JPS62241674A - 研磨具 - Google Patents
研磨具Info
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- JPS62241674A JPS62241674A JP8668686A JP8668686A JPS62241674A JP S62241674 A JPS62241674 A JP S62241674A JP 8668686 A JP8668686 A JP 8668686A JP 8668686 A JP8668686 A JP 8668686A JP S62241674 A JPS62241674 A JP S62241674A
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- Japan
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- abrasive
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Links
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Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、研磨具に関し、詳しくは、角質化した皮膚を
削り落とすための風呂用あか取り具や工作用研磨具等種
々の用途に利用できる研磨具に関する。
削り落とすための風呂用あか取り具や工作用研磨具等種
々の用途に利用できる研磨具に関する。
従来技術
上に述べた風呂用あか取り具、特に硬質あか取り具、と
しては従来より軽石が一般に使用されているが、軽石は
天然のものである上所望の形状に成形するには手数がか
かるので、工業的に大量生産するには不適当であるとと
もに、材質的に若干ｇＢ−１−ギア１．）−いら召１占
ｈ（あＡ−また、工作用研磨具、特に手作業用研磨具と
しては、従来より、サンドペーパーや、木材或いは金属
よりなる合板表面に上記サンドペーパーを貼布するか又
は砥粒を接着してなるヤスリがある。
しては従来より軽石が一般に使用されているが、軽石は
天然のものである上所望の形状に成形するには手数がか
かるので、工業的に大量生産するには不適当であるとと
もに、材質的に若干ｇＢ−１−ギア１．）−いら召１占
ｈ（あＡ−また、工作用研磨具、特に手作業用研磨具と
しては、従来より、サンドペーパーや、木材或いは金属
よりなる合板表面に上記サンドペーパーを貼布するか又
は砥粒を接着してなるヤスリがある。
ところが、サンドペーパーは、形状的にどのようにも変
化し得るという反面、形状を固定しにくく、しっかりと
固定しようとすれば、手が痛くなるという難点があり、
一方、後者のヤスリの場合は、サンドペーパーや砥粒を
支持する支持体又は芯体が材質的に硬いため、加工材に
対する当たりが強く、そのため削りすぎることがあり、
また、加工材の研削面が湾曲している場合、この湾曲面
の研削は困難である。
化し得るという反面、形状を固定しにくく、しっかりと
固定しようとすれば、手が痛くなるという難点があり、
一方、後者のヤスリの場合は、サンドペーパーや砥粒を
支持する支持体又は芯体が材質的に硬いため、加工材に
対する当たりが強く、そのため削りすぎることがあり、
また、加工材の研削面が湾曲している場合、この湾曲面
の研削は困難である。
本発明の技術的課題
従って、本発明の技術的課題は、大量製産により安価に
製造出来るとともに、形状が一応固定されていて研磨作
業が楽である反面、一定の弾力性を有することにより人
体又は加工材に対して当たりが柔らかく、湾曲面の研磨
作業にも好適である研磨具を提供するにある。
製造出来るとともに、形状が一応固定されていて研磨作
業が楽である反面、一定の弾力性を有することにより人
体又は加工材に対して当たりが柔らかく、湾曲面の研磨
作業にも好適である研磨具を提供するにある。
本発明の構成
上記技術的課題を解決するため本発明は以下の如く構成
した。これを第１．２図に基づいて説明する。
した。これを第１．２図に基づいて説明する。
すなわち、本発明に係る研磨具１は、プラスチック発泡
体又はプラスチック中空体よりなる芯体２の表面に砥粒
４を密に並べて接着剤３により接着したことを特徴とし
ている。
体又はプラスチック中空体よりなる芯体２の表面に砥粒
４を密に並べて接着剤３により接着したことを特徴とし
ている。
この研磨具ｌの形状は特に限定されるものではないが、
例えば風呂用あか取り具に適用する場合は、−例として
、第１図に示した如き楕円板状にかつ手に握れる適当な
大きさに形成される。また、この研磨具ｌを工作用研磨
具に適用する場合には、図示はしていないが、凹面、凸
面、平面、山部、先鋭部等種々の研磨面や形状部を併せ
もつ形状に形成することが好ましい。このようにするこ
とにより、加工材の種々の形状の加工面を無理なく研削
し得る。
例えば風呂用あか取り具に適用する場合は、−例として
、第１図に示した如き楕円板状にかつ手に握れる適当な
大きさに形成される。また、この研磨具ｌを工作用研磨
具に適用する場合には、図示はしていないが、凹面、凸
面、平面、山部、先鋭部等種々の研磨面や形状部を併せ
もつ形状に形成することが好ましい。このようにするこ
とにより、加工材の種々の形状の加工面を無理なく研削
し得る。
第２図は芯体２をプラスチック発泡体で構成した例を示
している。プラスチック発泡体としては例えば発泡スヂ
ロールやスチレンコポリマーの発泡体等が好ましい。芯
体２をプラスチック中空体で構成する場合は、その肉厚
は、中空体を指で強圧すれば弾力的に撓み得る程度に形
成する。この中空体のプラスデックはポリ塩化ビニル、
ポリアクリル、ポリ塩化ビニリデン、ポリプロピレン、
ポリエチレン等が好適に使用される。
している。プラスチック発泡体としては例えば発泡スヂ
ロールやスチレンコポリマーの発泡体等が好ましい。芯
体２をプラスチック中空体で構成する場合は、その肉厚
は、中空体を指で強圧すれば弾力的に撓み得る程度に形
成する。この中空体のプラスデックはポリ塩化ビニル、
ポリアクリル、ポリ塩化ビニリデン、ポリプロピレン、
ポリエチレン等が好適に使用される。
砥粒は、特に限定されるものではないが、例えば、砂、
