JPS62246298A - 避雷針 - Google Patents
避雷針Info
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- JPS62246298A JPS62246298A JP62087267A JP8726787A JPS62246298A JP S62246298 A JPS62246298 A JP S62246298A JP 62087267 A JP62087267 A JP 62087267A JP 8726787 A JP8726787 A JP 8726787A JP S62246298 A JPS62246298 A JP S62246298A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G13/00—Installations of lightning conductors; Fastening thereof to supporting structure
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G13/00—Installations of lightning conductors; Fastening thereof to supporting structure
- H02G13/20—Active discharge triggering
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02G13/00—Installations of lightning conductors; Fastening thereof to supporting structure
- H02G13/80—Discharge by conduction or dissipation, e.g. rods, arresters, spark gaps
Landscapes
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
本発明は避雷針に係り、そして特にコロプ放電現象を生
じさせる圧電装置を有する避雷針に係る。 従来の技術 雷雨間、電光電流は2段階で発生される。第1段階にお
いて、一般的に電子の形式の帯電粒子ににって構成され
る″゛下降トレー4)″と呼ばれる電流が地表へ向かっ
て導かれる。その全般運動方向(よ局部電界と連係され
る3、前記下降トレーサの接近とともに、11表の物体
は強電界にざらされ、該電界は、その最ら有利な地点に
おいて、“上昇トレーサ″と呼ばれる上昇放電現象を生
じざぜる。 上り?トレー1)が下降トレーυと遭遇Jるとき、電光
電流が流れる電気回路を111しる降下が生じる。 ついで、該電光1h流は上ン?、 l−レー号の最急速
エミツシ]ンを生じさI!得る地点に落らる。 強電界は尖った金属物体の(J近に好んで生じるから、
避雷針1よ°“宙捕促点″と呼ばれる金属尖端によって
終端する垂直棒にJ、って一般的に構成され、前記棒は
電気的に接地される。かくしc、下降トレーナの接近と
とムに、前記M雷盆1の尖端は近隣電界にり高い強ざを
イーiJる電界を生じさぼる。 従って、イれは前記上’7/ l”レーりの形成にとっ
ては優先位置である。避雷針の有効度、叩ら被防護区域
の面積は、他位置からのに冒、 I−レーりのエミッシ
ョンに比し優先される点からの上昇トレーサのエミッシ
ョンに比例して増大する。 前記上昇トレーサは、強電界の影響下におするN置針の
尖端からの電子の強いエミッションから構成されるコロ
プt1itgから生じる。しかし、この電子エミッショ
ンは、電界がコロナ11i電現象を生じさせるのに必要
な値に達したのち若干の時間遅れ(数十マイクロ秒)を
以て生じる。このVMれは前記尖端イ1近の自由電子数
を増すことににって減少され得、その結果、コロナ放電
は前記尖端イ」近に位置される゛ジX7−ムエレクトロ
ン″と呼ばれる電子を基礎として形成され得る。これt
よより高い8度において下降トレーりと遭遇1」る上昇
トレーサのより早い形成を可能にし、その結果として、
避雷針によって防護される面積が増大される。 ヨーロッパ特許Δ1−0123.578号には、前記尖
端付近にお4ノる自由電子数が、尖端付近に位置される
電極と、各種方式で圧縮され得る圧電クリスタルとの結
果として肋加されるように構成された遺雷菰1が開示さ
れている。前記圧電クリスタルを圧縮するため、風の作
用下で運IJJされそして前記組型クリスタルに当接す
る突起をイj−Jる可とう部材を使用することが可能で
ある。また、風の作用゛下で駆v1されるターピンであ
って、その回転間に、おのJjのが1個の1f極に接続
される1個または複数個の圧fもクリスタルと当譲する
複数個の突起を有するしのを4史川することも可能であ
る。 さらにまた、ff圧電クリスタル圧ツノを加えるための
電磁石を使用することも可能である。 発明が解決しようとづる問題点 そのような装置tよ避雷別の尖端付近にd3ける自由電
子数を効果的に増づことを可能にするが、それは衣然と
して幾つかの欠点を有する。第1に、それは圧電クリス
タルの圧縮が、突起を有する金属板によって、または、
ターピンによって達成される場合には強風を必要どし、
従って無風のとき、または、llll4Iのときは、そ
のような装置はもはやf1″動しない。かつまた、電磁
石を使用する型の場合は、外部供給電ツノを使用するこ
とが必要であり、従って、しし給電手段が故障した4
じさせる圧電装置を有する避雷針に係る。 従来の技術 雷雨間、電光電流は2段階で発生される。第1段階にお
いて、一般的に電子の形式の帯電粒子ににって構成され
る″゛下降トレー4)″と呼ばれる電流が地表へ向かっ
て導かれる。その全般運動方向(よ局部電界と連係され
る3、前記下降トレーサの接近とともに、11表の物体
は強電界にざらされ、該電界は、その最ら有利な地点に
おいて、“上昇トレーサ″と呼ばれる上昇放電現象を生
じざぜる。 上り?トレー1)が下降トレーυと遭遇Jるとき、電光
電流が流れる電気回路を111しる降下が生じる。 ついで、該電光1h流は上ン?、 l−レー号の最急速
エミツシ]ンを生じさI!得る地点に落らる。 強電界は尖った金属物体の(J近に好んで生じるから、
避雷針1よ°“宙捕促点″と呼ばれる金属尖端によって
終端する垂直棒にJ、って一般的に構成され、前記棒は
電気的に接地される。かくしc、下降トレーナの接近と
とムに、前記M雷盆1の尖端は近隣電界にり高い強ざを
イーiJる電界を生じさぼる。 従って、イれは前記上’7/ l”レーりの形成にとっ
ては優先位置である。避雷針の有効度、叩ら被防護区域
の面積は、他位置からのに冒、 I−レーりのエミッシ
ョンに比し優先される点からの上昇トレーサのエミッシ
ョンに比例して増大する。 前記上昇トレーサは、強電界の影響下におするN置針の
尖端からの電子の強いエミッションから構成されるコロ
プt1itgから生じる。しかし、この電子エミッショ
ンは、電界がコロナ11i電現象を生じさせるのに必要
な値に達したのち若干の時間遅れ(数十マイクロ秒)を
以て生じる。このVMれは前記尖端イ1近の自由電子数
を増すことににって減少され得、その結果、コロナ放電
は前記尖端イ」近に位置される゛ジX7−ムエレクトロ
ン″と呼ばれる電子を基礎として形成され得る。これt
よより高い8度において下降トレーりと遭遇1」る上昇
トレーサのより早い形成を可能にし、その結果として、
避雷針によって防護される面積が増大される。 ヨーロッパ特許Δ1−0123.578号には、前記尖
端付近にお4ノる自由電子数が、尖端付近に位置される
電極と、各種方式で圧縮され得る圧電クリスタルとの結
果として肋加されるように構成された遺雷菰1が開示さ
れている。前記圧電クリスタルを圧縮するため、風の作
用下で運IJJされそして前記組型クリスタルに当接す
る突起をイj−Jる可とう部材を使用することが可能で
