam between 2°C, 16
At 0°C, the low-tension threads have very poor retention in the wound form, often separating from the high-tension threads, protruding from the surface of the wound package, and transporting the threads from the package into the hem tufting machine. When feeding, the tension can cause the thread to be pulled out, and the thread may become entangled in the guide tube of the bobbin shaft or in the needle of the tufting machine. Wrapping has been found to cause torque potential to be locked into the yarn at temperatures too low for the yarn to be properly heat set in its wrapped form. If the yarn speed is higher or lower than 500 ypm (457 mpm), it may be necessary to increase or decrease the temperature of the steam to obtain proper fixation. Observation of the sample by dyeing in the form of a skein, drying and suspending a 1ffi length from a raised clamp can demonstrate the unexpected properties of the yarn of the invention. The sample is first suspended by its own weight, and then the lower end is
Observation was made with a weight of 0 g attached. Table 3. Control yarns with all components under 30 g tension show no signs of yarn wrapping around other yarns; all component yarns are the same anywhere along the length of the control yarn. degree, indicating twist in the same direction. In both Examples 3 and 7, the core filament was 1
Pulling out to a length of inches (2,54 cm+), winding could leave the threads in an inverted form; then winding separates the threads from each other. In the case of winding in Example 7, when the core thread is pulled out, the thread becomes a hollow tube. When the weight is removed from the yarns of Examples 3 and 7, the yarns return to their original unweighted appearance and, at least during a small number of tensioning cycles, the winding is such that the yarns move away from the core yarn. There is no substantial separation. The above yarns of Examples 1 to 7 were tactified to have a gauge of 1/8 inch (1.18 cm) and a pile height of 1/2 inch (1.2 inch).
7cm), basis weight 45oz/square yard (152E1g
/m2), number of stitches 8/inch (3,54IC11
) It was made into a flat una loop carpet and Beck dyed without stirring. The hems made from the yarns of Examples 1-B were dyed in light and dark shades of reddish-brown. The three component yarns of Example 7 were dyed in light blue, dark blue and rust colors. All of the hemmings of the present invention exhibit irregularly twisted loops, which are displaced from the normal row-to-column arrangement, and present a distribution of color to the viewer. The surface of the hem stitch is uneven. The yarn made at the highest temperature of Examples 1-6 exhibits the stiffest feel and is suitable for high-traffic applications. The high temperature fixed double wrap of Example 7 makes the yarn particularly resistant to collapse and has adequate texture and coverage. Examples 8-11 In this example, Nelson U.S. Pat.
494 type 1225 denier cationic dyeable yarn, manufactured by DuPont, by the method described in No.
Type 5 1225 denier light acid dyeable yarn and 497
Pre-entangled 358A type 3775 denier A type 1245 denier acid dyeable yarns are each individually tensioned to remove substantially all cohesiveness and then intertwined with each other. Nylon 68 heather yarn is used as one component of the yarn of the present invention. The method was as shown in FIG. In Examples 8 and 9, the high tension yarn 10 is 122 of type 485.
Thread 11, which is a 5 denier thread and applies low tension, is 35
It is a 9A type 3775 denier thread. In Example 1O, the high tension yarn 10 is a 358A type 3775 denier yarn and the low tension yarn is a 495 type 12 yarn.
It was a 25 denier thread. In Example 11, it is the opposite of Example 10, and the thread 10 is two 485 type 1225 threads.
denier yarn, and yarn 11 was a 359A type 3775 denier yarn. The dimensions of the heating device 18 and the torque jet 23 are the same as in Example 7, but in Examples 10 and 11 the air pressure of the torque jet is 150 ps.
ig (1034 kPa). The yarn speed is as in Example 8.
and 9, it was 500 ypm (457 mpm), and in Examples 10 and 11, it was 750 ypm (885 mpm). The yarns of Example Day and 9 were tufted in the same manner as in Example 7, with a gauge of 1/8 inch (3.18 mm) and a pile height of 1.
