JPS62249657A - 応急用心拍スタ−タ装置 - Google Patents
応急用心拍スタ−タ装置Info
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- JPS62249657A JPS62249657A JP10370186A JP10370186A JPS62249657A JP S62249657 A JPS62249657 A JP S62249657A JP 10370186 A JP10370186 A JP 10370186A JP 10370186 A JP10370186 A JP 10370186A JP S62249657 A JPS62249657 A JP S62249657A
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Links
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、 発明のi%測3を乞明
〔産業上の利用分野〕
本発明は胸を通して心内膜、或いは心筋層に差し込む応
急用の柔かい線を具備したペース作り用電極、即ち調整
電極装置に関する。
急用の柔かい線を具備したペース作り用電極、即ち調整
電極装置に関する。
以下)白
〔従来技術と問題点〕
従来の医術では心臓にすばやくしかも正確に調整電極を
差し込むのは通常非効率的であり、特に特殊な心臓停止
という緊急時にはそうであった。
差し込むのは通常非効率的であり、特に特殊な心臓停止
という緊急時にはそうであった。
従って、調整電極を差し込むことは最も重要な初期段階
である。
である。
現在では例えば、心内膜のベース作り、即ち調整のため
には、世界中の全ての臨床用病院では光投影手段によっ
て静脈を通して心臓内へ挿入するカテーテルの位置を固
定するであろう。調整電極を差し込み心内膜、或いは心
筋層の調整をするに、は胸を切って電極を差し込む必要
がある。そのためにはある装置、X線、そして医者の熟
練した外科技術の力を借りなければならないが、たびた
び失敗している。
には、世界中の全ての臨床用病院では光投影手段によっ
て静脈を通して心臓内へ挿入するカテーテルの位置を固
定するであろう。調整電極を差し込み心内膜、或いは心
筋層の調整をするに、は胸を切って電極を差し込む必要
がある。そのためにはある装置、X線、そして医者の熟
練した外科技術の力を借りなければならないが、たびた
び失敗している。
今日の心臓に調整電極を差し込む新しい公知の方法では
電極を挿入する装置は針を胸に突き通し、その針には2
本の単一の針金が続いている。、この針が心室に挿入さ
れると、それから針を抜き去る。
電極を挿入する装置は針を胸に突き通し、その針には2
本の単一の針金が続いている。、この針が心室に挿入さ
れると、それから針を抜き去る。
このようにして心内膜の調整電極を差し込むと成功率が
高くなるが、それでも針が実際に心室に到達したか否か
の判断は医者の経験に依存している。
高くなるが、それでも針が実際に心室に到達したか否か
の判断は医者の経験に依存している。
シェルに囲まれた針金電極も従来技術の調整電極として
用いられている。それは真直な鋼製の釘型式の改良であ
るが、多くの欠点がある。というのは、針金電極は可視
性に乏しいため、調整電極を差し込んだ後に心臓の動き
に追随することは容易ではなく心筋層の組織を容易に傷
つけてしまうので心内膜、或いは心筋層にしっかりと固
定することはできない。心臓が動き始めた後、患者が自
分で動いたり動かされたりした時電極は触れ、心拍のベ
ースが乱れる結果として電極は容易に心内膜或いは心筋
層の組織を離れる。
用いられている。それは真直な鋼製の釘型式の改良であ
るが、多くの欠点がある。というのは、針金電極は可視
性に乏しいため、調整電極を差し込んだ後に心臓の動き
に追随することは容易ではなく心筋層の組織を容易に傷
つけてしまうので心内膜、或いは心筋層にしっかりと固
定することはできない。心臓が動き始めた後、患者が自
分で動いたり動かされたりした時電極は触れ、心拍のベ
ースが乱れる結果として電極は容易に心内膜或いは心筋
層の組織を離れる。
依って、本発明は上述した心臓の調整電極と電極を位置