ある。また、風の作用゛下で駆v1されるターピンであ
って、その回転間に、おのJjのが1個の1f極に接続
される1個または複数個の圧fもクリスタルと当譲する
複数個の突起を有するしのを4史川することも可能であ
る。 さらにまた、ff圧電クリスタル圧ツノを加えるための
電磁石を使用することも可能である。 発明が解決しようとづる問題点 そのような装置tよ避雷別の尖端付近にd3ける自由電
子数を効果的に増づことを可能にするが、それは衣然と
して幾つかの欠点を有する。第1に、それは圧電クリス
タルの圧縮が、突起を有する金属板によって、または、
ターピンによって達成される場合には強風を必要どし、
従って無風のとき、または、llll4Iのときは、そ
のような装置はもはやf1″動しない。かつまた、電磁
石を使用する型の場合は、外部供給電ツノを使用するこ
とが必要であり、従って、しし給電手段が故障した4
【
らば、そのにうな装置はムはや機能しない。 本発明の目的tよ、]【1を放電現象を圧゛上部材によ
って生じδせるにうに構成された避雷針であって超軽風
の場合にJjいてし機能しそして外部装置を必要としな
いものを提案することによって前記諸欠点を除去するこ
とである。 問題点を解決するための手段及び実施例既知の方式を以
て、本発明に基づく通雷針は、実質的に垂直のポールま
たは棒と、前記11ζ−ルの上部分に配置されそして電
気的に接地された雷捕促点と、前記宙捕捉j:lの付近
に位置された少イにくとも1NAの電極と、前記電極と
電気的に接続された少なくとも1個の圧電クリスタルと
、前記圧電クリスタルをJlf縮する:I一段とをイ1
する。 本発明に従えば、M記圧電りリスタル圧11?i E1
段は、前記ポールが少なくとも1木の水平@線を中心と
して枢動し有るJ:うに装架された固定支持体と、前記
固定支持体上に前記ポールがそれに五つて支えられる支
承部材であって前記ポールの少41くとも幾つかの位2
1において反動力またはトルクを発揮するしのと、前記
反動力または1−ルクを前記圧電クリスタルに対し伝達
する手段とを右する。 本発明にitづくM宙Sl +よ、さらに、前記ポール
の枢動を&11限する手段を右する。 好ましくは、前記支承部材は凸面を有し、そして前記ポ
ールまたは固定支持体上に位置される突起によって、ま
たは前記ポールと前記固定支持体との闇に位置される玉
によって構成され得る。 代る程正形式にJ5いては、前記支承部lは前記圧電ク
リスタルと直接に接触しそしでそれ自体でトルク伝達手
段を構成する。ざらに別の修正形式にJjいては、UE
ttiクリスタルにトルクを伝達Jる手段は、一方にa
>いて前記支承部材に対し、そして他方においてはrE
76クリスタルに対しそれぞれ11径接触する剛性部
材から構成される。 %Ji衡状態に有るとき、rl’j :41!ポールは
垂直でありそして1νi記支承部材を介して前記支持体
上に休止する。前記支承部材は前記ポールの重さに等し
い反動力を発揮し、そして該反動力は前記圧電クリスタ
ルへ伝達され、従って該圧電クリスタルは圧縮される。 しかし、(れは不安定平衡であり、従って前記ポールは
極めて弱い応力の作用下で、即ち特にたとえ風が軽層で
あっても風の作用下で、その垂直位置を離れる傾向をイ
iする。後述1゛るにうに、いくつかの実施例において
は、前記支承部材は前記ポールがモの垂直位置に在ると
きに圧電クリスタルと直接または固接に接触するに過さ
′ない。また、別の他の実施例においては、前記支承部
材は、前記ポールがその枢動間に前記支持体−Lに設【
Jられた要素に当接するまC1圧電クリスタルと恒久的
に接触している。この場合においでは、風が前記ポール
に力を加え続1J、モの結末とし−(、大きい力が受止
部材に対して加えられ、そして大きい力がポールによっ
て支承部材に対しで加えられる(かなてこ原理)。つい
で、前記支承1us44は前記ポールま1こtよ前記支
15体に対し反動力を及ぼし、そして該反ff1lIt
Jは前記11電クリスタルに伝達され、それにより該圧
電クリスタルを圧縮する。 好ましくは、1νj記圧電クリスタルは前記ポールの下
部分に配置される1゜ 本発明のもう一つの局面に従えば、前記ポールの枢動を
QIll限する手Riは、前記支1.lJ体の一部を構
成づるフランジJ:lこはカラーであって受止部分とし
て動く上面を右9るしのと、前記ポールの下部分に設置
されそして少なくともその一部分が前記゛フランジを包
囲(jる部材であって、萌2ポールが垂直のどき前記受
止部分から距離dを以て位置される后を右しそしてその
少なくとも一部分が前記ポールの枢1PJJ聞前記受1
1部分と接触するムのとを有する。 さらに、特)】1の一実施例においては、前記フランジ
は実質的に多角形であり、従って+Vi記ポールは平面
内で惨勅し、円錐を描いて運動しない。この場合、前記
7ランジは少なくとし1個の穴を形成された上面を41
し、該穴に前記ポールの下部分に設けlこピンが差込ま
れ得る。これによって、前記ピンはポールがそれ自体く
即ちその長手方向軸線を中心として〉回転することを阻
止し得る。しかし、しし前記ピンが前記穴から離1悦し
そして前記ポールが円錐を116いて運動し始めるなら
ば、前記フランジの甲![i側部は前記連続運動を相次
ぐ衝撃に変え、該衝撃によって)1電クリスタルが圧縮
される。 本発明に従う避雷釦のもう一つの特徴にJ、れば、前記
避雷21は少なくともその一部分が前記ポール内に位置
される8月、ケーブルであって一方に、13いて圧電ク
リスタルにぞして他力に、13いて電極にそれぞれ電気
的に接続されるものを有し1;する1゜本発明の最後の
一局面に従えば、前記電極LL尋電電性材料ら成る箱即
らケーシング内に配置され、そして該ケーシングの上部
分は尖端を形成され、それによって前記重油捉点を構成
する。この場合、前記ケーシングの下部分に少なくとも
1個の穴を設置ノくしてrfff記ケーシングの上部分
にも少1.’; <ども1個の穴を設置ノることが右利
である。かくのごとき構成は底から頂への空気の通流を
促進して、前記′ai極付近において生じる帯電粒子の
前記り゛−シングの上部分への移転、即ら前記重油1r
点への移転、を助する。 以下、本発明は添付−れ図面を参照しつつ非制限的実施
例に関連してより詳細に説明される。 第111i!lを参照すると、本発明に基づり1llt
宙111は、実質的に垂直のポールまたはロッド12を
有し、前記ポール12はその上部分に宙!+liR点を
構成するケーシングまたはボックス14を設しプて終端
することが認められる。ケーシング14については後に
第6図を参照してより詳細に説明する。 本発明に従って、+Wi記ポール12はアース18に固
定された支持体16上に振動可能に装架される。この方
式でIi]能にされる振動または枢動は、一般的にポー
ル12の下部分を通過ηろ水St’軸線を中心とする回
転運動である。ここで説明される¥施例σ)場合、前記
ポール12t!剛性の管20をイイし、その下部分に接
続FIS材22が取付りられているulFIit!ポー
ル12は接続部材22を介して支持体16に取イ・1け
られている。 第2図の斯面図には、支持体16に対するポール12の
取f1tプがJ:り詳細に図示されている。前記′接続
7[422は実質的に円筒形の上部分24と、実質的に
円筒形の下部分25とを有し、下部分25は前記支持体
16を包囲することが認められる。 前記管20はその下部分に雄ねじを設けられ、それによ
って、接続部材22の上部分24に設(プられた雌ねじ
穴内にねじ込まれ得る。しかし、その他の連結手段を使
用することも本発明の範囲内に包含される。接続部材2
2の上部分24の内部は中空でありそして2個の圧電ク
リスタル28をイjし、これら圧電クリスタル28は絶
縁体30によって接続部材22の上部分24の壁から隔
離されている。2個の圧電クリスタル28は、電圧測定
端子29を介して金属板32と電気的に接触している。 ケーブル34の端tよ金属板32と結合されている。高
圧を伝達し1qるit+記ケーブルは、実質的に管20