It was made into a flat loop jam of 72 inches (1,27c), basis weight 40 oz/square yard (1358g/s2), stitch count 7/inch (2,7B/c+s), and dyed without stirring. The yarns of Examples 10 and 11 were tactified in the same manner as Examples 7 to 9, and had a gauge of 5/32 inch (3,97 layers 11) and a pile height of 1/2 inch (11 layers).
, 27 cm), basis weight 45 ounces/square yard (1358
g/m2), number of stitches 8/inch (3,15/c
M) was hemmed and dyed. Examples 10 and 11 demonstrate the flexibility of the design structure in the method of the present invention, Example 10
The seams were primarily light blue with dark blue and rust-colored spots. Example 11 by reversing the component yarns
The hem seams became predominantly dark blue with light blue and rust-colored spots. Example 12 This example illustrates the light bonding of several filaments together. The yarns of Examples 2-5 were thoroughly tested as follows. In order to avoid disturbing the structure of the thread, the thread was embedded in an epoxy matrix before making the cross-sectional cut; to do this, the sample thread was placed in a mold. The cured block of specimen, around which epoxy is poured, is removed from the mold, shaped, and cut with a microtome. Place the cross section on a microscope slide and take a photograph at appropriate magnification. Lightly spray the coated mold with mold release agent and line each cavity with cellophane tape. Place a small "pillow" of double-sided shielding tape (approximately 8 layers) at the end of each cavity. Before putting the thread into the mold, I made the thread as follows. Tape both ends of the approximately 2001 wet thread using a small piece of shielding tape, attach clamps to both ends, hang the thread from the hooks of the rack, and place a weight on the lower clamp with enough weight to stretch the crimp. Attach, being careful not to stretch the thread, use an eye dropper to place a few drops of clear acrylic lacquer under the thread at a time. After about 10 drops at about 3 minute intervals, it is dried for about 2 hours. Place the coated sample on a "pillow" of tape in the cavity of the mold so that the threads are on the surface of the mold but not touching the bottom. Cut off excess thread. The epoxy resin that filled the eight cavities was made by mixing the following ingredients. Marglas resin 11t58 2
1.7g colorless and transparent epoxy casting resin

【アク7・ケミカルズ・アンド・インシュレイク1ン・
コンパニー(Acme Chemical &In5u
lation Co、)製】 マーグラス(Marglas)樹脂C5θ    4.
4g無色透明のエポキシ注形樹脂 [アク7・ケミカルズ・アンド・インシュレイシ言ンー
コンパ二−製J マラセット(Maraset)変性ジアミン 25.0
g硬化剤 ハードナー(Hardner)558
[Aku7 Chemicals and Insulaic 1n.
Company (Acme Chemical & In5u)
ration Co.] Marglas resin C5θ 4.
4g Colorless and transparent epoxy casting resin [J Maraset modified diamine manufactured by Aku7 Chemicals & Insulation Co., Ltd. 25.0
g Hardener Hardner 558

【アク
7・ケミカルズ・アンド・インシュレイジョン・コンパ
ニー製】 樹脂混合物を約5分間ゆっくりと攪拌して泡の発生を防
ぐ、溶液が透明になるまで攪拌を継続しなければならな
い。 次にエポキシ溶液を各試料の上に注ぐ、一対のピンセッ
トを用いて試料を動かし泡を除去する。 試料が底に沈んだり型の表面上に浮んだ場合には、糸を
再び置き直さなければならない、樹脂は室温において1
8時間(または85℃で3時間)で硬化させることがで