決めする用具の欠点に基づいており、胸を通して調整電
極を心内膜、或いは心筋層にす速くしかも正確に差し込
むのに適した装置を提供し、この装置では心臓の心内膜
、或いは心筋層に調整電極の柔らかい線を強く固定する
ことができる。
決めする用具の欠点に基づいており、胸を通して調整電
極を心内膜、或いは心筋層にす速くしかも正確に差し込
むのに適した装置を提供し、この装置では心臓の心内膜
、或いは心筋層に調整電極の柔らかい線を強く固定する
ことができる。
以下余白
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明の応急用
の心拍スタータ装置は微小な調整電極と、調整電極差し
込み手段と、刺し大針と、皮膚下の陽電極と、連結した
線とベースメーカとを具備している。主な点は差し込み
手段が互換性のあるタイプと普及しているタイプとを含
んでいることであり、前者が心内膜調整電極か或いは心
筋層調整電極を位置決めすることが可能である。
の心拍スタータ装置は微小な調整電極と、調整電極差し
込み手段と、刺し大針と、皮膚下の陽電極と、連結した
線とベースメーカとを具備している。主な点は差し込み
手段が互換性のあるタイプと普及しているタイプとを含
んでいることであり、前者が心内膜調整電極か或いは心
筋層調整電極を位置決めすることが可能である。
差し込み手段においては、中央心棒1があり、その前部
には取りはずし可能な差し込み針管26が装着されてい
る。この針管の先端から311III+から51離れて
、側壁に対称穴28が配設されている。
には取りはずし可能な差し込み針管26が装着されてい
る。この針管の先端から311III+から51離れて
、側壁に対称穴28が配設されている。
この穴28は中央心棒1の前部とへつながっており、差
し込み針管26の後部には案内管の端27が配設され注
射器と連結されている。操作時には背中の血の吸い出し
により心室に挿入される調整電極を決定でき、調整電極
を心内膜や心筋層に位置決めし、この電極の位置決めの
間電極頭29は差し込み針として使用されることが可能
で、差し込み針管26と中央心棒1の中心穴を前記電極
頭に固着された電極線30が通っている。それから差し
込み手段容器に連結されているコンプレッサ部材19の
使用によりシールのシリコンゴム管17を押し出し、こ
のシリコンゴム管は中央心棒1の端部と連結されており
、その結果電極線30を締着でき、そして電極線30が
差し込み針管26の先端と一緒に結合することができる
。
し込み針管26の後部には案内管の端27が配設され注
射器と連結されている。操作時には背中の血の吸い出し
により心室に挿入される調整電極を決定でき、調整電極
を心内膜や心筋層に位置決めし、この電極の位置決めの
間電極頭29は差し込み針として使用されることが可能
で、差し込み針管26と中央心棒1の中心穴を前記電極
頭に固着された電極線30が通っている。それから差し
込み手段容器に連結されているコンプレッサ部材19の
使用によりシールのシリコンゴム管17を押し出し、こ
のシリコンゴム管は中央心棒1の端部と連結されており
、その結果電極線30を締着でき、そして電極線30が
差し込み針管26の先端と一緒に結合することができる
。
第3図および第4図は整調電極挿入装置本体の構造を示
す、中心軸1が挿入装置ケーシング11内に配置され、
中心軸1上にスプリング4が挿着される。このスプリン
グ4の前端部は挿入装置ケーシング11の前方部におい
て挿入装置ケーシング11の内側に当接しており、スプ
リング4の後端部は摺動ブロック7に連結された調節ナ
ツト6に当接している。摺動ブロック7はその下方部に
凹溝を有する。この凹溝内には可動ハンドル14に連結
された凸状頭部が挿入される可動ハンドル14を引くと
この凸状頭部が摺動ブロック7と共に移動して中心軸1
を押圧し、中心軸1を前進させる。密封されたシリコン
ゴム管17の圧縮部材1つはコア軸18上に挿着された
小型の歯車からなる。圧縮部材19は密封された引張り
ロッド15により後方に向けて後端位置まで移動せしめ
られる。この引張りロッド15はコア軸18の両側部に
連結されており、コア軸18はカバー3に形成された内
部リンクストッパ8を突き上げてシリコンゴム管17を
vM閉せしめる。シリコンゴム管17が密封されると一