の軸線に沿って該管20内に通されそしてセンタリング
装置1jt36ににつ−C管20の内壁から隔離される
。ケーブル34は、後に説明されるにうに、ポール12
の上部分内に配置される電撹に前記圧電クリスタル28
を電気的に(き続Jることを可能にする。 第2図は、δらに、11t1記支持体16が実質的に垂
直方向に固定されたシリンダのように形づくられそして
その上部分が7ランジ38によって終端し、該フランジ
38が実質的にIL坦で水平の上面4oと、やはり実質
的に”p Jjj ’p水ゝVの下面42とを右するこ
とを図示する。前記フランジ38の上面40の中心には
スロット44が段1プられ、該ス0ツト44内には工4
6が配置される。接続111を材22の上部分内には、
剛性部材48が据イ・ロブられており、該剛性部材48
は前記圧電クリスタル28の1個と直接に接触している
。剛性部材48はその上部分に前記フランジ38のスロ
ット40と実質的に同じ形状及び用法を右Jるスロット
50を設けられている。かようにして、ポール12は@
2玉46上に載置され1こW4竹部材48を介して前記
支持体16上に支えられる。実質的に円筒形の部材52
がINI L接続部4422の下部分25内に螺合され
そしてその上部分に実質的に平lit ′c水平の1面
54を設けれている。該上面54は前記フランジ38の
下面42から距1lll dを以て位Hされる。館記部
擾452はその中心に支l)休16の上部分17の通過
を訂寸穴53をBQ 4Jられている。ここに説明され
る実施例にJ3い′(は、f’liI記フランジ38に
よって11端する前記上部分17は中実円筒形塊体であ
るが、IyI記支持体16の下部分は管19ぐある。し
かし、その他の構造の6を使用Jることも本発明の範囲
内に包含される。 本発明のM[11は、さらに、支持体16の上部分17
を包囲するブレード56を右1J”る。該ブレード56
の一端は前記部材52の内部に固定されて該部材52と
電気的に接触してJ3す、一方、その他端は支持体16
に固定されて該支持体16と電気的に接触している。管
20、接続部材22、P1s4152及び支持体16の
少なくとも外壁は導電性相1、−膜内にtよ金属、から
形成される7、従って、前記ポール12の頂の雷捕促点
とアース18どの間の電気的接続は、前記管20、接続
部材22、部u52、ブレード56及び支持体16によ
って達成される。選択的に保護キーノツプ26を設ける
ことも可能である。保護キA7ツブ26は実質的に円筒
形のスリーブのにうに形づくられ、ブレード56を保護
するために接続部材22の下部分25に螺合される。 第1図及び第2図に示されたl雷針装置は次のように作
用する。第2図は、平衡位置においてポール12は垂直
であり、そして玉46]−に載置される剛性部4448
を介して支持体16上に支えられることを図示する。風
またはその他偶発の応ツノまたは力の作用下で、ポール
12は水平軸線、例えば図面の3p面に対し垂直の軸線
、を中心としてMA +)jL始める。この場合、ポー
ル121よ、部材52の上面54がフランジ38の下面
42に対して当接するまで、図面の平面において振動す
る。j!@がポール12に対してツノを及ぼし続けるに
従って、ポール12に及ぼされる回転1−ルクがくれに
よって増加される。しかし、ポール12は前記部052
Iメフランジ38の上面42に当接スるという1を実に
J、ってその運動を続行し得ないから、この結果として
、ポール12は前記剛性部材48を介して玉46に有効
な力を発揮することになる。従って反動ノ」が支持体4
6から玉46を介して剛性部材48へ、そして剛性部材
48から圧電クリスタル28へ伝達される。圧電クリス
タル28μ管20の直下において眞i![l!接続部材
22の上部分24に設L−) iこ受止部材39によっ
て接t&WA林22内に不動に固定されている。従って
これら圧電クリスタル28は接続811vi22の軸線
方向に’PI IJ シ得ζ【いから、それらは圧縮さ
れる。従って、それらは電位の座であり、電位はケーブ
ル34を介してポール22の上部分に位置される電極へ
伝達される。 第2因に示される実施例において圧電クリスタル28は
、lことえポール12が当接してJ3らずそして中立位
置く垂直位質)またはイの付近に位置されていても常に
圧縮されることが注目される。 従って、剛性部4448が常に146と接触しておりそ
してポール12の重化によって常に反動力が存在するよ
うに諸要素は配列される。 次に、第2図に示される避雷!′111の01作原理が
、第3a図及び第3b図を参照してより詳細に説明され
る。第3a図及び第3b図は、その下it分に)a続部
材22をイ1iするポール12であって該接続pH祠2
2により皮1.1体16上に支えられるものを極めて概
略的に承り。支持体16はF面42をOgるフランジ3
8をJil持する。ざらに、IyiFIL!I&続部材
22はその下部材222図の部材52の上面54と同じ
If毘を有づる平1flな土山154を設りられている
こと−b第3a図J3よび第3b図にJプいて認められ
る。支持体16の上端部11凸而でありモして146と
同じ機能を有する(かように、支承Pls材は支持体1
6またはポール12の下r18分に設けられる玉よIこ
は突起であり1する)。114記ポール12と支持体1
6の1:端1157どの間の接触点は58を以て表され
、そしてポール124よ該l狡触点を通る全水1’ +
lI線を中心として回転する。l−μポール12 a)
+t’、tから回転軸線までの良さであり、そして14
;1 O−2支1)体16の→自ねと前2フランジ38
の端縁との間の距離である(ポール12と支持体16は
それらが回転対称軸を右Jるように椙成されることが好
ましい)。 前記避雷【lは次のように機能する1、第3a図は旧1
1装置を平衡状態叩らポール12が垂直である状態で示
している。偶発力の作用下で、前記ポール12はその水
平1咄線、例えば図面のゝV面に対し垂直で1b触点5
8を通る軸線、を中心として振動し始める。かくして、
ポール12は第3b図の位置IP−達する。該1q置に
おいてポール1211図面で見るとき右へ傾いており、
接続部材22の上面54は点59において前記フランジ
38の下面42と接触している。従って、前記ポール1
2の運動は阻止され、そしてもしポール12が同一の力
(例えば風の作用)にさらされ続(′Jるならば、該ポ
ール12はその上部分に加えられる力1:1に擬せられ
得る回転トルクの作用を受LJる。これに伴ッテ、反v
j力F 21fi 7 ランシ38ニに ツC点59に
おいて前記上面54に及ぼされ、そして反動ツノF3が
前記支持体16の上端部47によつ“(前記ポール12
に及ぼされる。前記反11〕JF3の強さは次の公式に
J:って求められる: 1:3−ρ □ XFI ここで、ρは本装置の機械効率である。 距1lIILは距離オに比し極めて大きいから、前記力
F3は力F 1に比し著しく大きい。第2図の実施例に
おいて、剛性部4448を介して圧電クリスタル28に
伝達されるのは前記力に〇であり、そして圧電クリスタ
ル28は前記ポール12内に固定されているから、それ
らは圧縮される。それらは前記ポール12のト部分に位
置6れる電極に伝達される高圧の8である。 第4図の11から0まで−ま、異4よる一実施例にお各
ノる避[? It装置の動作を説明するらのである。第
4図のElは接続部4422内に絶縁体30によって保
持された圧電クリスタル28の積車ね休(スタッタ)を
収′ivする接続部材22を図示する。しかし、前記1
46は、実質的に支持体16のフランジ38の中心に特
質される突起66に代えられている。前記スタックの下
端に位置される圧電クリスタル28aは、木5A置がそ
の平衡状態に在るとき(Ill)ち、ポール12がI自
のとさ゛)は直接的記突起66上に静ILする。前記接
続部4422の下部分は肩68を有し、1168はフラ
ンジ38の下面に対して当接しく1する。接続部材22