きる。 硬化させた後、室温で硬化させた型を約15分間加温テ
ーブルの上に置く、セロファン・テープの端を掴み、暖
かい試料のブロックを型から取り出すことができる。(
炉で硬化させた試料は炉から取り出した直後に型から取
り出す、)平らな面上で試料ブロックを冷却し、セロフ
ァン・テープを除去する。 各試料ブロックの形を整え、約2分間加温テーブルの上
に置いてフィラメントを弛緩させる0次に試料ブロック
をミクロトーム[ロータリー(Rotary)型820
、アメリカン・オプティカル(A醜erican 0P
tical)社製1の上に載せ、7ミクロンの厚さに切
断する。最初の数枚の切断片は捨てる。良好な切断片(
空気泡またはナイフの刃の跡がないことが明らかか、フ
ィラメントが傾いていないもの)を、プリモール(Pr
imal)335(n−1,5)または鉱油(n−1,
47)で薄く被覆したミクロトームのスライドの上に載
せる。切断片を顕微鏡下で検査し満足なものと決定した
ら、試料の上にカバー・ガラスを載せる。適当な倍率で
写真を撮る。 糸の断面写真によれば、水蒸気温度が増加すると融合点
が増加し、MI2に加工すると融合点が減少することが
示された。融合点は2本の接触したフィラメントの間の
境界が不鮮明になっているかどうかを断面写真で検査し
て決定される。これを実施例3の糸の断面写真である第
11図によって例示する。 実施例13〜16においては、1250デニールの青色
ポリプロピレン多フィラメント糸10に100gの張力
をかけ、20gの張力をかけた750デニールの無色の
ポリプロピレンの糸2木と合糸した。このフィラメント
は丸まった正方形の断面をもち、4個の連続的な空隙を
有していた。加熱装置1日は内径0゜070インチ(1
,78mm)、長さ8インチ(20,3cm)の通路3
0を有する入口28、直径0.074インチ(1,88
mm)の水蒸気オリフィス34、内径0.104インチ
(2,64!1111) 、長さ1.0インチ(2,5
4cm)の室32、及び内径o、oeoインチ(1,5
2++us)、内径0.070インチ(1,78gm)
 、長さ12インチ(30,5cm)の通路36を有す
る出口38をもっている。トルク番ジェット23は実施
例7と同様であるが、圧力80pgig(551kPa
 ) 、温度25℃の圧縮空気を供給した。糸の速度は
500ypm(457mpm)であった、他の条件は第
5表に記載する。 実施例13の芯のフィラメントは軽く接着したが、容易
に分離する。巻付は糸は分離困難である。実施例14〜
16では水蒸気温度を増加させると凝集性が増加した。 実施例17では融合がひどく、縁縫に使用するには許容
できないほど剛かった。 本糸10の長さ − フィラメントの融合が激しく、信
頼すべき長さの測定ができるほど分離し得ない。 零本糸lO及び11は互いに融合していた。 実施例13の芯のフィラメントは軽く接着したが、容易
に分離する。@付は糸は分離困難である。実施例14〜
16では水蒸気温度を増加させると凝集性が増加した。 実施例17では融合がひどく、縁縁に使用するには許容
できないほど剛かったが、工業用としては適していた。 実施例13〜17の糸をタフト化し、ゲージ1/8イン
チ(3,18鵬腸)、パイル高さ?/18インチ(11
,2鵬■)、坪量40オンス/平方ヤード(1350g
/履2)、ステッチ数8フインチ(3,54/am)の
カット・パイル縁縁にした。実施例13の縁縁は柔らか
な綿に似た触感を有していたが、敷物どしての特性が悪
かった。実施例17の縁縁は人工の草のかたさに近かっ
た。実施例14〜16の縁縁は中間であった。 本発明の糸に対する重合体は、一般的に縁縁に適してお
り且つ撚りを固定しフィラメントを接合するのに必要な
温度においてクリンプ及び素性を保持する能力をもって
いるために、ポリアミド及びポリプロピレンが好適であ
る。与えられた糸の速度と水蒸気処理条件における適当
な撚り固定性及びフィラメント接合性をもったポリアミ
ドまたはポリプロピレンの共重合体を、芯または巻付は
成分として選んで特殊な製品を得ることができる。同様
にポリプロピレンの芯の糸をポリアミドの巻付は糸と共
に用い、高融点のポリアミドを直接水蒸気に露出し、低
融点の撚りのかかった緻密化したポリプロピレンは主と
してその表面を処理するようにすることができる。
[Ac7 Chemicals and Insulation Company] Stir the resin mixture slowly for about 5 minutes to prevent the formation of bubbles; stirring must be continued until the solution becomes clear. Next, pour the epoxy solution onto each sample and move the sample using a pair of tweezers to remove any bubbles. If the sample sinks to the bottom or floats on the surface of the mold, the thread must be replaced again;
It can be cured in 8 hours (or 3 hours at 85°C). After curing, place the room-temperature cured mold on a heating table for about 15 minutes, grab the edge of the cellophane tape, and the warm sample block can be removed from the mold. (
The oven-cured specimens are removed from the mold immediately after removal from the oven.) Cool the specimen block on a flat surface and remove the cellophane tape. Shape each sample block and place it on a heating table for about 2 minutes to relax the filament. Next, transfer the sample block to a microtome [Rotary type 820
, American Optical
1 (manufactured by Tical) and cut to a thickness of 7 microns. Discard the first few pieces. Good cut piece (
No air bubbles or knife blade marks are evident, or the filament is not tilted).
