JPS62246U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案テーププレーヤーのカセツトイジ
エクト機構の実施の一例を示すものであり、第１
図は一部を切欠いて示す側面図、第２図は本考案
を適用したテーププレーヤーの一例を蓋体を開け
て示す斜視図、第３図は平面図、第４図は分解斜
視図、第５図及び第６図は動作を示す概略側面図
であり、第５図は蓋体を閉じるときの、また、第
６図は蓋体を開けるときのものである。 符号の説明、２……蓋体、３……カセツト装着
部、７……テーププレーヤーのカセツトイジエク
ト機構、８……イジエクトレバー、９……弾発付
勢手段、１０……駆動板、１１……カセツト載置
部、１２……カセツト装着部の底面、１４……係
合爪、２６……係合片、２９……イジエクトレバ
ーの係合爪の回動軌跡、３０……駆動板の係合片
の回動軌跡。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 イジエクトレバーと駆動板とイジエクトレバー
   への弾発付勢手段とから成り、 イジエクトレバーはカセツト装着部の一側縁に
   沿つて後端部にて回動自在に、かつ、前後方向に
   摺動自在に支持され、 イジエクトレバーにはカセツト装着部の方へカ
   セツト装着部の底面に沿うように突出されたカセ
   ツト載置部と係合爪とが形成され、 前記弾発付勢手段はイジエクトレバーを後方に
   向つて、かつ、先端がカセツト装着部の底面側に
   移動するように付勢し、 前記駆動板はカセツト装着部を開閉する蓋体に
   取着されると共にイジエクトレバーの係合爪と係
   合する係合片が形成され、 イジエクトレバーの係合爪の回動軌跡と駆動板
   の係合片の回動軌跡とが交差し、かつ、駆動板の
   係合片の回動軌跡はカセツト装着部の底面から遠
   去かるに従つてイジエクトレバーの係合爪の回動
   軌跡より後方へ変位するようにした ことを特徴とするテーププレーヤーのカセツトイ
   ジエクト機構。