は、その下部分に、フランジ38の下において支持体1
6を包囲する円筒形の穴70を有する。 風が例えば第4図のaにおいて左から右へ吹くとき、ポ
ール12は図面の平面に対し垂直の+ll線を中心とし
て図面の平面内において振動し始める。 この運動の開始時(第4図のb)において、最下仲の圧
電クリスタル288は、前記フランジ38の突起66と
隈触した状態に保たれている。前記運動が同一方向に継
続することによって、第4図のCにおける位置が得られ
る。この位置において、接続部U22のfi68は−)
:jにa3いて前2フランジ38の下面に対して当接し
、一方、直径方向正反対位置において、前記穴70のシ
3jが支持体16の上部分と接触しているa ’Il’
l ilL!圧電クリスタル28に対し及ぼされる応力
は、この運動間にLi2いて、漸減されて最下位の圧電
クリスタル28f1がしμや前記突起66と1と触しな
い状態に達することが注目されるべきである。この運動
は支持係16に対づる前記穴7oの1δ触及びフランジ
38の下面に対する前記病68の1g触ににって制限さ
れる。 第4図のCの位置に達Jるとllil時に、弾性にJ:
って1装置は図面で見たとき左へ通勤しそして前記第4
図のb及びaの位置とそれぞれ同じである第4図のd及
びC0)1☆置を通過する。ざらに連動は左へ続行しそ
し″(装置は第4図のb及びCの位置とそれぞれIMI
じである第4図のf及び0の位iを通過づる。かくして
、前記ポール12はこの時点で右傾ではなくて左傾した
状態に在る。 ここで再び第2図を参照すると、接続部材22にはピン
72が設GJられており、該ピン72は7ランジ38の
上面40に、41Jられた穴74と係合し1iiること
が認められる1、前記ピン72の機能は第2図及び第5
図を参照して説明される。第5図の断面図においで、前
記フランジ38は実質的に多角形例えば三角形を右し1
1することが認められる。 図示三角形は湾曲部分78によって結ばれた直線面76
にJ:つて構成される。前記三角形の141点即ち湾曲
N5分78の付近に、穴74が配置11される。 第2図を参照すると、しし鳩によってポール12が図面
上で見るとき右から)1へ傾斜されるならば、前記ピン
72は穴74に員入することが理解される。 vLつて
、これににす、ポール12はそれ自体で、叩らその固有
の長手方向teFAを中心としC1回転寸゛ることを阻
Iヒされる。しかし、114記ピン72と穴74の相対
N法は、撮動が前記部材52が前記7ランジ38の1;
面と当接する前に妨害または抑止されないように設61
されている。 また、何らかの叩出によってポール12がイの当接位置
をm脱してそれ自体の中立位置を中心として回転し始め
る、即ち平面内で振動しないで円![を描いて運動し始
める、ことも予想され得る。 この場合、7ランジ38の形状の結末として、運動は連
続的でな(、接続部022は前記フランジ38に対する
相次ぐ衝撃を生じる7、これら衝撃は圧電クリスタルを
圧縮して応力を生じざUることを可能ならしめ、従って
、圧゛七りリスタルtよそれらの機能を果たし続ける。 第6図の断面図は、前記ポール12の上部分をにり詳細
に図示しており、該上部分には、雷捕捉点を構成1−る
ケーシング14が配置される1、管20の内部にはセン
タリング装置36ににって確保される高圧のケーブル3
4が位置されることが図面において認められる。支持係
80が管20の上部分内に装着され、そして王の上端に
尖った金属棒82であって電極を構成するものをIn侍
し、それによって、金属棒82は前記ケーブル34と電
気的に接触している。ケーシング14は中空ぐあり、そ
して管20の上部分、支持係80及び金属棒82を収容
する空所を画成Jる。前記ケーシング14μ、イの上部
分において、尖端の形式で終端して本[■1の重油4魚
84を構成づる。J:た、ケーシング14μ、その下部
分において、管20と電気的に接触している。 前記雷1lIl促点841よ、導電材料から形成されて
いるから、取に述べたように、管20を通じて電気的に
設置される。第6図は、ざらに、iWi記ケーシング1
4がその一ト部分に複数個の穴86を刈りられ、そして
その上部分に複数個の穴88を段1)られることを示ず
。これら穴は、第6図に矢印にJ:つて示されるJ、う
に、底から偵への、即ち八86から穴88への、空気の
通流を可能にする。かくのごとき空気の通流は、金属棒
82即も電極で生じる電子の雷捕捉点84への移転を促
進り°る。 本発明に基づ<war針11は、それが外部装備の補助
に依存することなしに+11独で機能することにおいて
特に注目ずべぎ利点を右する。前記ポール12の振動を
保証するのに極めて弱い風またに電極めて僅かの応力を
必要とするに過ぎない。ポール12が正確に垂直である
平衡位置は、不安定平衡に相当することが指摘される。 従って、偶発応力は、それがたとえ風の不存在11.1
にお()る極めて弱い性質のものであつCも、前記ポー
ルの振動を生じさせ、その結末、本避雷S111は実質
的に永久的に働く。従って、ポール12がその垂j’+
(ニア置に常に止どまることは事実上不可能て゛ある
。・〔れは不安定平衡であるから、ポール12は極めて
弱い応力の作用下でこの平衡位置を離れて、圧電りリス
タル28が1F縮される当接位IIYに達し)!する。 ポール12はこの当接位置に名士時間J3そらく1Vど
まりf/るが、木装買の右する弾f1の結束として、逆
方向へ戻り、・どしU ilrび前記平衡位置を通過し
た後、新たにその当接(O置に達しく;)る。このこと
は、第4図のaからQに図示される一パノ1丁形式、即
ち圧電クリスタル28が垂直位;αの付近においてD:
縮されるに過ぎない形式、にJ″3い(は特に注目に値
1°る。また、フランジ38が実質的に多角形である第
5図に図示された修正形式においては、避雷gI装置は
あだかbポール12がその平tmi位i、97を中心と
して回転する、即13平而内で振動することに代えτ円
1tllをIWいて運動(J−る、かの−二うに機能に
する。 本発明は開示実施例に限定さ゛れるbのではなく、多く
の修正形式が本発明の範囲を逸+1Q lることなしに
111能て゛あることは自明である。従って、特別の場
合の機能として、圧電クリスタルの四散及び配列、それ
らを装首内に保持JるT一段、または支承部材の形状並
びに位置を変更することが司能で・ある。本発明は本質
的には避雷針に適用されるが、圧電クリスタルをル[l
i−!Jることによって轟1]を発生させることが所望
されるその他の場合においても応用され19る。
らば、そのにうな装置はムはや機能しない。 本発明の目的tよ、]【1を放電現象を圧゛上部材によ
って生じδせるにうに構成された避雷針であって超軽風
の場合にJjいてし機能しそして外部装置を必要としな
いものを提案することによって前記諸欠点を除去するこ
とである。 問題点を解決するための手段及び実施例既知の方式を以
て、本発明に基づく通雷針は、実質的に垂直のポールま
たは棒と、前記11ζ−ルの上部分に配置されそして電
気的に接地された雷捕促点と、前記宙捕捉j:lの付近
に位置された少イにくとも1NAの電極と、前記電極と
電気的に接続された少なくとも1個の圧電クリスタルと
、前記圧電クリスタルをJlf縮する:I一段とをイ1
する。 本発明に従えば、M記圧電りリスタル圧11?i E1
段は、前記ポールが少なくとも1木の水平@線を中心と
して枢動し有るJ:うに装架された固定支持体と、前記
固定支持体上に前記ポールがそれに五つて支えられる支
承部材であって前記ポールの少41くとも幾つかの位2
1において反動力またはトルクを発揮するしのと、前記
反動力または1−ルクを前記圧電クリスタルに対し伝達
する手段とを右する。 本発明にitづくM宙Sl +よ、さらに、前記ポール
の枢動を&11限する手段を右する。 好ましくは、前記支承部材は凸面を有し、そして前記ポ
ールまたは固定支持体上に位置される突起によって、ま
たは前記ポールと前記固定支持体との闇に位置される玉