imal) 335 (n-1,5) or mineral oil (n-1,
47) onto a thinly coated microtome slide. Once the section has been examined under a microscope and is deemed satisfactory, a cover glass is placed over the specimen. Take a photo at an appropriate magnification. The cross-sectional photographs of the yarn showed that the fusion point increased as the water vapor temperature increased, and that the fusion point decreased when processed to MI2. The fusion point is determined by examining cross-sectional photographs to see if the boundary between the two touching filaments is blurred. This is illustrated by FIG. 11, which is a cross-sectional photograph of the yarn of Example 3. In Examples 13 to 16, a 1250 denier blue polypropylene multifilament yarn 10 was subjected to a tension of 100 g and was doubled with a 750 denier colorless polypropylene yarn 2 subjected to a tension of 20 g. The filament had a rounded square cross section with four continuous voids. The heating device has an inner diameter of 0°070 inch (1 day).
, 78 mm), 8 inches (20,3 cm) long passageway 3
Inlet 28 with 0, 0.074 inch (1,88
water vapor orifice 34 mm), internal diameter 0.104 inch (2,64!1111), length 1.0 inch (2,5
4 cm) and an inner diameter o, oeo inches (1,5
2++ us), ID 0.070 inch (1,78 gm)
, with an outlet 38 having a passageway 36 12 inches (30.5 cm) long. The torque number jet 23 is the same as in Example 7, but the pressure is 80 pgig (551 kPa).
), compressed air at a temperature of 25°C was supplied. Yarn speed was 500 ypm (457 mpm); other conditions are listed in Table 5. The core filaments of Example 13 adhered lightly but separated easily. It is difficult to separate the wrapped thread. Example 14~
In No. 16, cohesiveness increased with increasing water vapor temperature. Example 17 had severe fusion and was unacceptably stiff for use in edge stitching. Length of main thread 10 - Filaments are heavily fused and cannot be separated enough to allow reliable length measurements. Zero threads 10 and 11 were fused together. The core filaments of Example 13 adhered lightly but separated easily. The threads marked with @ are difficult to separate. Example 14~
In No. 16, cohesiveness increased with increasing water vapor temperature. Example 17 had poor fusion and was unacceptably stiff for edge use, but was suitable for industrial use. The yarns of Examples 13 to 17 were tufted, and the gauge was 1/8 inch (3.18 inch) and the pile height was ? /18 inch (11
, 2 Peng ■), basis weight 40 ounces/square yard (1350 g
/ shoe 2), cut pile edge with 8 stitches (3,54/am). The edge of Example 13 had a feel similar to soft cotton, but its properties as a rug were poor. The edge of Example 17 had a hardness close to that of artificial grass. The edges of Examples 14-16 were intermediate. Polyamides and polypropylene are preferred polymers for the yarns of the present invention due to their general suitability for edges and their ability to retain crimp and integrity at the temperatures necessary to set the