切洩漏することがなく、従って電極導線を押圧すること
ができるようになる。挿入装置ケーシング11の下方に
は把手部12が設けられる。把手部12の前側には溝が
形成され、この溝内にはスプリングネジ25が配置され
る。このスプリングネジ25はリリーフスプリング24
の一端部に固定されており、リリーフスプリング24の
他方の自由端は安全用ロッド21に圧接せしめられて安
全用ロッド21を上方に向けて押圧し、中心軸1の後端
部に固定された位置決めネジ10を掛止めする。更に、
この位置決めネジ10は位置決めネジ10に掻く近接し
て配置されている活動ブロック7の軸方向移動を阻止す
る。挿入装置ケーシング11の溝内に掛止めされたスト
ップリング20によって中心軸1が後方に移動するのが
阻止される。
す、中心軸1が挿入装置ケーシング11内に配置され、
中心軸1上にスプリング4が挿着される。このスプリン
グ4の前端部は挿入装置ケーシング11の前方部におい
て挿入装置ケーシング11の内側に当接しており、スプ
リング4の後端部は摺動ブロック7に連結された調節ナ
ツト6に当接している。摺動ブロック7はその下方部に
凹溝を有する。この凹溝内には可動ハンドル14に連結
された凸状頭部が挿入される可動ハンドル14を引くと
この凸状頭部が摺動ブロック7と共に移動して中心軸1
を押圧し、中心軸1を前進させる。密封されたシリコン
ゴム管17の圧縮部材1つはコア軸18上に挿着された
小型の歯車からなる。圧縮部材19は密封された引張り
ロッド15により後方に向けて後端位置まで移動せしめ
られる。この引張りロッド15はコア軸18の両側部に
連結されており、コア軸18はカバー3に形成された内
部リンクストッパ8を突き上げてシリコンゴム管17を
vM閉せしめる。シリコンゴム管17が密封されると一
切洩漏することがなく、従って電極導線を押圧すること
ができるようになる。挿入装置ケーシング11の下方に
は把手部12が設けられる。把手部12の前側には溝が
形成され、この溝内にはスプリングネジ25が配置され
る。このスプリングネジ25はリリーフスプリング24
の一端部に固定されており、リリーフスプリング24の
他方の自由端は安全用ロッド21に圧接せしめられて安
全用ロッド21を上方に向けて押圧し、中心軸1の後端
部に固定された位置決めネジ10を掛止めする。更に、
この位置決めネジ10は位置決めネジ10に掻く近接し
て配置されている活動ブロック7の軸方向移動を阻止す
る。挿入装置ケーシング11の溝内に掛止めされたスト
ップリング20によって中心軸1が後方に移動するのが
阻止される。
第5図は整調電極の構造を図解的に示している。
電極頭部29はテーパーを付した形状を有しており、こ
のテーパ一部分の底部の外径は挿入ニードル管26の外
径よりも大きく形成されている。電極頭部29は医療用
ステンレス鋼或いは銀メッキを施こした合金から形成さ
れており、電極頭部29と一体的に形成されている電極
導線30は軟質ステンレス鋼線材の束から形成されてい
る。また、電極導線30の外周は電気抵抗値が45オー
ム以下の絶縁管32により包囲されている。電極導線3
0の尾部には電極接合部33が設けられ、電極導線30
上にはガイド用鋼線リング31が配置されている。
のテーパ一部分の底部の外径は挿入ニードル管26の外
径よりも大きく形成されている。電極頭部29は医療用
ステンレス鋼或いは銀メッキを施こした合金から形成さ
れており、電極頭部29と一体的に形成されている電極
導線30は軟質ステンレス鋼線材の束から形成されてい
る。また、電極導線30の外周は電気抵抗値が45オー
ム以下の絶縁管32により包囲されている。電極導線3
0の尾部には電極接合部33が設けられ、電極導線30
上にはガイド用鋼線リング31が配置されている。
第6図はステンレス鋼から形成された挿入ニードル管の
構造を示している、整調電極を使用する際にはまず始め
にガイド用鋼線の先端を電極導線30の端部に設けられ
たガイド用鋼線31内に挿入して貫通せしめる。次いで
、ガイド用鋼線に形成しである小さなフックをガイド用
鋼線リング31に連結し、次いでガイド用鋼線を挿入装
置の中心軸1の中央孔および挿入ニードル管26内に挿
通せしめる0次いで電極導8130をまっすぐ引くと挿