によって構成され得る。 代る程正形式にJ5いては、前記支承部lは前記圧電ク
リスタルと直接に接触しそしでそれ自体でトルク伝達手
段を構成する。ざらに別の修正形式にJjいては、UE
ttiクリスタルにトルクを伝達Jる手段は、一方にa
>いて前記支承部材に対し、そして他方においてはrE
76クリスタルに対しそれぞれ11径接触する剛性部
材から構成される。 %Ji衡状態に有るとき、rl’j :41!ポールは
垂直でありそして1νi記支承部材を介して前記支持体
上に休止する。前記支承部材は前記ポールの重さに等し
い反動力を発揮し、そして該反動力は前記圧電クリスタ
ルへ伝達され、従って該圧電クリスタルは圧縮される。 しかし、(れは不安定平衡であり、従って前記ポールは
極めて弱い応力の作用下で、即ち特にたとえ風が軽層で
あっても風の作用下で、その垂直位置を離れる傾向をイ
iする。後述1゛るにうに、いくつかの実施例において
は、前記支承部材は前記ポールがモの垂直位置に在ると
きに圧電クリスタルと直接または固接に接触するに過さ
′ない。また、別の他の実施例においては、前記支承部
材は、前記ポールがその枢動間に前記支持体−Lに設【
Jられた要素に当接するまC1圧電クリスタルと恒久的
に接触している。この場合においでは、風が前記ポール
に力を加え続1J、モの結末とし−(、大きい力が受止
部材に対して加えられ、そして大きい力がポールによっ
て支承部材に対しで加えられる(かなてこ原理)。つい
で、前記支承1us44は前記ポールま1こtよ前記支
15体に対し反動力を及ぼし、そして該反ff1lIt
Jは前記11電クリスタルに伝達され、それにより該圧
電クリスタルを圧縮する。 好ましくは、1νj記圧電クリスタルは前記ポールの下
部分に配置される1゜ 本発明のもう一つの局面に従えば、前記ポールの枢動を
QIll限する手Riは、前記支1.lJ体の一部を構
成づるフランジJ:lこはカラーであって受止部分とし
て動く上面を右9るしのと、前記ポールの下部分に設置
されそして少なくともその一部分が前記゛フランジを包
囲(jる部材であって、萌2ポールが垂直のどき前記受
止部分から距離dを以て位置される后を右しそしてその
少なくとも一部分が前記ポールの枢1PJJ聞前記受1
1部分と接触するムのとを有する。 さらに、特)】1の一実施例においては、前記フランジ
は実質的に多角形であり、従って+Vi記ポールは平面
内で惨勅し、円錐を描いて運動しない。この場合、前記
7ランジは少なくとし1個の穴を形成された上面を41
し、該穴に前記ポールの下部分に設けlこピンが差込ま
れ得る。これによって、前記ピンはポールがそれ自体く
即ちその長手方向軸線を中心として〉回転することを阻
止し得る。しかし、しし前記ピンが前記穴から離1悦し
そして前記ポールが円錐を116いて運動し始めるなら
ば、前記フランジの甲![i側部は前記連続運動を相次
ぐ衝撃に変え、該衝撃によって)1電クリスタルが圧縮
される。 本発明に従う避雷釦のもう一つの特徴にJ、れば、前記
避雷21は少なくともその一部分が前記ポール内に位置
される8月、ケーブルであって一方に、13いて圧電ク
リスタルにぞして他力に、13いて電極にそれぞれ電気
的に接続されるものを有し1;する1゜本発明の最後の
一局面に従えば、前記電極LL尋電電性材料ら成る箱即
らケーシング内に配置され、そして該ケーシングの上部
分は尖端を形成され、それによって前記重油捉点を構成
する。この場合、前記ケーシングの下部分に少なくとも
1個の穴を設置ノくしてrfff記ケーシングの上部分
にも少1.’; <ども1個の穴を設置ノることが右利
である。かくのごとき構成は底から頂への空気の通流を
促進して、前記′ai極付近において生じる帯電粒子の
前記り゛−シングの上部分への移転、即ら前記重油1r
点への移転、を助する。 以下、本発明は添付−れ図面を参照しつつ非制限的実施
例に関連してより詳細に説明される。 第111i!lを参照すると、本発明に基づり1llt
宙111は、実質的に垂直のポールまたはロッド12を
有し、前記ポール12はその上部分に宙!+liR点を
構成するケーシングまたはボックス14を設しプて終端
することが認められる。ケーシング14については後に
第6図を参照してより詳細に説明する。 本発明に従って、+Wi記ポール12はアース18に固
定された支持体16上に振動可能に装架される。この方
式でIi]能にされる振動または枢動は、一般的にポー
ル12の下部分を通過ηろ水St’軸線を中心とする回
転運動である。ここで説明される¥施例σ)場合、前記
ポール12t!剛性の管20をイイし、その下部分に接
続FIS材22が取付りられているulFIit!ポー
ル12は接続部材22を介して支持体16に取イ・1け
られている。 第2図の斯面図には、支持体16に対するポール12の
取f1tプがJ:り詳細に図示されている。前記′接続
7[422は実質的に円筒形の上部分24と、実質的に
円筒形の下部分25とを有し、下部分25は前記支持体
16を包囲することが認められる。 前記管20はその下部分に雄ねじを設けられ、それによ
って、接続部材22の上部分24に設(プられた雌ねじ
穴内にねじ込まれ得る。しかし、その他の連結手段を使
用することも本発明の範囲内に包含される。接続部材2
2の上部分24の内部は中空でありそして2個の圧電ク
リスタル28をイjし、これら圧電クリスタル28は絶
縁体30によって接続部材22の上部分24の壁から隔
離されている。2個の圧電クリスタル28は、電圧測定
端子29を介して金属板32と電気的に接触している。 ケーブル34の端tよ金属板32と結合されている。高
圧を伝達し1qるit+記ケーブルは、実質的に管20
の軸線に沿って該管20内に通されそしてセンタリング
装置1jt36ににつ−C管20の内壁から隔離される
。ケーブル34は、後に説明されるにうに、ポール12
の上部分内に配置される電撹に前記圧電クリスタル28
を電気的に(き続Jることを可能にする。 第2図は、δらに、11t1記支持体16が実質的に垂
直方向に固定されたシリンダのように形づくられそして
その上部分が7ランジ38によって終端し、該フランジ
38が実質的にIL坦で水平の上面4oと、やはり実質
的に”p Jjj ’p水ゝVの下面42とを右するこ
とを図示する。前記フランジ38の上面40の中心には
スロット44が段1プられ、該ス0ツト44内には工4
6が配置される。接続111を材22の上部分内には、
剛性部材48が据イ・ロブられており、該剛性部材48
は前記圧電クリスタル28の1個と直接に接触している
。剛性部材48はその上部分に前記フランジ38のスロ
ット40と実質的に同じ形状及び用法を右Jるスロット
50を設けられている。かようにして、ポール12は@
2玉46上に載置され1こW4竹部材48を介して前記
支持体16上に支えられる。実質的に円筒形の部材52
がINI L接続部4422の下部分25内に螺合され
そしてその上部分に実質的に平lit ′c水平の1面
54を設けれている。該上面54は前記フランジ38の
下面42から距1lll dを以て位Hされる。館記部
擾452はその中心に支l)休16の上部分17の通過
を訂寸穴53をBQ 4Jられている。ここに説明され
る実施例にJ3い′(は、f’liI記フランジ38に
よって11端する前記上部分17は中実円筒形塊体であ
るが、IyI記支持体16の下部分は管19ぐある。し
かし、その他の構造の6を使用Jることも本発明の範囲
内に包含される。 本発明のM[11は、さらに、支持体16の上部分17
を包囲するブレード56を右1J”る。該ブレード56
の一端は前記部材52の内部に固定されて該部材52と
電気的に接触してJ3す、一方、その他端は支持体16
に固定されて該支持体16と電気的に接触している。管
20、接続部材22、P1s4152及び支持体16の
少なくとも外壁は導電性相1、−膜内にtよ金属、から
形成される7、従って、前記ポール12の頂の雷捕促点
とアース18どの間の電気的接続は、前記管20、接続
部材22、部u52、ブレード56及び支持体16によ