twist and bond the filaments. It is. A polyamide or polypropylene copolymer with suitable twist fixation and filament bonding properties at a given yarn speed and steaming conditions can be selected as a core or winding component to obtain specialized products. Similarly, a polypropylene core thread is used together with the polyamide thread, the high melting point polyamide is directly exposed to water vapor, and the low melting point twisted and densified polypropylene is treated primarily on its surface. Can be done.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第1図は本発明の好適方法の模式図、第2図は好適な加
熱装置の模式図、第3図は好適なトルクφジェット装置
の模式図であり、第4図は本発明の他の方法を示す図で
ある。第5A及び5B図は倍率3及び5における実施例
3の糸の側面図であり。 第6A図は裏地が移動する方向において裏地の長手方向
に沿って見た典型的なループ拳パイル縁縫であり、第8
B図は裏地が移動する方向において裏地の横方向に沿っ
て見た同じループ・パイル縁縁である。第7A図は高倍
率で見た典型的なループ・パイルMmであり、第7B図
は第7A図の縁縁の近接拡大側面図である。第8A図は
実施例6のループ・パイル縁縁であり、第8B図は第8
A図の繊維布の近接拡大側面図である。第9A及び9B
図は実施例7に対する第8A図及び第8B図と同様な図
であり、第1OA及び108図は実施例9に対する第8
A図及び第8B図と同様な図である。第11図は実施例
3の断面の写真である。 外1名 FtG、5A FiG、58 FfG、6A RRRRRR FIG、68 RRRRR FIG、7A FIG、78 FiG、8A FIG、88 FIG、9A 手続補正書 昭和62年4月9日 特許庁長官  1k  口  明 維  殿1、事件の
表示 昭和62年特許順第1145号 2、発明の名称 異った張力をかけた擬態糸 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 名 称 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・アンド
番カンパニー 4、代理人 〒107 5、補正命令の日付    (自発) −66例補正対、氷 明細書の“発明の詳細な説明”の種 別紙 (1)明細沓第21頁12〜13行に、「高い張力の糸
と出合う場所」とあるを、 「導入される場所」 と訂正する。 手続上〇正某F(方式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許′H第1145号 2、発明の名称 異った張力をかけた″j2撚糸 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 名 称 イー・アイ・テ゛ユポン・デ・ニモアス・アン
ド・カンパニー 4、代理人 〒107 電話585−2256 5、補正命令の日付 昭和6Z年3月31日(発送日)
6、補正の゛N宋 別紙 明細書第50貞第18行〜第51頁第13行に「3及び
5・・・真である」とあるを以下の通り訂正する。 「:(及v5における実施例3の糸の形状を示す側面写
真であり、第6A図は裏地が移動する方向において裏地
の長手方向に沿って見た典型的なループ・パイル絨椴の
繊維の形状を示す写真であり、第6B図は裏地が移動す
る方向において裏地の横方向に沿って見た同じループ・
パイル絨椴の繊維の形状を示す写真である。第7A図は
高倍率で見た典型的なループ・パイル縁故の繊維の形状
を示す写真であり、第7B図は第7A図の絨椴の繊維の
形状を示す近接拡大側面写真である。第8A図は実施例
6のループ・パイル縁故の繊維の形状を示す写真であり
、第8B図は第8A図の繊維布の繊維の形状を示す近接
拡大側面写真である。IjS9Aおよ19B図は実施例
7に対する第8A図及び第8B図と同様な写真であり、
第10A及び10B図は実施例9に対する第8ArS!
I及び第8B図と同様な写真である。第11図は実施例
3の糸の断面形状を示す写真である。」
FIG. 1 is a schematic diagram of a preferred method of the present invention, FIG. 2 is a schematic diagram of a preferred heating device, FIG. 3 is a schematic diagram of a preferred torque φ jet device, and FIG. 4 is a schematic diagram of a preferred method of the present invention. FIG. 2 is a diagram illustrating the method. Figures 5A and 5B are side views of the yarn of Example 3 at magnifications of 3 and 5. Figure 6A is a typical loop fist pile hem stitch viewed along the length of the lining in the direction of movement of the lining;
View B is the same loop pile edge looking along the lateral direction of the lining in the direction of movement of the lining. FIG. 7A is a typical loop pile Mm viewed at high magnification, and FIG. 7B is a close-up, enlarged side view of the edge of FIG. 7A. Figure 8A shows the loop pile edge of Example 6, and Figure 8B shows the edge of the loop pile of Example 6.
