JPS62238804A - 折りたたみ自在ヘルメツトの製造方法及び折りたたみ装置 - Google Patents
折りたたみ自在ヘルメツトの製造方法及び折りたたみ装置Info
- Publication number
- JPS62238804A JPS62238804A JP61079439A JP7943986A JPS62238804A JP S62238804 A JPS62238804 A JP S62238804A JP 61079439 A JP61079439 A JP 61079439A JP 7943986 A JP7943986 A JP 7943986A JP S62238804 A JPS62238804 A JP S62238804A
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- JP
- Japan
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- helmet
- fitting
- attached
- fittings
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
バイツ、単車等二輪車の乗務者においてヘルメットは絶
対的に必要な用具であり、万一の¥数発生時は頭部を保
護し、重大事故になることを未然に防止し、二輪車乗務
者の安全保護を著しく効果的になしているものであるが
、降車後におけるヘルメットは携帯に不便を与えるとと
もに、保管には場所を有しているもので、従来のヘルメ
ットにおいては折りたたみが全ぐ出来なかったことによ
り、原形そのままの状態で携帯及び保管していたもので
ある。
対的に必要な用具であり、万一の¥数発生時は頭部を保
護し、重大事故になることを未然に防止し、二輪車乗務
者の安全保護を著しく効果的になしているものであるが
、降車後におけるヘルメットは携帯に不便を与えるとと
もに、保管には場所を有しているもので、従来のヘルメ
ットにおいては折りたたみが全ぐ出来なかったことによ
り、原形そのままの状態で携帯及び保管していたもので
ある。
不発明は、上記諸欠点を解消する目的においてヘルメッ
トを複数体に分割形成して折りたたみ自在金具によって
接合構成し、必要時には所定形状に復原させ、使用外に
おいては小型に折りたたみして携帯保管するようになし
、使用時は所定の目的を完全に達成し得るようになした
ことを特徴とする折りたたみ自在ヘルメットの製造方法
及び折りたたみ装置の発明に係るものである。
トを複数体に分割形成して折りたたみ自在金具によって
接合構成し、必要時には所定形状に復原させ、使用外に
おいては小型に折りたたみして携帯保管するようになし
、使用時は所定の目的を完全に達成し得るようになした
ことを特徴とする折りたたみ自在ヘルメットの製造方法
及び折りたたみ装置の発明に係るものである。
以下、実施例図によって、本発明の詳細な説明する。
ヘルメット(4)を頭部(A>と両側部t、4 +、4
とに複数体に分割形成させ、各接合部分を断面視上型状
のバンド(Blによって嵌着接合するようになし、金属
材(或は合成樹脂材)を以ってガイド金具(1)とスラ
イド金具(2)とを構成し、該ガイド金具とスライド金
具とを遊嵌結合させ、ガイド金具の底部上面適位置にス
ライド金具の固定金具(3)を凸設し、ガイド金具とス
ライド金具との各一端にヘルメツ1−(4)との固定金
具(5)(菌を付設して折りたたみ機構(6)を構成し
て利用し、該折りたたみ機構をヘルメ・ソトの内面へ接
合部分を中心に振分けて付設し、ヘルメットの被使用時
は接合部分から分解析りたたみして小型になさしめ、携
帯及び保管を至極容易になし得るようにして成るもので
ある。
とに複数体に分割形成させ、各接合部分を断面視上型状
のバンド(Blによって嵌着接合するようになし、金属
材(或は合成樹脂材)を以ってガイド金具(1)とスラ
イド金具(2)とを構成し、該ガイド金具とスライド金
具とを遊嵌結合させ、ガイド金具の底部上面適位置にス
ライド金具の固定金具(3)を凸設し、ガイド金具とス
ライド金具との各一端にヘルメツ1−(4)との固定金
具(5)(菌を付設して折りたたみ機構(6)を構成し
て利用し、該折りたたみ機構をヘルメ・ソトの内面へ接
合部分を中心に振分けて付設し、ヘルメットの被使用時
は接合部分から分解析りたたみして小型になさしめ、携
帯及び保管を至極容易になし得るようにして成るもので
ある。
つぎに、本発明の作用、効果を実施例図を引例して説明
する。
する。
本願の発明は、上記した様な構成を利用して成るもので
、スライド金具(2)をヘルメット(4)の両側部闇(
ン側に位置させ、ガイド金具(1)を頭部図画に位置さ
せていることにより、ヘルメット(4)を折りたたみす
るときは、先ず、頭部囚と両側部Ui、)菌とを接合し
た部分の上型バンド(Blより両側部(ン菌を脱嵌させ
、該接合部分を外すとともに、固定金具(3)に固定し
たスライド金具(2)の固定力を除くことにより、両側
部的(局は固定力が完全に除去されて両側方向へ拡開す
るもので、この時点により両側部(蜀菌を下方へ押し下
げ、折りたたみ機構(6)のガイド金具(1)とスライ
ド金具(2)の遊嵌接合部中心にして両側部tA(lr
を転回させながら頭部(A)の内部へ折りたたみ収納す
るものである。
、スライド金具(2)をヘルメット(4)の両側部闇(
ン側に位置させ、ガイド金具(1)を頭部図画に位置さ
せていることにより、ヘルメット(4)を折りたたみす
るときは、先ず、頭部囚と両側部Ui、)菌とを接合し
た部分の上型バンド(Blより両側部(ン菌を脱嵌させ
、該接合部分を外すとともに、固定金具(3)に固定し
たスライド金具(2)の固定力を除くことにより、両側
部的(局は固定力が完全に除去されて両側方向へ拡開す
るもので、この時点により両側部(蜀菌を下方へ押し下
げ、折りたたみ機構(6)のガイド金具(1)とスライ
ド金具(2)の遊嵌接合部中心にして両側部tA(lr
を転回させながら頭部(A)の内部へ折りたたみ収納す
るものである。
また、ヘルメット(4)を所定形状に組立するときは、
頭部回内へ収納した両側部間(胎を引き出し、両側へ拡
開した状態になすとともに、該両側部■(玲を頭部(N
方向へ押圧し、接合部分となる端面を上型状のバンド(
B)の溝へ嵌着させて完全接合させスライド金具(2)
の他端辺を固定金具(3)へ固定することにより、ヘル
メットは至極簡易に原形に組立することが出来るもので
