JPS62240085A - ゲ−ム機 - Google Patents
ゲ−ム機Info
- Publication number
- JPS62240085A JPS62240085A JP8335386A JP8335386A JPS62240085A JP S62240085 A JPS62240085 A JP S62240085A JP 8335386 A JP8335386 A JP 8335386A JP 8335386 A JP8335386 A JP 8335386A JP S62240085 A JPS62240085 A JP S62240085A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- game machine
- concave groove
- side wall
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、ボールを使用した室内用の娯楽用ゲーム機
に関するものである。
に関するものである。
［従来の技術］
ボールを使用した室内用娯楽用ゲーム機はパチンコを筆
頭として種々存在している。
頭として種々存在している。
これらのゲーム機のうち、前部の高さの低いボール送出
部から後部の高さの高い得点ボール受部に向って中部の
凹溝部の中でボールを移動させるゲーム機がある。この
ようなゲーム機は分割・組立困難に構成されており、大
型のままで運搬していた。特にエレベータ−による運搬
が不可能な場合があり、このような場合には階段を利用
し、人手によって運ばなければならない場合も少なくな
かった。
部から後部の高さの高い得点ボール受部に向って中部の
凹溝部の中でボールを移動させるゲーム機がある。この
ようなゲーム機は分割・組立困難に構成されており、大
型のままで運搬していた。特にエレベータ−による運搬
が不可能な場合があり、このような場合には階段を利用
し、人手によって運ばなければならない場合も少なくな
かった。
［発明が解決しようとする問題点］
この発明は、前部の高さの低いボール送出部から後部の
高さの高い得点ボール受部に向って中部の凹溝部中でボ
ールを移動させるゲーム機において、機能に影響のない
ように分割・再組立可能にすることにより、エレベータ
−による運搬を可能にしようとするものである。
高さの高い得点ボール受部に向って中部の凹溝部中でボ
ールを移動させるゲーム機において、機能に影響のない
ように分割・再組立可能にすることにより、エレベータ
−による運搬を可能にしようとするものである。
［間型点を解決するための手段］
図面を参考にして説明する。
この発明に係るゲーム機は、前部の高さの低いボール送
出部１ａから後部の高さの高い得点ボール受部２ａに向
って中部の凹溝部３中でボールを移動させるゲーム機に
おいて、 凹溝部３の溝の両側壁を除く底部１ｃと、ボール送出部
１ａとを、床１０に置く下部まで一体に製作した前部本
体ｌと、得点ボール受部２ａを床１０に匿く下部まで一
体に製作した後部本体２と、凹溝部３の溝の両側壁に置
かれる２枚の直角台形をした（側壁板３ａ、３ｂと、 ボール送出部１ａと得点ボール受部２ａの間を覆い且つ
２枚の側壁板３ａ、３ｂ上縁に接する透明被板４と、 を分割・組立出来るようにして移動容易にしたものであ
る−０ ［実施例］ 図面を参考にして説明する。
出部１ａから後部の高さの高い得点ボール受部２ａに向
って中部の凹溝部３中でボールを移動させるゲーム機に
おいて、 凹溝部３の溝の両側壁を除く底部１ｃと、ボール送出部
１ａとを、床１０に置く下部まで一体に製作した前部本
体ｌと、得点ボール受部２ａを床１０に匿く下部まで一
体に製作した後部本体２と、凹溝部３の溝の両側壁に置
かれる２枚の直角台形をした（側壁板３ａ、３ｂと、 ボール送出部１ａと得点ボール受部２ａの間を覆い且つ
２枚の側壁板３ａ、３ｂ上縁に接する透明被板４と、 を分割・組立出来るようにして移動容易にしたものであ
る−０ ［実施例］ 図面を参考にして説明する。
このゲーム機は、前部の高さの低いボール送出部１ａか
ら後部の高さの高い（−７点ボール受部２ａに向って中
部の凹溝部３中でボールを移動させるようになっている
。
ら後部の高さの高い（−７点ボール受部２ａに向って中
部の凹溝部３中でボールを移動させるようになっている
。
前部本体１は、凹溝部３の溝の両側壁を除く底部１ｃと
、ボール送出部１ａとを、床１０に匿く下部まで一体に
製作されている。
、ボール送出部１ａとを、床１０に匿く下部まで一体に
製作されている。
後部本体２は、上部に得点表示器２ｂ及び経過時間表示
器２Ｃを設け、得点ボール受部２ａのからくり部を内蔵
し、床１０に置く下部まで一体に製作されている。
器２Ｃを設け、得点ボール受部２ａのからくり部を内蔵
し、床１０に置く下部まで一体に製作されている。
２枚の直角台形をした側壁板３ａ、３ｂは、凹溝部３の
溝の両側壁に置かれるようになっている。
溝の両側壁に置かれるようになっている。
透明被板４はボール送出部１ａと得点ボール受部２ａの