FIG. 3 is a close-up, enlarged side view of the textile fabric of FIG. 9th A and 9B
The figures are similar to FIGS. 8A and 8B for Example 7, and FIGS. 1OA and 108 are similar to FIGS.
It is a figure similar to FIG. A and FIG. 8B. FIG. 11 is a photograph of a cross section of Example 3. 1 other person FtG, 5A Fig, 58 FfG, 6A RRRRRR FIG, 68 RRRRR FIG, 7A FIG, 78 FiG, 8A FIG, 88 FIG, 9A Procedural amendment April 9, 1988 Commissioner of the Japan Patent Office 1k Mr. Akira Kuchi 1. Indication of the case Patent Order No. 1145 of 1988 2. Name of the invention Mimic thread with different tensions 3. Relationship with the person making the amendment Patent applicant name Name E.I. Dupont de Nimois・And Company 4, Agent Postal code 107 5, Date of amendment order (voluntary) - 66th case amendment, Type sheet of "Detailed description of the invention" in the ice specification (1) Specification slip, page 21, 12-13 In the line, ``the place where the high tension thread meets'' should be corrected to ``the place where it is introduced.'' Procedurally 〇 Masa certain F (method) % formula % 1, Indication of the case 1988 Patent 'H No. 1145 2, Name of the invention ``j2 twisted yarn 3 with different tensions, Person making the amendment'' Related Patent Applicant Name: E.I. Pont de Nemois & Company 4, Agent: 107 Telephone: 585-2256 5, Date of Amendment Order: March 31, 1932 (Shipping Date)
6. The words ``3 and 5... are true'' in the 18th line of the 50th page of the amendment to the 13th line of page 51 of the amendment shall be corrected as follows. Figure 6A is a side view photograph showing the shape of the yarn of Example 3 in v5; Figure 6B is a photograph showing the shape of the same loop seen along the lateral direction of the lining in the direction of movement of the lining.
It is a photograph showing the shape of the fibers of pile carpet. FIG. 7A is a high magnification photograph showing the fiber shape of a typical loop pile edge, and FIG. 7B is a close-up side view showing the fiber shape of the carpet of FIG. 7A. FIG. 8A is a photograph showing the shape of the fibers due to the loop-pile edges of Example 6, and FIG. 8B is a close-up enlarged side photograph showing the shape of the fibers of the fiber cloth of FIG. 8A. Figures IjS9A and 19B are photographs similar to Figures 8A and 8B for Example 7,
10A and 10B are the 8th ArS! for Example 9!