アランダム、サファイヤ、ダイヤモンド等が用途に応じ
て選択される。
アランダム、サファイヤ、ダイヤモンド等が用途に応じ
て選択される。
上記構成の研磨具ｌは次の方法で容易に大量生産するこ
とができる。すなわち、先ず第１にプラスチック成形機
により芯体２を発泡体として又は中空体として成形する
。次いで、この芯体２の表面に接着剤３を塗布する。接
着剤３の塗布は、例えば、接着剤槽中に浸漬させる方法
を採用すれば、決めて効率がよい。次いで、芯体２の表
面に砥粒４を接着する。この接着方法には、砥粒槽内で
、接着剤３の塗布された芯体２を転がす方法、あるいは
、この芯体２の表面に砥粒４を散布する方法等があるが
、何れの方法によっても効率的に接着し得る。尚、本発
明の適用範囲は上記のものに限定されるものではなく、
研磨具の形状や大きさを適宜変更することにより種々の
用途に利用できる。
とができる。すなわち、先ず第１にプラスチック成形機
により芯体２を発泡体として又は中空体として成形する
。次いで、この芯体２の表面に接着剤３を塗布する。接
着剤３の塗布は、例えば、接着剤槽中に浸漬させる方法
を採用すれば、決めて効率がよい。次いで、芯体２の表
面に砥粒４を接着する。この接着方法には、砥粒槽内で
、接着剤３の塗布された芯体２を転がす方法、あるいは
、この芯体２の表面に砥粒４を散布する方法等があるが
、何れの方法によっても効率的に接着し得る。尚、本発
明の適用範囲は上記のものに限定されるものではなく、
研磨具の形状や大きさを適宜変更することにより種々の
用途に利用できる。
例えばバレル研磨における砥粒としても利用できる。
本発明の作用・効果
上記構成の研磨具は、芯体２をプラスチック発泡体又は
プラスチック中空体で構成するものであるから、■形状
が一応一定していてかつ非常に軽いので、作業が楽であ
り、■一定の弾力性を有するので、加工材や人体に対し
て当たりが軟かであり、例えば第３図に示すように、加
工材５のアール状コーナ部５ａの表面を加工する場合は
、芯体２自体がある程度弾力的に撓んで上記コーナ部５
ａのアール形状に沿うことができるため、このコーナ部
５ａを削りずぎるおそれがなく滑らかに研削仕上げする
ことが可能となり、■安価に大量生製産することができ
、■かつ、種々の形状を容易よこ炸言で戎乙等名〈の擾
れｔ・和１占がある−
プラスチック中空体で構成するものであるから、■形状
が一応一定していてかつ非常に軽いので、作業が楽であ
り、■一定の弾力性を有するので、加工材や人体に対し
て当たりが軟かであり、例えば第３図に示すように、加
工材５のアール状コーナ部５ａの表面を加工する場合は
、芯体２自体がある程度弾力的に撓んで上記コーナ部５
ａのアール形状に沿うことができるため、このコーナ部
５ａを削りずぎるおそれがなく滑らかに研削仕上げする
ことが可能となり、■安価に大量生製産することができ
、■かつ、種々の形状を容易よこ炸言で戎乙等名〈の擾
れｔ・和１占がある−
第１図は本発明に係る研磨具の斜視図、第２図は第１図
の一部拡大断面図、第３図は第１．２図の研磨具で加工
材を研磨している状態を示す要部拡大断面図である。 １・・・研磨具、 ２・・・芯体、 ３・・・接着剤、
４・・・砥粒、 ５・・・加工材、 ５ａ・・・ア
ール部。
の一部拡大断面図、第３図は第１．２図の研磨具で加工
材を研磨している状態を示す要部拡大断面図である。 １・・・研磨具、 ２・・・芯体、 ３・・・接着剤、
４・・・砥粒、 ５・・・加工材、 ５ａ・・・ア
ール部。
Claims (1)
- １、プラスチック発泡体又はプラスチック中空体よりな
る芯体（２）の表面に砥粒（４）を密に並べて接着した
ことを特徴とする研磨具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8668686A JPS62241674A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 研磨具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8668686A JPS62241674A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 研磨具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62241674A true JPS62241674A (ja) | 1987-10-22 |
Family
ID=13893878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8668686A Pending JPS62241674A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 研磨具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62241674A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117068U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-25 | ||
| JPS6313654U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-29 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8668686A patent/JPS62241674A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62117068U (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-25 | ||
| JPH0357427Y2 (ja) * | 1986-01-16 | 1991-12-27 | ||
| JPS6313654U (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-29 |
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