って達成される。選択的に保護キーノツプ26を設ける
ことも可能である。保護キA7ツブ26は実質的に円筒
形のスリーブのにうに形づくられ、ブレード56を保護
するために接続部材22の下部分25に螺合される。 第1図及び第2図に示されたl雷針装置は次のように作
用する。第2図は、平衡位置においてポール12は垂直
であり、そして玉46]−に載置される剛性部4448
を介して支持体16上に支えられることを図示する。風
またはその他偶発の応ツノまたは力の作用下で、ポール
12は水平軸線、例えば図面の3p面に対し垂直の軸線
、を中心としてMA +)jL始める。この場合、ポー
ル121よ、部材52の上面54がフランジ38の下面
42に対して当接するまで、図面の平面において振動す
る。j!@がポール12に対してツノを及ぼし続けるに
従って、ポール12に及ぼされる回転1−ルクがくれに
よって増加される。しかし、ポール12は前記部052
Iメフランジ38の上面42に当接スるという1を実に
J、ってその運動を続行し得ないから、この結果として
、ポール12は前記剛性部材48を介して玉46に有効
な力を発揮することになる。従って反動ノ」が支持体4
6から玉46を介して剛性部材48へ、そして剛性部材
48から圧電クリスタル28へ伝達される。圧電クリス
タル28μ管20の直下において眞i![l!接続部材
22の上部分24に設L−) iこ受止部材39によっ
て接t&WA林22内に不動に固定されている。従って
これら圧電クリスタル28は接続811vi22の軸線
方向に’PI IJ シ得ζ【いから、それらは圧縮さ
れる。従って、それらは電位の座であり、電位はケーブ
ル34を介してポール22の上部分に位置される電極へ
伝達される。 第2因に示される実施例において圧電クリスタル28は
、lことえポール12が当接してJ3らずそして中立位
置く垂直位質)またはイの付近に位置されていても常に
圧縮されることが注目される。 従って、剛性部4448が常に146と接触しておりそ
してポール12の重化によって常に反動力が存在するよ
うに諸要素は配列される。 次に、第2図に示される避雷!′111の01作原理が
、第3a図及び第3b図を参照してより詳細に説明され
る。第3a図及び第3b図は、その下it分に)a続部
材22をイ1iするポール12であって該接続pH祠2
2により皮1.1体16上に支えられるものを極めて概
略的に承り。支持体16はF面42をOgるフランジ3
8をJil持する。ざらに、IyiFIL!I&続部材
22はその下部材222図の部材52の上面54と同じ
If毘を有づる平1flな土山154を設りられている
こと−b第3a図J3よび第3b図にJプいて認められ
る。支持体16の上端部11凸而でありモして146と
同じ機能を有する(かように、支承Pls材は支持体1
6またはポール12の下r18分に設けられる玉よIこ
は突起であり1する)。114記ポール12と支持体1
6の1:端1157どの間の接触点は58を以て表され
、そしてポール124よ該l狡触点を通る全水1’ +
lI線を中心として回転する。l−μポール12 a)
+t’、tから回転軸線までの良さであり、そして14
;1 O−2支1)体16の→自ねと前2フランジ38
の端縁との間の距離である(ポール12と支持体16は
それらが回転対称軸を右Jるように椙成されることが好
ましい)。 前記避雷【lは次のように機能する1、第3a図は旧1
1装置を平衡状態叩らポール12が垂直である状態で示
している。偶発力の作用下で、前記ポール12はその水
平1咄線、例えば図面のゝV面に対し垂直で1b触点5
8を通る軸線、を中心として振動し始める。かくして、
ポール12は第3b図の位置IP−達する。該1q置に
おいてポール1211図面で見るとき右へ傾いており、
接続部材22の上面54は点59において前記フランジ
38の下面42と接触している。従って、前記ポール1
2の運動は阻止され、そしてもしポール12が同一の力
(例えば風の作用)にさらされ続(′Jるならば、該ポ
ール12はその上部分に加えられる力1:1に擬せられ
得る回転トルクの作用を受LJる。これに伴ッテ、反v
j力F 21fi 7 ランシ38ニに ツC点59に
おいて前記上面54に及ぼされ、そして反動ツノF3が
前記支持体16の上端部47によつ“(前記ポール12
に及ぼされる。前記反11〕JF3の強さは次の公式に
J:って求められる: 1:3−ρ □ XFI ここで、ρは本装置の機械効率である。 距1lIILは距離オに比し極めて大きいから、前記力
F3は力F 1に比し著しく大きい。第2図の実施例に
おいて、剛性部4448を介して圧電クリスタル28に
伝達されるのは前記力に〇であり、そして圧電クリスタ
ル28は前記ポール12内に固定されているから、それ
らは圧縮される。それらは前記ポール12のト部分に位
置6れる電極に伝達される高圧の8である。 第4図の11から0まで−ま、異4よる一実施例にお各
ノる避[? It装置の動作を説明するらのである。第
4図のElは接続部4422内に絶縁体30によって保
持された圧電クリスタル28の積車ね休(スタッタ)を
収′ivする接続部材22を図示する。しかし、前記1
46は、実質的に支持体16のフランジ38の中心に特
質される突起66に代えられている。前記スタックの下
端に位置される圧電クリスタル28aは、木5A置がそ
の平衡状態に在るとき(Ill)ち、ポール12がI自
のとさ゛)は直接的記突起66上に静ILする。前記接
続部4422の下部分は肩68を有し、1168はフラ
ンジ38の下面に対して当接しく1する。接続部材22
は、その下部分に、フランジ38の下において支持体1
6を包囲する円筒形の穴70を有する。 風が例えば第4図のaにおいて左から右へ吹くとき、ポ
ール12は図面の平面に対し垂直の+ll線を中心とし
て図面の平面内において振動し始める。 この運動の開始時(第4図のb)において、最下仲の圧
電クリスタル288は、前記フランジ38の突起66と
隈触した状態に保たれている。前記運動が同一方向に継
続することによって、第4図のCにおける位置が得られ
る。この位置において、接続部U22のfi68は−)
:jにa3いて前2フランジ38の下面に対して当接し
、一方、直径方向正反対位置において、前記穴70のシ
3jが支持体16の上部分と接触しているa ’Il’
l ilL!圧電クリスタル28に対し及ぼされる応力
は、この運動間にLi2いて、漸減されて最下位の圧電
クリスタル28f1がしμや前記突起66と1と触しな
い状態に達することが注目されるべきである。この運動
は支持係16に対づる前記穴7oの1δ触及びフランジ
38の下面に対する前記病68の1g触ににって制限さ
れる。 第4図のCの位置に達Jるとllil時に、弾性にJ:
って1装置は図面で見たとき左へ通勤しそして前記第4
図のb及びaの位置とそれぞれ同じである第4図のd及
びC0)1☆置を通過する。ざらに連動は左へ続行しそ
し″(装置は第4図のb及びCの位置とそれぞれIMI
じである第4図のf及び0の位iを通過づる。かくして
、前記ポール12はこの時点で右傾ではなくて左傾した
状態に在る。 ここで再び第2図を参照すると、接続部材22にはピン
72が設GJられており、該ピン72は7ランジ38の
上面40に、41Jられた穴74と係合し1iiること
が認められる1、前記ピン72の機能は第2図及び第5
図を参照して説明される。第5図の断面図においで、前
記フランジ38は実質的に多角形例えば三角形を右し1
1することが認められる。 図示三角形は湾曲部分78によって結ばれた直線面76
にJ:つて構成される。前記三角形の141点即ち湾曲
N5分78の付近に、穴74が配置11される。 第2図を参照すると、しし鳩によってポール12が図面
上で見るとき右から)1へ傾斜されるならば、前記ピン
72は穴74に員入することが理解される。 vLつて
、これににす、ポール12はそれ自体で、叩らその固有
の長手方向teFAを中心としC1回転寸゛ることを阻