This is a photograph similar to Figures I and 8B. FIG. 11 is a photograph showing the cross-sectional shape of the thread of Example 3. ”

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1、少なくとも1本のクリンプされた連続多フィラメン
トの芯の糸と少なくとも1本のクリンプされた連続多フ
ィラメントの巻付け糸から成り、巻付け糸のフィラメン
トは芯の糸のフィラメントより1〜14%長いことを特
徴とするループ・パイル絨緞の製造に使用するのに適し
たクリンプされた連続多フィラメント・ポリアミド糸。 2、少なくとも1本のクリンプされた連続多フィラメン
トの芯の糸と少なくとも1本のクリンプされた連続多フ
ィラメントの巻付け糸から成り、巻付け糸のフィラメン
トは芯の糸のフィラメントより1〜14%長いことを特
徴とするループ・パイル絨緞の製造に使用するのに適し
たクリンプされた連続多フィラメント・ポリプロピレン
糸。 3、巻付け糸の若干のフィラメントが互いに軽く接合さ
れている特許請求の範囲第1または2項記載の糸。 4、巻付け糸の円筒嵩性は芯の糸の約70〜90%であ
る特許請求の範囲第2項記載の糸。 5、ボイル・オフ後の撚りの数は少なくとも1個/イン
チ(39個/m)である特許請求の範囲第1または2項
記載の糸。 6、糸は実質的に真の撚りをもっていない特許請求の範
囲第5項記載の糸。 7、ボイル・オフ後の撚りの数は少なくとも2個/イン
チ(79個/m)である特許請求の範囲第1項記載の糸
。 8、巻付け糸は芯の糸の周りに不規則な反転コイル状に
巻付けられている特許請求の範囲第3項記載の糸。 9、クリンプされないフィラメントが10%より少ない
量でさらに含まれている特許請求の範囲第3項記載の糸
。 10、クリンプされていないフィラメントは帯電防止性
をもっている特許請求の範囲第9項記載の糸。 11、芯の糸は糸の軸に沿って並び、該軸は短い芯の糸
の周囲の周りに不規則な反転コイルの形で進んでいる特
許請求の範囲第5項記載の糸。 12、巻付け糸の円筒嵩性は芯の糸の約70〜85%で
ある特許請求の範囲第1項記載の糸。 13、クリンプされた芯の糸がポリプロピレンである特
許請求の範囲第1記載の糸。 14、(a)少なくとも2本のクリンプされたポリアミ
ド多フィラメント糸を異った張力をかけて擬撚状態で加
熱区域に通し、 (b)擬撚をかけた糸を飽和水蒸気で加熱し、(c)糸
に擬撚をかける 工程から成るループ・パイル絨緞の製造に使用するのに
適したクリンプされた連続ポリアミド多フィラメント糸
の製造法。 15、(a)少なくとも2本のクリンプされたポリプロ
ピレン多フィラメント糸を異った張力をかけて擬撚状態
で加熱区域に通し、 (b)擬撚をかけた糸を飽和水蒸気で加熱し、(c)糸
に擬撚をかける 工程から成るループ・パイル絨緞の製造に使用するのに
適したクリンプされた連続ポリプロピレン多フィラメン
ト糸の製造法。 16、該クリンプされた多フィラメント糸の高い張力を
かける糸の少なくとも1本に約0.02〜0.25gp
dの張力をかけ、該クリンプされた多フィラメント糸の
他の低い張力をかける糸の少なくとも1本に約0.00
8〜0.16gpdの張力をかけ、低い張力をかける糸
の張力は高い張力をかける糸の張力より0.012〜0
.16gpd低い特許請求の範囲第14または15項記
載の方法。 17、トルク・ジェット中で糸に擬撚をかける特許請求
の範囲第16項記載の方法。 18、飽和水蒸気には水が実質的に捕捉されていない特
許請求の範囲第17項記載の方法。 19、200ypm(183mpm)より速い巻取り速
度で糸を巻取る工程をさらに含む特許請求の範囲第18
項記載の方法。 20、糸が合糸される場所における高い張力の糸と低い
張力の糸との間の角度が少なくとも約10°である特許
請求の範囲第18項記載の方法。 21、該クリンプされた多フィラメント糸の高い張力を
かける糸の少なくとも1本に約0.04〜0.16gp
dの張力をかけ、低い張力をかける糸の張力は高い張力
をかける糸の張力より0.032〜0.10gpd低い
特許請求の範囲第14または15項記載の方法。
[Claims] 1. Consisting of at least one crimped continuous multifilament core yarn and at least one crimped continuous multifilament wrapped yarn, the filaments of the wrapped yarn being the core yarn of the core yarn. A crimped continuous multifilament polyamide yarn suitable for use in the manufacture of loop pile carpets characterized by being 1 to 14% longer than the filaments. 2. Consisting of at least one crimped continuous multifilament core yarn and at least one crimped continuous multifilament wrapping yarn, the filaments of the wrapping yarn being 1-14% larger than the filaments of the core yarn. A crimped continuous multifilament polypropylene yarn suitable for use in the manufacture of loop pile rugs characterized by its long length. 3. The yarn according to claim 1 or 2, wherein some filaments of the wound yarn are lightly joined to each other. 4. The yarn according to claim 2, wherein the cylindrical bulk of the wrapped yarn is about 70 to 90% of that of the core yarn. 5. The yarn according to claim 1 or 2, wherein the number of twists after boil-off is at least 1 twist/inch (39 twists/m). 6. The yarn according to claim 5, wherein the yarn has substantially no true twist. 7. The yarn of claim 1, wherein the number of twists after boil-off is at least 2 twists/inch (79 twists/m). 8. The yarn according to claim 3, wherein the winding yarn is wound in an irregular inverted coil shape around the core yarn. 9. The yarn of claim 3 further comprising less than 10% of uncrimped filaments. 10. The yarn according to claim 9, wherein the uncrimped filament has antistatic properties. 