入装置ケーシング11の後端部に設けられた密封引張り
ロッド15が後端位置まで後方に向けて移動する。次い
でシリコンゴム管17を密封するためにコア軸18上の
密封引張りロッド15に連結された圧縮部材19をカバ
ー3のリンクストッパ8に突き上げる0次いで、電極を
挿入装置に固定し、安全用ロッド21を挿入して位置決
めネジ10に係合させ、次いでガイド用鋼線を取はすし
、次いで消毒する。
構造を示している、整調電極を使用する際にはまず始め
にガイド用鋼線の先端を電極導線30の端部に設けられ
たガイド用鋼線31内に挿入して貫通せしめる。次いで
、ガイド用鋼線に形成しである小さなフックをガイド用
鋼線リング31に連結し、次いでガイド用鋼線を挿入装
置の中心軸1の中央孔および挿入ニードル管26内に挿
通せしめる0次いで電極導8130をまっすぐ引くと挿
入装置ケーシング11の後端部に設けられた密封引張り
ロッド15が後端位置まで後方に向けて移動する。次い
でシリコンゴム管17を密封するためにコア軸18上の
密封引張りロッド15に連結された圧縮部材19をカバ
ー3のリンクストッパ8に突き上げる0次いで、電極を
挿入装置に固定し、安全用ロッド21を挿入して位置決
めネジ10に係合させ、次いでガイド用鋼線を取はすし
、次いで消毒する。
心内膜を整調するために心内膜整調電極を挿入するには
剣状突起領域或いは横隔膜領域に対しては交換可能な、
即ち一般的に使用されている型式の整調電極を使用する
ことができる。穴あけ位置において穴あけ用ニードルを
用いて皮膚に穴をあけ、口金27を接続管を介して挿入
装置に連結し、次いで接続管内の空気を排出させ、挿入
装置の安全用ロッド21を開き、挿入装置を右手で把持
し、注射器を左手で把持し、親指と人さし指でもって挿
入装置を心臓に穴あけすべき位置に保持する。
剣状突起領域或いは横隔膜領域に対しては交換可能な、
即ち一般的に使用されている型式の整調電極を使用する
ことができる。穴あけ位置において穴あけ用ニードルを
用いて皮膚に穴をあけ、口金27を接続管を介して挿入
装置に連結し、次いで接続管内の空気を排出させ、挿入
装置の安全用ロッド21を開き、挿入装置を右手で把持
し、注射器を左手で把持し、親指と人さし指でもって挿
入装置を心臓に穴あけすべき位置に保持する。
挿入ニードルが心臓の部屋内に挿入されたときに左手を
ゆるめ、血液が注射器内に逆流するまで(これによって
挿入ニードルが心臓の部屋内に達したことがわかる)右
手によって穴あけし続ける。
ゆるめ、血液が注射器内に逆流するまで(これによって
挿入ニードルが心臓の部屋内に達したことがわかる)右
手によって穴あけし続ける。
血液が逆流すると挿入ニードル管を挿入したままにして
おいて挿入装置をはずし、左手によって電極を保護して
右手を離し始める。接続導線を用いて整調電極がペース
メーカの陰極に接続されると次いで陽極が剣状突起領域
に設置され、この陽極は心臓の整調作用を行なうために
ペースメーカに接続される。
おいて挿入装置をはずし、左手によって電極を保護して
右手を離し始める。接続導線を用いて整調電極がペース
メーカの陰極に接続されると次いで陽極が剣状突起領域
に設置され、この陽極は心臓の整調作用を行なうために
ペースメーカに接続される。
心筋層整調電極を駆動することと、心内膜に電極を配置
することは同じ手順である。電極を配置する前にすべき
唯一の事は、オシロスコープを見ながら心筋層内への移
植手段の深さを決める調整スクリュナツト6を置くこと
であって、電極ヘッドが心臓の心外膜に触れた時、(オ
シロスコープの波形は信号の様になる)可動ハンドル1
4を置くことが可能となり、その結果心筋層への整調電
極の配置が終了する。
することは同じ手順である。電極を配置する前にすべき
唯一の事は、オシロスコープを見ながら心筋層内への移
植手段の深さを決める調整スクリュナツト6を置くこと
であって、電極ヘッドが心臓の心外膜に触れた時、(オ
シロスコープの波形は信号の様になる)可動ハンドル1
4を置くことが可能となり、その結果心筋層への整調電
極の配置が終了する。
本発明による好ましい一実施例は以上の通りである゛、
応急のための本発明の装置は本発明の第2実施例の如き
さらなる改良を有する。それは、2極式の整調電極、電
