JPS6224186U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図及び第４図は本考案の
１実施例のホースに関し、第１図はその縦断面図
、第２図は支持位置でのその横断面図、第３図は
用いた芯材の正面図、第４図はホースを曲げてい
るところを示す縦断面図である。第５図及び第６
図は本考案の他の実施例のホースに用いた芯材に
関し、第５図はその正面図、第６図は支持位置で
のその横断面図である。 １……ホース本体、２，３……芯材、２１，３
１……芯棒、２２，３２……支持部材、２３，３
３……翼部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホース孔を形成する管状のホース本体と、
   該ホース本体の該ホース孔内に挿入された芯材と
   からなるホースにおいて、 該芯材は、該ホース本体の該ホース孔の中心に
   位置し該ホース孔の長手方向に伸びる軟質の芯棒
   と、 該芯棒に一体的に設けられ、該長手方向に所定
   の間隔をおいて並んだ支持位置で該ホース孔の径
   方向に伸びる硬質の支持部材とから構成され、 該ホース本体にかかる該長手方向と略直角方向
   の押圧力を該支持部材で受けるようにしたことを
   特徴とするホース。 (2) 支持部材はそれぞれの支持位置で複数個設
   けられ、該芯棒を中心に周方向に略均等角度をな
   すように放射状に並んでいる実用新案請求の範囲
   第１項記載のホース。 (3) 支持部材は端部にホース本体内周面に沿う
   翼部をもつ実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ホース。 (4) 翼部は周方向に連続した筒状である特許請
   求の範囲第３項記載のホース。 (5) 長手方向に隣接する支持部材の間隔はホー
   ス本体の管壁の肉厚の２倍以下である特許請求の
   範囲第１項記載のホース。 (6) 芯棒は長手方向に伸びる補強糸などの補強
   部材をもつ実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ホース。