ある。
頭部回内へ収納した両側部間(胎を引き出し、両側へ拡
開した状態になすとともに、該両側部■(玲を頭部(N
方向へ押圧し、接合部分となる端面を上型状のバンド(
B)の溝へ嵌着させて完全接合させスライド金具(2)
の他端辺を固定金具(3)へ固定することにより、ヘル
メットは至極簡易に原形に組立することが出来るもので
ある。
上記した様にして折りたたみ及び組立する場合において
、折りたたみ機構(6)はガイド金具(1)をレール状
にしてスライド金具(2)が左右上下方向等に自在に作
動しながらヘルメット両側部の動きを誘導することによ
って該ヘルメットの折りたたみ組立作業をワンタッチで
至極簡単に実施することが出来るもので、折りたたみし
たときは著しく小型となることにより、携帯時の持ち運
び、保管を至極容易になすとともに、邪魔になることを
完全に解消する効果をなし、一旦組立して使用するとき
は折りたたみ機構及び接合部は固定力が強化されて堅牢
となり、簡易に分解することは全(なく、常に着用者の
安全性を保持する作用をなし、万一の事故発生において
も二輪車乗務者を安全に保護する特効を有するもので、
本発明の方法によって製造したヘルメットは折りたたみ
、組立自在であるが耐久性を保有し、長時間の使用に耐
えることが出来るとともに、比較的低価格で製造販売を
なし得るなど、本発明は、前述した様な顕著な諸効果を
奉するものである。
、折りたたみ機構(6)はガイド金具(1)をレール状
にしてスライド金具(2)が左右上下方向等に自在に作
動しながらヘルメット両側部の動きを誘導することによ
って該ヘルメットの折りたたみ組立作業をワンタッチで
至極簡単に実施することが出来るもので、折りたたみし
たときは著しく小型となることにより、携帯時の持ち運
び、保管を至極容易になすとともに、邪魔になることを
完全に解消する効果をなし、一旦組立して使用するとき
は折りたたみ機構及び接合部は固定力が強化されて堅牢
となり、簡易に分解することは全(なく、常に着用者の
安全性を保持する作用をなし、万一の事故発生において
も二輪車乗務者を安全に保護する特効を有するもので、
本発明の方法によって製造したヘルメットは折りたたみ
、組立自在であるが耐久性を保有し、長時間の使用に耐
えることが出来るとともに、比較的低価格で製造販売を
なし得るなど、本発明は、前述した様な顕著な諸効果を
奉するものである。
第1図は、本発明の一実施例に係る折りたたみ自在ヘル
メットの正面図、第2図は、横断面図、第3図は、収納
状態を示した例示図、第4図は、折りたたみ装置の斜視
図にして、第5図は、折りたたみ装置の作動状態を示し
た例示図である。
メットの正面図、第2図は、横断面図、第3図は、収納
状態を示した例示図、第4図は、折りたたみ装置の斜視
図にして、第5図は、折りたたみ装置の作動状態を示し
た例示図である。
Claims (2)
- (1)ヘルメットを頭部(A)、両側部(A′)(A′
)に複数体に分割し、各分割部の接合面を断面視工型バ
ンド(B)等をもって接続させる様になし、前記ヘルメ
ットの内面にガイド金具とスライド金具とを接合部を中
心にして振分けに付設して利用し、ヘルメットを携帯時
に小型に折りたたみし、使用時には所定の形状に復原さ
せるようにして成る折りたたみ自在ヘルメットの製造方
法。 - (2)ガイド金具(1)にスライド金具(2)を遊嵌接
合させ、前記ガイド金具にはスライド金具の固定金具(
3)を中心部に凸設させ、ガイド金具とスライド金具と
の各一端にヘルメット(4)との固定金具(5)(5′
)を付設して折りたたみ機構(6)を構成し、前記折り
たたみ機構をヘルメットの頭部部分の内側面へ接合面を
中心にして振分けに付設して成る折りたたみ自在ヘルメ
ットの折りたたみ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61079439A JPS62238804A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 折りたたみ自在ヘルメツトの製造方法及び折りたたみ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61079439A JPS62238804A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 折りたたみ自在ヘルメツトの製造方法及び折りたたみ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62238804A true JPS62238804A (ja) | 1987-10-19 |
Family
ID=13689909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61079439A Pending JPS62238804A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 折りたたみ自在ヘルメツトの製造方法及び折りたたみ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62238804A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS522642A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 | Tatsunoshin Takemi | Foldable safety cap |
JPS5217013B1 (ja) * | 1969-04-01 | 1977-05-12 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61079439A patent/JPS62238804A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5217013B1 (ja) * | 1969-04-01 | 1977-05-12 | ||
JPS522642A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 | Tatsunoshin Takemi | Foldable safety cap |
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