間を覆い且つ２枚の側壁板３ａ、３ｂの上縁に接するよ
うになっている。
間を覆い且つ２枚の側壁板３ａ、３ｂの上縁に接するよ
うになっている。
［作用コ
組立に当っては、前部本体１に側壁板３ａ、３ｂをポル
）１１で連結する。このとき側壁板３ａ。
）１１で連結する。このとき側壁板３ａ。
３ｂの直角を挟む２辺が固定されるので、容易に取付け
ることが出来る。
ることが出来る。
次いで、前部本体ｌに後部本体２をボルト１２で連結す
る。
る。
側壁板３ａ、３ｂと後部本体２の間には■（形材１３を
挿入する。
挿入する。
最後に透明被板４を被せ、Ｌ形材１４で固定する。
分割に当っては、前述と反対の操作作業を行う。
［発明の効果］
前部の高さの低む＼ボール送出部１ａから後部の高さの
高い得点ボール受部２ａに向って中部の凹溝部３中でボ
ールを移動させるゲーム機においては、殆どの場合、ボ
ールを動かす機構は前部及び中部に設けられており、得
点と結びつくボール受取装置は、後部に設けられている
。
高い得点ボール受部２ａに向って中部の凹溝部３中でボ
ールを移動させるゲーム機においては、殆どの場合、ボ
ールを動かす機構は前部及び中部に設けられており、得
点と結びつくボール受取装置は、後部に設けられている
。
したがって、本発明の如く分割すれば、機能に影響する
ことなく、ゲーム機を分割することが出来、狭い通路や
階段等を利用する運搬時に、非常に有利である。特に、
エレベータ−による運搬に便利である。
ことなく、ゲーム機を分割することが出来、狭い通路や
階段等を利用する運搬時に、非常に有利である。特に、
エレベータ−による運搬に便利である。
図面はこの発明を示すもので、第１図は分割した状態に
おける斜視図、第２図は組立てた状態における斜視図、
第３図は具体例を示す透視斜視図である。 １ 前部本体 １ａ ボール送出部 １ｃ底部 ２ 後部本体 ２ａ 得点ボール受部 ２ｂ 得点表示器 ２Ｃ経過時間表示器 ３ 凹溝部 ３ａ 側壁板 ３ｂ 側壁板 ４ 透明被板 １０床 １１ ポルト １２ ボルト １３ Ｈ形材 １４ Ｌ形材
おける斜視図、第２図は組立てた状態における斜視図、
第３図は具体例を示す透視斜視図である。 １ 前部本体 １ａ ボール送出部 １ｃ底部 ２ 後部本体 ２ａ 得点ボール受部 ２ｂ 得点表示器 ２Ｃ経過時間表示器 ３ 凹溝部 ３ａ 側壁板 ３ｂ 側壁板 ４ 透明被板 １０床 １１ ポルト １２ ボルト １３ Ｈ形材 １４ Ｌ形材
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前部の高さの低いボール送出部（１ａ）から後部の高さ
の高い得点ボール受部（２ａ）に向つて中部の凹溝部（
３）中でボールを移動させるゲーム機において、 凹溝部（３）の溝の両側壁を除く底部（１ｃ）と、ボー
ル送出部（１ａ）とを、床（１０）に置く下部まで一体
に製作した前部本体（１）と、得点ボール受部（２ａ）
を床（１０）に置く下部まで一体に製作した後部本体（
２）と、 凹溝部（３）の溝の両側壁に置かれる２枚の直角台形を
した側壁板（３ａ、３ｂ）と、 ボール送出部（１ａ）と得点ボール受部（２ａ）の間を
覆い且つ２枚の側壁板（３ａ、３ｂ）の上縁に接する透
明被板（４）と、 を分割・組立出来る移動容易なゲーム機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335386A JPS62240085A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | ゲ−ム機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335386A JPS62240085A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | ゲ−ム機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240085A true JPS62240085A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13800072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335386A Pending JPS62240085A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | ゲ−ム機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62240085A (ja) |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP8335386A patent/JPS62240085A/ja active Pending
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