極移植手段、電極の誘導鋼線、電極移植針、孔抜き(ピ
アス)針、連結線、心臓ペースメーカ(スタータ)から
構成される。改良の主要点は微少整調電極及び移植手段
の改善である。
応急のための本発明の装置は本発明の第2実施例の如き
さらなる改良を有する。それは、2極式の整調電極、電
極移植手段、電極の誘導鋼線、電極移植針、孔抜き(ピ
アス)針、連結線、心臓ペースメーカ(スタータ)から
構成される。改良の主要点は微少整調電極及び移植手段
の改善である。
第7図に示す様に、整調電極の移植手段は心内膜に電極
を置くために使用される。それは医療用プラスチックか
ら作られ、その構造は略テーパ形状物を備えた移植手段
のケーシング11の前端部の径は後方セクションの径よ
りも小さい。移植手段ケーシング11の中実軸1はケー
シング11に取り付けられ、ケーシング11の前端部で
の内リム上にはチューブ結合部34 (チューブジヨイ
ント)がある。このチューブジヨイントは、医療用シリ
コンゴムチューブ17と連結して整調電極の通路を形成
するために中実軸1と共軸である。移植手段ケーシング
11内には滑走車輪36があり、この車輪はケーシング
11内の通路レール35に沿ってあちらこちらに移動す
る。通路レール35上には摩擦力を増やすためにロール
ねじが刻み込まれ、滑走車輪36は略テーパ形状物であ
る移植手段ケーシング11によって規制され、車輪36
は圧縮作用の働きをする。車輪36が移植手段ケーシン
グ11の前方セクションに向かって移動する際、シリコ
ンゴムチューブを圧縮し、電極通路は封止される。又、
後方へ移動する際は電極通路は開放され、使用中あるい
は電極移植手段を引き抜く際、通路を通って整調電極を
誘導するのに便利になる。
を置くために使用される。それは医療用プラスチックか
ら作られ、その構造は略テーパ形状物を備えた移植手段
のケーシング11の前端部の径は後方セクションの径よ
りも小さい。移植手段ケーシング11の中実軸1はケー
シング11に取り付けられ、ケーシング11の前端部で
の内リム上にはチューブ結合部34 (チューブジヨイ
ント)がある。このチューブジヨイントは、医療用シリ
コンゴムチューブ17と連結して整調電極の通路を形成
するために中実軸1と共軸である。移植手段ケーシング
11内には滑走車輪36があり、この車輪はケーシング
11内の通路レール35に沿ってあちらこちらに移動す
る。通路レール35上には摩擦力を増やすためにロール
ねじが刻み込まれ、滑走車輪36は略テーパ形状物であ
る移植手段ケーシング11によって規制され、車輪36
は圧縮作用の働きをする。車輪36が移植手段ケーシン
グ11の前方セクションに向かって移動する際、シリコ
ンゴムチューブを圧縮し、電極通路は封止される。又、
後方へ移動する際は電極通路は開放され、使用中あるい
は電極移植手段を引き抜く際、通路を通って整調電極を
誘導するのに便利になる。
取り外し可能な移植針管37は、中実軸の前端部に設け
られ、後方セクションの側壁には逆血流を吸い込むため
のインジェクタに連結する連結チューブ栓38があり、
心臓のチャンバ内への電極の挿入を決める。
られ、後方セクションの側壁には逆血流を吸い込むため
のインジェクタに連結する連結チューブ栓38があり、
心臓のチャンバ内への電極の挿入を決める。
第7図及び第8図に示す、本発明の第2実施例の整調電
極40は、微小2極整調電極であって、電極ヘッド29
°はテーパ形状であり、テーパ底部の外径は移植針管の
外径よりも大きい。電極ヘッド29°は陰極電極線41
に接続し、その線は絶縁材で包まれる鋼合金シェルの多
重撚りから成る。電極ヘッド29゛ は、陰極線の絶縁
材で包まれるシェルの断面に沿って通過し、シェル上に
は2つの金属シリンダ43,43°があり、この2つの
シリンダ間のセクンヨンは、特別な軟かい金属網あるい
はらせん形状物から成り、双方共、陽極線44の様に収
納される。金属シリンダ43″は陽極コネクタであって
、陽極線44の後方には、陰極線コネクタ42に接続す
る、所謂陰極線41゛なる絶縁材に包まれたもう一つの
セクションシェルがある。2極電極の尾方セクション上
には、通過する誘導鋼線のための小リング45が設けら
れる。
極40は、微小2極整調電極であって、電極ヘッド29
°はテーパ形状であり、テーパ底部の外径は移植針管の