11. A yarn according to claim 5, wherein the core yarns are aligned along the axis of the yarn, the axis running in an irregular inverted coil around the circumference of the short core yarn. 12. The yarn according to claim 1, wherein the cylindrical bulk of the wrapped yarn is about 70 to 85% of that of the core yarn. 13. The yarn according to claim 1, wherein the crimped core yarn is polypropylene. 14. (a) passing at least two crimped polyamide multifilament yarns under different tensions and in a false-twisted state through a heating zone; (b) heating the false-twisted yarns with saturated steam; c) A process for producing crimped continuous polyamide multifilament yarn suitable for use in the production of loop pile carpets, comprising the step of subjecting the yarn to a false twist. 15. (a) passing at least two crimped polypropylene multifilament yarns under different tensions and in a false-twisted state through a heating zone; (b) heating the false-twisted yarns with saturated steam; c) A process for producing crimped continuous polypropylene multifilament yarn suitable for use in the production of loop pile carpets, comprising the step of subjecting the yarn to a false twist. 16. about 0.02 to 0.25 gp in at least one of the high tension yarns of the crimped multifilament yarn;
d and at least one of the other lower tension threads of the crimped multifilament yarn is about 0.00
The tension of the yarn under tension is 8 to 0.16 gpd, and the tension of the yarn under low tension is 0.012 to 0.
.. 16. A method according to claim 14 or 15, which is 16 gpd lower. 17. The method according to claim 16, wherein the yarn is false-twisted in a torque jet. 18. The method according to claim 17, wherein substantially no water is trapped in the saturated steam. Claim 18 further comprising the step of winding the yarn at a winding speed greater than 19,200 ypm (183 mpm).
The method described in section. 20. The method of claim 18, wherein the angle between the high tension yarn and the low tension yarn at the location where the yarns are plied is at least about 10 degrees. 21, about 0.04 to 0.16 gp in at least one of the high tension yarns of the crimped multifilament yarn;
16. The method according to claim 14 or 15, wherein the tension of the low tension yarn is 0.032 to 0.10 gpd lower than the tension of the high tension yarn.
JP114587A 1986-01-09 1987-01-08 False twisted yarn having different tension applied thereto Pending JPS62250240A (en)

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US81738586A 1986-01-09 1986-01-09
US817385 1986-01-09
US857350 1992-03-25

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JPS62250240A true JPS62250240A (en) 1987-10-31

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JP114587A Pending JPS62250240A (en) 1986-01-09 1987-01-08 False twisted yarn having different tension applied thereto

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0233334A (en) * 1988-07-19 1990-02-02 Toray Ind Inc Method for false twist texturing
CN104153079A (en) * 2014-08-08 2014-11-19 百隆东方股份有限公司 Wrapping type weak twist fancy colored spun yarn and spinning method thereof

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0233334A (en) * 1988-07-19 1990-02-02 Toray Ind Inc Method for false twist texturing
CN104153079A (en) * 2014-08-08 2014-11-19 百隆东方股份有限公司 Wrapping type weak twist fancy colored spun yarn and spinning method thereof

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