JPS6224103U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の要部を図解的に示
したもの、第２図はインラインフイルタにフイル
タ目詰りセンサが付加された場合の実施例の要部
、第３図は従来装置、第４図は従来装置において
、インラインフイルタが付加された場合の要部を
示す。 １……作動油タンク、２……サクシヨンストレ
ーナ、３……サクシヨン回路、４……油圧ポンプ
群、６……操作弁群、７……リターン回路、８…
…リターンフイルタ、１０……オイルクーラ、１
２……インラインフイルタ、１３……バイパスリ
リーフ弁、１４……仕切板、１５……空気及びゴ
ミの遠心分離装置、１６……外筒、１７……内筒
、１８……油圧モータ、１９……（油圧モータ駆
動用）油圧ポンプ、２０……インペラポンプ、２
１……目詰りセンサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 油圧回路の空気及びゴミの分離装置において、
   油圧ポンプのサクシヨン回路に、サクシヨンスト
   レーナと、空気及びゴミの遠心分離装置とを設け
   、油圧ポンプの入口には、油圧ポンプの吸込負圧
   によつて作動するインペラポンプを設け、油圧ポ
   ンプ吐出口からの圧油ラインに設けられたインラ
   インフイルタのバイパスリリーフ弁を通つた作動
   油は操作弁回路へ戻さずに、リターン回路へ入れ
   、また、リターン回路の油は、リターンフイルタ
   を通つてからオイルクーラへ入る回路とし、作動
   油タンクは無加圧として、タンク内には仕切板を
   設けたことを特徴とする、油圧回路における空気
   及びゴミの分離回路装置。