外径よりも大きい。電極ヘッド29°は陰極電極線41
に接続し、その線は絶縁材で包まれる鋼合金シェルの多
重撚りから成る。電極ヘッド29゛ は、陰極線の絶縁
材で包まれるシェルの断面に沿って通過し、シェル上に
は2つの金属シリンダ43,43°があり、この2つの
シリンダ間のセクンヨンは、特別な軟かい金属網あるい
はらせん形状物から成り、双方共、陽極線44の様に収
納される。金属シリンダ43″は陽極コネクタであって
、陽極線44の後方には、陰極線コネクタ42に接続す
る、所謂陰極線41゛なる絶縁材に包まれたもう一つの
セクションシェルがある。2極電極の尾方セクション上
には、通過する誘導鋼線のための小リング45が設けら
れる。
本発明の第2実施例は、心内膜内に整調電極を迅速に配
置するためのベースメーカ装置である。
置するためのベースメーカ装置である。
作業における方法、例えば移植手段内に2極電極を置き
、次に心内膜整調電極を配置する方法は、主として前述
の転換可能な型式又は一般的な型式の電極移植方法と同
様である。それは皮ふの下に電極を配置することなく整
調電極を置く時間を短縮する利点を有し、電極移植手段
を作るため医療用プラスチックを有効に使用し、構造上
シンプルであり、原材料コストを低減して大量生産が容
易である。さらに整調電極、電極移植手段及び全体の装
置の殺菌消毒が簡単で、バクテリアなしで°長時間の保
存が可能で安全に使用できる。又ポータプルであって、
いかなる条件下でも使用可能で、1分以内に整調電極の
配置を終了することができる。
、次に心内膜整調電極を配置する方法は、主として前述
の転換可能な型式又は一般的な型式の電極移植方法と同
様である。それは皮ふの下に電極を配置することなく整
調電極を置く時間を短縮する利点を有し、電極移植手段
を作るため医療用プラスチックを有効に使用し、構造上
シンプルであり、原材料コストを低減して大量生産が容
易である。さらに整調電極、電極移植手段及び全体の装
置の殺菌消毒が簡単で、バクテリアなしで°長時間の保
存が可能で安全に使用できる。又ポータプルであって、
いかなる条件下でも使用可能で、1分以内に整調電極の
配置を終了することができる。
本発明を従来の胸を通す緊急ベースメーカ用のそれと比
較した。その結果、長所は以下の通りである。
較した。その結果、長所は以下の通りである。
整調電極用線は細く、柔軟かつタフであり、電極ヘッド
の表面域は少さく整調スレッショルド(初期)値は低く
、整調電極は心臓の組織を損傷する程の害を持たない。
の表面域は少さく整調スレッショルド(初期)値は低く
、整調電極は心臓の組織を損傷する程の害を持たない。
又、患者の必要に応じて、長い間心臓内に据え付けるこ
とができる。心内膜あるいは心筋層との接触は強固であ
る。患者の心臓が整調状態にある後に、患者自身によっ
て移動されてもあるいは患者を移動しなければならない
場合でも、電極はそれらによって影響されることはない
、電極移植手段を配置する作業は簡単かつ制御が容易で
あって、同時にll調電極を配置した時、心臓のチャン
バ内に薬剤を投与することも又、試験用逆血流を引き抜
くことも可能である。
とができる。心内膜あるいは心筋層との接触は強固であ
る。患者の心臓が整調状態にある後に、患者自身によっ
て移動されてもあるいは患者を移動しなければならない
場合でも、電極はそれらによって影響されることはない
、電極移植手段を配置する作業は簡単かつ制御が容易で
あって、同時にll調電極を配置した時、心臓のチャン
バ内に薬剤を投与することも又、試験用逆血流を引き抜
くことも可能である。
第1図は互換性のあるタイプの電極差し込み手段の装置
図、第2図は普及しているタイプの電極差し込み手段の
装置図、第3図と第4図は各々互換性のあるタイプの差
し込み手段容器構造の側面図と上面図、第5図は本発明
の第1実施例における調整電極構造の略示図、第6図は
本発明の第1実施例の差し込み針管構造の略示図、第7
図は本発明の第2実施例の調整電極の差し込み手段を示
す図、第8図は本発明の第2実施例の調整電極構遣の略
示図。 1・・・中心棒、 17・・・シリコンゴム管
、26・・・差し込み針管、 27・・・案内管の端、
1つ・・・圧縮部機、 2つ・・・電極頭部、30
・・・電極導線、