Iヒされる。しかし、114記ピン72と穴74の相対
N法は、撮動が前記部材52が前記7ランジ38の1;
面と当接する前に妨害または抑止されないように設61
されている。 また、何らかの叩出によってポール12がイの当接位置
をm脱してそれ自体の中立位置を中心として回転し始め
る、即ち平面内で振動しないで円![を描いて運動し始
める、ことも予想され得る。 この場合、7ランジ38の形状の結末として、運動は連
続的でな(、接続部022は前記フランジ38に対する
相次ぐ衝撃を生じる7、これら衝撃は圧電クリスタルを
圧縮して応力を生じざUることを可能ならしめ、従って
、圧゛七りリスタルtよそれらの機能を果たし続ける。 第6図の断面図は、前記ポール12の上部分をにり詳細
に図示しており、該上部分には、雷捕捉点を構成1−る
ケーシング14が配置される1、管20の内部にはセン
タリング装置36ににって確保される高圧のケーブル3
4が位置されることが図面において認められる。支持係
80が管20の上部分内に装着され、そして王の上端に
尖った金属棒82であって電極を構成するものをIn侍
し、それによって、金属棒82は前記ケーブル34と電
気的に接触している。ケーシング14は中空ぐあり、そ
して管20の上部分、支持係80及び金属棒82を収容
する空所を画成Jる。前記ケーシング14μ、イの上部
分において、尖端の形式で終端して本[■1の重油4魚
84を構成づる。J:た、ケーシング14μ、その下部
分において、管20と電気的に接触している。 前記雷1lIl促点841よ、導電材料から形成されて
いるから、取に述べたように、管20を通じて電気的に
設置される。第6図は、ざらに、iWi記ケーシング1
4がその一ト部分に複数個の穴86を刈りられ、そして
その上部分に複数個の穴88を段1)られることを示ず
。これら穴は、第6図に矢印にJ:つて示されるJ、う
に、底から偵への、即ち八86から穴88への、空気の
通流を可能にする。かくのごとき空気の通流は、金属棒
82即も電極で生じる電子の雷捕捉点84への移転を促
進り°る。 本発明に基づ<war針11は、それが外部装備の補助
に依存することなしに+11独で機能することにおいて
特に注目ずべぎ利点を右する。前記ポール12の振動を
保証するのに極めて弱い風またに電極めて僅かの応力を
必要とするに過ぎない。ポール12が正確に垂直である
平衡位置は、不安定平衡に相当することが指摘される。 従って、偶発応力は、それがたとえ風の不存在11.1
にお()る極めて弱い性質のものであつCも、前記ポー
ルの振動を生じさせ、その結末、本避雷S111は実質
的に永久的に働く。従って、ポール12がその垂j’+
(ニア置に常に止どまることは事実上不可能て゛ある
。・〔れは不安定平衡であるから、ポール12は極めて
弱い応力の作用下でこの平衡位置を離れて、圧電りリス
タル28が1F縮される当接位IIYに達し)!する。 ポール12はこの当接位置に名士時間J3そらく1Vど
まりf/るが、木装買の右する弾f1の結束として、逆
方向へ戻り、・どしU ilrび前記平衡位置を通過し
た後、新たにその当接(O置に達しく;)る。このこと
は、第4図のaからQに図示される一パノ1丁形式、即
ち圧電クリスタル28が垂直位;αの付近においてD:
縮されるに過ぎない形式、にJ″3い(は特に注目に値
1°る。また、フランジ38が実質的に多角形である第
5図に図示された修正形式においては、避雷gI装置は
あだかbポール12がその平tmi位i、97を中心と
して回転する、即13平而内で振動することに代えτ円
1tllをIWいて運動(J−る、かの−二うに機能に
する。 本発明は開示実施例に限定さ゛れるbのではなく、多く
の修正形式が本発明の範囲を逸+1Q lることなしに
111能て゛あることは自明である。従って、特別の場
合の機能として、圧電クリスタルの四散及び配列、それ
らを装首内に保持JるT一段、または支承部材の形状並
びに位置を変更することが司能で・ある。本発明は本質
的には避雷針に適用されるが、圧電クリスタルをル[l
i−!Jることによって轟1]を発生させることが所望
されるその他の場合においても応用され19る。
第1図は本発明に基づく完成された避雷t1の概略立面
図である。 第2図は第1の実施例において固定支持体上にポールを
装架する方式を示す、より大きい縮尺による概略@[I
Ii向図である。 第3a図及び第3b図は第2図の実施例における本発明
に従う避雷針1の作v)を示す概略図である。 第4図のaから0は、別の一躇正実/11例における本
発明に従う避雷針の作11Jを示J−概略図である。 第5図は固定支持体のフランジが多角形ぐある場合の、
第2図のv−v線に沿って取られた概略横断面図である
。 第6図は第1図のW1雷針の上部分の、J:り大ぎい縮
尺による概略@l[1面図である。 図面上、11・・・・・・避雷針、12・・・・・・ポ
ール、14・・・・・・ケーシング、16・・・・・・
支持体、18・・・・・・アース、20・・・・・・管
、22・・・・・・接続部材、28・・・・・・圧電ク
リスタル、34・・・・・・ケーブル、38・・・・・
・フランジ、46・・・・・・玉、48・・・・・・剛
性部材、52・・・・・・部材、82・旧・・金属棒、
84・・・・・・重油4点
図である。 第2図は第1の実施例において固定支持体上にポールを
装架する方式を示す、より大きい縮尺による概略@[I
Ii向図である。 第3a図及び第3b図は第2図の実施例における本発明
に従う避雷針1の作v)を示す概略図である。 第4図のaから0は、別の一躇正実/11例における本
発明に従う避雷針の作11Jを示J−概略図である。 第5図は固定支持体のフランジが多角形ぐある場合の、
第2図のv−v線に沿って取られた概略横断面図である
。 第6図は第1図のW1雷針の上部分の、J:り大ぎい縮
尺による概略@l[1面図である。 図面上、11・・・・・・避雷針、12・・・・・・ポ
ール、14・・・・・・ケーシング、16・・・・・・
支持体、18・・・・・・アース、20・・・・・・管
、22・・・・・・接続部材、28・・・・・・圧電ク
リスタル、34・・・・・・ケーブル、38・・・・・
・フランジ、46・・・・・・玉、48・・・・・・剛
性部材、52・・・・・・部材、82・旧・・金属棒、
84・・・・・・重油4点
Claims (14)
- (1)実質的に垂直のポールと、該ポールの上部分に配
置されそして電気的に接地された雷捕捉点と、該雷捕捉
点の付近に位置された少なくとも1個の電極と、該電極
と電気的に接続された少なくとも1個の圧電クリスタル
と、該圧電クリスタルを圧縮する手段とを有する避雷針
において、前記圧電クリスタルを圧縮する手段が、前記
ポールが少なくとも1個の水平軸線を中心として枢動し
得るように装架された固定支持体と、該支持体上に前記
ポールがそれによって支えにれる支承部材であって前記
ポールの少なくとも或るいくつかの位置において反動力
を発揮するものと、前記反動力を前記圧電クリスタルに
伝達する手段とを有し、前記避雷針が、さらに、前記ポ
ールの枢動を制限する手段を有することを特徴とする避
雷針。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の避雷針において、前
記支承部材が凸面部材であることを特徴とする避雷針。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の避雷針において、前
記支承部材が前記ポール上の突起であることを特徴とす
る避雷針。 - (4)特許請求の範囲第2項記載の避雷針において、前
記支承部材が前記固定支持体上に設けられた突起である
ことを特徴とする避雷針。 - (5)特許請求の範囲第2項記載の避雷針において、前
記支承部材が前記ポールと前記固定支持体との間に配置
された玉であることを特徴とする避雷針。 - (6)特許請求の範囲第1項記載の避雷針において、前
記支承部材が前記圧電クリスタルと直接に接触しており
、それ自体で反動力伝達手段を構成することを特徴とす