図、第2図は普及しているタイプの電極差し込み手段の
装置図、第3図と第4図は各々互換性のあるタイプの差
し込み手段容器構造の側面図と上面図、第5図は本発明
の第1実施例における調整電極構造の略示図、第6図は
本発明の第1実施例の差し込み針管構造の略示図、第7
図は本発明の第2実施例の調整電極の差し込み手段を示
す図、第8図は本発明の第2実施例の調整電極構遣の略
示図。 1・・・中心棒、 17・・・シリコンゴム管
、26・・・差し込み針管、 27・・・案内管の端、
1つ・・・圧縮部機、 2つ・・・電極頭部、30
・・・電極導線、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電極ヘッドを有した電極線、電極植設手段、整調器
、差し込み針、接続線、皮下陽極等を備えた応急用心拍
スタータ装置において、前記植設手段の本体部は交換可
能型または普及型の中心軸体(1)を該植設手段のケー
シング内に備え、前記植設手段のケーシングの前部には
取り外し可能に前記電極の取り付け用の内移植針管(2
6)を具備し、またケーシング後部にはシール用のシリ
コンゴム管(17)を具備し、前記中心軸体(1)の前
部又は前記内移植針管(26)の後部の側壁には案内管
栓(27)を具備しており、心拍整調用の前記電極ヘッ
ド(29)は前記植設手段の針頭として該電極ヘッドを
それと固着された電極線(30)によって前記内移植針
管(26)と前記中心軸体(1)の前記中心通路とを介
して挿通するときに使用でき、圧縮器部材(19)から
の突出部にシリコンゴム管(17)が封止され、前記電
極線(30)を強く引き、前記内移植針管(26)の前
部に結合していることを特徴とした応急用心拍スタータ
装置。 2、交換可能型の電極内移植器本体における前記中心軸
体(1)は、心臓内への内移植電極の深さを定義するイ
ンジケータとして使用する調節ねじ(6)を備え、前記
シール用シリコンゴム管(17)の圧縮器(19)はコ
ア軸(18)に圧着された小型器であり、前記コア軸(
18)の両側に結合された2つのシール牽引杆は後方終
端まで到りハウジング(3)に固着された内部リンクス
トッパ(8)を押し出して前記シリコンゴム管(17)
をシールしている特許請求の範囲第1項に記載の応急用
心拍スタータ装置。 3、逆血流を吸引するための対称孔(28)が前記内移
植針管(26)の両側壁に先端から3〜5mmの位置に
設けられている特許請求の範囲第1項に記載の応急用心
拍スタータ装置。 4、前記電極線の後端部にはステンレス鋼製の前記内移
植針管(26)を有している特許請求の範囲第1項また
は第3項に記載の応急用心拍スタータ装置。 5、前記整調用電極の前記電極頭(29)はテーパ形状
を有し、そのテーパ形状部基端の外径は前記内移植針管
(26)の外径よりも大きく、また前記電極頭(29)
は医用ステンレス鋼又は鍍銀合金により形成されている
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の応急用心拍ス
タータ装置。 6、前記電極線の後端は、リード用スティール線と結合
するためのリード用スティール線リング(31)を備え
ている特許請求の範囲第1項に記載の応急用心拍スター
タ装置。 7、前記電極線は軟質のステンレス鋼線を束線によって
形成され、各軟質のステンレス鋼線の電気抵抗値は4オ
ームより大きくないことを特徴とした特許請求の範囲第
1項又は第6項に記載の応急用心拍スタータ装置。 8、前記植設手段は略テーパ型形状を有した一つのケー
シング(11)を備え、そのケーシングのテーパ形状は
前部の直径が後部の直径より小さく形成され、また中心
軸体(1)は上記植設手段のケーシング(11)内に設
けられており、該植設手段のケーシング(11)の前部
の内部リムには管継手(34)が設けられ、該管継手(
34)は前記中心軸体(1)と同軸配置されると共にシ
リコンゴム管(17)に結合されており、また前記植設
手段のケーシング(11)には滑車(36)が取り付け
られており、該滑車(36)は前記植設手段のケーシン
グ(11)内のレール通路(35)に沿って前後に摺動
するように設けられ、前記レール通路(35)は前記滑
車(36)と協働してそれらの間における電気通路を開
閉し、前記内移植針管(37)は前記中心軸体(1)の
前部に着脱自在に設けられ、更に該内移植針管(37)
の前記後部壁には接続用の管栓(38)が設けられてい
る特許請求の範囲第1項に記載の応急用心拍スタータ装
置。 9、前記植設手段のケーシング(11)は薬用プラスチ
ックス材料からなる特許請求の範囲第8項に記載の応急
用心拍スタータ装置。 10、前記整調用電極(40)は2極電極であり、電極
頭(29′)はテーパ形状を有し、そのテーパ形状部基
部の外径は前記内移植針管(37)の外径よりも大きく
、該電極頭(29′)は絶縁材料によって包納されたス
ティール鋼合金線束によって形成され、上記陰極線(4
1)の背後にある部分は絶縁材料によって被覆され、該
陰極線殻(41)上には2つの金属シリンダ(43、4
3′)が配設され、これら2つの金属シリンダの間の部
分は軟質金属ネットまたは同じく軟質金属のスパイラル
形状部が設けられ、前記金属シリンダ(43′)は陽コ
ネクタを成し、このコネクタの背後には絶縁材で被覆さ
れた陰極線(41′)の他の部分が設けられており、陰
極コネクタ(42)のシリンダに結合さており、後部に
はリード用スティール線が挿通される小リング(45)
がもうけられている特許請求の範囲第8項に記載の応急
用心拍スタータ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN85103895A CN85103895B (zh) | 1985-05-06 | 1985-05-06 | 心脏急救起搏装置 |
CN85103895 | 1985-05-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62249657A true JPS62249657A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=4793511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10370186A Pending JPS62249657A (ja) | 1985-05-06 | 1986-05-06 | 応急用心拍スタ−タ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62249657A (ja) |
CN (1) | CN85103895B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006212133A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 埋め込み型電極装置及び電極埋め込み方法、電極埋め込み装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103300938B (zh) * | 2013-06-27 | 2015-05-20 | 中国医学科学院阜外心血管病医院 | 经心房途径房室瓣膜反流动物模型制作装置 |
CN109529194B (zh) * | 2019-01-24 | 2024-05-28 | 宁波市第二医院 | 一种阴极外旋式起搏器植入测试线 |
-
1985
- 1985-05-06 CN CN85103895A patent/CN85103895B/zh not_active Expired
-
1986
- 1986-05-06 JP JP10370186A patent/JPS62249657A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006212133A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 埋め込み型電極装置及び電極埋め込み方法、電極埋め込み装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN85103895A (zh) | 1986-07-02 |
CN85103895B (zh) | 1987-10-14 |
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