る避雷針。 - (7)特許請求の範囲第1項記載の避雷針において、前
記圧電クリスタルに反動力を伝達する手段が、一方にお
いて前記支承部材に対しそして他方において前記圧電ク
リスタルに対して直接接触する剛性部材から成ることを
特徴とする避雷針。 - (8)特許請求の範囲第1項記載の避雷針において、前
記圧電クリスタルが前記ポールの下部分に配置されるこ
とを特徴とする避雷針。 - (9)特許請求の範囲第1項記載の避雷針において、前
記ポールの枢動を制限する手段が、前記支持体の一部を
構成するフランジであって受止部分として働く下面を有
するものと、前記ポールの下部分内に設けられた部材で
あって少なくともその一部分が前記フランジを包囲する
ものとを有し、前記部材が前記ポールが垂直のとき前記
受止部分から距離(d)を以て位置される肩を有しそし
てその少なくとも一部分が前記ポールの枢動間前記受止
部分と接触し得ることを特徴とする避雷針。 - (10)特許請求の範囲第9項記載の避雷針において、
前記フランジが多角形であることを特徴とする避雷針。 - (11)特許請求の範囲第10項記載の避雷針において
、前記フランジが、前記ポールの下部分に取付けられた
ピンを挿入される少なくとも1個の穴を備えた上面を有
することを特徴とする避雷針。 - (12)特許請求の範囲第1項記載の避雷針において、
高圧ケーブルを有し、該高圧ケーブルの少なくと一部分
が前記ポールの内部に配置され、そして前記高圧ケーブ
ルが、一方において前記圧電クリスタルにそして他方に
おいて前記電極に電気的に接続されていることを特徴と
する避雷針。 - (13)特許請求の範囲1項記載の避雷針において、前
記電極が導電性の材料から成るケーシング内に配置され
、そして該ケーシングの上部分が一尖端において終端し
、それによって雷捕捉点を構成することを特徴とする避
雷針。 - (14)特許請求の範囲第13項記載の避雷針において
、前記ケーシングがその下部分に少なくとも1個の穴を
有し、そしてその上部分に少なくとも1個の穴を有する
ことを特徴とする避雷針。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8605214A FR2597273B1 (fr) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | Paratonnere a dispositif piezoelectrique d'amorcage de l'effet corona |
FR8605214 | 1986-04-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62246298A true JPS62246298A (ja) | 1987-10-27 |
JPH0528480B2 JPH0528480B2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=9334152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62087267A Granted JPS62246298A (ja) | 1986-04-11 | 1987-04-10 | 避雷針 |
Country Status (6)
Country | Link |
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EP (1) | EP0241367B1 (ja) |
JP (1) | JPS62246298A (ja) |
DE (1) | DE3767347D1 (ja) |
ES (1) | ES2021069B3 (ja) |
FR (1) | FR2597273B1 (ja) |
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GB2458152B (en) * | 2008-03-07 | 2010-09-29 | Insensys Ltd | Lightning detection |
CN103986071A (zh) * | 2014-05-09 | 2014-08-13 | 广西南宁百兰斯科技开发有限公司 | 一种球泡式避雷针 |
KR101491414B1 (ko) * | 2014-06-13 | 2015-02-06 | 정용기 | 능동형 낙뢰 수뢰장치 |
CN105576506B (zh) * | 2015-12-11 | 2018-03-02 | 北京市避雷装置安全检测中心 | 一种露天场所人员防雷装置 |
CN108414799B (zh) * | 2018-03-28 | 2021-03-30 | 浙江南自建设集团股份有限公司 | 一种远程智能检测与数据采集分析系统 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1089440B (de) * | 1957-04-25 | 1960-09-22 | Oschatz & Kriegl K G | Blitzableiterspitze |
US3819963A (en) * | 1972-02-04 | 1974-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High voltage generating piezoelectric igniter |
GB2106330A (en) * | 1981-08-18 | 1983-04-07 | Payne John M | Piezo electric crystal power supply |
FR2543370B1 (fr) * | 1983-03-25 | 1986-03-07 | Commissariat Energie Atomique | Paratonnerre a dispositif piezo-electrique d'amorcage de l'effet corona. |
-
1986
- 1986-04-11 FR FR8605214A patent/FR2597273B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-06 ES ES87400758T patent/ES2021069B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-06 DE DE8787400758T patent/DE3767347D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-06 EP EP87400758A patent/EP0241367B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-10 JP JP62087267A patent/JPS62246298A/ja active Granted
- 1987-04-13 US US07/037,712 patent/US4728748A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2021069B3 (es) | 1991-10-16 |
EP0241367B1 (fr) | 1991-01-16 |
DE3767347D1 (de) | 1991-02-21 |
US4728748A (en) | 1988-03-01 |
FR2597273A1 (fr) | 1987-10-16 |
FR2597273B1 (fr) | 1990-11-16 |
EP0241367A1 (fr) | 1987-10-14 |
JPH0528480B2 (ja) | 1993-04-26 |
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